ダンまちの世界に超級職が現れるのは間違っているだろうか   作:kamui00x

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第16話

ヘスティアが神の宴とやらに行った後俺とベルはダンジョンに潜る前に豊穣の女主人にベルが金を払わずに逃げた謝罪に来ていた、なんか猫の獣人が色々騒いでいたがエルフの店員に連れて行かれていた、その時一緒にこの酒場の店主を連れてきてくれた

 

ベル「昨日はすいませんでした!!」

 

ミア「もう金についてはそこの坊主が払ってるからいいとして、自分から謝罪に来たのは英断だったね、そうしてなきゃ今日のうちにあんたを探して締め上げていたところだよ」

 

ベル「ひっ!!」

 

だいぶ荒っぽい店主のようだな、まあ昨日のような冒険者がいる街で酒場をやるならこれくらい強い人でなきゃつとまらないのかもな

 

スノウ「昨日騒ぎを起こしたのも悪かったな、これからもこの酒場を贔屓にするんで勘弁してくれ」

 

ミア「まあこの街で酒場やってりゃあ騒ぎも日常茶飯事だからね、ここを贔屓にするって言うんならもう言うことはないよ」

 

そんなこんなでこの店主には許されたようだ

 

ミア「おい坊主」

 

ベル「何ですか?」

 

謝罪が済み俺とベルがもう行こうとしようとすると女店主がベルに話しかけていた

 

ミア「冒険者なんてカッコつけるだけ無駄な職業さ最後に2本の足で立ってたやつが勝ちなんだよ、だからせいぜい生き残りな」

 

ベル「は、はい!!」

 

なるほど結構いい人のようだな、そうして俺たちベルはダンジョンに向かって歩き出した

ーーー

ダンジョンについたベルがモンスターを倒し俺はその様子を見ていた

 

ベル「はー!!」

 

ベルが10体目のモンスターを倒したあたりで一度休憩に入った

 

スノウ「だいぶ早くモンスターを倒せるやうになってきたな」

 

ベル「はい、でもエンブリオの方は形が変わりません」

 

時々エンブリオが移植されている手を見ていたが、やっぱりそう言うことだったら

 

スノウ「まあそこまで気にするな、エンブリオが目覚めるタイミングも人それぞれだからな」

 

ベル「そうなんですか?」

 

スノウ「ああ、移植されてその日のうちにすぐ目覚める奴もいれば何日か掛かって目覚める奴もいるほんと人それぞれだからな」

 

ベル「そうなんですね、わかりました大人しく待ってみます」

 

そんな話をした後しばらくモンスターを倒し俺たちはダンジョンんから帰る途中にモンスターを運び出している所を見かけた

 

ベル「あれはモンスター?」

 

スノウ「みたいだな、あそこにいるのはベルのアドバイザーじゃないか?」

 

俺が指差した方をベルがみるとそこにはギルドの制服を着たエルフの女性がいた

 

ベル「ほんとだ、エイナさーん!!」

 

エイナ「あら、ベル君」

 

ベル「エイナさんここで何をしてるんですか?」

 

エイナ「あたしは今怪物祭の準備をしてたところなの」

 

スノウ「怪物祭?」

 

その後彼女から話を聞くとなんでも怪物祭はガネーシャファミリアが開催するモンスターを調教するところを見せる祭だそうだ。

 

ベル「そんなものがあるんですね」

 

スノウ「俺たちも当日行ってみるか?」

 

ベル「はい!!是非一緒に行きましょう!!」

 

こうして俺たちは明日開催される怪物祭を二人で見に聞くことになった

ーーー

<sideヘスティア>

 

ヘファイストス「それで、何で私に武器を作ってくれなんて言ったの?」

 

僕は今、神の宴でヘファイストスに頼んだ武器のことについて話をしていた

 

ヘファイストス「あんただって私に武器制作の依頼をすれば普通に武器を注文するより遥かに値が張ることくらい分かってるでしょ、それでも私に頼もうとしたどうしてそこまでして私に頼んできたの?」

 

それは当然の疑問だった一級鍛治師に武器の製作を依頼するだけでも数千万ヴァリスはくだらない、それをこのオラリオの鍛治系派閥で1・2を争うヘファイストスファミリアの主神に依頼をすれば最低でも億はくだらない値段になることぐらい、一時期ここに住んでいた以上僕だって分かってるそれでも僕は

 

ヘスティア「どうしてあの子の力になりたいんだ」

 

ヘファイストス「もしかして貴方にできたって言う、最初の眷属?」

 

ヘスティア「うん、あの子はもう一人のファミリアに入ってくれた子に可能性をもらったあの子は今大きく変わろうとしているんだ、命をかけて強くなり前に進もうとしている、あの子がそんなふうに頑張っているのに僕だけ何もできないのは嫌なんだ!!」

 

ヘファイスト「あなた、」

 

ヘスティア「お願いだよヘファイストス!!お金は何年かかっても必ず払う!!だからあのことための武器を作ってくれ!!」

 

ヘファイストス「はあーお金は、何年かかっても払ってもらうからね」

 

ヘスティア「じゃあ!!」

 

ヘファイストス「その子が使う武器はなに?それと貴方も手伝いなさいよ」

 

ヘスティア「うん、もちろんだよ、あとあの子が使う武器はナイフだよ」

 

ヘファイストス「それじゃあ」

 

ヘスティア「そうだ、武器を作る時これを使って欲しいんだけど」

 

僕はスノウ君から預かった≪流星結晶≫を出した

 

ヘスティア「さっき言ったもう一人の子から貰ったものなんだけど」

 

ヘファイストス「な!何なのよこれは!?」

 

僕が出した≪流星結晶≫を見るなり大きな声を出して驚き固まっていた

 

ヘスティア「ど、どうしたんだいいきなり大きな声を出して」

 

ヘファイストス「大きくもなるわよ!!こんな見たことのない凄まじい鉱石を見せられて鍛冶を司る私が驚かないわけがないでしょ!!」

 

ヘスティア「そ、そんなにすごい鉱石なのかいこれ」

 

ヘファイストス「すごいなんてものじゃないわよ、世界最高の鉱石と言われるアダマンタイトを超えるほどの鉱石よそれは」

 

そう言えばスノウ君がアダマンタイトを超える希少な鉱石だって言ってたっけ

 

ヘファイストス「この鉱石を渡したその子は一体何者なの?」

 

ヘスティア「え、それは」

 

どうしようかな、スノウ君からは「ヘスティアが本気で信用できると思った奴なら行っても構わないぜ、ただし後でそれがどんな奴なのか俺にちゃんと教えてくれよ」と言ってたけど簡単に教えていいのかな、でもヘファイストスは神友だしこっちからお願いしてる立場だし、よし!!

 

ヘスティア「分かったあの子のことについて話すよ」

 

その後僕はスノウ君のことを色々と説明した

 

ヘファイストス「オラリオとは違う地からやってきた冒険者とは違うマスターと言われる存在ね」

 

ヘスティア「信じられないかもしれないんだけど、本当なんだ」

 

ヘファイストス「まあ、この鉱石を見せられた後じゃ信じるほかないわね」

 

ヘスティア「あの、ところで武器は」

 

ヘファイストス「ちゃんと作るわよ、さあ始めましょう」

 

そう言って鍛冶場のある方に向かうヘファイストスから炎が出ている錯覚を僕は覚えた

 

ヘスティア「ヘファイストスなんだか、やけに気合いが入っているように見えるんだけど」

 

ヘファイストス「ヘスティア私はねえいま見たことのない凄まじい鉱石を見せられて鍛治師としての血が騒いでるの」

 

ヘスティア「へ、ヘファイストス?」

 

ヘファイストス「うちのファミリアの子達に譲れと言われても絶対に譲らない!!作ってやるわ!!今まで使ったことのない武器を!!」

 

ヘファイストスとは長い付き合いだけどここまで燃えている姿は初めて見るな〜

どっちを先に読みたいですか

  • アポロンファミリアとの戦争遊戯
  • 超級によるオラリオ襲撃(従魔師の超級)
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