はい!
今日は金曜日!
僕が起きて、昨日の割れた鏡をどうしようと思って、鏡を置いた机の上を見ると……。
ハル「直ってる……。」
昨日寝るまではバキバキに割れていた鏡が、何事も無かったかのように直ってた。
あれかな?この鏡は一日で使える限度が決まってる的な?
そうすると、この鏡は一日で4、5回しか使えないってことになるね……。
使うタイミングをしっかり考えないと、後で後悔することになりそう。
危険だからあまり使いたくないけどね!
出来れば、今日中にアユミに渡しておきたい。
アユミなら、この鏡を制御できそうだからね。
僕は鏡を持って学校へ向かった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
無事に学校に着いたよ!
まぁ、カバンの中に鏡を入れてたから何も起こる訳がないよね!
ハル「カケルおはよー!アユミって居る?」
カケル「今日アユミ休みらしいぞ。」
ハル「え?本当に?」
カケル「うん。何かアイツ昨日薬作ってたらしくてさ。それ飲んだら熱出たらしい。」
ハル「ばかすぎない?」
カケル「凄い直球に言うじゃん……。俺もそう思うけど。」
ハル「もう……これじゃあ渡せないか……。」
カケル「何が?足が速くなる薬?」
ハル「そんな訳無くない?アユミじゃないんだから、作れる訳がないよ……。」
カケル「流石に冗談だってw!でも、昨日作ってたのはその薬らしいけどね。」
もう本当に何でも作れるんだね。アユミって。
アユミが研究所とかで働き始めたら、世界に大革命が起こるんじゃないかな……。
未来が楽しみだね()
カケル「で、何を渡す予定だったんだ?」
ハル「あー。昨日の鏡が危険すぎたから、アユミに返しておこうと思って……。」
カケル「アユミの事を危険物回収者と思ってない?」
ハル「思っては……いるけど。」
カケル「だよな。今度そんな噂ばらまいてみるか。」
ハル「やめてあげて?」
カケル「もしかしたら、依頼が殺到するんじゃないか?」
ハル「それは……少し気になるけどさ。」
カケル「ちなみにさ、どんな感じに鏡が危険なんだ?想像がつかないんだが……。 」
ハル「えーっとね……。鏡から光の柱が出たり、氷塊が出たりした。」
カケル「どういうこと?」
ハル「多分だけど、鏡を向けた対象の性質?を放つ鏡なんじゃないかな……。」
カケル「よし!太陽に向けてみようぜ!」
ハル「多分地球が滅んじゃうからやめよう?」
カケル「まぁ、今日アユミ居ないから来週に渡すしかないな。」
ハル「あんまりこの鏡持ちたくないんだけどね……。」
カケル「まぁ……頑張れ!」
ハル「他人事すぎない……?」
カケル「実際他人事だしな!」
ハル「ひどい………」
カケル「ごめんってw」
授業中に鏡が暴走しないかがとても心配だったけど、結局放課後までは何も起こる事が無かった。
良かったよ……。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ルーミア「結局その鏡持って帰ってきたの?」
ハル「うん。アユミが風邪引いて学校休んでた。」
大妖精「アユミさんの家まで行って渡してくればいいんじゃないんですか?」
ハル「僕アユミの家の位置知らない……。」
チルノ「そんなことある!?」
ハル「行ったことないから分からないんだよね。カケルの家は知ってるんだけど……。」
チルノ「じゃあ、カケルに渡せばいいんじゃない?」
ハル「多分カケルの家が爆発しちゃう。」
ルーミア「そんなになのかー?」
大妖精「カケルさんはアユミさんの家って知らないんですか?」
ハル「知ってるだろうけど……」
大妖精「じゃあ……」
ハル「カケルは今忙しいから聞けないね。」
大妖精「そうなんですか……。」
チルノ「この世界に魔理沙みたいな、魔法に詳しい人は居ないの?」
ハル「その人が誰なのかは知らないけど、この世界に魔法が無いから、詳しい人も居ないと思う。」
ルーミア「ということは、この世界に魔道具とか魔導書って無いの?」
ハル「ルーミア達の世界にはあるの?」
チルノ「あるぞ!それを使いこなすやつも居るからな。」
もしかしたら、この鏡も幻想郷から……?
というか、そんな事よりも気になるのが……
ハル「幻想郷ってどういう所なの……?」
大妖精「知ってると思うんですけど、幻想郷は色んな種族がいるんですよ。」
ルーミア「妖精や妖怪だったり、神なんかも居たりするね。もちろん人間もいるの。」
ハル「種族どうしの争いとかないの?」
普通に気になる所だね。だって、そんなに色々いるのなら、対立の1回や2回ぐらいはありそうな気がする。言い方はあれだけど、下手したら戦争とか起こりそうだしね……。
チルノ「アタイは知らないけど、無いんじゃない?あったとしても、弾幕ごっこで決着をつけるだろうし。」
大妖精「ハルさんは弾幕ごっこって分かるんですか?」
ハル「知らないね。」
大妖精「昔は本気で人間と妖怪が殺し合ってたんですよ。でも、それだといずれかはどちらかが滅んじゃいます。それを防ぐ為に、霊夢さん……博麗の巫女と言われる人が作ったんです。」
ハル「よく分かんないけど、平和に争いを終わらせる戦いって事でいいの?」
チルノ「そうだな!」
ハル「チルノ達はそれってよくやるの?」
チルノ「やるぞ!!他の人もよくやってるんじゃない?」
幻想郷って戦闘狂しか居ないのかな?そんなに戦いをやろうと思うってことは、そうとしか考えられないね。
ハル「……チルノ?鏡には触らないでね。」
チルノ「何でバレたんだ……ハル今何か考えてたからバレないと思ったのに……。」
鏡を高い所に……!と思ったけど、チルノ飛べちゃうから意味ないね。チルノが所々危なっかしいのは置いておくとしよう。
…………チルノ達も弾幕ごっこをよくやるって事は、もしかしたら、家の中で戦いが起こる可能性があるって事?
1度考えてみよう。仮に、ルーミアとチルノが喧嘩をしたとしよう。
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チルノ「ルーミア!アタイのアイス食べたでしょ!!楽しみにしてたんだぞ!」
ルーミア「……名前書いてないチルノも悪いよ!」
チルノ「いーや、アタイは悪くない!ルーミア!こうなったら弾幕ごっこで勝負よ!」
ルーミア「負けないよ……!」
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喧嘩の理由がしょぼい事は置いとおくとして、こうなって、弾幕ごっこが行われたとしよう。
そうしたら僕の家はどうなると思う?
多分だけど、無事では済まされないだろう。だって家の中で戦闘が起こるんだよ?それに、2人は能力持ちときた。
戦闘の規模は計り知れないだろう。
流石に家が無くなることは無いと思うけど、半壊まではいってしまう気がする。
能力の事はあまりよく分からないけど、そんな気がする。というか、絶対にそうなる。
そうならない為に僕がすることは……。
ハル「えーっとね……。今からルールを1つ決めていい?」
ルーミア「いいけど……どんなの?」
ハル「今後、この家で弾幕ごっこをする事を禁止とします!」
ルーミア「じゃあ、外でなら良いの?」
ハル「外もダメ!この世界でやったらダメってこと」
チルノ「何でだ!?」
ハル「家が半壊になる気がするからね。」
チルノ「流石に加減はするよ?」
ハル「家を凍らされた人に言われてもね…………。」
チルノ「うぐ………それを言われたら何も言い返せない……。」
大妖精「チルノちゃん………ここはハルさんの家なんだし、弾幕ごっこで家を壊したらダメだと思うよ?」
チルノ「そうか…………なら仕方ないな!!!」
ハル「本当に大丈夫かな………」
今後の事が心配になるばかりである。
それにしても、明日は週末か……。
僕この鏡と過ごすことになるの?
不安でしかないけど、今は耐えるしかない……よね?
お久しぶりです!
最近、書く内容がすごい思いつかなかったんだよね……。
まぁ…………仕方ないね!
気楽に書いていくから、気長に続きを待っててほしい!
ところで、皆はジェットコースターとかの絶叫系って得意?
自分は……まぁまぁ苦手な方なんだよね。けど乗っちゃう……。
この現象は未だに謎のままだよ……。