僕の幻想的な非日常記録   作:春雨豆腐

25 / 38
#22 幻想郷ってどんなところ?

はい!

今日は金曜日!

 

僕が起きて、昨日の割れた鏡をどうしようと思って、鏡を置いた机の上を見ると……。

 

ハル「直ってる……。」

 

昨日寝るまではバキバキに割れていた鏡が、何事も無かったかのように直ってた。

 

あれかな?この鏡は一日で使える限度が決まってる的な?

そうすると、この鏡は一日で4、5回しか使えないってことになるね……。

 

使うタイミングをしっかり考えないと、後で後悔することになりそう。

危険だからあまり使いたくないけどね!

 

出来れば、今日中にアユミに渡しておきたい。

アユミなら、この鏡を制御できそうだからね。

 

僕は鏡を持って学校へ向かった。

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

無事に学校に着いたよ!

 

まぁ、カバンの中に鏡を入れてたから何も起こる訳がないよね!

 

ハル「カケルおはよー!アユミって居る?」

 

カケル「今日アユミ休みらしいぞ。」

 

ハル「え?本当に?」

 

カケル「うん。何かアイツ昨日薬作ってたらしくてさ。それ飲んだら熱出たらしい。」

 

ハル「ばかすぎない?」

 

カケル「凄い直球に言うじゃん……。俺もそう思うけど。」

 

ハル「もう……これじゃあ渡せないか……。」

 

カケル「何が?足が速くなる薬?」

 

ハル「そんな訳無くない?アユミじゃないんだから、作れる訳がないよ……。」

 

カケル「流石に冗談だってw!でも、昨日作ってたのはその薬らしいけどね。」

 

もう本当に何でも作れるんだね。アユミって。

アユミが研究所とかで働き始めたら、世界に大革命が起こるんじゃないかな……。

 

未来が楽しみだね()

 

カケル「で、何を渡す予定だったんだ?」

 

ハル「あー。昨日の鏡が危険すぎたから、アユミに返しておこうと思って……。」

 

カケル「アユミの事を危険物回収者と思ってない?」

 

ハル「思っては……いるけど。」

 

カケル「だよな。今度そんな噂ばらまいてみるか。」

 

ハル「やめてあげて?」

 

カケル「もしかしたら、依頼が殺到するんじゃないか?」

 

ハル「それは……少し気になるけどさ。」

 

カケル「ちなみにさ、どんな感じに鏡が危険なんだ?想像がつかないんだが……。 」

 

ハル「えーっとね……。鏡から光の柱が出たり、氷塊が出たりした。」

 

カケル「どういうこと?」

 

ハル「多分だけど、鏡を向けた対象の性質?を放つ鏡なんじゃないかな……。」

 

カケル「よし!太陽に向けてみようぜ!」

 

ハル「多分地球が滅んじゃうからやめよう?」

 

カケル「まぁ、今日アユミ居ないから来週に渡すしかないな。」

 

ハル「あんまりこの鏡持ちたくないんだけどね……。」

 

カケル「まぁ……頑張れ!」

 

ハル「他人事すぎない……?」

 

カケル「実際他人事だしな!」

 

ハル「ひどい………」

 

カケル「ごめんってw」

 

授業中に鏡が暴走しないかがとても心配だったけど、結局放課後までは何も起こる事が無かった。

良かったよ……。

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

ルーミア「結局その鏡持って帰ってきたの?」

 

ハル「うん。アユミが風邪引いて学校休んでた。」

 

大妖精「アユミさんの家まで行って渡してくればいいんじゃないんですか?」

 

ハル「僕アユミの家の位置知らない……。」

 

チルノ「そんなことある!?」

 

ハル「行ったことないから分からないんだよね。カケルの家は知ってるんだけど……。」

 

チルノ「じゃあ、カケルに渡せばいいんじゃない?」

 

ハル「多分カケルの家が爆発しちゃう。」

 

ルーミア「そんなになのかー?」

 

大妖精「カケルさんはアユミさんの家って知らないんですか?」

 

ハル「知ってるだろうけど……」

 

大妖精「じゃあ……」

 

ハル「カケルは今忙しいから聞けないね。」

 

大妖精「そうなんですか……。」

 

チルノ「この世界に魔理沙みたいな、魔法に詳しい人は居ないの?」

 

ハル「その人が誰なのかは知らないけど、この世界に魔法が無いから、詳しい人も居ないと思う。」

 

ルーミア「ということは、この世界に魔道具とか魔導書って無いの?」

 

ハル「ルーミア達の世界にはあるの?」

 

チルノ「あるぞ!それを使いこなすやつも居るからな。」

 

もしかしたら、この鏡も幻想郷から……?

というか、そんな事よりも気になるのが……

 

ハル「幻想郷ってどういう所なの……?」

 

大妖精「知ってると思うんですけど、幻想郷は色んな種族がいるんですよ。」

 

ルーミア「妖精や妖怪だったり、神なんかも居たりするね。もちろん人間もいるの。」

 

ハル「種族どうしの争いとかないの?」

 

普通に気になる所だね。だって、そんなに色々いるのなら、対立の1回や2回ぐらいはありそうな気がする。言い方はあれだけど、下手したら戦争とか起こりそうだしね……。

 

チルノ「アタイは知らないけど、無いんじゃない?あったとしても、弾幕ごっこで決着をつけるだろうし。」

 

大妖精「ハルさんは弾幕ごっこって分かるんですか?」

 

ハル「知らないね。」

 

大妖精「昔は本気で人間と妖怪が殺し合ってたんですよ。でも、それだといずれかはどちらかが滅んじゃいます。それを防ぐ為に、霊夢さん……博麗の巫女と言われる人が作ったんです。」

 

ハル「よく分かんないけど、平和に争いを終わらせる戦いって事でいいの?」

 

チルノ「そうだな!」

 

ハル「チルノ達はそれってよくやるの?」

 

チルノ「やるぞ!!他の人もよくやってるんじゃない?」

 

幻想郷って戦闘狂しか居ないのかな?そんなに戦いをやろうと思うってことは、そうとしか考えられないね。

 

ハル「……チルノ?鏡には触らないでね。」

 

チルノ「何でバレたんだ……ハル今何か考えてたからバレないと思ったのに……。」

 

鏡を高い所に……!と思ったけど、チルノ飛べちゃうから意味ないね。チルノが所々危なっかしいのは置いておくとしよう。

 

…………チルノ達も弾幕ごっこをよくやるって事は、もしかしたら、家の中で戦いが起こる可能性があるって事?

 

1度考えてみよう。仮に、ルーミアとチルノが喧嘩をしたとしよう。

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

チルノ「ルーミア!アタイのアイス食べたでしょ!!楽しみにしてたんだぞ!」

 

ルーミア「……名前書いてないチルノも悪いよ!」

 

チルノ「いーや、アタイは悪くない!ルーミア!こうなったら弾幕ごっこで勝負よ!」

 

ルーミア「負けないよ……!」

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

喧嘩の理由がしょぼい事は置いとおくとして、こうなって、弾幕ごっこが行われたとしよう。

 

そうしたら僕の家はどうなると思う?

 

多分だけど、無事では済まされないだろう。だって家の中で戦闘が起こるんだよ?それに、2人は能力持ちときた。

戦闘の規模は計り知れないだろう。

 

流石に家が無くなることは無いと思うけど、半壊まではいってしまう気がする。

 

能力の事はあまりよく分からないけど、そんな気がする。というか、絶対にそうなる。

 

そうならない為に僕がすることは……。

 

ハル「えーっとね……。今からルールを1つ決めていい?」

 

ルーミア「いいけど……どんなの?」

 

ハル「今後、この家で弾幕ごっこをする事を禁止とします!」

 

ルーミア「じゃあ、外でなら良いの?」

 

ハル「外もダメ!この世界でやったらダメってこと」

 

チルノ「何でだ!?」

 

ハル「家が半壊になる気がするからね。」

 

チルノ「流石に加減はするよ?」

 

ハル「家を凍らされた人に言われてもね…………。」

 

チルノ「うぐ………それを言われたら何も言い返せない……。」

 

大妖精「チルノちゃん………ここはハルさんの家なんだし、弾幕ごっこで家を壊したらダメだと思うよ?」

 

チルノ「そうか…………なら仕方ないな!!!」

 

ハル「本当に大丈夫かな………」

 

今後の事が心配になるばかりである。

 

それにしても、明日は週末か……。

僕この鏡と過ごすことになるの?

不安でしかないけど、今は耐えるしかない……よね?




お久しぶりです!
最近、書く内容がすごい思いつかなかったんだよね……。
まぁ…………仕方ないね!
気楽に書いていくから、気長に続きを待っててほしい!
ところで、皆はジェットコースターとかの絶叫系って得意?
自分は……まぁまぁ苦手な方なんだよね。けど乗っちゃう……。
この現象は未だに謎のままだよ……。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。