『ただ一つ大事なことは、現在の特異課存亡の危機に際して、俺が少なくとも数週間飛べないということだ!』


先輩や後輩、恋心を寄せた同期でさえも次々と死んでゆく公安対魔特異課。
そんな中でも、ただ実直に自分の信念を貫き通し、今日も元気に出勤する男がいた。
その男の名は大佐(ともたすけ)。
彼は何を想い、なぜ飛ぶのか。一体なにが彼を大空へ誘っているのか。
そしてなぜいつも牛乳を飲んでいるのか。

この物語は、そんな彼の『飛びザマ』を描いた戦記である。


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