ウルトラ怪獣がスキルとして出るのは間違っているだろうか   作:サイセンサイ

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後日談

 

「ん、、、、」

 

体の気だるさを感じながら彼女は目を覚ました。心地よい疲労感を感じながら肌から感じる温もりに口元をニヤつかせながら、上半身を起こして視線を下に向ける。そこには鍛えられた男の身体があった、無意識に指を腹に当ててツゥーと上になぞっていき、顔に掌を当てた。

 

「ふふふっ」

 

その寝顔を見て色気のある笑顔を浮かべる。彼女は丸出しの胸元を少し上にあげてより彼と重なるように、より接地面積が増えるように体勢を整える。

そして彼を起こさないようにゆっくりとその恵体を押し付けて再び横になった。

全身から感じる愛しい狼さんに彼女は起きたばかりだというのに昨日の夜に漲ったものが再び湧き出そうになる。

そんな自分を恥じながら彼女は彼の首筋に頭をグリグリと押し付けた

あぁいけない、起こさないようにしてたのにと一瞬思ったが、その心地よさに耐えられずグリグリを継続させる。

そして今度は彼の手に目がいった。そして先ほどまで顔に当てていた手で彼の右手を掴んで指を絡める、しばらくニギニギと楽しんだ後、今度はその右手を自分の頭に持っていく

 

「ん~~」

 

そしてその右手を使って自分の頭を撫で始めた

恐らく起きているときは羞恥でやってくれないだろうめちゃ甘なナデナデを寝ているのをいいことに自分でやる、それも生まれたままの姿で

 

「えへへ恥ずかしいことしてるな〜」

 

そんな甘々な自虐を口に出した瞬間

 

 

 

 

「うわぁ〜ベート一筋の私でも襲いたくなる色気が出てる」

 

「え?」

 

その聞き慣れた声を聞いた瞬間

 

 

 

 

 

【リーネ】は固まった

 

目の前にいるのは【ベート】の反対側で同じく全裸で寝ていた【レナ】

 

彼女もベートに自分の裸体をピッタリとくっつけながら首だけ少し上げて先ほどまでのリーネの行動を息を潜めてじっと見ていたのだ。

 

さっきまで忘れていたが昨夜は初めて三人で、、、

 

レナと目が合って先ほどまでの全てを見られていたと理解してそして昨夜の全てを思い出したリーネはプルプルと裸体を震わせて両手で顔を覆う

 

そして

 

 

 

 

「きゃあああああああああ!!!!//////」

 

「どわぁあああああ!?なんだぁ!!?」

 

ベートはその恵まれた聴力でリーネの渾身の悲鳴を聞いてしまい轟音で起こされるというなんとも色気のない朝となってしまった

 

 

 

数分後

 

 

 

「あうううう///完全に忘れていました」

 

「ひど〜い、あんなに懇切丁寧にアマゾネス流のアレヤコレヤを教えてあげたのに〜」

 

「す、すいません」

 

「お前ら黙れ、まだ耳がキンキンしてやがる」

 

「ほんとにごめんなさいベートさん!」

 

「そう言いながら身体をピッタリくっつけてその恵まれた胸を押し付けて〜強かになったね〜」

 

「ねねね狙っていません!」

 

「だから大声、、、」

 

彼らは今だ横のまま愉快なやりとりをしていく、レナがフザケてリーネが慌ててベートがため息をつく、普段とあまり変わらない光景が底にあった

 

イヤ、3人の仲はだいぶん良くなっていた

 

「で?どうだった?」

 

レナがリーネをからかうようにニヤけながらそういった

 

「えっと、、、なんかすごかったです」

 

「くっ!やはり色気が!ベート!ちょっとリーネ襲っていい!」

 

「えっ!!?」

 

「好きにしろ」

 

「ベートさん!!?」

 

レナのギンギンな目とベートの投げやりな言葉にリーネがまずいと思い話題を変えようとした

 

「えっと!その!アイズさんたちもこんな感じだったんでしょうか!!?」

 

「、、、、、、、、、、」【えぇ、、という顔】

 

「すいません変なこといいました忘れてください!」

 

「何と比べてんだよ、絶対こうはなってねぇだろ」

 

「アレは酷かったもんね〜もう【何ヶ月前】だっけ?」

 

「知るか、、、もう尻拭いは懲り懲りだ」

 

三人が思い出すのは【数カ月前】に起こった大事件

 

ベルのハーレム√確定のすぐに起きた事件である

 

「さすがに理由がくだらなすぎる戦いでまた死にかけたくはねぇ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「お水ですどうぞ」

 

「ありがと〜♡」

 

「、、、、、、、、、、、」

 

「、、、、、、、、、、、」

 

部屋にあったテーブルに水の入ったグラスを置いてベルは彼女たちの顔を確認する

 

テーブルは一つで椅子が2つしか無いため、ベルは床に正座してティオナはベッドに座ってもらう、後の2人は椅子に座ってもらっていた

ちなみに全員ちゃんと服は来ている

全員が起きた後すぐさま着たからだ、そうしないと話など出来ないから

 

そして

 

 

アリアドネ

【ごめんなさい、我慢が出来ませんでしたし前世の2人の悲しむ姿をみててもういいかなって】

 

オルナ

【完全に正気を失ってたわ、ごめんなさい】

 

アルゴノゥト

【ハハハハハッ!、、、、、、、、いや無理だろあんなの断れる男など天上天下どの世界にも存在しないだろう。取り敢えず今世の私、、、マジですいませんでした】

 

 

 

【【【避妊だけはしたからそこは安心して】】】

 

 

 

      んなわけあるかぁ

 

 

誰かが心の奥底でそう叫んだ。ベルは死刑待ちの顔を、ティオナは人生のピークレベルで幸せな顔を、レフィーヤは人殺しの顔を、アイズは無の顔をしていた

 

まず言うことがあるとすれば今回の件は別人格たちの暴走であり、更にはそれに似合う、、、かもしれないしそうでもないかもしれない悲劇があったこともあり、明確に誰かが悪というわけではない。

 

それでも確かに4人は色んな物を失ったのだ、困惑するのは仕方のないこと、当然の反応である。

 

「ふぅー、、、、、、」

 

レフィーヤがとにかく心を落ち着けようと目の前のグラスに視線を向ける

ベルが運んできた水にものすごく複雑な心境になりながらも疲労による喉の渇きに耐えられず一気に飲み込もうとした

 

のだが

 

「!!!!!!!!!!!!!」

 

口のなかに水を入れた瞬間、レフィーヤの頭の中に駆け巡ったのは、【別人格越しに経験した記憶】

 

水の触感が別の触感をフラッシュバックさせたのだ

 

「ゴホゴホっ!」

 

「だ、大丈夫ですか!」

 

むせたレフィーヤにベルが駆け寄る、そして背中を擦り落ち着かせようとする。

今までのベルなら女性の背中に触れることに羞恥を感じて一瞬躊躇しただろうが、ベルも【別人格越しに経験した記憶】によりそこら辺の距離感がバグっている

 

そしてレフィーヤも普段ならグラスを叩き割った後にベルを殴り飛ばしているがその気にはならず、むしろ彼の優しさが嬉しかった、お決まりの理不尽な罵倒も今は喉から出なかった

 

ベルの優しさに安心を感じていると理解した瞬間、レフィーヤは自分を殺したくなった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

アイズの脳内世界・現在私刑中

 

「バカバカバカバカバカバカーーー!!!」

「コロスコロスコロスコロスコロスーー!!!」

「気品あふれる猫をかぶってこの強盗猫ーー!」

「アレがアレであぁなってそうなってこうなって」

「見られた〜!ベルだけじゃなくて2人にも全部見られた〜!!!」

「「ホわぁ」」

 

何が起きているかというとこの度の元凶であるアリアドネが他の人格から円状にストンピング攻撃を受けていた

アリアドネは何も言わず反射でかばうこともせずシクシクとアイズ達の刑を受け続けていた

 

アイズが無の顔をしているのも誰もが表に出れる状態ではないからだ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「引いていく、冷めていく、胸がスッとなっていく、貴方を前にすれば浮かび上がるはずの殺意が浮かび上がらずむしろ消えていく」

 

人殺しの顔をしていたレフィーヤの顔が少しずつ穏やかになっていく、本人的にはある意味アイデンティティがなくなるのと同じであり、こんなのダメだと、イヤだと思うのに、異現在進行系で変わっていく自分を止められない

 

「アルゴノゥトくんの事好きになっちゃった?」

 

そしてそこにティオナのひと言が唐突にぶち込まれた

 

「違います!、、、、けど、、、なんか、、喉に引っかかる感じが」

 

「違うなら好きでいいじゃん?」

 

「複雑な問題なんです!」

 

「私は好きだよ?」

 

「「「!!?」」」

 

レフィーヤが、ベルが、脳内暴力会議をしていたアイズまでもがその言葉に反応してティオナの方を振り返る

 

「まぁこんなことになるのは予想外だったけど、おかげではっきりわかったよ」

 

ティオナがベッドから立ち上がり長くなった黒髪をなびかせながらベルの方に近づく

そして片膝をついて正座している彼と目線を合わせる

 

 

 

 

「君が好き、何よりも君が好きだよ」

 

 

ベルはアルゴノゥトが乗り移ったことにより【前世】の記憶を思い出している

つまり知っているのだ、過去に何があったのか、そして前世から続く彼女達の思いに

 

顔を赤らめた正真正銘の告白にベルは【嘘偽りのない答え】を返そうとして

 

「ティオナさ」

 

「ちなみに何番目でもいいからね☆」

 

そうは出来なかった

 

「へ?」

 

「「え?」」

 

「アイズが好きなの知ってるし〜君がそういう人なの知ってるから〜何番目でもいいよ☆」

 

「え!?待って!ティオナさん!?」

 

「ダメ待たない」

 

その目は小動物を丸呑みにしようとする大蛇の目をしておりこれ以上の問答は不要だとベルの手を掴み立ち上がらせる

 

「君は悪くないのに悪いと思っちゃうなんて君らしいけど、それじゃあ周りの子たちも気を使っちゃうんだよ、だからお相子にしようよ」

 

間違いなく何かが吹っ切れておりティオナは女の子から女へとレベルアップしていた

 

その光景に圧倒される3人

 

そして

 

「だからシャワー浴びよみんなで一緒に」

 

「ファ!!?」

 

「「みんな!!?」」

 

ティオナの発言にベルは吹き出し他2人は【え!私も!?】という顔をしている

元々咄嗟に服を着たので身体など洗っておらず、ぶっちゃけそんなこと考える余裕などなかったのでガン無視していた

 

「じゃ行こっか」

 

ティオナがベルの手を引いてシャワールームへ向かっていく、ベルは待つように主張するがその強かさが入り混じった笑顔のまま拒否された

 

アイズとレフィーヤが咄嗟にそれを留めたが

 

その瞬間ティオナは

 

 

 

ベルの唇を奪った

 

 

 

動揺するレフィーヤ

 

内側の嫉妬を抑えるアイズ

 

自由と選択肢をステータスの差で残酷に奪われるベル

 

そしてティオナは前世のオルナが混ざったようなそんな意地悪な笑みを浮かべて同じ女である2人に囁くのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今のアイズとレフィーヤは【女】じゃなくて【道化】だね」

 

 

カッチーーーーーーーーン

 

 

その言葉に2人のぐるぐるとカオスになっていた脳内がクリアになった

 

アイズはティオナが掴んでいる反対の方のベルの手を握った

 

レフィーヤはもはや清廉も誇りも忘れて自尊心の獣となった

 

「み!皆さん落ち着いてください!」

 

その中でベルだけは正気だった

これからのことやこれからのリスク そして彼女達の心境を真剣に考えてそれでもなお自分の意思を通そうとした

 

しかし

 

ベルの頭に浮かんだのは

 

とある最強の言葉

 

 

 

 

 

 

男なんていくら調子に乗ろうが、結局強い女には敵わないんだ!気付いたときにはだいたい手遅れなんだ!

 

 

 

 

 

正真正銘の最強の言葉はある意味世界の真理、その言葉を間違いだと言えるものなどいないのだろう、なぜなら今、ベルが何よりも誰よりもその言葉を実感しているのだから

 

「今度はみんなでちゃんとした思い出が欲しいな〜」

 

「ベル、好きだよ結婚したいって意味で好き」

 

「私は貴方のために汚れるんじゃありません、ただ女として道化扱いを撤回させるためです、、、、勘違いしないでくださいね」

 

 

ベルの自由?無いよそんなもの

 

ベルの尊厳?簡単に消失するよ

 

ベルの信念?女たちはそのわずかな隙間をこじ開けてくるよ

 

ベルの思い?ついさっき追いかけてた高嶺の花から逆プロポーズを受けて追いかける必要などなくなりこれからは高嶺の花の湧き出る毒を浄化する作業のほうが重要だよ

 

 

ただ狼に弄ばれて貪られるだけのベルが彼女達と対等な関係を築けるのは【もう一日宿に泊まった】次の日からだった

 

 

 

「「「速く脱いで、私も脱ぐから」」」

 

 

 

お空の上でザルドが同情の涙を流したのは確定だろう

 

 

彼らはもう一泊した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、、、、なんだこりゃ」

 

彼はモルド・ラトロー

なんてことのないオラリオの冒険者の彼は目の前の光景に言葉を失った

 

そこにいたのは【元フレイヤ・ファミリア】

 

オラリオ最強の勇士たち

 

団長オッタルを筆頭に

【アレンを除いた幹部全員】

 

そして

【ロリ・フレイヤ命のハチマチ】を付けた団員達が大量にそこにいた

 

 

場所は【水路の河原】時刻は夕暮れ

 

寝っ転がれる角度の草むらがそこにあり、夕焼けもよく見える。神々の言うロマンチックなシチュエーションに適した場所なのだろう

 

 

 

そこに

 

 

 

 

大量のツワモノたちが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイライトのない目で体育座りしていた

 

 

世界最強のクラスの人類である彼らが、普段から殺し合いをしていた彼らが、同じ場所で夕焼けを見ながら体育座りしをしていた

 

モルドだけでなく近くを通りかかった通行人もなんだこれは!?と驚愕の眼差しでその集団を見ていた

 

 

事の発端は【ロリ・フレイヤが消えたことにある】

 

ベルのスキルには明確なルールがあり

 

 

生物は一度に一体だけ具現化出来る

 

 

というルールがある

 

ロリ・フレイヤはベルのスキルにより具現化された生物、なのでベルがティオナとの戦いでアルゴノゥトを具現化した時、自動的に消えたのだ

 

そのせいで勇士たちはベルに何かあったことを確信

 

騒ぎを起こしたティオナと一緒にいる可能性が大きいと判断してその消息を辿った

 

 

 

 

 

 

そして見つけた

 

 

 

 

見つけてしまった

 

 

 

 

 

知ってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーレム√確定の事実を、、、、、、、

 

 

 

 

「これからどうなるんだ」

 

オッタルが死んだ目で質問した

 

「いやもう終わりでしょ」

 

ヘグニが死んだ目で返した

 

「隠蔽は無駄だろうな、三人は女神ロキの眷属だ、あの主神なら沈黙をしたとしても簡単に嘘を見破るだろう、そしてあの女たちは嘘も沈黙もうまい人種ではない、露見するのは確定だ」

 

ヘディンが死んだ目で説明した

 

「何のための戦争遊戯」

「何のための死闘」

「何のための失恋」

「俺たちが何をした、、、、イヤしたか割と」

 

ガリバー兄弟が死んだ目で口を揃えた

 

他の勇士たちも体育座りでその場に沈黙しておりこれから来る新たなる荒波に衝撃を隠せず、とにかく風に吹かれたい気分だった

 

「ふぅー、、、、これ以上は平行線の時間の無駄だ」

 

ヘディンが立ち上がりみんなに声をかける

 

「これから何をするべきか、、、わかるだろう」

 

 

 

 

 

フレイヤへ報告しなければならない

 

その免れようのない現実が彼らの目をぶち殺した

 

こんなこと報告したくない

 

だが主神であるためにしなければならない

 

いずれこの事実は露見する、ならば眷属である我々の口からのほうがほんの少ーーーーーーーしだけましなのだ

 

 

 

 

 

問題は誰が報告というなの貧乏くじを引くか

 

 

 

もしもベルがベルの状態でやっちゃったならヘディンが己の監督不行届で報告しただろう

 

しかし今回は訳が違う

 

 

 

「あの時愚兎は意思を乗っ取られていた、つまり愚兎の過ちではない、ならば私がわざわざ拘る必要などない」

 

ある意味正論だった

 

 

 

そして貧乏くじを引く係など誰も引き受けない

 

 

 

 

ではどうするのか?

 

 

 

 

決まっている

 

 

 

 

 

 

彼らは勇士、最強のフレイヤ・ファミリア

 

 

 

 

 

ツルーーーーーーーーーン☆

 

オッタルが兜を外してその頭部を露見させた

 

なぜならこれから起こる【死闘】にほんの僅かなハンデも負いたくなかったからだ

 

世間にツルーーーーーーーーーンを晒してでもこの死闘だけは勝ちたかった

 

 

 

 

 

 

 

「我らはエインヘリアル、選ばれし女神の眷属」

 

故に

 

 

「力で決めるぞ!!報告係りを!!!!」

 

その場の全員が武器を取り戦闘態勢に移った

 

 

 

負けられない、今回の戦いだけは負けられないと全員が血眼で気合を入れる

 

「ダインスレイヴ!!!」

 

ヘグニが魔法をセットした

 

「今回だけは獣の如く殺り合ってやる」

 

ヘディンがスキルにより透明となった

 

「今日だけは兄弟の縁は無しだ!!!!」

 

「久しぶりだな!兄弟同士でやるのは!」

 

「ぶっちゃけ貧乏くじは一人でいい!」

 

「たとえ兄弟に押し付けることになろうとも構わない!」

 

「「「「絶対嫌だから!!!!」」」」

 

ガリバー兄弟が己の血縁に武器を向けた

 

他の勇士達も本物さながらの戦いの野をその場で再現した

 

 

 

「心置き無く殺り合うぞ!!!!」

 

「「「「「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」」」」」

 

 

そしてマジのガチの戦いの野はヒーラー無しの状態で丸一日続いた

それを止めようとしたベートなどの実力者も死にかけた

その御蔭で何人かランクアップしたらしいが

そんなものはさじだった

 

 

 

 

「何が起こってんだよ?まさかまたあいつ関係なのか?」

 

遠巻きに見ていたモルドは直感で真実にたどり着いていたが特に意味はなかった

 

 

 

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