雪柱の少女   作:白雪琉衣

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基本情報

• 名前: 宵咲 月唯

• 読み: よいさき るい

• 階級: 雪柱(ゆきばしら)

• 年齢: 14歳

• 誕生日: 1月15日

• 身長 / 体重: 155cm / 44kg

• 呼吸: 雪の呼吸(水の呼吸+風の呼吸の派生)

 

• 日輪刀:

• 刀身は透き通った淡い青色(氷結晶のような質感)。

• 鍔は六角形の雪の結晶を模している。

 

•時透兄弟との関係

月唯の家と時透家は山の中で隣接しており、物心つく前からの幼なじみ。

• 有一郎との関係:

• 有一郎の厳しい言葉の裏にある優しさを誰よりも理解していた。

• 彼の現実的な考え方を尊敬しつつ、時折見せる年相応の弱さを支える存在だった。

• 無一郎との関係:

• 記憶を失う前の無一郎と穏やかな時間を共有している。

• 無一郎は記憶を失った後も、月唯のことだけは「どこかで会ったことがある気がする」と、本能的に懐かしさを感じている。

 

容姿・性格

• 容姿:

• 腰まである銀髪に近い白髪で、毛先にかけて淡い水色になっている。

• 瞳は深い群青色。

• 隊服の上に、雪の結晶の刺繍が入った純白の羽織を着用している。羽織の裏地に、実は有一郎の着物の一部が縫い付けてある

• 性格:

• 冷静沈着で、戦場では氷のように冷徹。

• しかし、身内や親しい者に対しては非常に情が厚く、時折14歳らしい幼い表情を見せることもある。

• 無一郎の言動に対し、かつての彼を知っているからこそ、切なそうな表情を浮かべることが多い。

 

雪の呼吸 技の一覧

1. 壱ノ型:薄雪(うすゆき)

• 目に見えないほど細かい氷の刃で、相手を切り裂く。

2. 弐ノ型:氷柱落とし(つららおとし)

• 跳躍し、上空から無数の鋭い氷の刃を降らせる。

3. 参ノ型:銀世界(ぎんせかい)

• 自身の周囲を瞬時に凍てつかせ、敵の動きを封じる防御兼拘束技。

4. 肆ノ型:吹雪纏い(ふぶきまとい)

• 刀に猛烈な冷気を纏わせ、旋回しながら広範囲を斬りつける。

5. 伍ノ型:永久の初雪(とわのはつゆき)

• 最速の突き。刺された箇所から体組織を凍結させ、壊死させる。

6.陸ノ型:氷晶の檻(ひょうしょうのおり)

• 術者を中心に鋭い氷の柱を発生させ、全方位からの攻撃を防ぐ防御特化の型。

7.漆ノ型:終の結晶・永久欠片(とわのかけら)

• 自らの血液を凍結させ、体温を犠牲にすることで一時的に超人的な防御力と拘束力を得る禁忌の型。

 

エピソード(短編メモ)

「無一郎、また空を見てるの?」

ぼんやりと雲を眺めていた無一郎が、ゆっくりとこちらを振り向く。

「…君は、誰だっけ。」

その言葉に、月唯は胸の奥がキリリと痛むのを感じながらも、優しく微笑む。

「…私は月唯。思い出さなくてもいい、私が覚えているから」

無一郎が不意に鼻をひくつかせ、立ち止まった。

「……待って。君、なんだか懐かしい匂いがする。……雪の、匂いだ」

 月唯は振り返らず、ただ前を見つめた。

 彼の記憶が戻らなくても、この刃で彼を守り抜く。それが、あの日白銀の雪山で交わした、溶けない約束なのだから。

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