そうやって私達は精一杯にしながら合肥を豊かな場所にしていたある日に仕官をしたいとある女性が訪れて来ました。
この時期に私達に仕官をしたいって相当な変わり者よねと思いながらも現地の人の協力は必要として私は面接をしてみることになりました。
その人はやはり恋姫ですよねと思いわたしは挨拶をするのでした。
「良くぞおいで下さりました、私はこの地域を治めている周姫と申します。名前はなんと言いますか」
「良くぞ!聞いて下さりました、私は魯粛と言います!是非とも才知溢れている私をお使い下さいね」
・・・・・魯粛様ーーーー!!!???
だって魯粛様ってお父様の地位を後を継いだ立派な人なので私も覚えております。
そして良くもして下さり大切な人として今でも覚えておりました。
魯粛様なら平行世界でも喜んでお受け致しますと思いで私は魯粛様を登用致しました。
するとシズナさんからあの魯粛、本当に大丈夫かなと心配をしておりましたが私はすぐに反論をしました。
「シズナさんは魯粛様の素晴らしさを知らないからそんなことを言えるのです!どれほどに孫呉に大きな力になってくれたのか!1から教えましょうか?」
「別に才能がないとは言っていないよ?ただ、あまりにも経験がないとしてその辺りが不安だなと言っているだけだよ。戦場に置いて経験があるのかないのかでは大きく変わってくるから」
そうですね、シズナさんは傭兵団の副団長の立場をしておりましたのでその辺りに関してはきっとシズナさんの方が正しいかもしれません。
けれども魯粛様は大きな実績を作りになるお方ですから心配はきっと一緒に過ごして行けば無くなりますよと伝えました。
シズナさんはそうだと良いのだけどねとそれでも心配をしておりましたけど何が心配する要素があるのか私には理解が出来ませんでした。
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「殺しなさい!!その者を放置したら間違いなく憂いが残ってしまいます!!」
私はある日にホメロスさんが討伐した賊に捕まっていたある者の中に私がとても許せるような人ではない者がいたので殺してしまうように伝えたのに勝手にホメロスさんが助けてしまって私は怒っておりました。
「当たり前だろ!?この者たちに罪はないだろう!私みたいにウルノーガに魂を売ったとかそんなやばいことはしていないだろう!この蜀関係になると猪頭になる女!」
「何ですって!このドラゴンクエストの馬謖が!!」
私とホメロスさんが言い争いをしているとそこまでよとシズナさんが入り込んで来てからここで魯粛様が発言をするのでした。
「あの〜周姫様、何か事情があるのかも知れませんが彼女たちは徐州ではそれなりに名前が轟いている者たちなので助けて配下にでもしておけば大きな力になると思いますよ!!」
魯粛様がそう言うのでしたら仕方がありませんねと思いながら考えを変え始めた。
確かに今は孤立気味であり少しばかり人材も不足しているとしてここは蜀の武将も登用するしかないと諦めながらもここで上手く懐かせたらあのクソヤクザ(劉備)の元には行かないかもしれないと思って受け入れることに致しました。
そうして受け入れたのは糜竺とその妹の糜芳の姉妹です。
片方はまだ孫呉に・・・・いや?夷陵の戦いでまた寝返りましたのでやはり信用できませんね!
それでも戦力はほしいとして受け入れましたが・・・ホメロスさんが魯粛様からもあの姉妹からも滅茶苦茶に好かれていませんか!?
あのウルノーガ(魔王)に魂を売ってしまった過去を持っているのにと私は驚きを隠せないでおりましたがここでシズナさんがこれは良い傾向だねと話していましたのでそれはどうしてなのでしょうかと尋ねてみました。
「周姫、ここであのホメロスがモテると私や周姫が大好きなあの人のライバルが勝手に減ってくれる訳だ。もしもホメロスがいないと中にはあの人に出会ったら魅力が気がついて求愛されてしまうかもしれないでしょう?」
・・・・・・シズナさん・・・・あなたは天才ですか!?
そうです!もしもここで魯粛様があの人に出会ってから惚れてしまったら・・・脳が破壊されて頭がおかしくなってしまいます。
そう思うとホメロスさんは他の女に対する避雷針代わりになってくれて本当に助かります!!
先程はイラッてしてしまいましたがその役目が分かりましたのでこれは仕方がないとして思えます。
それにしても現地の人からここまで好かれるなんてホメロスさん、やはり避雷針代わりとして最高です!!
是非ともこのまま現地の人に愛されて下さいと私は心の底からそう願いました。
そうして私は色んな旅の人の話を聞いていると天の御使い以外にも奇妙な噂話が入り込んできたのである。
それは南陽郡を治めている袁術の下に奇妙な格好をした者を配下に加えたとかその名前が明らかに日本人であるけど私には聞いたこともない名前でした。
朝倉輝広と・・・・
別にそこまで才能があるようにも思えなかった私達ですが彼の内政もそうですが知識の多さに驚愕してしまいました。
この時代は乱れる一方なのに南陽郡を中心に袁術が治めている地域は安定して平和になって来ているというのです。
それを聞いた時は信じられませんでしたが何度も同じ話を聞くと嘘ではないことが理解して私はこの世界の異変に関係する人物かもしれないと思い調べながらも確実に勢力を整えていくのでした。