“魔王が倒されたあとの世界”を書いた男 ~名もなき兵と百年史~   作:こじまたり

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第11話 英雄の子ども

 戦争が終わってから、十五年が経っていた。

 

 王都の中心部では、新しく植えられた並木が人の背丈を越え始めている。

 戦時中に切り倒された木々の代わりに、真っ直ぐ伸びる若木が石畳の両脇に規則正しく並んでいた。

 

 その枝の下を、ヨルン・エルネストは歩いていた。

 

 髪には白いものが見え始め、少し線が細くなってきた。

 それでも歩き方はまだしっかりとしているし、筆を握る手も震えてはいない。

 

 記録局では、彼はすっかり「ベテラン」の扱いになっていた。

 若い書記官たちに文書の書き方を教え、時に外部からの取材依頼や特別記事の作成を任される。

 

 今日もそのひとつだ。

 

 手に持った封書には、王宮の印と共にこんな文言が記されていた。

 

 ――「勇者殿の家庭生活について、美談として後世に残したい。

    王国広報誌・特別号の草稿作成に、記録局の協力を求む」

 

 要するに、「英雄の家族」を物語として整えたいということだ。

 ヨルンは、ため息をひとつ、胸の奥で押し殺した。

 

 英雄の戦いは、もう幾度となく書かれてきた。

 今度は、英雄の「家」を書くらしい。

 

◇ ◇ ◇

 

 勇者の屋敷は、王都北部の緩やかな丘の上にあった。

 かつて貴族の別邸だったものを与えられたと聞いている。

 

 石造りの門。丁寧に手入れされた庭。

 しかし、過度な豪奢さはない。

 

 門前には、王室付きの兵が二人、槍を持って立っていた。

 彼らはヨルンの身分証と封書を確認し、静かにうなずいて門を開けた。

 

 庭には、夏の名残をとどめた草花が風に揺れていた。

 子ども用なのか、木製の小さな剣が芝の上に転がっている。

 

 玄関前で執事らしき男が頭を下げた。

 

「王立記録局のヨルン・エルネスト様でいらっしゃいますね。

 旦那様がお待ちです。どうぞこちらへ」

 

 案内されて入った応接間は、驚くほど質素だった。

 

 壁には、戦勝記念の勲章がいくつか掛けられているが、金と宝石で飾り立てたようなものは見当たらない。

 

 代わりに、木製の玩具や小さな靴、子どもの絵と思しき紙がさりげなく置かれている。

 

 扉が開き、一人の男が入ってきた。

 ヨルンは立ち上がる。

 

「お久しぶりですな、エルネスト殿」

 

 十数年前の広場で演説用の紙を握りしめて震えていた青年は、今はすっかり中年の男になっていた。

 

 こちらを見つめるその目には、戦場で見せていたであろう人を射抜くような強さと、

 慈愛が漏れるような優しさが同時に映っていた。

 

「ご無沙汰しております、勇者殿」

 

「もうその呼び方はやめてください。今はもう、ただの男ですよ。

 ……とはいえ、街の方々がそう見てくれることはあまりないのですが」

 

 苦笑を浮かべながら、彼――今も人々から「勇者」としか呼ばれない男は、ヨルンに手を差し出した。

 

 握手した手は相変わらず固く、厚かった。

 

◇ ◇ ◇

 

 少し遅れて、家族が紹介された。

 

 妻は穏やかな瞳の女性だった。

 もとは王都の治療院で働いていたらしい。

 戦争中、負傷兵として担ぎ込まれた勇者と出会い、その後も彼の傷の手当てを続けていたのだという。

 

 そして、ひとりの少年が母親の背中に半ば隠れるようにして顔を出した。

 

「こちらが、息子のアルノです」

 

 勇者がそう紹介すると、少年はぎこちなく頭を下げた。

 

「ア、アルノです。よろしくお願いします」

 

 まだ十を少し超えた頃、といったところだろうか。

 

 父親によく似た茶色の髪。

 だが、目元は母親譲りの穏やかさを湛えていた。

 

 肩幅はあまり広くない。

 握手した手は痩せていて、固いタコはほとんど感じられなかった。

 

 時折、少年の視線が、ヨルンの腰のあたりをちらりと見てすぐにまた逸らされる。

 

 そこに剣はない。

 ヨルンは記録官であり、今日は武装していない。

 

 それでも、「剣があるかどうか」を確認してしまう癖がこの少年に染み付いてしまっているのだろうかと、ヨルンはふと思った。

 

◇ ◇ ◇

 

 応接間のテーブルには、温かい茶と軽い菓子が用意された。

 

 王国広報誌の編集担当も先ほど到着して、同席している。

 彼は、紙束を手ににこやかに口を開いた。

 

「本日は、勇者殿の“ご家庭でのお姿”を、民にお伝えするための聞き書きでございます。

 戦時中の英雄譚はすでに書物や歌として多く残っておりますゆえ、今回は、戦後の“日常の英雄”としての一面を……」

 

 勇者は、どこか居心地悪そうに微笑んだ。

 

「日常の、ですか」

 

「はい。

 例えば、奥方様との馴れ初めや、アルノ様との親子の触れ合いなど。

 “英雄もまた、家族と共に笑い合うひとりの父である”といった、温かい物語をですね」

 

 編集担当は、用意してきた言葉を滑らかに並べていく。

 

 ヨルンは、その脇で、控えめに筆を走らせていた。

 

 勇者は、一度妻と息子を横目で見てから小さくうなずいた。

 

「……分かりました。

 できる範囲で、お話ししましょう」

 

◇ ◇ ◇

 

 午後の陽が、窓から差し込んでいた。

 庭の木々の影が応接間の床に柔らかく揺れている。

 

 勇者は、時折冗談を交えながら、戦後の生活について語った。

 

 戦場から戻った直後、「英雄」という肩書きだけが先走り、

 どこに行っても人目を引いてしまったこと。

 

 初めてこの屋敷に入ったとき、静けさのあまり外に食事に行くことが多かったこと。

 

 妻と出会い、怪我の手当てを受けながら彼女の「普通の暮らし」の話を聞くのが、

 次第に楽しみになっていったこと。

 

 アルノが生まれたときのことも、彼は照れくさそうに話した。

 

「剣よりも、その小さな手の方がよほど怖かったですよ。

 抱き方も分からなくて、助産師殿に怒られました」

 

 妻が笑い、アルノも少しだけ笑った。

 

 広報誌の担当は、「いいですね、今のくだり」と頷きながら、自分のメモに印をつけている。

 

 ヨルンは、その光景をどこか遠くから眺めるような気持ちでひとつひとつ言葉を記録していた。

 

 この場面は、確かに「美談」として使えるだろう。

 英雄が、家庭では不器用な父であるという話は民にとっても安心のできる物語だ。

 

 だが、彼の胸の奥では別の言葉も静かに頭をもたげていた。

 

 ――この笑い声の裏に、どれだけの重みが乗せられていたのだろう。

 

◇ ◇ ◇

 

 やがて、話題は自然と戦後の世界そのものへと移っていった。

 

「魔族収容区のことは、ご存じですか」

 

 勇者がそう口にしたとき、広報担当の男の肩がわずかに硬くなった。

 

「ええ、多少は」

 

 口淀む広報担当に続き、ヨルンは答えた。

 

「昔、一度だけ視察に行きました。

 あれから随分と変わったと聞いていますが」

 

「整理された、という言い方をされることが多いですね」

 

 勇者は、自嘲気味に笑った。

 

「“整理”とは便利な言葉です。

 どこかに棚を作って、そこに詰め込んでしまえば、人の目からは消えたように見える」

 

 窓の外では、庭師が木の枝を整えている。

 剪定された枝が軽やかに落ちる音が会話の合間を埋めた。

 

「私は昔、あなたに言いましたね。

 “魔族も、できれば救いたい”と」

 

 勇者の目が、ヨルンの方をまっすぐに見た。

 ヨルンは、静かにうなずいた。

 

「あのときの言葉は、今も私のノートに残っています」

 

「ええ。でも、その言葉を、今、大声で言うことはできません」

 

 勇者は、少し視線を落とした。

 

「ここ十数年で、色々なものが変わりました。

 魔族との小競り合いも減り、収容区から働きに出る者も増えた。

 一方で、『勇者は魔族を許さない』という物語も、同じくらい強く、

 人々の間に根を下ろしてしまった。

 私が“共存”や“許し”について不用意に口にすれば、

 それを利用して騒ぎ立てる者も出てくるでしょう。

 私個人の願いだけでは済まなくなってしまった」

 

 広報担当の男が、慌てたように口を挟んだ。

 

「ええと、そのあたりの繊細なお話は。今回の記事には……」

 

「……そうですね、申し訳ない」

 

 勇者は、男の言葉を穏やかに遮った。

 

「民が読みたいのは、血なまぐさい話ではなく、

 英雄の家での穏やかな日々でしょうから」

 

 その言い方には、誰を責めるでもない諦めに似た静けさがあった。

 ヨルンは、その一言も紙に書き留めた。

 

 ――民が読みたいのは、穏やかな日々。

 

 それは、おそらく事実だ。

 戦争で傷つき、飢えた年月を経た人々にとって、

 英雄の家族の笑顔は一種の救いになるのかもしれない。

 

 だからこそ、その笑顔が「仮面」である可能性は紙の上からこぼれ落ちてしまう。

 

◇ ◇ ◇

 

 夕刻。

 

 広報担当の男は必要な聞き取りを終えると、丁重に礼を述べて屋敷を後にした。

 

 ヨルンは、勇者の誘いでそのまま夕食に招かれた。

 大きなテーブルではなく、家族が普段使っているという小さな卓での食事だ。

 

 皿には、香草で焼いた鶏肉と根菜の煮込みが並ぶ。

 勇者の家の食卓は、驚くほど普通だった。

 

 妻が料理を取り分け、アルノがぎこちなく水差しを持って歩く。

 

「今日は父の話をずっと聞かれて、大変だったでしょう」

 

 妻が穏やかに笑う。

 

「昔話は、始めると止まりませんからね」

 

 勇者が照れくさそうに頭を掻いた。

 

「エルネスト殿には、退屈だったのでは」

 

「いえ。

 あの頃のことを覚えている者は減る一方ですから」

 

 ヨルンは、鶏肉をナイフで切り分けながら答えた。

 

「それに……」

 

 彼は、アルノの方をちらりと見た。

 

 少年は、黙って食事を口に運んでいる。

 時折、視線が父親の方へと滑り、すぐにまた戻る。

 

「息子さんにとっての、“英雄”ではなく“父親”としてのあなたの話を、

 お聞きしたいと思っておりますので」

 

 勇者は、少し驚いたように目を瞬かせ、やがて静かに笑った。

 

「……そうですね」

 

◇ ◇ ◇

 

 食後、妻が片付けをしに立ち上がるとアルノが恐る恐る口を開いた。

 

「あの……エルネストさん。

 よかったら、庭を一緒に歩きませんか」

 

 勇者が息子の方を見る。

 

「アルノ」

 

「大丈夫だよ、父さん。ちょっとだけ」

 

 少年の声には、どこか決意のようなものが混じっていた。

 

 ヨルンはうなずき、席を立った。

 

◇ ◇ ◇

 

 庭には、夕暮れの残光が落ちていた。

 空は薄紫に染まり、屋敷の影が芝生の上に長く伸びている。

 

 アルノは、庭の端に置かれた木製の剣を一本手に取った。

 その刀身には、小さな傷がいくつも刻まれている。

 

「……父さんが昔はこうやって剣を振っていたんだって、たまにいらっしゃる兵の人たちがよく教えてくれるんです」

 

 アルノは、ぎこちない構えで木剣を持ち上げ、空を一度だけ切った。

 切っ先は、少しぶれた。

 

「僕は、そんなに強くないですけど」

 

 彼は苦笑した。

 

「剣も、魔法も、得意じゃない。

 王立学院に行ったときも、訓練場でよく転びました。

 周りは、皆、僕を見て期待するんです。

 “英雄の息子だから、きっとすごい剣士になる”って」

 

 木剣の先が、芝をかすめた。

 

「でも、実際は普通で。

 いえ、……普通より少し下かもしれませんね」

 

 アルノの笑いは、多分に自嘲が込められていた気がした

 

「父さんは、何も言わないんです。

 “お前はお前の好きな道を行けばいい”って、いつも言ってくれます。

 でも、街に出ると、皆、僕のことを“英雄の息子”って呼ぶ。

 僕の名前を呼んでくれる人は、あまりいません」

 

 彼は、木剣を地面に突き立てた。

 

「父さんが英雄である限り、僕はずっと“英雄の子”のままなんだろうなって、

 時々思います」

 

 その言葉は、芝生に落ちる影のように長く細く伸びていた。

 

 ヨルンは、何と答えるべきか迷った。

 

 勇者が戦場で見せた姿は、決して光に満ちたものだけではない。

 

 恐怖に震え、血に濡れ、それでも前に進むように背中を押されていた、

 ひとりの兵士の姿だった。

 

 そう、アルノに伝えるべきか。

 

 「英雄は、最初から英雄だったわけではない」と。

 「お前の父親は、ただの人間として迷い続けていた」と。

 

 しかし、それを言葉にすることは、父親の仮面を剝がすことにもなる。

 

 アルノが今、何を一番必要としているのか。

 ヨルンは、ゆっくりと口を開いた。

 

「貴方のお父上は」

 

 アルノが顔を上げる。

 

「戦争が終わって間もない頃、私にこう言いました。

 “もう誰も殺したくないのです”と」

 

 少年の目が、わずかに見開かれた。

 

「その言葉は、演説からは削られました。勇者戦記にも載ってはいません。

 でも、私はそのとき、“ああ、この人は英雄なんだな”と改めて思ったのです」

 

「……どうしてですか」

 

「本当に強い人間は、どれだけ剣を振れるかではなく、

 どれだけ剣を振らずにいられるかで決まる。

 貴方のお父上は、誰よりも剣を振るってきたからこそ、

 “もう振りたくない”と言える人だった。

 そういう人間が、英雄と呼ばれるべきなんだと、私は思います」

 

 アルノは、黙って木剣の柄を握り締めた。

 

「……僕は、剣を振るうのが怖いです」

 

 少年は、絞り出すように言った。

 

「戦場に出たこともないのに。ただ、訓練場で木を叩くだけなのに。

 でも、父さんの話を聞くと、何だか自分の“怖さ”が少しだけ違うものに思えてきました」

 

 ヨルンは、軽く笑った。

 

「怖がることは、悪いことではありません。

 その怖さを、どう抱えて生きるかの方が大事だと、そう思います。

 英雄の息子である前に、貴方自身がどう生きるかを考えればいい」

 

 アルノは、ゆっくりとうなずいた。

 

「……いつか、僕のことを“英雄の子”じゃなくて、

 ただの“アルノ”として見てくれる人が現れたらいいな」

 

 少年は、思いを馳せるように空を見上げて笑った。

 

 その笑顔はどこかぎこちないが、先ほどまでより少しだけ柔らかかった。

 

◇ ◇ ◇

 

 屋敷を辞した夜、ヨルンは自宅の机の前で二種類の文章に向き合っていた。

 

 一枚は、王国広報誌・特別号用の草稿。

 

『英雄の家には、

 今日も温かい灯がともっている。

 

 戦場では幾多の剣を振るい、

 王と民を守り抜いた勇者も、

 

 家では、不器用ながらも優しい父であり、

 妻と息子と共に、ささやかな食卓を囲むひとりの男である。

 

 息子アルノは、父の背中を見て育ちながらも、

 決して“英雄になれ”と強いられることはない。

 

 勇者は言う。

 「子どもたちには、ただ、普通の幸せを知ってほしいのです」と。

 

 英雄の家庭は、常に笑顔と希望に満ちている。』

 

 

 もう一枚は、彼自身のノート。

 

『勇者の家には、灯がともっていた。

 

 彼らは笑っていた。

 妻は、夫の昔話に笑い、

 息子は、父の不器用さに笑い、

 勇者自身も照れくさそうに笑っていた。

 

 その笑いは、嘘ではない。

 確かにそこにあった。

 

 だが、その笑顔は同時に、

 民衆が望む“物語”のための仮面でもあった。

 

 英雄が苦悩を抱え込んでいると知る物は少ない。

 英雄の子が迷っていると知りたがる者も少ない。

 

 だから、王国広報誌には、

 「英雄の家庭は、常に笑顔と希望に満ちている」と書くだろう。

 

 私は、その文章に異議を唱えるつもりはない。

 あの家の笑顔は、砂上の楼閣ではなく、

 確かに積み重ねられた年月の上に立っているのだから。

 

 ただ、ここにだけ書き添えておきたい。

 

 英雄の子どもたちは、

 生まれた瞬間から“物語”の一部として見られる。

 

 彼らが“英雄の子”ではなく、

 ただの“アルノ”“誰それ”として見られる日が来るかどうかは、

 私にも分からない。

 

 だが、その可能性を信じている人間が、

 少なくともひとりはいたことを、

 紙の上に記しておきたい。』

 

 ヨルンは、二枚の紙を見比べた。

 

 ひとつは、王国が民に見せたい「英雄の家族」の姿。

 もうひとつは、自分が見た「英雄の家族」の影。

 

 どちらも全てではない。

 どちらも、一部でしかない。

 

 それでも、二つの記録が並んで存在することに、

 何らかの意味があるのだと、彼は信じたかった。

 

 ――と、彼は書き残している。

 

◇ ◇ ◇

 

 ──【王国広報誌・特別号(王歴二十五年版)草稿より】

 

 英雄の家庭は、

 常に笑顔と希望に満ちている。

 

 幾多の戦場を駆け抜けた勇者も、

 家に帰れば、妻と子を想うひとりの父である。

 

 彼の家の灯は、

 戦後の王国を照らす、小さな光のひとつなのだ。

 

 

 

 ──【ヨルン個人日誌(写本)より抜粋】

 

 少なくとも、彼らは笑っていた。

 

 だが、その笑顔は、

 民衆が望む“物語”のための仮面でもあった。

 

 仮面がすべて偽りでできているわけではない。

 だが、その裏側に汗と涙が滲んでいることを、

 紙の上で忘れてはならない。

 

 英雄の子どもたちは、

 仮面の影で、自分の顔を探し続けている。

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