最速が行くアカデミア!(休止中) 作:ばな〜じ
家で何もなくゴロゴロと暇を持て余していると、雄英から封筒が届いた。
「ではここにサインをお願いします」
「ここでええんか?分かったで」
いつもお世話になっている配達委員さんに感謝しながら部屋に戻った。
ていうか今気づいたけど、膨らみすぎたろ。封筒さんよ。
まぁええけど。封筒から取り出すと丸っこい機会?が出てきた。
「コレをどないせぇっちゅうねん」
机に置いて適当に触るとホログラムが出た。
ていうか雄英の技術力半端ないな。こんなんあんま見た事ないで。
「わーーたーーしーーがぁーー投影された!」
おぉ!オールマイトやん!投影やけど。
「やぁ善院少年!」
「こんにちはやなオールマイト!」
「えぇ、時間がない?押してる?仕方ない巻で行こう、改めて善院少年!」
えぇせっかくオールマイトと話してると思った時の俺はお笑いだったぜ。
「君は76ポイントで合格だ!しかし、他者と協力するのは駄目だと言ったハズだぞ!でも文句なしの合格のため気にすることは無いぞ!」
なんやと!、確かに協力はプレゼントマイクが駄目って言ってたってけ?でも駄目だったのかまぁでも雄英受かった事だし大丈夫なハズ。
「、え?もう時間切れ?、では雄英高校で会おう善院少年!」
この為に出てくるオールマイトすげぇな。これは雄英に受かった証として家の家宝にしよう。
「母さん受かったんやで!雄英高校!すごない!?」
キッチンにいた、母さんがドタドタと足音を鳴らしながら近ずいて来た。
「あら、受かったの?良かったじゃない!」
そう俺の母、善院 真奈(ぜんいん まな)が褒めてくれた。
「じゃあ、今日はお祝いね!パーッと行くわよ!」
「流石!頼むで!」
その後、俺と母さんは家でハンバーグを食べたりピザを食べたりした。
それと雄英高校に入るまでに自分の個性を把握する為、個別の訓練所をレンタルし(高かったけど)訓練をしたり体術の基本の型を見直したりもした。
数ヶ月後
「いやさ、いつ見てもデカイなこの門」
新しい制服に身をつつみ今この門を善院は通り抜けた。
◆◆◆◆◆
案内図を見ながら俺のクラス"1-A"を目指し歩いている。
案内する道に従うが広すぎて訳が分からなくなってきた。「あ〜誰か俺を助けてくれる人はいないのか?」そんな考えをし案内図を見ながら前を歩いていると、後ろから声をかけられた。
「新入生かな?大丈夫?」
「あぁいえ、"1-A"ってどこにあります?」
「なんだ迷子か!私は3年の波動 ねじれ(はどう ねじれ)よろしくね!」
「これはどうも、1年生、善院 昴です。よろしくお願いします波動先輩!」
「えぇっとそれでね"1-A"は、あそこ!」
え、俺通り過ぎてました?まじか恥ずかしすぎたろ。
「へぇ〜迷子君かぁ!」
「違いますよ!」
「まぁここで会ったのも何かの縁かもしれないから連絡先交換しよ!」
「まぁえぇ良いですよ」
俺は波動先輩と連絡先を交換し別れを告げて1-Aに向かった。
◆◆◆◆◆
ってドアもデケェな。第一印象はそれだった。異形系の個性の人の為に作られたドアとも思った。
まぁ気圧されずにドアを開けると。
ミノムシのように寝袋をまとった先生が「これに着替えろ」とか言っている。まぁそれは置いといて、俺以外全員席に座っていたのだ!あれ、もしかして俺遅刻?
「善院、遅刻だ。なぜ初日に遅刻してくる?」
「ダニィ!?」
おっとスーパ野菜人のような声が出てしまった。
「善院早く着替えろ」
「分かりました」
更衣室から出てグラウンドで待っていると、隣の女子に声をかけられた。
「やっほ。受かったんだ」
「響香か。あぁ受かったよ」
そんな他愛もない話をしていると、相澤先生(後で知った)が俺らに声をかけた。
「今から個性把握テストするぞー」
「「「「「「「「「「個性把握テスト!!!」」」」」」」」」」
「入学式は!?ガイダンスは!?」
「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ない」
「、、、?!」
「雄英は"自由"な校風売り文句そしてれは"先生側"もまた然り」
((((((((、、、?))))))))
「お前達も中学からやってるだろ個性使用禁止の体力テスト」
「国は未だに画一的な作りを続けてる合理的じゃない、まぁ文部科学省の怠慢だよ、実技入試成績トップだったのは爆豪だったな。中学の時のソフトボール投げ何mだった」
「67m」
「じゃあ"個性"を使ってやってみろ、円から出なきゃ何してもいい早よ、思いっきりな」
「んじゃまぁ、球威に爆風を乗せる。死ねぇぇぇぇ!!」
(((((((死ね?)))))))
いやいや爆豪。ヒーローになる者として"死ねぇぇぇぇ!!"はあかんでしょ。そんな考えがよぎった。
「まず自分のか "最大限"を知る、それがヒーローの素地を形成する合理的手段」
そう言った相澤先生は705.2mと表示した
「なにこれ!!すげく"面白そう !"」
「705mってマジかよ、」
「個性思いっきり使えるんだ!!さすがヒーロー科!!」
「、、面白そうか、ヒーローになる為の三年間そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?よしトータル成績最下位の者は見込み無しと判断し、除籍処分としよう」
「「「「「「「「「「はぁぁぁぁぁ!!」」」」」」」」」」
「やっば、、」
「生徒の如何は先生おれたち の"自由"ようこそこれが雄英高校ヒーロー科だ」
「さぁぱぱっとやるぞ」
"第一種目目"
五十メートル走
俺は眼鏡君とか、明らかにだがふくらはぎにエンジン着いてるよな。絶対早いじゃん。っともう俺の番か。やってやりますか。
「よろしく頼む」
「よろしく」
隣の眼鏡君に挨拶を返しスタート位置につく。
「位置についてー。よーいドン」
個性を発動させると、視界がコマ送りのようになった。前までは最大100フレームしかできなかったが、訓練をしていくうちに最大150フレームまで伸ばすことができた。この速度に対応できる人間はいない。
善院、記録は測定不能。
「うわ!はっや!」
「測定不能って何!?」
「飯田を超えたぞ!」
"第二種目"
握力測定
腕が沢山ある生徒は540kgという数字を出していた。馬鹿だろ、ゴリラですやん。ちなみに俺はそこそこの53kgであった。
"第三種目"
立ち幅跳び
2m71cm
"第四種目"
反復横跳び
測定不能
"第五種目"
ボール投げ65m
難なく善院は、全ての種目を終える。
「言っておくが除籍はウソな、君らの最大限を引き出す合理的虚偽」
「「「「「「「「はぁぁぁぁぁ!!」」」」」」」」
「これにて終わりだ。それと緑谷、後で婆さんに保険室で直してもらえ」
そういい相澤先生はどこかに行ってしまった。
ちなみに善院君の体力テストの順位は3位です。
またまた投射呪法強化しちゃいました。すいません。
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