ジョジョドラ   作:夏のレモン

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17話 君は一体誰なんだ?

 

 

 

月曜日、になった。

今日からまた、仕事が始まる。

 

「〜♪」

 

東条と並んで歩くエルマは、いつもと変わらず、ニコニコとしながらご飯を食べていた。

 

いつもの光景。

 

しかし、いつもの日常を、東条が送れているわけではなかった。

 

【朝からバクバクと……なんて品のないバケモノだ】

 

あの日から常に東条に張り付いている影。

大胆にも日中の、エルマの目の前で東条にコンタクトを取り続けてくる。

 

しかも文章に慣れてきたのか、随分と流暢である。

 

「………」

 

東条はそれを敢えて無視する。

これまで何度か正体を暴こうと試みてきたが、全て躱されてしまったのだ。もうどうにもならないので、無視するしかないのだった。

 

【よくこんなバケモノと同じ場所で生きれるものだ。記憶と一緒に危機感もなくしたか】

 

相手は東条の心情を知ってか知らずか、チクチクと言いたい放題である。

流石の東条も、これには参っていた。

 

(コイツが気になって昨夜もあまり眠れなかった……。今日は頭が働かないな……)

 

そう思いながら、ぼんやりとエルマを見つめる東条。

すると、エルマは視線に気付き、次に手に持っていたパンを見た。

 

「どうした?これが欲しいのか?半分だけだぞ?」

 

エルマは『しょうがないなぁ』と手に持っていたパンを千切ろうとする。

東条は手をかざしながら『いいえ』と答えた。

 

「幸せそうだなぁ、と思いまして。エルマさんは会社が苦痛ではないんですね」

 

脳裏をよぎるのは昨日会った小林の姿。

死んだ魚のような目で『明日からまた仕事か……』と空を見上げていた。

ちなみに、その後トールさんに『なら一生一緒に洞穴で暮らしましょう』と言われていた。

 

東条の問いにエルマは元気に答えた。

 

「辛いことなんてないぞ!むしろ、会社に行ったら何から始めようか楽しみにしているくらいだ。知れば知るほど、新しい知識が出てくるからな。人間さんは奥が深い」

 

「そう、ですか」

 

圧倒的強者の発言。

東条は『エルマさんらしいな』と納得していた。

 

そんな中、一通の紙が東条の手に出現する。

 

【人外のバケモノが人の真似事か。よほど暇なんだな】

 

開いてみると、嫌味な事が書いてあった。

 

恩人であるエルマへの暴言を、東条は見過ごす事が出来なかった。

 

「失礼だぞ、お前。二度と言うな」

 

低い声で告げる東条。だが、反応したのは隣を歩くエルマであった。

 

「えっ?」

 

エルマは思わず立ち止まり、東条を凝視する。

 

「な、何か気に障ったか??」

 

エルマはオロオロとした様子で東条を伺う。対する東条も、自分の軽率な発言がエルマに勘違いさせたと、慌てて訂正しようとした。

 

「あ?!えっと、違います!!今のは口が滑って——」

 

「口が……滑った……??」

 

東条の言葉に、エルマが固まる。

 

一拍間が空いたかと思えば、今度はプルプルと震えだす。

 

「それはつまり……いつも、そう思ってるということか……?」

 

ショックを隠しきれない様子のエルマ。東条は大いに動揺した。

 

「違います!!!!断じて!!断じてそんなこと思ってません!!僕はただ、このメッセージに返事をしただけで!!」

 

そう言いながら、件の紙をエルマに見せる。

 

「…………何も持っていないではないか」

 

そして例の如く、東条の手には何も握られていなかった。

 

「ッ〜〜〜!!!またッ——!!」

 

もどかしかった。

これまでも何度も何度も試みたが、全て失敗。

どうしても、エルマに自分の置かれている状況を伝える事が出来ない。

 

一体自分が何をされているのか、見当もつかなかった。

 

「………私を揶揄っているのか」

 

そして、東条ですら理解出来ない現状を、エルマが理解出来るはずもなかった。

東条とエルマは致命的なまでにすれ違う。

 

「もういい、急ぐぞ。遅れてしまう」

 

「あ、いや、ちが……」

 

東条は弁明しようとしたが、言葉が出てこず、エルマはスタスタと行ってしまった。

 

【好都合だ。あんなバケモノ、関わらない方がいい。食べすぎて死ねばいい】

 

新たに送られたメッセージ。

東条は思わず握り潰した。

 

手紙の主について、もう一つ、分かったことがある。

 

(——こいつの性格は、捻じ曲がっているっ!!)

 

 

 

 

「はぁ………」

 

デスクに座って落ち込む東条。

エルマに完全に距離を置かれてしまっていた。

話しかけに行こうにも、持ち前のドラゴンパワーで遠くに逃げられる。

 

【なんだ。まだ凹んでいるのか?】

 

誰のせいで——

 

と言いかけて、やめた。

変に反応すると、またもや厄介ごとを引き寄せそうだったのだ。

 

東条はパソコンの画面を開き、文字を打ち込む。

 

【見えているか?少しでも悪びれる気持ちがあるのなら、僕の質問に答えろ】

 

返事が来る。

 

【見えている。私は悪びれていないが、質問には答えてやる】

 

上から目線の傲慢な返答。皮肉屋で、プライドが高い。

東条はタイピングを続ける。

 

【お前は誰だ。何が目的で僕の近くにいる】

 

【まだ教えられない。何度もそう言ったはずだ】

 

【では、せめてなんて呼べばいいかぐらい教えてくれ】

 

返事に間が空いた。

 

【まだ、教えられない】

 

「ッ〜〜!!」

 

何も質問に答えていないじゃないかッ!!

 

東条は席を立った。

 

【どこへ行く?】

 

「気分転換だ。ついてくるな、と言っても来るんだろうけどな」

 

 

 

目的地は屋上だった。ほんの少しだけ、外の空気を吸ってリセットしたいと思ったのだ。

 

「はあ……」

 

(疲れる……)

 

寝不足か、ストレスか、ぼんやりとしたまま階段を登る東条。

 

すれ違う女性の肩がぶつかる。

 

「す、すいません!」

 

東条の謝罪に、女性はペコリと会釈するだけで通り過ぎる。

 

不意に足から力が抜けた。

 

「え?」

 

宙に浮いている。

いや——落下していた。

 

「なにぃぃいいい!?!?」

 

地面が迫る。脳天直撃コースだ。

 

東条は手すりに手を伸ばす。

 

が、間に合わない。

 

「おおおっ!!」

 

東条の気合いと共に、スタンドの左手が出現した。

 

全身は出せず、未だ左腕一本の発露が限界なその力。それでも、伸びた指先が手すりを掴む。

 

「——はあっ!はあっ!危なかった……!!」

 

地面まで、スレスレの1センチ。

 

危なかった。心臓がバクバクと脈打っているのを感じる。

 

「——ずいぶん凄い汗ね。そんなに怖かった?」

 

声が聞こえた。

 

見上げると若い女がそこに立っていた。

 

「本当はもっと入念にやりたかったけど、隙だらけだからつい襲っちゃったわ」

 

クスクスと笑う女。

 

その側に、人型のビジョンが現れる。

 

「初めまして。私は金切 レイコ。そしてこれは私のスタンド、“サーキュラー・ラインズ”よ」

 

女性らしいフォルムに、大小様々な輪っかがいくつも張り付いて形を成しているスタンドだった。

 

「……僕は、何か貴方に恨まれるような事をしたのでしょうか?」

 

「さあ、どうかしら、ねっ!!」

 

起き上がろうとする東条に、金切は輪っかを投げつける。

 

「ッ!?」

 

間一髪で躱す東条。輪っかは手すりを易々と引き裂きサーキュラー・ラインズの手に戻って行った。

 

「輪投げ、ってあるわよね。私、あれが得意だったの」

 

そう言いながら、金切はスタンドから次々と輪っかを取り出していく。

 

「貴方を殺せば大金が手に入る。何回出来るかしらね、輪投げ」

 

一斉に輪っかが投げられる。

 

「くっ!!」

 

素早く起き上がり、東条は階段を駆け降りた。

 

「なんなんだ!!いきなり襲ってくるなんて!!」

 

【気付かなかったのか?あんなに殺気がダダ漏れなのに?】

 

「殺気だって!?そんな目に見えないもの分かるわけがないっ!!あいつはお前の仲間なのか!?」

 

【そんな訳がない。むしろ敵だ】

 

「なら助けて欲しいんだが!!」

 

【この程度の敵に?なぜ?】

 

「僕がピンチだからだっ!!」

 

もはや飛び降りに近い速度で駆け降りる東条。その先では、無数の輪っかが空中に滞留していた。

 

輪っかの集合体が人型を形作る。

 

「なっ!?」

 

『ミィイイ!!』

 

奇声を発しながら、形を成したスタンドが鋭いラッシュを繰り出してきた。

 

「うおおっ!?」

 

対抗するべくスタンドを出す東条。

しかし、出せたのはやはり左腕一本で、それだけで防げるような攻撃じゃなかった。

 

防ぎきれなかった攻撃が東条を襲う。

 

「ぐはっ!?」

 

血を吐きながら吹き飛ぶ東条。

 

強かに身体を壁に打ち付け、大いにむせる。

 

「ゲホッ!!ゲホッ!!はあ……はあ……!」

 

四つん這いで地面に這いつくばる東条。

地面に、文字が浮かび上がる。

 

【なぜちゃんと戦わない?】

 

「これが……僕の精一杯だっ……!!」

 

【弱すぎる】

 

続く文字は、心なしか弱々しいものだった。

 

【君は、もっともっと強かった】

 

東条は目を見開く。

 

「君は一体……」

 

湧き上がる疑問。しかし、今はそれどころではなかった。

 

「なによ、めちゃくちゃ弱いじゃない。こんな簡単な仕事でいいのかしら」

 

カツ、カツ、と近付いてくる金切。

 

その時、真横の扉が突如開いた。

 

「あ〜ん、もう〜!!なんでエレベーター止まってるのよ〜!」

 

現れたのはなんの変哲もない、普通のOLだった。

 

「あら、ごめんなさい。通りますね」

 

東条と金切を見て、何を勘違いしたのか気まずそうに去ろうとするOL女性。

 

「……」

 

金切は黙ってそれを見ていた。

 

見ながら、何の感情もなく、輪っかの一つを投げつける。

 

「邪魔よ。クソビッチ」

 

鋼鉄を引き裂く輪っかが、女性に向かって飛んでいく。

 

「ッ!?——おおおっ!!」

 

東条は傷を負った身体を、自身のスタンドで思い切り殴り飛ばす。

 

東条の身体が、不自然に宙を舞った。

 

「ぐっ——『ウラァッ!!!』」

 

女性に当たる直前、割って入った東条が間一髪で輪っかを破壊する。

 

「——っうぅ!!」

 

それと共鳴するように、金切の腕が血を吹いた。

 

「やってくれるじゃない……!!」

 

痛みを堪える金切。東条は膝をつき、通りすがったOLが無事階段から去って行ったのを見送ると、金切を睨みつけた。

 

「……なぜ彼女を狙った」

 

「はあ?目撃者だからよ」

 

「違うっ!なぜ、そんなに躊躇なく人を殺せるんだと聞いてるんだっ!」

 

怒声が響く。金切は呆れたように肩をすくめた。

 

「スタンドなんて便利な力があるのよ?何をしたって自由じゃない。殺した証拠もないんだし」

 

なんでもないように告げる金切。

 

「そうか……よく分かった」

 

「分かってくれたかしら?」

 

「ああ」

 

東条はふらつきながらも立ち上がる。

 

「記憶を失う前の僕が、なぜ戦っていたのか理解出来た気がする」

 

その表情から、先程までの情けない感情は消えていた。

 

「力があるから殺す?」

 

東条は血の混じった唾を吐き捨てる。

 

「証拠が残らないから踏みにじる?……そんなの」

 

東条はゆっくりと顔を上げた。

 

「見過ごせるわけないだろ」

 

眩いばかりに燃え上がる二つの眼光が、金切を見据える。

 

「ッ!?」

 

東条の視線に、金切は思わず後退りをし、そしてそんな自分に気付き舌打ちをした。

 

「くそっ!!舐めるんじゃないわよ!死に損ないがっ!!」

 

再度、無数の輪っかが東条を襲う。

 

東条が輪の群れへ一歩踏み出した、その時だった。

 

——ひらり。

 

一枚の紙が、東条の視界を横切る。

 

「……ッ!?」

 

次の瞬間。

 

二枚、三枚、十枚。

 

どこからともなく現れた紙片が、吹雪のように空間を埋め尽くした。

 

「な、なによこれっ!?」

 

金切が輪を放つ。

 

だが、紙に触れた輪は、まるで最初から存在しなかったかのように軌道を見失い、壁へ突き刺さった。

 

【ようやく、確信する事が出来た】

 

文字が浮かぶ。

 

紙の上に。

 

空中に。

 

東条を囲うように。

 

視界に、文字が書かれた紙が入り込んでくる。

 

【君は変わらず君だった。それなら、私は変わらず君を守るよ】

 

無数の紙が、東条の周囲を舞い、文字が形を成していく。

 

【『フラワーズ・アルジャーノン』。それが私の名であり、スタンドだ】

 

金切は動揺して周囲を見回していた。

 

「な、何よこれっ!?これがあんたのスタンドなの!?」

 

視界を紙で覆われた金切。その場から抜け出そうと足を踏み出す。

 

【君は、階段を忘れた】

 

「きゃあっ!?」

 

足を踏み出した先に、踏み面はなかった。金切は階段を転げ落ちた。

 

下まで落ちて、金切は痛みに耐えるように身体を震わせる。

 

「な、なんで……!?なんでこんなところに階段があるのよ!?」

 

思わず階段を見上げる。しかし、その頭頂部はすぐに地面に押し付けられた。

 

「ぶぎゃあ!?」

 

何事か見上げると、そこにいたのは先ほど通り過ぎたOLであった。

 

「あ、あんたさっきの……!?」

 

震える声で驚く金切。しかし、OLの方は金切に見向きもしなかった。

 

「ああ、忙しい忙しい。なんでこんなに往復しないといけないのかしら」

 

「は?」

 

会話が噛み合わない。OLは足を振り上げ、鋭いピンヒールで金切の手を踏みつけた。

 

「あああああっ!?!?」

 

悲鳴をあげる金切。

 

文字は綴る。

 

【君の声を忘れた。君の形を忘れた。君の色を忘れた。君は、忘れ去られた】

 

地獄が、始まった。

 

階段に通じる扉が再度開かれる。

二人の男性社員が入ってきた。

 

「おいっ!こっち行けるぞ!!」

 

「はーいっ!!」

 

社員の一人が重そうな机を持っている。

 

そして

 

「おっとっとぉ!?!?」

 

つまづいて机から手を滑らせる社員。重量のある机が金切の脳天を打ち付ける。

 

「ガハッ……!?!?」

 

意識が飛びかける金切。

 

しかし次の瞬間、革靴が顔面を踏み抜いた。

 

「ぶへえっ!?」

 

終わらない。痛みが終わらない。

 

「に、逃げないと……!!」

 

必死にその場から離れようとする金切。しかし、階段を落ちた衝撃か、足の骨が折れてまともに動くことが出来ない。

 

そして、その折れた骨をなんの躊躇もなく、別の通行人に踏みつけられる。

 

「ぎゃああああっ!?!?」

 

悲鳴をあげる金切。

しかし、誰も振り返らない。

 

「なんで………なんでよっ!!私を見てよっ!!」

 

誰も、振り返らない。

 

「お願いだからぁっ!!」

 

通行人の靴底が、

泥でも踏むみたいに彼女の指を踏み潰した。

 

「ぎっ——ぁぁぁぁぁっ!?!」

 

それでも、

誰一人として足を止めない。

 

金切レイコという存在は、

もう世界から“ノイズ”として処理され始めていた。

 

「いやっ!いやぁ!!なんで私を無視するの!?私を見てよっ!!誰か私に気付いてよっ!!!」

 

ボロボロの身体で地面に横たわり、駄々を捏ねるように泣き叫ぶその姿は、ホコリに塗れて、あまりにも無様な姿であった。

 

 

 

金切レイコ——戦闘不能

退院後も、自分が本当に“金切レイコ”なのか確信を持てなくなり、後に仏門へ入った。

 

 

 

 

「これは……一体……」

 

困惑する東条の前に、フワフワと綿毛のような種子が浮かび上がってきた。

 

【その種子が対象に花を咲かせる。それが発動条件なんだ。一つ咲かせば記憶から薄れ、二つ咲かせば忘れ、三つ咲かせば完全に消える。それが私の能力だ】

 

東条は種子に手を伸ばし、そっと掴んだ。

 

掴んで手を開いてみると、そこには真っ白で小さな生物が、そのクリクリとした瞳を東条に向けていた。

 

【今後ともよろしくな、相棒】

 

手のひらで『チューッ』と鳴く生物を、東条は知っていた。

 

「ネズミ……………?」

 

 

 

 






スタンド名: フラワーズ・アルジャーノン(A・F)
姿形: 長く細い糸と一輪の花で構成されているスタンド。自身の身に纏うように使用する。

破壊力   なし
スピード  なし
成長性   E
持続力   A
射程距離  E
精密動作性 D

能力: 花を植えつけたモノの存在を不確かにする能力。一つ咲かせば記憶から薄れ、二つ咲かせば忘れ、三つ咲かせば完全に消える。

備考: 知性が芽生えたネズミ。元は実験用マウスであったことから野生としての本能はほぼ皆無。無数にいる実験用マウスの一体であったことによる自分の存在の不確かさからこのスタンドが発現した。


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