Pixiv読者向けに作ったのでハーメルン読者にはあまり向いてないかもしれないです
よく考えたらセリナってヤンデレ適正高そうなので初投稿
先にpixivで投稿してます
ある日、シャーレにて
「痛っ...」
冬で肌が乾燥しているせいでささくれが剥けてしまった。そのせいで血も出てるし、地味に痛いしで最悪だ。
「絆創膏でも貼ろうかな」
流石にこのままでは置いておけないし、絆創膏を貼るぐらいでいいかな。
セリナ「先生大丈夫ですか!?私が救護しますのでそこに座ってください!」
どうやらたまたまセリナが来ていたみたいだ。
「あ、セリナ助かるよ」
セリナ「お任せください!」(ニコニコ)
でもよく考えるとセリナって俺が怪我したときいつも近くにいる気がするな。
セリナ「少し染みますよ」
たまたまなんだろうけど、手際もいいしいつも助かるな。
セリナ「はい!終わりました!!」
そう考えているともう終わったようだ。やったことは消毒をして絆創膏を貼るだけだが、その手際に余念なく行われていた。
「ありがとう。いつも助かってるよ」
セリナ「先生が怪我したときは私にお任せください!!」
笑顔が可愛くて浄化される気がする。
別の日、帰り道にて
「あっ...」バタン
「痛た...」
少し考え事をしていたら躓いてしまい転んでしまった。ちょっと服も汚れてしまったし、少し手を擦りむいてしまった。
「早く帰って止k「先生大丈夫ですか!?」」
家に帰ろうと思ったらどこからともなくセリナが飛んででてきた。
「いや、大丈夫だよ。ちょっと手を擦りむいただけだし。手を洗えばいいだけだよ。」
セリナ「放置していてもしバイ菌が入ってしまったら膿んでしまって痛くなりますよ!!先生は仕事の関係で多く手を使うのでより大変ですよ!!大人しく私に救護されてください!!」
確かに仕事するたびに手が痛むのは嫌だな。セリナの言う事を聞いて処置してもらおう
「確かに...それもそうだな。セリナ頼んでもいいか?」
セリナ「もちろんです!!私にお任せください!!」
やっぱりセリナは頼りになるな。「少し染みますよ。」自分の手間が増えるだけなのにこうして俺のことを案じてくれて対処してくれて。セリナには頭が上がらないな。
セリナ「はい!終わりましたよ!!」
「もう終わったんだ。やっぱりセリナは手際が良くて対処も早いな」
セリナ「い///いえ、救護騎士団として当然です///」
慣れてないのか、褒められて顔を赤くして照れてるのもかわいいな。
「本当に助かったよ。ありがとう。」
セリナ「お構いなく///」
「なんでここにいるんだ?」
セリナ「えっと‥‥それは、なんとなくと言いますか、偶然‥‥?通りすがり、みたいな‥‥?そ、そんなことより!!」
「話そらそうとしてない?」
セリナ「そ、そそそそそそんなことはありませんよ!!断じて違います!!」
歯切れが悪いな。まあ助けてもらったし、気にしないことにするか。
「まあいいや。ありがとうねセリナ」
セリナ「ふふっ先生のところにはいつでもかけつけますからね!!」
また別の日
今日は仕事が少なかったから早く家に帰れた。
そういえば最近、あまり健康にいいもの食べれてないし久しぶりに料理でもしようかな。
そう思い野菜を切っていたのだが、
「ッ!...あーやっちゃった」
最近色々とあった生徒のことを考えていたら指を少し切ってしまった
「止血しなi
セリナ「先生大丈夫ですか!?」...え?」
俺の家なのにどこからともなくセリナがとんできた
セリナ「救護しますので先生は早く座ってください!!」
「わ...分かった」
なぜここにいるんだと混乱しながらもとりあえずセリナの言うとおりに座る。
セリナ「はい。終わりました!!」
いつも通りの手際の良さですぐに処置は終わった。
「あ、ありがとうセリナ」
「いえ、当たり前のことをしたまでです。ということで私は御暇しますね。」
そう言って立ち去ろうとするが、
「待ってセリナ」
流石にこれは見逃せない。どうして俺の家にいるのかを問いたださないと
セリナ「はい。なんでしょうか?まだ何か痛むところがありますか?」
「いや、痛むところはないんだけど...」
セリナ「ではどういったご要件でしょうか?」
セリナはずっとニコニコしながら答えている。俺にはなんだかそれが不気味に覚えた
「いや、セリナはここどこかわかってる?」
セリナ「はい?先生の家ですよね?」
何当たり前のことを言ってるんですかという態度だ。
「いや、なんで俺の家にいるの?そもそも誰にも言ったことがないはずなんだけど」
セリナ「それは先生がケガをしたからです!」
いや、それは理由になってないだろ
「どうやって家に入ったんだ?」
セリナ「いえ、玄関の扉が空いていたのでそのまま入ってきました。ダメですよ先生!ちゃんと戸締まりはしないといけませんよ!!」
まさかの玄関を閉めてないことに対して注意された
「いや、俺はちゃんと閉めたよ。ずっと思ってたんだけどさ、セリナ俺のこと監視してない?いくらなんでもおかしいよ。今まではたまたまかと思ってたけど、そんな毎回近くにしかも俺がケガをしたことが分かるわけがない。」
セリナ「...」
セリナは俯いて何も答えない。
「セリナ本当はどうなんだい?」
スタスタ
セリナは何も言わずに近づいてきた
「どうしたセリナ?」
バチバチッ
「ガッ」
俺が最後に見えたのは不敵に笑いながら俺の喉元に向かってスタンガンを当てるセリナだった
セリナ「先生.........
先生のおかげなんです♡この気持ちは♡」
ハッ
目を覚ますと知らない部屋にいた。何もかも普通の部屋だ。まるで誰かがいつもここで過ごしているような。
とりあえず逃げ出したほうがいいだろう。
ガチャガチャ
は?よく見たら足首にどっちも枷が嵌められている。逃げ出せないようにするためか
そうだセリナは、
「セリナはどこいった?」
セリナがこんなことをやったに違いない。センセイとしてもこんなこと早く辞めさせなければ
ガチャッ
セリナ「先生呼びましたか♡」
扉を開けてセリナが入ってきた。しかも雰囲気が違う
「これは一体どういうことなんだ?早くこれを外してくれ。今なら何も無かったことにするから。今ならまだ戻れる!!」
頼むセリナ。目を覚ましてくれ
しかしそんな想いも虚しく
セリナ「私は先生と離れる気はありませんよ♡私はずっと先生が好きだったんです♡だから、先生が怪我したときに直ぐに駆けつけて私に依存させようとしていたんです♡」
まさかそんな狙いがあったとは...やはり偶然ではなかったのか...
セリナ「先生安心してください♡先生はこの部屋で暮らしてもらうことになりますが、私がバッチリ栄養のあるものを作りますので♡もし怪我をしても全部治しますから♡」
これは...ダメそうだな...
これで俺の先生生活も終わりか。すまないみんな。俺が不甲斐ないばっかりに...迷惑しかかけないだろうな.....
セリナ「これからはずっと一緒ですよ♡...ずーっと♡」
「...セ...リ...ナ...」
セリナ「ふふっ♡呼びましたか?先生♡」
「セリナはこれからも、いつでもどこにでも現れますからね♡」
この日、1人の大人と1人の女子生徒が行方不明になった。
この小説を書くに当たって半年ぶりにブルアカを開いてセリナの絆ストーリーを全部見てきました。
結構ストーリー中に使えるセリフもあったので何箇所か引用してます。何か見覚えのある方と思われた方もいるかも知れないですね