ティファレトだったら美少女だろうがッ!!   作:思いつきで書き出す見切り発車の化身

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低クオリティな最新話だ!
ウケトレェッ!


???「誰がツンデレですか!」

許可を取って欠陥ボディのひとつを拝借。

 

当然の如く「何に使うつもりで?」と聞かれたが。

 

「万が一の際の予備ボディとして使えるかと愚行致しました」って答えたら納得して色々融通してくれたけど。

 

流石は我らがデカグラマトンの信奉者。

 

新たに区画の一部まで貸し与えてくださったのが本当に有難いな。

 

おかげで激しい罪悪感に襲われることになったよ。

 

「抜かりなくでお願いしますよ」なんてお言葉まで頂戴してしまったのがもうすっごく心に痛い。

 

……ケイちゃんが本編通りのボディに受肉した時はこの体使うか。死ぬほど有効活用しよう。

 

出来ればそうなって欲しくなければ、想像もしたくないのですがぁ…最悪この美少女ぼでぇを犠牲にする覚悟も必要になってくるかもしれないからな。

 

自爆した上で余裕の無傷突破されかねない恐ろしさがあるのが先生。

 

主人公補正に塗れた理不尽過ぎる存在だ。

 

はぁ…。全く、あの大人のことを思い出すと頭が痛くてしょうがない。

 

さて、話を戻そう。

 

まずベースの見た目はケイちゃんからあんまり崩したくないよな。

 

あくまでもアリスとの対比ができそうなあのボディだからこそ、卑しい従者の芸術点がより高まるのだから。

 

ロリだけど、ツンツンデレデレなママ属性。

 

う…うぅっ……素晴らしい響きだ…!やはりこれは外せない!

 

3姉妹のボディデータをベースに、我が美少女ぼでぇのマスクデータも統合、あとはちょちょいとお姉様のデータもぶち込み、最後にツンツンデレデレママ属性でかき混ぜる。

 

目のサイズはほんの少しだけ大きめにして、レンズをクリアパーツで構成することでハイライトをアップに。

 

昆虫の複眼みたいにすればかなりの視野を確保出来るんだが、流石にケイちゃんの美少女ボディにそれはありえん。

カメラ本体とレンズの距離、屈折率の調整で妥協した。

 

一応はこれでズームアップから望遠まで、全てに対応出来る。

 

流石に無限の彼方までは見れないが、ある程度の距離まではカバー可能だ。近距離は言わずもがな。

 

味覚プリセットは感度を甘味0.71、塩味を0.099からに設定して常人と変わらない食事を楽しめるように配慮。

 

やっぱ可愛い子にはたくさん食べさせたいからね。

 

ポテチ食べてコーラで流し込む姿とか見れたら最高かもしれない。

 

当然食べるなら匂いも感じ取れないと意味がない。

 

匂いの分子から解析して識別するニオイセンサーを組み込んだ。

 

無論、数十万から成る専用のデータベースも一緒だ。

 

これで嗅覚もバッチリ、次は触覚。

 

元人間の私だからこそ分かることだが、触覚によるそれぞれの感触の変化はかなり重要。

 

硬さや重さ等の簡単に想像がつくものだけには留まらない、本当に様々な情報がこの触覚から入ってくる。

 

触れば本当に色々なものが見えてくる。

 

凹凸の有無や素材の種類、視覚だけでは判別の付かない違いがあっても、案外触ってみれば分かる時もあるからな。

 

原子レベルの固有圧力と振動数を記録、データベースとの併用で違いを検知出来るようにした。

 

これでどんな物だろうと触り分けることが出来るだろう。

 

最も、初見の物以外という枕詞がつくがな。

 

視覚、味覚、嗅覚、触覚と来たらあとは何が足りない?……そう、聴覚だ。

 

私としたことが、耳の存在を忘れていたらしい。

 

でもこれに関しては特に特筆するようなこともないんだよな。

 

現状だとお姉様に搭載されているのが最スペだと思うし、妥協案としてアリスの再現パーツを組み込んでも、十分どころかオーバーな性能を発揮できると確信している。

 

むしろ下手に弄るのが怖いくらい。なのでここはスルーで。

 

五感はこんなところでいいだろう。

 

スキン()パーツはミレニアムガクエン…が手を加えるのが分かっている以上、素材そのままで変えるつもりもないし、残るは髪の毛くらいか。

 

……デカグラマトン編完結まで見れてないから、肌色とか口内はともかく、髪の毛弄ったのか正直分からんな。

 

制服バージョンだと、明確に色変わっていた肌&口内と違って、素材そのままに見える真っ白な長髪が私を狂わせる…!

 

どっちだ…弄ったのか、弄ってないのか、マジでどっちなんだ……って何敗北前提に考えてるんだ私は。

 

劇中の制服のくだりは立ち絵その他諸々の関係でああなっただけだろう。

 

あのタイミングだと、実際のところは肌も口も白いままの筈。

 

ここは約束された敗北が決定付けられたあの世界(・・・・)とは違う。

 

まだ結末が決まっていない世界。

 

まだ誰もそのいきさつを知らない世界。

 

――だったら、無理にあの世界に合わせる必要なぞどこにもない。

 

頬には特定の感情信号検知時にのみ動作する、ほんのり赤みを差す機能により赤面時の視認性をアップ。

 

ただの赤みではなく赤よりのピンクを選択することで、照れや羞恥といった感情をダイレクトに表現できるようにした。

 

これでツンツンデレデレ発動時は、表向きのツンツンのみが目立っていようとも、頬をチラ見するだけで隠れたデレデレが丸分かりとなる仕様になっている。

 

正しくツンツンデレデレママケイちゃんに相応しい機能と言えるだろう。

 

一時的な成長を実装するかは悩んだが、ケイちゃんはあの姿でこそケイちゃんだからな、見送ることにした。

 

ということでビジュアル面はこれで完了。

 

ミレニアムの技術はキヴォトスイチィ!アリス、ゆうしゃぱわぁ〜で色々します!とかされてもぶっこ抜かれることはないだろう。……多分。

 

じゃあ最後に大事な大事な性能面の調整に入ろうか。

 

出力制御の伝導率は無名の神々の王女、即ちアリスをベースにした。

 

3姉妹達は神秘を有しておらず、お姉様は規格外、私の美少女ぼでぇは試運転前で信憑性に欠けるという事情故の判断だ。

 

バリバリビームぶっぱなしてきたアリスはその点オールグリーン。大いに参考になった。

 

反映される各種スペックに関しては某仮面のライダーっぽくなるように仕上げた。

 

その簡易スペック表が、クォレダァ…1 2 3♪

 

名前ケイ(の予定)
身長152cm
体重(・◁・>ミセレナイヨ<)
誕生日3月25日(の予定)
年齢0歳/不明
パンチ力2,5t⚠制限時
キック力3,0t⚠制限時
ジャンプ力32,5m(ひと跳び)⚠制限時
走力3,25秒(100m)⚠制限時
★EXスキルここにいる私

 

数字からだいたい分かる通り、ケイちゃんの誕生日から各種スペックを当て嵌めてみた。……出力制限時の。

 

フルパワーバージョンはまたの機会に。

 

しかし流石はデカグラマトンボディ。

 

ビジュアル面にかなり手を加えて尚、これまでの高スペックを発揮するとは。

 

リミッター掛けててもガヴ系ライダー並のスペックだからな。

 

……強化形態には劣るとはいえ、日常生活を送るには過剰か?

 

人間要所要所で力加減しながら生きるからな、これだと毎日の生活であちこち壊される可能性がある。それではかなわん。

 

ネツァクのリソースとて決して無限にある訳ではない、やはり調整するべきか。

 

伝達機構、出力機関それぞれに設けた装置を一度取り外し、更に細かいリミッター設定を組み込み再度搭載する。

 

これで大丈夫…だといいが。

 

なんにせよ、テストしてみないことには分からない。

 

先生御一行の到着時間によっては、そのテストの時間すら取れないかもしれない可能性も出てくるからな。出来るだけ完成を急ぎたいものだ。

 

じゃあ最後に、全てにおいて最も重要とも言えるコア部について。

 

これに関しては本当に大事。

 

なにせケイちゃんの本体が宿る予定だからな、死ぬ気で無い頭絞り出したものだ。

 

万が一があっては世界の損失。あってはならない以上、そりゃもう格納シェルターはガッチガチに仕上げた。

 

鋼鉄の心臓ボディを含む、純デカグラマトン製預言者の外殻にも用いられた装甲材に、そこからさらに熱処理まで加えたんだ、こいつを抜くにはかなりの一撃が必要になってくる。

 

超弩級火力を何時間も当て続けられた時は流石に分からんが……

 

まぁそうなった場合のことも考えてある。緊急脱出という名の手段をな。

 

非常に業腹かつ納得し難い事態だが、もしケイちゃん美少女ボディの損壊率が一定ラインを超過かつ、システムがコアの安全に支障をきたすという判断を下した際に発動する、文字通り最後の砦。

 

美少女ボディよりもケイちゃん本体の方が重要だから……美少女の魂を消失させる訳には行かないから……ということだ。

 

現時点でのデータの保存は完了した。故に最悪再製造しようと思えば出来なくはない。

 

かなり望ましくないのが本音だが。…かなり望ましくないのが本音だがッ!!!

 

だが、背に腹はかえられぬ。

 

圧倒的ツン属性の持ち主としても、カンストママ力を誇る者としても、ケイちゃんの死は世界の損失そのもの。

 

絶対に護らねばならない。

 

キヴォトスにはどんな危険が潜んでいるかも分からない。

 

我らデカグラマトンであっても脅威に感じる存在などごまんといる恐るべき世界だからな。

 

殺すだけなら簡単という言葉も世にはあるが、それはこのキヴォトスにおいては最も当てはまらない言葉。

 

だってガワだけ美少女ゲーなGTAだもの。

 

その上、青春してるな〜それはそれとして蛮族してるなぁ……な世界でも一応は学園モノ、殺しはご法度というテクスチャに守られた世界でもある。

 

ヘイローを破壊する=死。

 

ベアおばがあんなにヘイト買った理由の一因として考えるには十分過ぎる。

 

大人としての魅力が1ミリも感じられなかったのが大きな原因だと思うが。キャンペーンおじさんも同様に。

 

そんな連中と一緒くたにされるのは我慢ならないが、我々の目的を考えると唸るしかない。

 

先生(主人公)が倒すべき”敵"としてはなんら変わりないからな。

 

仮に先生らをなんとか出来たとしても、後に待っているのは原住民からの凄まじい反発。及び抵抗。

 

やられ役なカイザーも本気を出して来るだろうし、各学園最強格だって猛威を振るう筈。

 

そんなヤワな構造はしてないとは自負してるんだが、もし万が一ケイちゃんが死んだ!この人でなし!とかなったら悔やんでも悔やみきれない。

 

じゃけん守りはガッチガチにしておきましょーねー




美少女畑で、また会おう―――

5/4、十文字マトン様、誤字報告感謝です(*..)”
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