青き世界に恒星間入植船が一隻   作:嗚呼田鋼多

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やっぱり内容をある程度先に考えていた方が書くのがスムーズですね 学習しました
でも筆が重すぎて全然投稿頻度が上がりません 申し訳ございません


あーもうめちゃくちゃだよ

あれから数時間後、ブリッジ付近はかなり片付いた。

素晴らしいことにダストシュートと粗大ゴミシュートがあったので、窓ガラスとか瓦礫とかはそこに放り込んでおいた。

…なぜブリッジのすぐ近くに窓ガラスやら一部機材の替えの入った備品倉庫があったのかは気にしないでおく。

おそらくは備品をすぐに破壊する人がたくさんいたのだろう(いやどういうことよ)。

 

「もしもしー」

『こちら戦闘艦橋(ブリッジ)、そちらは?』

「あ…えっと、こちら通信室のトーマです、ほぼすべての通信施設が復旧したことを報告します」

『了解、他には?』

「それと、レーダーも復旧したのですが…」

『ですが…?』

「付近に敵…かはわかりませんが、何か反応が複数あります」

『…わかった、こちらでどうにかする』

「通信機は通信室とブリッジで使用することができる設定にしておきます」

『ああ、ありがとう』

 

反応か…海なんだから、おそらくは艦船。大型か小型かはまだわからない…と。

自分が気が付いたのが数時間前、つまり偶然か、それともかなり行動の早いどこかの国家による調査か…

…そうだな、さっき見つけた双眼鏡で覗いてみるか*1

どれどれ…?

 

おー…?

あ、アレかな?

 

4人の人が海上に立っている。

 

一度双眼鏡から目を離す。

目をこすって、もう一度のぞき込む。

 

4人の人が海上に立っている。

 

幻覚ではなかった。

ままま、まずは深呼吸だ。すぅー……はぁー……よし、全然落ち着かないぞ!

とか言って呆けている場合じゃあないッ!

大事なのは観察だ。

じっくりと何も見逃さないように目を皿にしてみてやるぞ…

 

 

 

―――数十分後(いや、もっとか?)

 

 

わかったこと!

・なぜかわからないけれど人が海に立っている

・その人たちに獸耳が生えている

・ウサギ、キツネ、ネコ?イヌ?の3種類

・白兎が船の一部のようなものを身に着けている

・ウサギ2人が島風、蒼龍、キツネが天城、よくわからないのが雪風という名前らしい

・どうやら島風がみかけた海上の巨大建造物の調査に来たらしい

 

上4つが、観察によって得た情報。

下2つが、自分が盗ちょ…盗みぎ…こっそり聞いた内容。

 

そして今、僕は海の中、彼女らから少し離れた海中、水深10m付近でミニチュアのようなザイレムの船体とふよふよと浮いている。

 

なぜ自分が今海中にいるのか。

自分が注目したのが、さっきの白兎こと島風。

船の一部のようなものを身に着けている。

よくよく見てみると、他の3人も同じようなものを――それぞれでかなり違うが――つけている。

これはただの推測にすぎないが、あの装備のおかげで海の上に立てているのだろう。

自分も一応は船*2なので、アレに似たものを出せないか…といろいろと試行錯誤していたところ、強く念じたら――その前に「着☆剣!」とか、「身体は!闘争を!求めるッ!」とか叫んだからという可能性は無きにしも非ずだが――気が付いたら海の上に立っていた。

いったいどういうことなんだぁー!

ワケワカンナイヨー!>

誰ですか今のは。

まぁ、そんな些事は置いておいて、この海水の檻からの脱出方法が分かったわけでして。

でも、艤装(仮称)の展開の糧にさせてもらった4人組がおそらくは自分を探しているので、身を隠し、彼女らから情報を得るために海中に没した…

 

「島風、そっちはどうなのだ?」

「うーん、見えませんねー…どこ行っちゃったんでしょうか?」

「普通に考えてそんなに大きいものがすぐにいなくなることはないでしょう…とりあえずあたりを探しますよ」

「しかし、私も艦載機を飛ばしていますが、見つからないですね…島風、本当にこの辺りだったんですか?」

 

…俺のことだろうな。

おそらくまだこの状態――艤体化とでも言おうか――になる前の時を見たのだろう。

まぁ、自分から登場していいこともないだろう。彼女らが去るまでこの海の中で話を聞きながら待とう。

 


???「はぁ…ようやく座標を見つけたわよ」

???「あー、ようやくか。」

???「早く行ってきてバグを回収してきてちょうだい」

???「KANSENは?どうせいるんでしょ~?」

???「ご自由にどうぞ。」

???「ははは!血が騒ぐねぇ」

*1
ご都合設定

*2
トーマ「正確には恒星間入植船です!」




こじつけが過ぎる気がしてならないです
もし嫌いでしたらすみません
文章力のない私のせいです
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