マブラヴ オルタネイティブー最良の未来を掴み取るためにー   作:桜大尉

15 / 15
15話

10月26日 夕呼執務室隣の部屋

5時30分 

武はいつもより早く起きて純夏と霞がいる部屋に来ていた。

「おはよう、霞、純夏」

「おやすみございます、武さん」

(おはよう武ちゃん!)

「今日は帝都に行くから帰ってくるのが遅くなるかもしれないから、純夏のこと頼んだぞ霞」

「…はい」

「純夏、俺が居ないからって寂しがって霞を困らせるなよ〜」

(もぉ〜そんなことしないよ〜)

「それじゃあ、行ってくるよ」

「…いってらっしゃい」

(いってらっしゃーい!!)

5時45分 夕呼執務室

「おはようございます!夕呼先生、ピアティフ中尉」

「おはようございます、白銀中佐」

「おはよう、白銀。準備はできた?」

「はい!いつでも行けます」

「そう、まだ時間があるから珈琲でも淹れようかしら」

「それなら、俺がやりますよ」

「いいのよ、あんたは今日やることがたくさんあるんだから、あんたもピアティフも珈琲でいいかしら」

「「お願いします」」

「それじゃあちょっと待ってて」

数分後

「はい、できたわ」

「「ありがとうございます」」

「やっぱりインスタントは本物より質が低いわね〜今度本物のコーヒー豆を取り寄せようかしら」

「俺は美味しいと思いますけどね〜」

「はぁ〜わかってないわね〜だからいつまでもガキくさいままなのよ」

「ガキくさくて結構です」

「ふふ」

「そういえば月詠中尉はいついらっしゃるんですか?」

「6時半って言ってたわね」

「じゃあもう少しですね」

6時30分

「失礼します、香月博士、白銀中佐お迎えにあがりました。」

「お疲れ様、月詠中尉」

「お疲れ様です、月詠中尉」

「車を基地正面に停めてあります、早速参りましょう」

基地正面

「お気をつけて、香月博士、白銀中佐!」ビシッ

「ご苦労様、伍長」

「どうぞ」

「それじゃあピアティフ、基地のことは頼んだわよ」

「お任せください副司令」

車内

「それじゃあ、今日の謁見で話す内容の確認をするわよ。XM3と新潟侵攻後はクーデターについてよ。XM3に関しては実際に演習をして殿下に見てもらうわ、新潟侵攻についてはオルタネイティブⅣの副産物で今回限りだけBETAの行動を予測できたとでも言っておくわ」

「そんなんで通るんですか?」

「案外通るもんよ」

「そんなもんですかね〜クーデターに関してはどうするんですか?」

「まぁそこは怪しい行動をしてる奴らが居たから調査してみたらクーデターを画策していることがわかったとでも言おうかしら」

「まぁ夕呼先生の事だから上手くやってくれるから俺は俺のやる事を精一杯やるだけです」

「あんたの力見せつけてあげなさい!」

「もちろんです、でも夕呼先生あんまり無茶はしないでくださいよ」

「それはあんたもよ白銀」

「お話中失礼します、帝都城に到着しました」

「わかったわ」

「それじゃあ行くとしますか」

「はい」

帝都城のとある一室

「殿下、横浜基地の香月副司令と白銀武中佐がご到着しました。」

「そうですか、分かりました、行きましょう紅蓮」

「御意」

「"また"お会いできますね白銀」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

Unlimitedに転生してしまったんだが!(作者:全自動髭剃り)(原作:Muv-Luv)

よくある技術チートもの。ただし、BETAに効くとは言ってないし、記憶もなくしているものとする。あと、極限臆病性格も追加で


総合評価:55/評価:-.--/連載:4話/更新日時:2025年12月22日(月) 01:46 小説情報

Muv-Luv Alternative The Phantom Cemeter(改稿版)(作者:オルタネイティヴ第Ⅵ計画)(原作:Muv-Luv)

世界が統合された新たな世界で武は目覚めた。▼そこは幾度も繰り返した世界とは僅かに異なった世界。▼武はそこで新たな未来を紡ぐ為に動き出す。▼失った沢山の人々の思いを受け継ぎながら、男・白銀武の闘いは続く――。▼―――――これはそうして生まれた、語られなかった他なる結末。とてもちいさな、とてもおおきな、とてもたいせつな、もうひとつの、あいとゆうきのおとぎばなし―…


総合評価:3057/評価:8.86/連載:3話/更新日時:2026年03月21日(土) 14:00 小説情報

マブラヴ時空で現ナマは武器となるか? ~愛はお金で買えるのって少女漫画で言ってたから~(作者:行徳のり)(原作:Muv-Luv)

■うろ覚えのマブラブ知識ニキがマブラヴオルタ時空に転生す。▼◆なお、史実の歴史カンニングは出来るものとする。▼◆そんな男はバリバリ営業マンだったが……? 愛と勇気より現ナマを愛するお話。


総合評価:44/評価:-.--/連載:6話/更新日時:2026年05月09日(土) 19:00 小説情報

マブラヴ・インサート 〜白き少佐の因果強化計画〜 (作者:きのこ大三元)(原作:Muv-Luv)

BETAによって人類が追い詰められた世界。▼2001年10月22日。▼あの自室に、ひとりの青年が現れる。▼――本来、ここに来るのは白銀武のはずだった。▼だがそこにいたのは、別の存在。▼神宮寺真白。▼本来この世界に存在しないはずの彼は、▼未来の知識と、白銀武から受け継いだ因果導体としての力を持っていた。▼戦術機の経験がないはずの身体に刻まれた戦闘技術。▼未完成…


総合評価:132/評価:6.83/連載:14話/更新日時:2026年05月13日(水) 19:00 小説情報

マブラブオルタナティブ(作者:地獄の一丁目)(原作:Muv-Luv)

 マブラヴオルタネイティヴの二次小説です、基本は白銀武、御剣冥夜、伊隅みちる、速瀬水月の4人が中心?とした話しになるはずです。でもまあ所詮は予定は予定でしかありませんので(おいこら待て!)


総合評価:579/評価:7.74/連載:10話/更新日時:2024年10月27日(日) 15:50 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>