【001】ドワーフ区画
エルフ「最後はドワーフの区画ですか」
案内役「ドワーフだけに『さけ』ていたわけではありませんぞ」
エルフ・案内役「……」
-オルクセン小話 完-
【002】人間族区画
エルフ「あれ?人間族は?」
案内役「オチがありませんからなぁ…」
エルフ・案内役「……」
-オルクセン小話 完-
案内役「とくにオチはなしということで、ひとつ…」
エルフ「人だけにですか」
-オルクセン小話 こんどこそ完-
【003】コボルトのワンコーヒー
カフェにて
コボルト「ワンコーヒー」
エルフ「なるほどワンコだけに」
コボルト「え?」
エルフ「え?」
-オルクセン小話 完-
【004】ドッグタグ
コボルト「わが王、刻印式魔術を使った部隊所属のタグを作ってみました」
王「ふむ、ドッグタグか…」
-オルクセン小話 完-
【005】のみくらべ
ディネ姉が底なしというはなしを聞き、オーク、ドワーフ、エルフで飲み比べをしたそうだ。
誰が勝ったかって?
決着つかずに用意した酒がなくなったんだとよ。
-オルクセン小話 完-
【006】不仲のうわさ
酒場のマスターに聞いてみた
客「エルフとドワーフって伝承通りに仲わるいのかい?」
マスター「まぁ良くは無いな。いつも飲み比べして、仲良く酔いつぶれてるよ」
-オルクセン小話 完-
【007】香水の洪水
ダークエルフ「人族とはあまり交流しないのですかね?」
コボルト・オーク「あの方々は香水の匂いがきつくてですなぁ…」
ダークエルフ「香水だけに、匂いの洪水ですね」
コボルト・オーク「え?」
-オルクセン小話 完 -
【008】かふんしょう
この村の白銀樹を切り倒せ!
我らの涙とハナミズはこの杉のせいだ!
世界が一致団結した瞬間であった
-オルクセン小話 完-
【009】夏冬服の粗忽もの
エルフ「軍服に刻印式魔術があるのって快適ですね」
オーク「一つ難点がありましてな、夏用と冬用を間違える粗忽ものがおるんですわ」
エルフ・オーク「はっはっは」
エルフ2(汗ダラダラ)
- オルクセン小話 完 -
【010】夏冬のコボルト
コボルト「お久しぶりですな」
エルフ「失礼ですが、どちらさまで…?」
コボルト「ああ、冬毛になってからは会ってませんでしたな」
- オルクセン小話 完 -
【011】騎馬の牙
エルフ1「我々がオルクセンの騎馬になるとは思ってもみませんでした」
エルフ2「アンファングリアだけに牙ですねぇ」
エルフ12「え?」
- オルクセン小話 完 -
【012】アイドルはトイレに行かない
エルフがトイレに行かないという噂を聞いて
オーク「看板娘もトイレにいかないのか…」
エルフ「(あんまり)いきませんね」
エルフのアイドルが誕生した瞬間であった
- オルクセン小話 完 -
【013】笑えないはなし
白エルフ「オークが豚を食うとか笑い話だな」
オーク「同族殺しのエルフの方は笑えませんからな」
- オルクセン小話 完 -
【014】オルクセン忍術
もしオルクセンに忍術があったら…
オーク「火遁の術!」
我が王(火豚て、チャーシューか!)
- オルクセン小話 完 -
【015】どっちがいいかね?
人間族1「オルクセンと修好通商条約…ですか」
人間族2「同族で争う我々よりよほど信頼できる国だよ、オルクセンは」
- オルクセン小話 完 -
【016】時間がかかるので…
店員「料金は通常より割高になりますが、よろしいですか?」
コボルト「なんでよ!」
店員「長毛種の編み込みは時間がかかりますので…」
- オルクセン小話 完 -
【017】白だけど黒
白エルフ「オルクセンは食事が美味とききますが、豚が美味なのですか?」
オーク「白エルフが言うブラックジョークほどではありませんよ」
- オルクセン小話 完 -
【018】実にいけませんな
人間族の駐在大使「いやはや困ったものです」
オーク「どうされました」
人間族の駐在大使「オルクセンの飯が美味くて太ってしまったのですよ…帰ったら何を言われるか…」
オーク「大丈夫ですよ、大使の方は皆そうおっしゃってますからな」
- オルクセン小話 完 -
【019】最近の売れ行き
仕立て屋「エルフが来てから服がよく売れましてな」
雑貨屋「我々の香油は使えばなくなりますが、服飾店だと大変なのでは?」
仕立て屋「仕立て直しが多くて大変ですよ。オルクセンの食事さまさまですな」
- オルクセン小話 完 -
【020】もうかえれない
人間族の子供「ヤダーッ!」
コボルト「坊主、どうしたんだ?」
人間族の子供「パパがここの仕事は終わったから、キャメロットに帰るって言うんだ!」
人間族の父「オルクセンには単身赴任すべきだって言われた意味が分かりましたよ…」
- オルクセン小話 完 -