オルクセン小話   作:RainyCL

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小話121~140

【121】一長一短キャメロット

シュヴェーリンはキャメロット文学を好み

キャメロットのブレンテッドウィスキーを飲むことを贅沢としていた。

…が、キャメロットの食事については語らなかったという

 

-オルクセン小話 完-

 

【122】あさいち

毎週土日に朝市が開かれている

我が王「朝市に朝一で行くのが楽しみなのだよ」

ディネ姉(反応に困る…)

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【123】聞く耳

ディネ姉「120年でこの豊かさを作った、我が王は凄いな」

グスタフ「それは違うな。私の言うことを聞いて実行した民こそが凄いのだ」

 

-オルクセン小話 完-

 

【124】ひれつ

ディネ姉「エルフィンドの連中は将校を狙い撃ちにします」

オーク「なんと卑劣な」

ディネ姉「卑劣なのが白エルフですから…」

 

-オルクセン小話 完-

 

【125】昔にくらべて

オーク1「ロザリンドのころに比べると、今の軍隊は飢えることもなくなったな」

オーク2「昔はそうだったんですねぇ、私はこれが普通だと思ってましたが」

上官「たまには乾パンと牛缶の訓練もした方がいいかもしれんな…」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【126】銃剣術

オーク「銃器が発達したから、銃剣は真面目にやらんでもいいのでは」

上官「馬鹿もん、機会が減るがなくなることはない!真面目にやらんか!」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【127】度数の強さ

ディネ姉「昔、『妖精さんはこんな強い酒飲むのか』って言ってたけど」

グスタフ「そんなこともあったな」

ディネ姉「貴方お気に入りのカルヴァドスも度数高いわよね」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【128】首領の酒量

グスタフ「酒をたしなむ?彼女は強い、底なしだ」

ディネ姉「カルヴァドス飲んでる人に言われても」

執事「私からすればどちらも底抜けの樽ですよ」

 

-オルクセン小話 完-

 

【129】今はいいけど

グスタフ「今は腕力と魔術でどうにかなっているが、いずれ人間族に追いつかれるだろう」

ディネ姉「そうなると負けてしまうわね、数の差で」

グスタフ「その通り、だからエルフィンドには圧倒的に勝たねばならんのだ」

 

-オルクセン小話 完-

 

【130】冬季装備

オーク「今回の演習は冬季装備指定か…、どうしたコボルトの坊主」

コボルト「冬季装備といわれても…すぐに冬毛にはならなくて」

 

-オルクセン小話 完-

 

【131】構造的欠陥

コボルト「コーヒーは冷まして持ってきてくれ」

オーク「熱いと何か問題があるのですか?」

コボルト「鼻に当たると物凄く痛いんだ」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【132】ランニング

昔オークが騎兵や輜重隊を試してみたころ

オーク1「馬がすぐ疲れてしまうな」

オーク2「これなら自分で運んだ方が早いのでは?」

訓練でランニングの時間が大幅に増えたという

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【133】車両移動

オーク1「今年の演習は移動が長いな、ケツが痛ぇよ」

オーク2「しかも貨車で詰め込んで移動だもんな」

コボルト「種族で分けていただけると助かるのですが…踏まれそうです」

 

-オルクセン小話 完-

 

【134】寒暖差

陸軍臨時気象観測隊の1コマ

コボルト1「なぁ、最近抜け毛が増えてないか?」

コボルト2「お前もか、実は俺もなんか抜け毛が増えててな」

コボルト1「もしかして、上空が寒いからか…?」

コボルト2「それだ!」

 

-オルクセン小話 完-

 

【135】かわいい仕立て屋さん

人間族1「君は確か犬が好きだったね、オルクセンに行ったら服を仕立てるといい」

人間族2「どういうことですかな?」

人間族1「コボルトが採寸してくれるんだ、台に乗ってな」

人間族2「それは…たまらないですな」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【136】恰幅の良い体格

人間族1「オルクセンは実に良いところですな」

人間族2「まったく。しかし飯が美味くて太ってしまいますな」

人間族1「なぁに太ってもオルクセンなら合う服はすぐに買えるでしょう、はっはっは」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【137】察した

鉄道作業員「また軍隊列車だ、これで6本目か」

班長「ああ、だが黙っておけよ」

鉄道作業員「わかってるよ班長、俺らだって言いふらすほど馬鹿じゃないさ」

しばらくしてまた汽笛の音が響いた

 

-オルクセン小話 完-

 

【138】サイズ感

外交官1「たまには故郷の料理が食べたくなるよな」

外交官2「そうだな、オルクセンは食にこだわるからいろいろあるよな」

外交官12「問題は量が多すぎることだよな…」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【139】体重は同じだけど

コボルト「冬がちかくなる前に仕立て直しをしないといけなくて」

オーク「おや、不摂生なわけではないでしょう?」

コボルト「冬毛になると体積がちょっと変わって…」

 

-オルクセン小話 完-

 

 

【140】次回予告

白エルフ1「これで薄汚い黒(デック)どもは一掃された、実にめでたい」

白エルフ2「まったくですな」

白エルフ1「次は女王陛下の意にそわないエルフですわね」

 

-オルクセン小話 完-

 

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