統合暦547年、ゲルム、アルデリス、ダリシアの3大国を中心とした文明圏は、未踏の地の開拓を進め、魔獣の屍を重ねながら北の極地のごく手前まで拡大していた。
ゲルム以北の魔獣に手を焼かされたゲルム帝国軍は、他国の強者を集い、有志連合による極北遠征を計画していた。それによりゲルム首都のエンデュミニアは一際多くの人で溢れていた。傭兵に、魔術師。そして皇帝の近衛騎士団。3大国の精鋭や各地の実力者から、一攫千金を夢見るもの…。しかし、この北端の地には、魔獣以上の脅威となる、仄暗い陰謀が渦巻きつつあった。
  Ep.1 羽根の剣士/刺客の魔術師
  Ep.2 傭兵と人斬りと大鎧
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