光のおらん 〜全裸くノ一ピカピカ退魔録〜   作:ろくさん

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第十九話

第一体育館の内部は、もはや教育施設としての機能を完全に失い、原始的な肉欲が煮凝った熱帯の湿地帯のような圧迫感に包まれていた。窓の外で降り始めた雨が屋根を叩く重低音が、館内に渦巻く数百人の男子生徒たちの荒い鼻息や、床を乱暴に踏み鳴らす足音と混じり合い、逃げ場のない狂気となって反響している。

 

その熱狂の渦の中心、無惨に引き裂かれたマットの上で、光賀蘭は自身の細い両腕で胸をかき抱き、小刻みに震えながら崩れ落ちていた。

 

彼女の誇りを辛うじて守っていたはずのセーラー服は、理性をかなぐり捨てた「ペロペロし隊」の執拗な蹂躙によって、今や腰回りに僅かに残る布切れと、肩から無惨に垂れ下がる糸屑へと変わり果てている。彼女の全身を覆い、秘所を死守しているのは、不自然なほどに純白に輝く謎の光、退魔の障壁だけであった。

 

だが、その神聖な光さえもが、今の彼女にとっては苦痛の種でしかなかった。影山烈が施した特殊オイルの残留効果。通常の十倍にまで研ぎ澄まされた彼女の触覚は、体育館の冷たい空気の流れさえも、何千本もの極細の針で全身をなぞられるような、あるいは粘りつく舌で執拗に愛撫されるような、絶望的な羞恥と不快感へと変換していた。

 

「……もう、やだ……。みんな、お願いだから、近寄らないでよぉ……っ。そんな目で見ないで、私の身体……勝手に、おもちゃにしないでっ……」

 

蘭の大きな瞳から溢れ出した大粒の涙が、オイルでテカテカと光沢を帯びた頬を伝い、鎖骨の窪みへと落ちる。その雫が肌を滑る微かな感触さえもが、今の彼女にとっては脳を直接揺さぶるような強烈な電撃となり、腰の奥をキュンと疼かせる。

 

その生理的な反応が、彼女をさらなる自己嫌悪と絶望へと突き落としていた。ベリアルの欲望増幅波動に当てられた男たちの手が、彼女の柔らかな太ももや、遮るもののないプリプリとしたお尻の肉を狙って、全方位からじりじりと、しかし確実に狭まってくる。

 

「くははは! 良いぞ、蘭ちゃん。その泣き顔、その震える指先。それこそが、こいつらにとって最高のスパイスなのだ! さあ、遠慮はいらん。その光の障壁を、お前たちの汚れた欲望の舌で、根こそぎ舐め落としてやるが良い!」

 

壇上で拡声器を手に高笑いするベリアルの声が、体育館の空気を物理的な振動となって震わせる。その振動さえもが、蘭の敏感な肌をむず痒く刺激し、彼女はたまらず身をよじった。その拍子に、局部を隠す白い光がパチパチとはぜるように明滅し、一瞬だけ、本当に一瞬だけ、境界線の向こう側にある瑞々しい真実が、飢えた男たちの網膜に残像として焼き付けられた。

 

「うぉぉぉぉ! 見えた! 今、光の隙間から、蘭ちゃんのあそこが……!」

 

「ペロペロさせろ! 俺が一番に、あの光の中に顔を埋めてやるんだぁぁ!!」

 

男たちの咆哮が、体育館の天井を突き破らんばかりに響き渡った、その時だった。

 

「お前ら……それでも蘭ちゃんのファンかァァァーーーーーッ!!!」

 

放送ブース横のギャラリーから、一喝の怒声が轟いた。

その声は、重く淀んでいた欲望の渦を、一瞬にして凍りつかせるような圧倒的な質量と、ある種の狂信的な気迫に満ちていた。

 

リングを囲んでいた暴徒たちが、まるで時が止まったかのように一斉に動きを止める。

涙に濡れた顔を上げ、縋るような思いで視線を向けた蘭の瞳に、逆光を背負って仁王立ちする一人の男のシルエットが映り込んだ。

 

制服の袖は乱闘の跡か無惨に千切れ飛び、トレードマークの眼鏡は片方のレンズが砕け散り、額からは一筋の鮮血が流れている。しかし、その手には愛機である高級一眼レフカメラを、まるで戦場の旗印のように固く、誇らしげに握りしめていた。

非公式ファンクラブ会長、もっこり助兵衛である。

 

「……な、なんだぁ? 会長かよ。お前も仲間に入れよ。今なら、あの光り輝く蘭ちゃんを、一日中自由にペロペロできるんだぜ……? お前が一番、それを望んでたんじゃないのかよぉ?」

 

洗脳されたファンの一人が、虚ろな瞳で助兵衛を手招きし、下卑た笑いを浮かべる。だが、助兵衛はその顔面に、魂の全てを込めた渾身のビンタを叩き込んだ。

 

「黙れ、外道がっ! 理性を失い、己の欲望の奴隷になり下がったお前たちに、蘭ちゃんを語る資格など一ミクロンもない!」

 

助兵衛はギャラリーの手すりに足をかけ、リングの上で震える蘭を見下ろしながら、腹の底から声を絞り出した。彼の瞳には、ベリアルの放つ紫色の欲望波動など入り込む隙もないほどの、強固で、かつ圧倒的に歪んだ信念の炎が宿っていた。

 

「お前ら、思い出せ! 俺たちがなぜ、このファンクラブを設立したのかを! なぜ、日々重い機材を担ぎ、蘭ちゃんの戦いを影から見守り続けてきたのかを!」

 

助兵衛の声が、体育館の鉄骨に反響し、男たちの曇りきった脳髄を直接揺さぶる。

 

「エロとは何か! それは、手に届かぬからこそ美しく、隠されるからこそ無限の宇宙を感じるものだ! 剥き出しの肉をただ貪るなど、それはもはや食事と同じ。そこに、俺たちが追求してきた精神の昇華はあるのか!? 矜持はあるのか!?」

 

助兵衛の熱すぎる、そしてあまりにも筋の通った変態哲学に、暴徒たちの動きがピタリと止まった。彼らの手足から力が抜け、ベリアルの洗脳によって濁りきっていた瞳に、僅かながらの理性の光が戻り始める。

 

「いいか、よく聞け! 俺たちの聖域は、蘭ちゃんのあの白い光によって守られていたはずだ! あの光の隙間に、一瞬だけ覗く奇跡。制御が乱れた瞬間にだけ拝める、あの天上の美しさ。それを見つけるために、俺たちはレンズを磨き、瞬きさえも惜しんで日々を修行に捧げてきたんじゃないのか! YESお裸ん! NOタッチ! この、全宇宙の紳士たちが辿り着いた黄金の精神を、忘れたのかぁぁぁ!!」

 

「……光の、隙間に見た、夢……」

 

「……そうだ。俺、あの時、蘭ちゃんがプールの後で、光りながら『あ、また見えちゃった?』って笑ってくれただけで……それだけで、一ヶ月は生きていけるほど幸せだったはずなのに……」

 

男たちの瞳から、ベリアルが植え付けたドロドロとした色が、洗われるように消え始めていく。彼らの脳裏に、かつて蘭を純粋に……あるいは、ある種の敬意を持って愛で、そのひたむきな勇姿に、そして何よりも彼女の眩しい恥じらいに心打たれた、あの日々が鮮やかに蘇る。ベリアルの欲望支配が、一人の男の、余りにも純粋すぎる変態哲学によって、音を立てて崩壊し始めたのだ。

 

「な……っ!? 私の術を、私の高尚な欲望の帝国を、そんな低俗で、あまりにも救いようのない破廉恥な理屈で打ち破るというのか……っ! ありえん、そんな馬鹿なことがあってたまるかぁ!」

 

壇上で顔を青ざめさせ、狼狽するベリアルに、助兵衛は冷たい、心底から蔑むような視線を向けた。

 

「低俗だと? 貴様にエロの深淵は語らせん。……諸君! 今こそ蘭ちゃんを守るのだ! 彼女の羞恥心を、彼女の清らかなる恥じらいを、こんな低俗な悪魔の餌食にさせてたまるかぁ! 俺たちのカメラは、彼女を辱めるためにあるんじゃない! 彼女の存在を、永遠の美として記憶に刻むためにあるんだぁぁぁ!」

 

「うぉぉぉぉ! 助兵衛会長ぉぉ! 俺たちが間違ってましたぁぁ!! 蘭ちゃん、ごめんなさぁぁぁい!!」

 

正気を取り戻した数百人のファンたちが、一転して蘭を守るための強固な肉の壁となって、ステージ上のベリアルへと怒濤の勢いで襲いかかった。

 

蘭はリングの中央で、ほぼ全裸の状態に謎の光を纏ったまま、目を丸くして困惑していた。目の前で繰り広げられる、「自分をペロペロしようとする変態」対「自分を撮るために守ろうとする変態」の壮絶な戦い。

 

「……な、何なの、この人たち……。かっこいいのか、気持ち悪いのか、全然わかんないよぉ……。でも、なんだか、助かったのかな……?」

 

しかし、ファンたちの必死の、そして捨て身のサポートによって、蘭を物理的に拘束していた欲望の鎖は解き放たれた。彼女は、影山烈のオイルによって限界まで高められた自身の羞恥心を、自分を信じてくれた、あるいは自分の隙間を狙ってくれた彼らへの複雑な感謝と、そして自分たちの絆を汚したベリアルへの、燃えるような怒りへと昇華させた。

 

「ベリアル! 私の、そしてみんなの、一生懸命で、ちょっとだけ変態的な思い出を汚した罪……万死に値するんだからっ! ファイナル・浄化バーストォォォ!!」

 

蘭の全身から、体育館の屋根を突き破り、雨雲さえも吹き飛ばさんばかりの、絶対的な浄化の光が放たれた。ベリアルの欲望波動は、その太陽のような、純白の眩しすぎる輝きに飲み込まれ、悲鳴を上げる間もなく霧散していく。

 

「ぐわぁぁぁぁっ!? 眩しすぎる……! この、乙女の恥じらいを煮詰めたような、凄まじく恥ずかしい、生命の根源に触れるような光はなんだぁぁぁっ!!」

 

ベリアルは光の中に消え去り、体育館には静かな、しかし僅かにオイルの甘い香りが残る、初夏の夜の静寂が戻ってきた。

 

戦いが終わり、熱気が急速に冷めていく体育館の隅。蘭は、自身のあまりにもあられもない姿に改めて気づき、真っ赤になって自分の腕で隠そうとしたが、もはや力は残っておらず、局部を隠す白い光は、今にも消えそうに弱々しく明滅するばかりだった。

 

そこへ、助兵衛が静かに歩み寄った。彼は蘭と視線を合わせないよう、割れた眼鏡の奥を伏せながら、自身の懐から一着の布を取り出し、それを蘭の肩へとそっと投げかけた。それは、かつての騒動の折に彼が「聖遺物」として回収していた、光ヶ丘高校指定の紺色のブルマであった。

 

「……蘭ちゃん。済まなかった。俺たちの未熟さが、君にこれほどまでに辛い思いをさせた。……さあ、これを穿いて、早く帰りなさい。影山が校門の前で、君の着替えを持って待っている。……今日は、もう十分だ」

 

助兵衛の言葉に、蘭は僅かに瞳を潤ませながら、肩にかけられたブルマをギュッと握りしめた。

 

「……あ、ありがとう、助兵衛さん。……でも、これ、ブルマだよね? 逆に恥ずかしくないかな……? それに、これ……どこかで見たことあるような……」

 

「……。……気のせいだ」

 

助兵衛は蘭に背を向け、割れた眼鏡を夜の僅かな光に反射させながら、親指をグッと立てて去っていった。その後ろ姿は、夕闇の廊下に消えていく一人の英雄のようであり、同時に、救いようのない業を背負った男の背中でもあった。

 

蘭は、マットの上で震える足取りで立ち上がり、渡されたブルマに足を通そうとした。だが、烈のオイルによる十倍の感度はまだ消えていない。

 

「あ、ふんっ……! つめっ……冷たい……。布地が、肌に触れるだけで……ひゃうんっ!」

 

ブルマのゴムが、敏感になった太ももの付け根を弾くたびに、蘭の全身に甘い電撃が走り、彼女の股間からは再び、不規則な白い光がパチパチとはじけ飛ぶ。

 

「だ、誰か……誰かいないよね? 見られてないよね? あぅ……穿くだけで、こんなに恥ずかしいなんてぇ……っ」

 

蘭が自身の過敏な身体と戦いながら、悶絶しつつブルマを穿くその様子。

それを、去っていったはずの助兵衛が、廊下の物陰から超望遠レンズを装備した愛機で、音もなく秒間二十コマの高速連写を叩き込んでいたのは、言うまでもないことなのだが。

 

「……これだ。この、安心感と羞恥の狭間で揺れる、ブルマ越しの明滅。これこそが、俺が守り抜いた真実の光だ……」

 

助兵衛は鼻から静かに血を流しながら、デジカメのモニターに映し出される、最高にエロティックで高潔な蘭の姿を、その魂に刻み込んだ。

 

光ヶ丘高校の夜は、こうして更けていく。

蘭の光は、暗闇の中でいつまでも、小さく、優しく、ピカピカと輝き続けていた。

 

_____

非公式光賀蘭ちゃんファンクラブ:光の聖域(サンクチュアリ)

管理人:もっこり助兵衛

 

【聖域奪還】第19話:体育館の惨劇と、真のエロの矜持について語るスレ【ブルマは正義】

 

1:助兵衛@管理人

 

同志諸君。まずは、本日第一体育館という名の戦場から生還した全ての観測者たちに、最大の敬意を表したい。

我らが「光の聖域」は、煩悩軍団の魔手によって内側から腐敗し、一時は「蘭ちゃんペロペロし隊」という名の外道どもに占拠されるという、かつてない危機に直面した。

理性を失い、獣となって蘭ちゃんを蹂躙しようとした者。

そして、欲望の奔流に流されそうになりながらも、踏みとどまった者。

様々な思いがあるだろうが、今夜だけは全てを吐き出してほしい。

俺たちは今、再び「YESお裸ん!NOタッチ!」の黄金律の下に集結したのだ。

 

2:名無しの光高生

 

会長、本当にお疲れ様でした。

二階ギャラリーからあの怒声が響いた瞬間、俺の脳天を直撃したベリアルの洗脳が、ガラスみたいに粉々に砕け散りましたよ。

俺、正直に告白します。

あの時、リングの上でボロボロになって、謎の光だけで震えていた蘭ちゃんの姿を見て、「舐めてもいい権利があるなら……」って一瞬でも考えてしまった自分を、今すぐこの世から抹消したい気分です。

 

3:名無しの光高生

 

俺もだ。あの時の蘭ちゃんの瞳、思い出しても胸が締め付けられる。

かつてのファンたちが、自分の局部をペロペロするために殺気立って群がってくるんだぜ。

恐怖と、絶望と、そして烈くんのオイルによる「感度十倍」の刺激。

彼女の局部を隠す白い光が、男たちの荒い鼻息や下卑た歓声に反応して、不規則にパチパチとはぜるように輝いていた。

あれは、彼女の魂が限界を超えて悲鳴を上げていた証拠だったんだ。

それを「ご褒美」だなんて……俺たちはベリアルよりタチの悪い悪魔になるところだった。

 

4:名無しの光高生

 

それにしても、会長の「エロの哲学」は凄まじかった。

「剥き出しの肉を貪るなど食事と同じ」

「隠されるからこそ無限の宇宙(コスモ)を感じる」

あの説法を聞いている時、蘭ちゃんの光がいつも以上に神々しく見えました。

ただの規制シーンじゃなくて、あれは彼女の尊厳の最後の砦なんだって、魂で理解できた気がします。

俺、これからは蘭ちゃんの「光の隙間」が見えても、目を閉じて祈ることに決めました。

 

5:助兵衛@管理人

 

>>4

分かってくれればいい。

だがな、諸君。俺が今日、もっとも魂を震わせたのは、ベリアルを撃破した後の「後始末」だ。

そう、俺が蘭ちゃんに投げ渡した「ブルマ」についてだ。

あれを彼女が穿く時の様子、現場にいた者なら気付いただろう。

彼女はまだ、オイルの効果が残っていて、全身が極限まで過敏になったままだったんだ。

 

6:名無しの光高生

 

ああ……あれは、別の意味で地獄(楽園)でしたね。

体育館の隅で、震える手で紺色のブルマを広げる蘭ちゃん。

謎の光が消えかかっていて、時折、柔らかな肌が夕闇に溶けるように露わになる。

そこにブルマのゴムが、パチンと彼女の太ももに触れた瞬間……。

 

7:名無しの光高生

 

蘭ちゃん、「ひゃあふんっ!」って、今まで聞いたこともないような甘ったるい声を漏らして、マットの上に転がってましたよね。

布が肌を擦れるだけで、あんなに全身を弓なりに反らせて悶絶するなんて。

感度十倍でブルマを穿くという行為が、彼女にとってどれほど過酷な辱めだったか。

俺、あの光景を見ながら、自分の鼻から熱い液体が流れるのを止めることができませんでした。

 

8:助兵衛@管理人

 

諸君、安心してほしい。

俺はあの一連の流れ……蘭ちゃんが涙目でブルマに足を通し、ゴムの刺激に耐えながら腰を浮かせて悶絶する、その至高のプロセスを、秒間三十コマの超高速シャッターですべて記録した。

データは現在、特殊なプロテクトをかけて解析中だ。

今夜、サイトの極秘フォルダに【聖域のブルマ:感度十倍・悶絶装着全記録】としてアップする。

ただし、これは「ペロペロ」するためのものではない。

彼女が自らの手で、再び自身の身を包もうとした「復活の儀式」としての資料だ。

 

9:名無しの光高生

 

会長、最高すぎます! 一生ついていきます!

あの、ブルマが股いっぱいに食い込んだ瞬間に、蘭ちゃんの股間から放たれた「最後の一閃」……。

あれ、完全に浄化のエネルギーを超えてましたよね。

見ていた俺たちの煩悩が、一瞬で真っ白に漂白された気分です。

 

10:名無しの光高生

 

でも、会長が最後に親指を立てて去っていく時、ニヤリと笑ってたのは見逃してませんよ。

あの背中に、不退転の変態魂を感じました。

ベリアルとかいう軟派な悪魔には、俺たちのこのドロドロとした、しかし一本筋の通った変態道は理解できなかったんだろうな。

 

11:助兵衛@管理人

 

ふっ……。ベリアルは「欲望」を煽ったが、俺たちは「美学」を追求している。

その差が、今日の勝敗を分けたのだ。

蘭ちゃんは、恥ずかしがっている姿がもっとも美しい。

それを物理的に汚すなど、ダイヤモンドをハンマーで叩き壊すような愚行だ。

俺たちはこれからも、彼女が安心して「恥ずかしがって光れる」環境を整えていかなければならない。

それが、真のファンクラブの使命だ。

 

12:名無しの光高生

 

さあ、明日は第十九話の完全解説ページの更新ですね!

ブルマ姿でフラフラになりながら帰路につく蘭ちゃんの、後ろから見たプリプリとしたお尻の肉感についてのコラム、期待してます!

紺色の布地に包まれていても、あの躍動感は隠しきれてませんでしたからね。

 

13:助兵衛@管理人

 

心得ている。

次回更新タイトルは【布地を透過する羞恥:紺色ブルマに封じられた10倍感度の鼓動】だ。

諸君、今夜は各々の「聖域」で、今日の蘭ちゃんの勇姿と辱めを想い、静かに賢者タイムを過ごすがいい。

光の聖域、これより通常任務(隠し撮りとデータ解析)へ復帰する!

 

蘭の羞恥心を守りつつ、自らの欲望を「美学」へと昇華させたもっこり助兵衛。

彼の掲示板は、ベリアルの脅威が去った後、より一層結束を強めた変態たちの歓喜の叫びで溢れかえっていました。

蘭がその裏で、ブルマ姿のまま烈の持ってきた着替えに四苦八苦していたことは、まだ彼らの知らない物語。

 

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