久しぶりに白夜の友達香介(こうすけ)が登場。オリキャラ注意。でも男同士のわちゃわちゃがイイ!
■まえがき
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
※ 奈落家のいつもの設定確認
・設定は戦国時代なのになぜか現代の要素が入る。
(今回はカー用品店。男は行くの楽しいですよね!?)
・奈落家の服装は、原作通り。
・奈落さんと分身たち皆生存していて
人見蔭刀に仕えて
皆一緒に人見城に住んでいる設定です。
・季節は特に記載が無ければ、
投稿された日と同じです。
冬。
ストーリーのジャンル:ほのぼの
では、このまま下へスクロールして本編どうぞ。
----------------------------------------------------------------
寒さの厳しい冬の明け方。
気温が低すぎてエンジンがかからなかった
奈落の愛車ひとみちゃん。
バッテリーと油圧の警告灯が
点灯していた。
夜が完全に明けて暖かくなると
警告灯は消え、エンジンはついた。
しかし車のバッテリーを交換したのは5年前。
(普通、交換は2~3年に一度である)
オイル交換は前回車検と同時にした
1年半前。あれから1万5000kmは乗っている。
通常は走行距離5000km毎に
オイル交換をしろと言われるが、
"今"はオイルの性能等も向上しているため、
1万5000km毎で良いらしい。
なので、オイル交換もしないと
さすがに限界な距離数だ。
車のことは男にやらせるべきだと、
"今の時代"若干差別的かもしれないが
正論な考えで
白夜にカー用品店に
車のバッテリーとオイル交換に行かせる。
奈落は車を使う用事は
距離の遠い急ぎの用事ではなかったらしく
ママチャリで出かけて行った。
そしてカー用品店へは
一応、電話してから行く白夜。
待つには待つが
別に予約はしなくても良かったようだ。
ついでに暇そうな男友達香介も誘って
連れ立って行く。
*
受付・会計後、
車のキーを預け、
店内を見回りながらしばらく待つ。
そんなに時間はかからないらしい。
車のタイヤの無機質なにおいがする
カー用品店内。
客はまばらだが、
各売り場にあるモニターから
車関係の広告が流れており、
イイ感じにガヤガヤしている。
カー用品店の商品を見るのは楽しい。
男友達同士だとなお楽しい。
商品を眺めながら
香介が白夜に話しかけて来る。
「運転席のドアポケット用のゴミ箱だって」
「これ欲しいなぁ」
「でも3000円だぜ?」
「高いなー」
「ダイソーで代用できるやつ無いかな?」
「意外と無いんだよなぁ」
*
「クッションも1500円くらいするけど、
ダイソーでもっと安くなんとかならね?」
「でもカー用品店で買って使うのがいいんだよなぁ」
「高いから買えないじゃん」
「まぁなー」
*
今度は白夜から話す。
「車専用の洗剤とか
スポンジとか、クリンビューガラスコート、
欲しくなるよな」
「わかる!」
「でも結局ガソスタとかこことかで
洗車しちゃうし、
それに買ってやらされんのもやだなぁ」
「たしかにw」
*
「芳香剤は?」
「女の子とデートする時に
買えばいいって。
高いから」
「それな」
*
一通り店内を見回った後、
バッテリーとオイル交換は
まだかかるようなので
待合室でちょっとソファっぽいイスに座って
オシャレなカフェのようなデザインの
小さい紙コップで
無料のアイスコーヒーをブラックで飲みながら、
お互い、スマホで最近使っている
アプリの話をして
やわらかに笑い合いながら待った。
ブラックのコーヒーは濃く、
でも嫌な苦みが無くて
風味が良くてとてもおいしかった。
白夜と香介はお互いに、
男同士っていいなぁと軽く思っていた。
(わりと唐突ですが、
仲良くまとまったんで)おわりw
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
ほんとに終わりです。