【2年生編開始】新入生のみなさん!よう実ラジオのお時間です! 作:やさかみ
クラスポイント
坂柳 Aクラス 1250
一之瀬Bクラス 1130
堀北 Dクラス 275
元龍園Cクラス 100
OAA
2年Bクラス【佐原嶺二】
学力 A
身体能力 A
社会貢献性C+
機転思考力C
総合力B
ふむ。学力は普通にBクラスとしてやってたし後半はテストもそこそこの点数をとってはいたので納得。身体能力は普段の体育であまり活躍はしていないが、まぁ山田アルベルト瞬殺事件を参考にしてのA評価だろう。社会貢献性は、まぁ表立って何かしたこととかあまりないので妥当だろう。ゴミ拾いとかやってたこともあるかもしれない。機転思考力は、まぁぶっちゃけなんもやってないしCだろう。Dであってもおかしくないくらいだ。
「……」
「どしたん神崎、そんな渋い顔して」
「いや、お前が表立って動いていなかったとは言え、お前の活躍が選抜種目試験の柔道しか反映されていないのがな」
「学力反映されてるでしょうが」
「それもそうだが。正直この学校で特別試験でもない定期テストを反映したものを活躍と言えるかとな」
「それはそう」
前の席に座っていた神崎にOAAを見せたら会話通りの反応をしていた。まぁ自分がまともに特別試験で目立ったのは一年生最終特別試験だけだし仕方がない。そもそも自分き目立つ気はないのだが。そう言うと、神崎は無理強いはしないがたまには表立ってくれた方が助かると言っていた。
星之宮先生から一年生と交流があることを宣言された後、一之瀬さんが交流会をすると宣言した。反対する生徒はいない。
神崎や自分、一之瀬さんで集まっての話し合いでは今回のポイントは捨てる方向性で行くとしていた。こればっかりはしょうがないだろう。まぁ、万が一退学したら困るので学力低い生徒には勉強会参加を義務付けるらしいが。
生地は作ってあったクッキーをレンタルキッチンの業務用オーブンで焼き上げ、たくさんの焼きたてクッキーを持って参加した。最も、移動時間や梱包時間、配る時間なども含めて焼きたてを食えた生徒は自分と千尋さんを除きいないが。
千尋さんにクッキーを自分が焼くことを伝えれば自分も手伝うと申し出てくれたのである。助かった。
余談だが、焼きたてのクッキーはバターの香りが立っていたり少しフワってしてたりしてそれはそれで美味しく、通常クッキーのバランスの良い美味しさとはまた違うものになっているので機会があれば食べて見れば良いだろう。
交流会にたどり着くと、まだ時間前だというのにそこそこ人数が集まっていた。一年二年の交流会は、Bクラス以外二年生がいるイメージがなかった。しかし、2年Dクラス、つまり龍園なき元Cクラスが多くきていた。
その上、あー、何だったかあの……金田、あとひよりさんがメインに帆波さんと交渉をしていた。石崎とかからは少し疎むような目線を突きつけられる。まぁ、自分龍園の仇みたいなもんか。逆恨みなのだが。
帆波に呼ばれたので行けば、金田に苦い顔、ひよりさんに歓迎するような顔をされる。
話を聞けば、まぁ単純に学力低い生徒の退学回避のために交流会に来たとのこと。それで、今帆波さんに協力してもらえないかを頼んでいるということだ。
現在、一年生の中ではDクラス、つまり組んだら損するクラスとしての印象が固定されている。学力そのものは現Cクラスと大した違いはないし、基本学力はCの方が何なら高い。しかし、それでも現在のクラス順の影響は大きいと。
だからと、仇敵であろうと恥を忍んでBクラスからDクラスの学力低い人と組んでほしいと説明してほしいとのことである。
まぁ、龍園や堀北みたいな知将がいない今それが安牌だろう。
少し気まずいが、組むにあたり現在のDクラス内部はどういう傾向なのかを聞いた。Aクラスを目指しているのか、退学ゼロ(龍園退学してるけど)でどうにかしたいのか。
聞いた結果、どちらかといえば後者らしい。現実を見ているというか何というか。その分、今回Bクラスの協力を得られれば、いつか協力することを約束するとまで言っていた。
帆波さんは一年生のみんな次第だけどと言いながらも了承する。
学力高めの一年生に協力を頼んでいれば苦い顔をする。やはりDクラスときいてよい顔はしない。最初はCクラスで学力自体はCクラス相当だよーと話してもやはり渋い顔をしていた。結局そのクラスの学力が低い生徒を救済する形でBクラスやらCクラスの学力の高い生徒を出し、あとプライベートポイントを多少使って解決したが。
自分は学力E-の生徒と組みつつ、Dクラス生がいなかったことを帆波さんや神崎とだべっていた。宝泉の存在を伝えれば、龍園の奴がいなくなったのにまた似たような奴がと2人揃って渋い顔をしている。
一年生が二年に乗り込んできたのでついていけば、宝泉がCクラスに絡みに行っていた。なんでDではないのだろうかと思ったが、現在Dクラスはみなペアを組んでしまっているからだろう。
堀北さんはこちらがCで上であるというのに対等な条件で構わない、これでも、譲歩していると言う姿勢。
それに対して宝泉は、始まりがDな上に最下位争いしてるようなクラスが偉そうだな。そもそもDクラスはない脳使ってもうペア組んでんじゃねぇか、それに対してここはどうだ?組めてねぇ。もうこのCクラスと組みたがる奴なんていねぇんだから素直に俺の条件のめよという姿勢。
これは原作と同じ流れに行きそうである。龍園いないので喧嘩にはならなそうだが。自分は観察するだけでとどめている。
しかし、龍園みたいな奴が一年にもいるのかよという声が上がったことで宝泉は反応した。しかし、すでに退学していることを知るとつまらなさそうに、そして予想外の雑魚だったのかと罵っている。様子を見にきていた石崎が怒っているので抑えておく。
一応は協力してもらうことがあるかもしれないクラスだ。こんなところで暴れてもらうわけにはいかないのである。
しかし、宝泉は石崎を元龍園の部下と理解して煽り始めるのでややこしい。石崎じゃ勝てないと言おうが勝てる勝てないじゃない、龍園さんをバカにされたんだからやらなくちゃいけないんだと、どこの主人公だと言いたくなるようなことを言っていた。
無謀と勇敢を履き違えるな。いや、こいつは無謀と分かった上で行くのか。イラつきは見せているが落ち着いてる伊吹を見習え伊吹を。
だが、そんな様子に宝泉は面白がったようでのっかってくる。
「いいじゃねぇかやらせてみろよ。今ここでこいつ自身に俺と龍園の格の差を刻み込んでやる」
とか言い出したわけだ。石崎がいいよやってやんよと激昂した。お前そんなキャラだったか。
自分は石崎に対し、「喧嘩は龍園よりも宝泉の方が圧倒的に強いからやめとけどうなるか目に見えてる」と言っていれば宝泉が、「喧嘩は?」とか言ってイラついていた。
どうやら喧嘩しか勝っていないと聞こえたらしくむかついたらしい。でも実際、頭じゃ負けてる気がするしなぁ。無人島編でもあれだし。
そうこうしていれば、「ならやらねぇといけなくしてやる」と伊吹の首を掴み上げていた。
流石にそれはと宝泉の行動に口を挟もうとすれば石崎が拘束から抜け出し、宝泉に襲いかかる。しかし、宝泉は揺るがない。
テメェみてぇなもんが部下なら龍園もたかが知れるなと煽る宝泉に事実手も足も出ていない石崎。
石崎は恥を忍んだ様子で、「龍園さんの仇であるお前に頼むのは忍びないが、手を貸してくれ」と言われる。だから仇じゃねぇ逆恨みだと訂正する。しかし
「あ?お前が龍園を退学させたのか?おもしれぇ、やってみろよ。この雑魚抑えてた分こいつよりは強いだろ」
とか言い出す。
自分はため息をつきながらも、挑発に乗ったわけではなく伊吹を助けるために宝泉に組み崩しでバランス崩させ大外を伊吹から手を離させる形でやる。
今後宝泉に目をつけられそうだなぁ、Bクラスに迷惑をかけないかなぁと考えながら伊吹を心配していれば、心配すんなと腕を弾かれる。こいつ、一応の恩人に向かってなんてことを。
宝泉は「なるほどなるほど、これぁ龍園の雑魚の仇言われんのも納得な強さしてんなぁ、今のは柔道か?お前、何段だ?」
とか言っている。ほら目ぇつけられたよ。自分は何回も言うが逆恨みだと訂正するが聞き届けられはしなかったのでさっさと窓からその場を離脱して難を逃れた。
神崎に対しこのことを報告すれば、表立って行動したのはいいが厄介ごとをと眉を顰めていた。
一年生編までの他者からの評価
総合友好度A>D>=C>B
総合信頼度A>C>=D>B
総合警戒度A>C>D>B
知名度 A>D>C>B
A佐原はAクラス内部生は当たり前とし、Dクラスで清隆や佐倉、Cクラスでひより、Bクラスの面々、更には先輩の方々とも関わりがあるのでどれも高くなる。D佐原の持つ関係性は大抵保有している。
Dは主に、Bクラスの面々やその他との関係により友好度などが高くなっている。C佐原はC内部が主。B佐原はBクラスの面々と仲良くなってきている最中。
Dの知名度が2位なのはよう実ラジオで全学年に過去を放送したりした影響。
一年生編終わりおまけアンケート3/27
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坂柳クラスルート
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一之瀬クラスルート
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龍園クラスルート