三冠は遠い昔となり、トレセン学園は新たな英雄を求めていた。
そんな中、地方から中央へとやって来た新人(嘘)トレーナー小澤雄二。
抱えた夢を叶える為、選別レースを眺める彼。
現れたのは、"皇帝"となる前のシンボリルドルフであった。

───いや、何かちげぇんだよな……。

なんと彼は、これをスルー。
そもそも、新人トレーナーに務まる重責では無い。まず選ばれないし。
何となく眺め続けたレースの中で、彼は一人のウマ娘を見出した。

──これは、ユニーク凸凹コンビが無謀な夢に挑戦する物語である。


  1年、春
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