人間関係が嫌になったキョウヤがミアレにサヨナラバイバイする話 作:ロクナナエイト
この作品の内容はポケモンZAの二次創作です!
異次元ミアレのネタバレまでがっつり含まれます!!
一部のキャラクター(ジガルデ、カラスバ、ユカリ、デウロ、マスカット)に対するヘイトがとんでもない事になってます。
上記のキャラクターが貶される様を見たくない方は今すぐ
引き返す事を推奨します!!!
それでも構わない方はどうぞ、最後までお楽しみください。
それから約1時間後、ホテルで支度を済ませたキョウヤはカバンを持って駅へ向かおうとしていた。外はすっかり月明りが輝く時間帯だ。
「さて、明日朝一と言っておいてなんだけど、もうミアレでやる事は無いし・・・よし!もう出発しよう!次はどの地方に行こうかな・・」
ホテルのロビーを一瞥してやり残しが無い事を確認して外へ出る。そしてそのまま駅前まで進んだ彼だったが・・
(・・・結局、ミアレも腐った連中の巣窟だった。誰かを利用するだけ利用してポイ捨てする屑共の温床。助け合いの精神とは程遠い。でもま、それが普通なんだよな。むしろ俺みたいに助け合う関係を求める方が異端で・・・)
アンシャ「ま、待って下さい!!」
自分が社会不適合者だという現実に足が遅くなり、子供のアンシャに追いつかれてしまった。ミアレに来る前の彼なら聞こえないフリをして逃げただろうが、一度心を許した相手から不意に呼び止められた事はほとんどなく、思わず止まって振り返ってしまった・・が、足先は駅の方へ向いたままだ。
「おや、アンシャ・・それにマチエールさんとコルニにタウニーまで、どうしたん?」
マチエール「そのカバン・・もう、出て行くの?」
「あ、分かりますかやっぱり。ええそうです、明日を待たずに出て行こうかと。」
目をまん丸にして驚くアンシャ。コルニやマチエールは悲しそうな顔をするばかり。
マチエール「そっか・・バイトがいなくなって寂しくなるね。」
「バイト・・もしかして、バイトを辞めるにあたって何か書類が必要だったりします?だったら出発は明日に・・」
アンシャ「・・・・・なんで・・」
「ん?どうしたのアンシャ?何か言「なんで!!!そんな事言えるんですか!!!」
キョウヤの発言を遮って物凄い大声で主張したアンシャ。そのままボロボロと泣き出してしまい、当然周りの一般人が訝しげにこちらを覗いてくるがキョウヤは気にしない。
「え?・・どういう意味?」
「ぐすっ、どうして・・そんな、平然とバイバイ出来るんですの?まるでバイバイするのが当たり前って・・・私は貴方がいなくなるのがこんなにも辛くて寂しくて苦しいのに・・・貴方は何にも感じないのですか?私達とあんな別れ方して、気持ち悪くないのですか?」
「全然。でも君やコルニ、マチエールさんにシローと別れるのはちょっと”惜しい”かな。会社の中では割とまともよりの上司だったし。」
コルニ「会社って・・君にとって私達はただの仕事仲間?」
「当たり前でしょ?まさか友達とか親友とか言うつもりですか?だったらそれはお門違いもいいとこですよ。」
タウニー「・・そこまで言う?少なくとも私は貴方の事を親友よりももっと深い関係だと・・」
「タウニーは別。俺も君の事は特別だと思ってるよ。でもねぇ、マチエールさんは出会ってまだ数ヶ月だし、タウニーと違ってほとんど顔を合わせなかったから・・・アンシャやコルニなんて出会ってまだ3週間くらいだし、この短期間で友達以上になるには色々足りな過ぎるよ。でもアンシャ、君のドーナツには特に助けられたよ!あとコルニも、一緒に戦ってくれてありがとう。」
タウニー以外には他人行儀を貫くキョウヤ。アンシャとコルニに至っては完全に仕事の腕前しか見ていない。しかしアンシャは・・
アンシャ「ぐすっ、本当に仕事仲間としてしか見ていないのですね。でも、貴方のそんなところが好きなんですよ、私。」
タウニー「え?」
コルニ「え?」
マチエール(やっぱり・・)
「え?」
アンシャ「元チャンピオンにして大女優カルネの娘。そんな肩書きを背負っている私の周りには、いつもお母様に媚びを売ろうとする方々が付いて周りました。私に好きでもない贈り物を押し付けてお母様の機嫌をとった気になっているスーツ姿の男性、『貴方のお母様とツーショットを撮りたいから貴方からお母様にお願いして』と無遠慮に言ってくるドレス姿の女性。そんな毎日に疲れていた私の事を想って、きっとお母様は私を送り出してくれたんだと思います。」
「なるほどね~、その歳で中間管理職みたいな事やってたんだ。そりゃ外ではしゃぎたくもなるよね。」
それは心からの同情であった。アンシャも以外と苦労していた事を知り、もっと甘やかしてやれば良かったかな、と若干後悔したキョウヤ。
「でもMZ団の皆さまは違いました。皆さまは私をアンシャ個人として扱ってくれて・・特にキョウヤさん。貴方は私を一人の人間として、子供扱いしなかった・・・生まれて初めてなんです、私を子供扱いしなかった人。」
「いやそれは・・」
「分かってます。貴方は誰にでも社会人として、会社の同僚として意見する。先程皆さまに言った事も全て、同じミアレという会社で一緒に働く同僚として意見したのでしょう?私一人が特別じゃない事くらい分かっています。それでも・・」
マチエール(もしかしてアンシャちゃん・・)
ここで彼女の想いに気づいた探偵マチエール。
「それでも!貴方はお母様の判断に異議を唱えてくれた!」
「異議?・・・ああ、フーパをモンスターボールに入れずに放し飼いしてる事?」
「はい!貴方はそれを『子供でも責任は発生する。だからもっと厳しくするべきだ。』と言ってくれた。」
「うん・・あれ?もしかして俺、無意識に君を子供扱いしちゃったかな?」
「違います!本当の子供扱いとは、悪い事をしても子供のやる事だから許せと子供に責任を取らせない事です!」
子供らしからぬ発言に思わず眼が点になるコルニとタウニー。
「物を盗っても子供のやった事だから今回は見逃してほしい、癇癪を起こして壺を叩き割っても子供のやった事だから許してほしい・・そんな扱いを受け続けて、どんどん横柄な態度をとるようになってしまった子達を私は見てきました。」
コルニ「そ、それほんと?ほんとに見てきたの?」
アンシャ「忘れたのですか?私のお母様は有名人でお金もいっぱい持っているんですよ。当然周りの子供達もお金持ちです。だから自分達の失敗をマネーパワーで解決するお金持ちが多いという先程のキョウヤさんの言い分は合っています。私の通う幼稚園ではそれが当たり前ですのでね。」
驚きで声が出ないコルニとタウニーだったが、マチエールだけは複雑そうな顔でアンシャを見つめていた。
「今のところ、お母様はそのような事はしていません。ですがもし、私が何か取り返しのつかない事をした時、お母様も他のお金持ちの親と同じように・・・でもそれは自分の名誉を守る為、元チャンピオンで大女優の自分が娘のしつけもまともに出来ないと思われない為にお金を使って黙らせる、私を守る為じゃなく自分を守る為に・・・そうならない為にも、君はお利巧でいるんだよと忠告してくれた大人もいます。」
「ふーん、その人は君が大人になるまで問題を起こさずお利巧にしている事を強制した訳だ。ま、部外者じゃそう言うのが限界だわな。」
「でもキョウヤさん!貴方は違ったじゃないですか!貴方はお母様の判断を間違っているかもしれないと正直に言ってくれました!私に社会人として責任を取る時がいずれ来る事を教えてくれました!今のまま大人になっては駄目だと言ってくれました!お母様の事を肯定するだけの人達に囲まれて、子供の私すら崇め称える人達に囲まれて生きてきた私にとって・・貴方の否定の愛がどれほど嬉しかった事か・・」
アンシャの頬を一筋の涙が伝う・・その涙は先程の悲しい涙とは違った。
「・・俺は別に君を特別扱いした訳じゃない。君と似たような境遇の子が同じような目に遭っていたら同じように心配する。生まれとか性別とか関係なくね。」
「それが嬉しいんです!私をお母様の娘としてではなく、ただのアンシャとして心配して下さった!お母様の判断に異議を唱えてまで・・本当に嬉しかったんです!!」
そう言うとアンシャは泣きながら走り出し、勢いよく跳んでキョウヤに抱き着いた。彼女の咄嗟の行動に反応出来なかったキョウヤは、よろめきながらもなんとか彼女を抱きかかえた。
「うおっ!?ととっ!!あ、危ないよ急に抱き着いて!?」
「お願いですキョウヤさん!ずっと一緒にいて下さい!私に普通を教えて下さい!」
普通を教える・・彼女にとって普通とはとても重く大事なもの。それを教えて欲しいと懇願する彼女に、普通ならハイと言うのだろうが・・・
(・・ああ、重い・・逃げ出したい気分だ。だから・・)
「ひぐっ、ぐすっ・・・・っ!?キョウヤさん、これ・・」
「すまない、それは出来ない。」
「っ!・・・はい、分かりました。すみません、強引に引き留めてしまって。」
ミアレからさっさと出て行きたいキョウヤはあっさり断ってしまう。そして以外にも、アンシャも無理に彼を引き留めなかった。
「・・お、そろそろだな。じゃあな、タウニー、アンシャ、コルニ、マチエールさん。たぶんもう二度と会う事は無いと思うけど、もし次の機会があったら、そん時は一緒に飯でも行きましょうや。」
言い終わると同時に彼は駆け足で駅のホームへ向かう。それを寂しそうな顔で見つめるタウニー達、その姿はとても友人を送り出す様には見えなかった。
そのまま彼は駅に入っていく人混みに消え、人混みを吸い込んだホームが新たな人混みを吐き出す。その様を横目で流すように電車が発車する事で・・ようやく、ミアレから英雄が旅立った事を実感した。
マチエール「行っちゃったね。」
コルニ「うん、寂しいね。」
タウニー「キョウヤ・・・」
アンシャ「・・・では皆さん、今日はもう解散しませんか?私、これからの事を思うと途端に疲れてしまって・・」
タウニー「あはは・・私も、キョウヤがいないと思うとどっと疲れがね。」
コルニ「分かる!じゃあ今日はもう解散!アンシャちゃんは向こうのホテルに・・ってそっか、フーパの能力を使えば一瞬か。でもどうする?今日は歩いて帰りたい気分だったりする?」
アンシャ「はい。タウニーさん、申し訳ありませんが一緒についてきてくれませんか。」
タウニー「え?私?私でいいの?」
アンシャ「はい!今日はどうしてもタウニーさんと歩いて帰りたい気分なんです。」
マチエール(・・・・・ん~?)
一方その頃、電車に乗ったキョウヤはあまり人のいない車両へと移動し、何故か4人席へ座った。
「は~・・疲れた。もう出て来ていいぞフーパ。」
彼の合図を受けてフーパがゲートを開き、床からひょっこり顔を出す。このフーパはアンシャのフーパではなく、彼が異次元ミアレで捕まえた方のフーパだ。
「どうだったフーパ?ミアレの座標は覚えたか?」
彼の問いに笑顔でニシシシと返す。覚えたようだ。
「よし、これでいつでもミアレに戻る事が出来る。まぁ俺の方から戻る事は無いだろうけど、忘れ物とかしてたら取りに戻りたいし、一応な。そして・・」
おもむろにポッケに手を突っ込み、取り出したのはフーパの能力で創られた小さなリング状のゲート。それも二つ。
(念のために準備しといて良かったぜ。本当は一つをタウニーに、もう一つをホテルの屋上の隅っこに設置しておくつもりだったんだけど、結局屋上に行くのが面倒になってやめたんだよな。まぁでもそのおかげでアンシャに渡す事が出来たし結果オーライか。で、あとはこのリングから合図があれば・・おっ!)
さっそく、アンシャに渡した方のリングから子供の指が生えてきた。
(さすがフーパの飼い主、渡したリングを俺の思った通りに使いこなしてやがる!よし、じゃあ横の座席の背もたれに設置して・・)
キョウヤはなるべく人の目に触れないよう、窓際の座席の背もたれにリングを設置して、フーパにリングをゲートと呼べるぐらいの大きさまで拡げさせた。そしてそのゲートを自分の身体で隠す事で完全な死角を作ることに成功した。
「よし。さぁ、出て来てもいいよ。」
このゲートと向こうのゲートの大きさは連動しており、こちらのゲートを大きくした分だけ向こうのゲートは大きくなる。人一人通れるくらいまで大きくなったゲートから出てきたのは当然アンシャ・・・だと思ったが、ズボッ!と勢いよく顔を出したのは・・
マチエール「うおっ!ここは電車の座席?床じゃない・・あっ!キョウヤいた!」
「んなっ!マチエール!!・・さん!?」
キョウヤの予想に反して現れたのはマチエール。続いてコルニ、タウニー、そして最後に申し訳なさそうな顔をしながらアンシャが現れた。
アンシャ「申し訳ありませんキョウヤさん、マチエールさんに感づかれてしまいました。」
「マジか~・・いや、別にいいよ。マチエールさんもコルニも嫌いじゃないし。」
タウニー「ちょっとキョウヤ!何でアンシャちゃんにだけフーパのリングを渡すかなぁ!私達にも頂戴!」
「いや、タウニーにはあげたよ!ポッケの中を探ってみて。」
タウニー「え?・・あ、ホントだ。いつの間に・・」
「さっきタウニーに抱き着いた時、ポッケにこっそり入れといた。」
タウニー「あぁ、あの時!じゃあ一番最初に渡したのって私?」
「そうだよ。本当ならタウニーにしか渡さないつもりだったんだけど・・アンシャとあんな形でお別れするのも悪いかなって。」
タウニー「そ、そうだったんだ・・う、うへ、うへへへへ・・・ごめん、しばらくキョウヤの方見れそうにないし。みんなで話してて・・うへへ・・」
タウニーにしか渡さないつもりだった・・それを聞いたタウニーは嬉しさのあまりだらしない顔をして変な笑いが止まらなくなってしまった。
マチエール「それで?これからどうするつもりなの?」
「さぁ?とりあえずこの電車が終点に着くまで降りるつもりはありません。終点で降りたら近くのホテルに泊まって・・その後は適当に歩くなりバスに乗るなりフーパにお願いしてワープしたりで各地を転々とすると思います。」
マチエール「ふむふむ・・・じゃあはい!私達にも頂戴!フーパのリング!」
「はい?」
マチエール「キョウヤってこれからも困っている人を助けながら流浪の生活をするつもりなんでしょ?」
「まぁ、そうなりますね。」
マチエール「だったら私にも手伝わせてよ。まだミアレを救ってもらった恩を返しきれてないし、それに君が私の助手なのは変わらないわけだし。ね!まだ君は私から離れられない理由があるんだよ。」
「そっか、俺まだ正式にバイト辞める手続きしてなかったわ・・分かりました、これからはお互い困ったら助け合う関係でいきましょう。」
そう言うとキョウヤは自分のフーパからリングを二つ受け取ると、片方をマチエールに渡しもう一つをポッケにしまった。
「俺に用がある時はそのリングに指を通して思いっきり動かして下さい。こっちのリングは普段ポッケの中にしまっておきますので指が出ればすぐに気づけるはず。」
コルニ「え?そんな事しなくてもスマホロトムにメッセージ送れば済む話じゃない?」
「いや、コルニ以外のミアレで出会った人達の電話番号とかメアド、全部消しちゃったから無理。」
その事実に4人の目がガン開きになる。どんだけ人間が嫌いなんだと呆れかえる。
アンシャ「わ、私の連絡先もですか?」
「ごめんね、ホテルに帰る途中でやっちゃったからさ。墓から出て5分で終わった、楽な作業だったよ。」
コルニ「んもう!じゃあもう一度登録し直しだね。それから私にもリング!君は私と同じくらいメガ進化を使いこなしてるし、ポケモンバトルも強いし、それでいて何度も一緒に組んで戦った。もう息が合いまくり!そんな人は君以外にいないから・・だからお願い!これからもずっと繋がってたいから!」
「ふふふ、そうだな。俺もコルニからはまだ教えて欲しい事があったんだった。これからもよろしく。」
マチエールに渡したように、コルニにもリングを渡す。これで4人にリングが配られた。
「さてと、あとは連絡先を登録し直して・・どうするみんな?このまま終点まで一緒にいる?一応フーパがいるからいつでもミアレに帰れるけど・・」
コルニ「当然!もっと君と一緒にいたいよ!君がどうしてそんな性格になったのかとか色々知りたいし。」
マチエール「私も!今日は残業せずに帰る予定だったから深夜まで付き合えるよ。」
タウニー「帰る訳ないじゃん!それに・・さっきキョウヤがみんなに言ってた事、私のこれからの人生に結構関係しそうだし・・相談に乗って欲しいなって。」
アンシャ「絶対帰りません!それどころか、出来ればずっと貴方と一緒に旅をしていたい・・そんな気持ちです。」
そう言ってアンシャはキョウヤの手を引いて座席に座るよう促す。ははっと空笑いしながら座れば、キョウヤの膝にアンシャがピョンっと跳ねて座った。この大胆な行動にはキョウヤも思わず驚いた。
「ちょっ!仮にも女の子が男の膝の上に座るもんじゃ・・」
アンシャ「うふふ、私を不安にさせた罰です。終点に着くまでここは私の特等席です。」
注意しようとしたが彼女の指摘に何も返せず口ごもり、ははっと苦笑いするしかなかった。そんな二人を微笑ましく見つめながら3人が座り、寂しかった4人分の座席が全て埋まった。
・・・今まで何処に行っても独りで過ごしてきたキョウヤはミアレに行っても終始猫を被っていたが、最後の最後で猫を降ろして本音をぶちまけた。ぶちまけてぶちまけて散々周りを傷つけ、何のフォローもせずに逃げてを繰り返す人生だったが・・
「・・・ははは、今回は運が良かったな。」
今回初めて、こんな自分をもっと知りたいと言ってくれる友達が出来た。こんな自分と仕事を続けたいと言ってくれる信頼出来る上司が出来た。こんな自分を愛してくれる親友以上の存在が出来た。こんな自分と・・一緒に旅をしたいと言ってくれる子と出会えた。
そんな彼女達を見てようやくキョウヤは・・人の悪いところばっかり見てしまう自分を、許せたのだった。
「ねぇみんな・・・こんな俺と一緒にいてくれてありがとう。大好きだよ、愛してる。」
勇気を出して愛を伝える。もしかしたら嫌われるかもしれないと怯えながらの発言だったが、その心配に反して・・告白を受けた彼女達の頬は赤らみ、月の光を受けてより一層美しく映ったのだった。
END
ここまで読んで頂きありがとうございました。
この作品を書こうと思った理由として、大人になって久しぶりにポケモンをやってみたくなり、丁度最新作のポケモンZAなるものが発売されるというのでやってみようじゃないかとワクワク気分でプレイした結果、子供に責任押し付けて何もしない大人が多すぎて呆れかえったというのが事の顛末です。
エヴァンゲリオンとかが好きな人はポケモンZAのストーリーも素直に楽しめると思います。私はゲームプレイ中に何度も『何でそれを子供に頼むんだよ!』ってツッコミながらプレイしてました。
新しく発表されたポケットモンスター・ウィンド・ウェーブは素晴らしいストーリーになる事を願っています。前作のスカーレット・ヴァイオレットのストーリーはすごい良かったので、多少変な内容になっても構わないので、少なくとも私にこんな作品を書かせないようなお話であってほしいです。
終わり