ペルソナ5の世界に転生したアルジュナオルタ   作:レイ50

3 / 3
チュートリアル戦

 

3話

 

 

 

 覚醒したようだ。それにしても、このペルソナは普通のとは性能が桁違いだ。そうしていると、鴨志田の周りの兵たちが溶け出して、変化していった。

 

 チュートリアル通り、ジャックランタン2体だ。

 

 「調子に乗るな!!」

 

 「行くぞ!」

 「ああ!」

 

 戦闘は、すぐ終わった。

 

 「な···」

 

 鴨志田がポカーンってしているうちに、坂本が、鴨志田を蹴り飛ばし

 

 

 「逃げるぞ」

 

 「おう」

 

 

 鍵を閉めて、閉じ込めた。鴨志田を今すぐ殺せるけれど、まだその時じゃない。1年も待ったんだから······

 

 

 

 ******

 

 

 

 「何だったんだその力?」

 

 坂本が俺らに聞いてくる。

 

 「そんなことより逃げよう。」

 

 「おう」

 

 

 しかし、ここはジメジメしていて、悲鳴とかも聞こえる。

人間の悲鳴じゃないと知っていても、いいものではないな。

 

 「行き止まりかよ」

 

 坂本がそういうと、奥から声が聞こえてきて

 

 「おい、そこのお前ら」

 

 「ここから出してくれ」

 

 と言ってきた、モルガナだ。初めて見て、少しだけびっくりした。 知識として知っていたけれど、実物はやっぱり違うな。

そうしていると

  

 

 「なんだこれ···?」

 

 「猫?」

 

 そう言っている二人に対して

 

 「ワガハイ猫じゃねーよ!」

 

 「次に言ったら許さん!!」

 

 

 と騒いでいると、奥から兵士がやってくる音がする。

 

 「くそ、どうすれば外に出られるんだ!」

 

 「おい、そこのお前」

 

 「なんだ!」

 

 「外に出る方法を知っている。出してくれれば案内するぞ!」

 

 「捕まって処刑は、嫌だろ」

 

 「本当か?」

 

 「ワガハイに嘘はない」

 

 どうすると俺と雨宮に聞いてくる坂本。俺としてはこのまま案内してもらうのでいいと思うが、二人は、疑っている感じた。

しょうがないから、俺から口添えしてやるか!

 

 

 「俺はいいと思うぞ」

 

 と雨宮は

 「裏切ったら、ゆるさないぞ」

 

 「わかった。取引成立だな。ワガハイに任せろ!!」

 

 

 ******

 

「おい、猫何処にいけばいいんだ?」

 

  と坂本が言って、モルガナがキレていた。

 

 「ワガハイは猫じゃねーモルガナだ!!」

 

 「どうでもいいから、でどうする?」

 

 「さっさとワガハイについて来い。」

 

 

 そして逃げていき、敵が現れる。

 

 「侵入者発見。ただちに処刑する。」

 

 と言って坂本は、ビビっていてモルガナに下がっているといわれ、バトルが始まり、すぐに終わった。そしたら、雨宮のペルソナの変身がとけてたけど、俺のペルソナは特に問題なかった。

  

 

 

 ******

 

 

 

 少したって、モルガナから雨宮と俺に回復アイテムを渡し、説明を受けた。

 

 「そこのくせ毛はペルソナが不安定だがもう一人のお前は、安定しているな。初めてなのにすごいな。」

 

 そういうと、坂本が

 

 「なんなんだよその力は?」

 

 「これはペルソナ。ペルソナとは、もう一人の自分のことだ。」

 

 と説明された。そうしていると

 

 「おい、お前らさっさと行くぞ」

 

 と言って通気口まで行った。

 

 

 「ここから出られるぞ。」

 

 「ありがとな」

 

 「今度は捕まるなよ」

 

 と言って出ていった。そして俺が出るとき、「コイツラは使えるな」と言っていた。まぁなんとかなって良かった。

 

 

 ******

 

 

 現実世界に帰還しました。というスマホからの音声を聴いて、帰ってきたんだと思った。

 

 「何だったんだ」

 

 「急がないとやばいぞ、もう昼ぐらいだそ。」

 

 「ヤバ、行こうぜ雨宮」

 

 と言って学校に向かった。当然先生には注意され、なんで神木くんまで一緒に遅刻してるのと言われた。そして、鴨志田からもグチグチ言われ、坂本がキレていた。

 

 先生が、雨宮に嘘でもいいから真面目なことを言いなさいと言われていた。そして、雨宮が無難に挨拶をし、いろいろ騒がれた。  

 

 

 放課後、坂本から俺たちに声をかけて

 

 「今日のこと話し合わないか?」

 

 「今日のあれ、夢だよな···」

 

 

 「まぁ、助けてくれてありがとう」

  

 「今度話しかけたら、シカトすんなよ」

  

 と言って帰っていった。そして雨宮に、じゃあ俺もまだ明日と言い帰る。まぁこのあと、帰ってベルベットルームのイベントがあるんだろうなと思い、あと特に疲労とかもなくペルソナ覚醒できて良かったなと思った。 

 

 

 ****** 

 

 4月12日

 学校に向かうと、先輩という声が聞こえみると、芳澤姉妹だった。あの時のお礼を言って、雑談をしながら登校した。 

 

 やっぱり芳澤姉妹両方美少女だなと思う。俺は、どこぞの鈍感主人公じゃないので、2人が俺に好意を持っていることは、わかった。だけど、今は鴨志田をなんとかし、鈴井を救わなくてはと思った。

  

 

 放課後、坂本に話しかけられ、雨宮と一緒に昨日の場所を探しに行くことになった。正直めんどくさく、スマホのことを教えようと思い、言ってまたパレスにはいった。

 

 ここで話しとくが、俺のペルソナはチート過ぎた。まず、全状態異常が無効で、物理、銃撃、全属性の魔法が無効であり、万能属性すらも、半減する。チートです。そしてアルジュナオルタとしての力を使わなくても、能力値が圧倒的だろうとわかる。自分では、ゲームの時のように数値はわからないけど、いずれ仲間になる双葉ちゃんがわかるだろう。

スキルもやばい。攻撃、防御、回復、補助、状態異常など最高峰のスキルが使える。

 特にヤバいのが、ペルソナがアルジュナというだけあって、宝具の「マハープララヤ」が使える。とてもヤバそうだ。もしも、世界を断罪する威力のままなら、物語どころか世界の終わりだ。

だから、よっぽどじゃない限り、使わないようにしよう。

 

まあ、使わなくても他も十分チートだし、問題ないだろ。

 

 そして、坂本が覚醒した。俺は、本気を出さず原作通り進めた。坂本の覚醒の話が短いって、そりゃーそうだよ。なんで自分以外の男の覚醒のことを長々と話さないといけない。というわけだ。

 

 次の日、俺は一人でパレスに向かおうとした。

 

 

 

 ******

  

 

 

 芳澤すみれ視点

 

 先輩が路地裏に入っていった。

 

 かすみが追いかけてみようと言い、先輩についていった。

 

  「何をしているんだろう」と、言って先輩がスマホを取り出し何かをすると······

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

魔法科高校の【ペルソナ使い】(作者:日λ........)(原作:魔法科高校の劣等生)

人は、技術を高め、様々な進歩を勝ち取ってきた。科学を発展させ、超能力者の存在を確認し、そして超能を魔法という技能に変えた。▼そしてその技術は、人の集合的無意識の領域へと足を踏み入れることとなる。▼これは現代魔法の力で神や悪魔といった超常的存在の人格の仮面を身に着けることが可能になった少年の、残酷な現実への反逆の物語。▼※魔法科高校の劣等生×ペルソナシリーズの…


総合評価:178/評価:6.33/連載:6話/更新日時:2026年06月08日(月) 08:43 小説情報

転生したらスライムだった件forDevil May Cry(作者:サイトーサイト)(原作:転生したらスライムだった件)

▼現世にて死んでしまったサラリーマン 「松野恭二」しかし彼は生まれ変わり 「半人半魔」として 悪魔たちの王となった....これは彼の周りに起きる 様々な戦いの記録である....!!


総合評価:325/評価:7.17/連載:16話/更新日時:2026年08月02日(日) 00:00 小説情報

「誰が座敷わらしか、俺はただの人間だよ!」全員「んなわけあるかッ!!」(作者:ティファールは邪道)(原作:ワールドトリガー)

『第一次大規模侵攻』と呼ばれることになる事件。▼東三門が壊滅し、異世界からの侵略者『近界民(ネイバー)』の存在が公になったことで、界境防衛機関『ボーダー』が表舞台へと立つきっかけとなった未曾有の災厄。▼その激闘の裏で、生還した市民たちの間で、まことしやかに囁かれている奇妙な都市伝説(噂)があった。


総合評価:239/評価:6.33/連載:4話/更新日時:2026年08月02日(日) 17:25 小説情報

木の葉の摩利支天と呼ばれた忍 (作者:rOOd)(原作:NARUTO)

NARUTOと冒険王ビィトのクロスオーバー▼NARUTOファンのアラフォー男は、死の間際▼に叫んだ。▼「冒険王ビィトの才牙を握って忍界大戦を暴▼れ回りたい!」▼その願いを聞き届けたのは、脳内お花畑神様。▼気がつけば彼は、綱手の弟・縄樹の双子の兄▼――千手律樹として木ノ葉に転生していた。▼手にしたのは、英雄たちの武器『才牙』。▼やがて訪れる忍界大戦。▼そして世…


総合評価:249/評価:-.--/連載:30話/更新日時:2026年08月06日(木) 00:00 小説情報

英雄のいない世界で(作者:天叢雲剣スサノヲ)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

 友人から勧められたアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」をすべて見終わった祐樹 ハヤテは眠気に負けてその場で寝てしまう。▼ しかし、目が覚めるとそこは草原であり、その先にはアニメで何度も見たオラリオ。▼ 異世界に転移してしまった理由もわからないまま、生きるためにオラリオへ行く。▼ だが、どこにも主人公 ベル・クラネルがどこにもいないの…


総合評価:476/評価:6.85/連載:8話/更新日時:2026年06月20日(土) 19:30 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>