ペルソナ5の世界に転生したアルジュナオルタ   作:レイ50

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チュートリアル戦

 

3話

 

 

 

 覚醒したようだ。それにしても、このペルソナは普通のとは性能が桁違いだ。そうしていると、鴨志田の周りの兵たちが溶け出して、変化していった。

 

 チュートリアル通り、ジャックランタン2体だ。

 

 「調子に乗るな!!」

 

 「行くぞ!」

 「ああ!」

 

 戦闘は、すぐ終わった。

 

 「な···」

 

 鴨志田がポカーンってしているうちに、坂本が、鴨志田を蹴り飛ばし

 

 

 「逃げるぞ」

 

 「おう」

 

 

 鍵を閉めて、閉じ込めた。鴨志田を今すぐ殺せるけれど、まだその時じゃない。1年も待ったんだから······

 

 

 

 ******

 

 

 

 「何だったんだその力?」

 

 坂本が俺らに聞いてくる。

 

 「そんなことより逃げよう。」

 

 「おう」

 

 

 しかし、ここはジメジメしていて、悲鳴とかも聞こえる。

人間の悲鳴じゃないと知っていても、いいものではないな。

 

 「行き止まりかよ」

 

 坂本がそういうと、奥から声が聞こえてきて

 

 「おい、そこのお前ら」

 

 「ここから出してくれ」

 

 と言ってきた、モルガナだ。初めて見て、少しだけびっくりした。 知識として知っていたけれど、実物はやっぱり違うな。

そうしていると

  

 

 「なんだこれ···?」

 

 「猫?」

 

 そう言っている二人に対して

 

 「ワガハイ猫じゃねーよ!」

 

 「次に言ったら許さん!!」

 

 

 と騒いでいると、奥から兵士がやってくる音がする。

 

 「くそ、どうすれば外に出られるんだ!」

 

 「おい、そこのお前」

 

 「なんだ!」

 

 「外に出る方法を知っている。出してくれれば案内するぞ!」

 

 「捕まって処刑は、嫌だろ」

 

 「本当か?」

 

 「ワガハイに嘘はない」

 

 どうすると俺と雨宮に聞いてくる坂本。俺としてはこのまま案内してもらうのでいいと思うが、二人は、疑っている感じた。

しょうがないから、俺から口添えしてやるか!

 

 

 「俺はいいと思うぞ」

 

 と雨宮は

 「裏切ったら、ゆるさないぞ」

 

 「わかった。取引成立だな。ワガハイに任せろ!!」

 

 

 ******

 

「おい、猫何処にいけばいいんだ?」

 

  と坂本が言って、モルガナがキレていた。

 

 「ワガハイは猫じゃねーモルガナだ!!」

 

 「どうでもいいから、でどうする?」

 

 「さっさとワガハイについて来い。」

 

 

 そして逃げていき、敵が現れる。

 

 「侵入者発見。ただちに処刑する。」

 

 と言って坂本は、ビビっていてモルガナに下がっているといわれ、バトルが始まり、すぐに終わった。そしたら、雨宮のペルソナの変身がとけてたけど、俺のペルソナは特に問題なかった。

  

 

 

 ******

 

 

 

 少したって、モルガナから雨宮と俺に回復アイテムを渡し、説明を受けた。

 

 「そこのくせ毛はペルソナが不安定だがもう一人のお前は、安定しているな。初めてなのにすごいな。」

 

 そういうと、坂本が

 

 「なんなんだよその力は?」

 

 「これはペルソナ。ペルソナとは、もう一人の自分のことだ。」

 

 と説明された。そうしていると

 

 「おい、お前らさっさと行くぞ」

 

 と言って通気口まで行った。

 

 

 「ここから出られるぞ。」

 

 「ありがとな」

 

 「今度は捕まるなよ」

 

 と言って出ていった。そして俺が出るとき、「コイツラは使えるな」と言っていた。まぁなんとかなって良かった。

 

 

 ******

 

 

 現実世界に帰還しました。というスマホからの音声を聴いて、帰ってきたんだと思った。

 

 「何だったんだ」

 

 「急がないとやばいぞ、もう昼ぐらいだそ。」

 

 「ヤバ、行こうぜ雨宮」

 

 と言って学校に向かった。当然先生には注意され、なんで神木くんまで一緒に遅刻してるのと言われた。そして、鴨志田からもグチグチ言われ、坂本がキレていた。

 

 先生が、雨宮に嘘でもいいから真面目なことを言いなさいと言われていた。そして、雨宮が無難に挨拶をし、いろいろ騒がれた。  

 

 

 放課後、坂本から俺たちに声をかけて

 

 「今日のこと話し合わないか?」

 

 「今日のあれ、夢だよな···」

 

 

 「まぁ、助けてくれてありがとう」

  

 「今度話しかけたら、シカトすんなよ」

  

 と言って帰っていった。そして雨宮に、じゃあ俺もまだ明日と言い帰る。まぁこのあと、帰ってベルベットルームのイベントがあるんだろうなと思い、あと特に疲労とかもなくペルソナ覚醒できて良かったなと思った。 

 

 

 ****** 

 

 4月12日

 学校に向かうと、先輩という声が聞こえみると、芳澤姉妹だった。あの時のお礼を言って、雑談をしながら登校した。 

 

 やっぱり芳澤姉妹両方美少女だなと思う。俺は、どこぞの鈍感主人公じゃないので、2人が俺に好意を持っていることは、わかった。だけど、今は鴨志田をなんとかし、鈴井を救わなくてはと思った。

  

 

 放課後、坂本に話しかけられ、雨宮と一緒に昨日の場所を探しに行くことになった。正直めんどくさく、スマホのことを教えようと思い、言ってまたパレスにはいった。

 

 ここで話しとくが、俺のペルソナはチート過ぎた。まず、全状態異常が無効で、物理、銃撃、全属性の魔法が無効であり、万能属性すらも、半減する。チートです。そしてアルジュナオルタとしての力を使わなくても、能力値が圧倒的だろうとわかる。自分では、ゲームの時のように数値はわからないけど、いずれ仲間になる双葉ちゃんがわかるだろう。

スキルもやばい。攻撃、防御、回復、補助、状態異常など最高峰のスキルが使える。

 特にヤバいのが、ペルソナがアルジュナというだけあって、宝具の「マハープララヤ」が使える。とてもヤバそうだ。もしも、世界を断罪する威力のままなら、物語どころか世界の終わりだ。

だから、よっぽどじゃない限り、使わないようにしよう。

 

まあ、使わなくても他も十分チートだし、問題ないだろ。

 

 そして、坂本が覚醒した。俺は、本気を出さず原作通り進めた。坂本の覚醒の話が短いって、そりゃーそうだよ。なんで自分以外の男の覚醒のことを長々と話さないといけない。というわけだ。

 

 次の日、俺は一人でパレスに向かおうとした。

 

 

 

 ******

  

 

 

 芳澤すみれ視点

 

 先輩が路地裏に入っていった。

 

 かすみが追いかけてみようと言い、先輩についていった。

 

  「何をしているんだろう」と、言って先輩がスマホを取り出し何かをすると······

 

 

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