IS!! 超宇宙刑事ギャバンインフィニティ S 作:サイトーサイト
書いたー! 今週のオメガホーンも楽しみだぞ!
ヴィオレフェアリー「ヴィオレフェアリー!」
右腕を前に構え、そのまま両腕を下ろして構えるようなポーズの名乗りを高らかに上げた ヴィオレフェアリー。 それを見て ジャスピオンは驚く。
ジャスピオン「えぇっ!? し......シャルが......変身した!?」
この驚きの光景は ギャバン・シバルバーやアカツキ、スサノオなども驚く。
ギャバン・シバルバー「......まじかよ......!?」
ギャバン・スサノオ「これは......驚いたね......!」
ギャバン・アカツキ「なんと......!?」
ギャバン・リュウビ「まじか!? あのシャルロットが!?」
そして 通信先のラビノも みんなと同様に驚いていた。
ラビノ〈私も驚きだよ!? シャルちゃんも インセクトアーマーの資格を持ってたんだ......!?〉
そして そんな驚きを横目に ヴィオレフェアリーは じっと 目の前の敵を見定める。
ハーキュリー8「ッ......あんたの敵は私ってわけね......上等よ! 蜂の巣になりなさい!!」ドルルルルルルルルルルッ!!!!
ハーキュリー8のガトリングガンが ヴィオレフェアリーの足元から突き進んでゆく......しかし。
ヴィオレフェアリー「はっ!」シュッ!!
その弾丸を 全て避け切るヴィオレフェアリー、その光景は まるで「蝶のような華麗に舞っていた」ようだった。
マーキュリー8「なっ!? 私のガトリングを全て避けた!?」
マーキュリー8が驚愕していると ヴィオレフェアリーは 背中の「鋭い蝶の羽」が靡いて 飛行し、そのまま腕を真上に突き出して ハーキュリー8のガトリングガンを殴りつけた。
ガキィィィンッ!!!!
ヴィオレフェアリーの放った強烈なアッパーカットが、ハーキュリー8のガトリングガンを正確に捉えた。金属の悲鳴のような鋭い衝撃音が響き渡り、重厚な銃身が大きく跳ね上がる。
ハーキュリー8「くっ.......!? な、なんてパワーなの.......!?」
銃口を強引に上空へと逸らされ、体勢を崩すハーキュリー8。ヴィオレフェアリーはその隙を逃さず、背中の蝶の羽を鮮やかにきらめかせながら、空中をステップするように舞った。
ヴィオレフェアリー「お父さんが遺してくれたこの力.......あなたたちの思い通りにはさせない!」
その ヴィオレフェアリーの覚悟を見て、カルウェナは......涙を流した......
カルウェナ「......シャルロット......あなたは......拓也さんに似たのね......誇らしいわ......」
そして 涙するカルウェナを急いで担ぐジャスピオン。
カルウェナ「キャッ!?」
ジャスピオン「ワリィ! ちょっと離れっぞ! ここだとあんたを傷つけちまう!」
と ジャスピオンは すぐに走り出して コスモギャバリオンの操作をしているラビノに連絡する。
ジャスピオン「ラビノさん! 急いで カルウェナさんを収容してくれ!」
ラビノ《はいはーい! すぐに入れちゃうよぉ!》
その連絡の後に コスモギャバリオンから ワイヤーが 落ちてきた。 そのワイヤーを掴み、カルウェナの腰に ギュッ と縛った。
カルウェナ「......あの......もしかしてぇ......」
ジャスピオン「ごめん! 急いでるから 衝撃に備えてな!」カチッ
カルウェナが 何かを察すると、ジャスピオンは謝りながら スイッチを押し込むと そのまま 上空のコスモギャバリオンまで 上昇した。
カルウェナ「うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」シャアァァァァァ......ッ
ジャスピオン「......よし ラビノさんが回収したな! 戻るぞ!」ダッ!
そのままジャスピオンは 戦場に戻ってゆく。
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ギャバン・シバルバー「オラァッ!!!」ザザザザンッ!!
ハーキュリー3「キャアァァァッ!?」ズサァァァ......!
シバルバーの攻撃が ハーキュリー3を切りつけ、そのままハーキュリー3は吹っ飛んで気絶した。
ハーキュリー1「くっ......! 3までも......」
シバルバーは あのまま戦闘を続けて、 ハーキュリー3とハーキュリー4を倒したようで 疲れも一気に溜まっているようだ。
ギャバン・シバルバー「あぁっ! 疲れが溜まる一方だなこれ!」
と 愚痴を零しながらも ギャバリオンブレードをそのまま構えた。
ハーキュリー2「た......隊長......このままでは......」
ハーキュリー1「狼狽えるな! やつは既に限界のはず......このまま押し切って────」
ギャバン・スサノオ「そうはさせないよ!」ヒュッ!
ハーキュリー1「キャアッ!?」ズズッ!
ハーキュリー1が 攻撃を指示しようとした時に スサノオが現れて そのまま切り離した。
ハーキュリー2「隊長!」
ギャバン・シバルバー「貰ったァッ!!」ザンッ!
ハーキュリー2「グアッ!?」ズサァッ!
ハーキュリー2が ハーキュリー1を見たその瞬間にシバルバーが ギャバリオンブレードで一閃、ハーキュリー2は後ろにぶっ飛んだ。
ギャバン・スサノオ「決め切ろうか リン」チャキン......
ギャバン・シバルバー「おう!」チャキッ!
シバルバーは ギャバリオンブレードを前に構え、ブレードの刀身を左に撫でるように伸ばしてゆく......その刀身は 青い閃光が光り輝いてゆく。シバルバーも「激光モード」となる。
ギャバン・シバルバー
「
スサノオは 暁鴉を鞘に収め、体の気を限界まで纏い 黄金の気を出し尽くす。
ギャバン・スサノオ「...........神気合一....!」ゴウッ!!
そして 気を纏いながら 抜刀の構えを取り、そのまま マーキュリー2に振り抜こうと走り出す、瞬間 スサノオが2人に分身する。シバルバーも 「チュウッ!」と 掛け声と共に飛び立って そのままハーキュリー1の頭上を切り伏せるが如く 振り抜く。
た》》。
ギャバン・スサノオ「
ギャバン・シバルバー
「
2人の必殺の攻撃が、ハーキュリー1とハーキュリー2を激しく捉えた。
スサノオの分身を伴う神速の一閃「零の型 双影」と、シバルバーの渾身の縦一線「ギャバン・ダイナミック」が同時に炸裂。凄まじい衝撃波と光の粒子が、部屋の壁をビリビリと震わせる。
ハーキュリー1「う、嘘……私たちが……こんな、ところで……っ!」
ハーキュリー2「きゃああああああっ!?」
と激しい爆発が巻き起こり、黒煙の中から吹き飛ばされたハーキュリー1と2は、そのまま崩れ落ちて完全に意識を失った。
ギャバン・シバルバー「はぁ......はぁ......終わったか......!」カンッ
シバルバーはギャバリオンブレードを肩に担ぎ、荒い息を吐きながらも不敵な笑みを浮かべる。
ギャバン・スサノオ「さすがだね、リン。」
スサノオも 暁鴉を鞘に戻して 歩み寄ってくる、シバルバーも 軽々と、しかし まだ戦いの重みを失っていない声で 話した
ギャバン・シバルバー「おう、だが まだ終わりそうに無さそう......と 思ったが 何とかなりそうだな。」
と 見ると アカツキが ギャバリオンブレードに エモルギーを流し込み 必殺技を繰り出していた。
ギャバン・アカツキ「
体を蜃気楼のように揺らめかせ、 マーキュリー5のマシンガンを全て通り抜けさせる。
マーキュリー5「な......!? 弾が......避けられ────」
ギャバン・アカツキ「......これで終わりでござる。」ガッ!
マーキュリー5「がふっ......」ドシャッ......
アカツキの峰打ちで マーキュリー5は気絶した。
アカツキ「......いくら極悪非道と言えど、人の身は 殺傷するには程遠い。」
その言葉の後、シバルバーから 連絡が入る。
ギャバン・シバルバー《シノブ! お前はコスモギャバリオンでカルウェナさんの防衛! 頼めるか!?》
ギャバン・アカツキ「無論にござる!」シュッ!
アカツキはそのまま飛び立って、コスモギャバリオンに入る。
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ハーキュリー8「いい加減に落ちなさいよ!!」ドルルルル!!
ハーキュリー8は 怒りを募らせながら ガトリングガンを砲撃するが ヴィオレフェアリーはそのまま避け続ける。
ヴィオレフェアリー「ふっ! よっ!」シュッ!シュッ!
そして 弾の合間を縫うように飛び、そのままもう一度銃身をめいっぱいの力を込めて殴る。
ヴィオレフェアリー「ヤァァァッ!!」バキィッ!!
その力の強さ まさに「カブトムシの力強さ」で、 ハーキュリー8のガトリングガンを粉砕させ これでハーキュリー8の主力武装を無くした。
ハーキュリー8「なっ!? ガトリングガンが......!?」
ヴィオレフェアリー「(今だ!) スティンガーウェポン!」
ここで決め切る とヴィオレフェアリーは 右腕を背後に回す、そこから「一振の長剣」が姿を表し ヴィオレフェアリーの右手に持たされる。
ヴィオレフェアリー「「パピオンブレード」!!」
その長剣は 鍔の部分が蝶の羽のような形をしている。 そして刀身は 振動により
その長剣は、美しい鍔の部分が蝶の羽のような精巧な形をしていた。そして、限界まで高められたエネルギーの超振動により、刀身は紫色の妖しくも鋭い光を放ちながら、微かに ジジジ....... と空間を震わせ始めている。目の前のヴィオレフェアリーが放つ圧倒的なオーラに、ハーキュリー8はついに恐怖の表情を浮かべ、一歩、また一歩と後ずさりした。
ヴィオレフェアリー「覚悟して.......! はっ!」
パピオンブレードを逆手に構え直し、ヴィオレフェアリーが最後の一歩を踏み出す、超高速で ハーキュリー8に近づき、すり抜けるように一閃、そして振り向きざまにもう一度斬る。
ヴィオレフェアリー「パピオンスラッシュ!!」
その攻撃で ハーキュリー8は そのまま爆発する。
ハーキュリー8「キャアァァッ!?」ヒュウゥゥゥゥ......ズドォンッ!
そのまま上空より落ち、気絶した。
ヴィオレフェアリー「はぁ......はぁ......勝った!」
ヴィオレフェアリーは 勝利を確信すると そのまま降り立った......そして ギャバン達が集結すると、その光景にアルベールは驚愕する。
アルベール「馬鹿な......!? 馬鹿な馬鹿な馬鹿な!!!! 我が最強のIS部隊だぞ!! それを......あんな......!! 宇宙刑事達と......拓也の娘なんかにぃ......!!」
ギャバン・リュウビ「終わりだ!! アルベール・デュノア!! あんたの野望は─────」
アルベール「まだだ!! 私にはまだ─────」
その先の言葉は 生々しい音により、消え失せた。
ギャバン・シバルバー「なっ!?」
ジャスピオン「嘘......だろ!?」
ヴィオレフェアリー「あ......!?」
全員が驚く視線の先には......
アルベール「ガフッ......!? き......貴様......はッ......!!」
マッドカイザー「困るんだよ、お前のその行動は。」
マッドカイザーの剣が アルベールの心臓を突き刺した光景だった。
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次回予告
アルベールの心臓を突き刺した マッドカイザー 「用済みだ」とさらに剣で細切れにするまで切り刻んだ、そしてマッドカイザーは 声高らかに宣言した それは 次に起こる学園イベントを巻き込んだ物だった。
第25話「黒騎士の宣言」
マッドカイザー「私は、次の学園イベント 「タッグマッチトーナメント」にて 「一手」打たせてもらう!!」