貴方は淫魔の国へ渡る   作:ばばばばば

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3-14 自分が貴女に返せるものはこの身しかない

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 貴方はその指摘が的外れに思えた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 彼女の言葉に貴方は閉口する。

 それは少し露悪的にも思えたが

 まぎれもなく貴方の心の片隅にあった考えの一つであることは否定できない。

 

 

 

 

 

 

 彼女は貴方を見て、挑戦的な目をしながら微笑む。 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 貴方は自分がとった軽率な行為を恥じた。

 

 

 


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 眠りにつく貴方は―― 

 

 

 

 いつか彼女と余計なしがらみ無く語らう夢を見た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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