マリーは父と母と三人で慎ましく生きていた。
しかし、日常は突如として崩れ去る。
強盗に攫われてしまうも、魔物に襲われ、囮として置いて行かれてしまう。
魔物に食われる寸前、言葉が喋れない王子、リア・クローバーによって救われた。
言葉は喋れなくても、心は温かい王子に助けてもらったのも束の間、犯罪を犯した者の娘だと知られてしまう。
魔物のいる森の中で真面目な少女は嘘をついた———
しかし、日常は突如として崩れ去る。
強盗に攫われてしまうも、魔物に襲われ、囮として置いて行かれてしまう。
魔物に食われる寸前、言葉が喋れない王子、リア・クローバーによって救われた。
言葉は喋れなくても、心は温かい王子に助けてもらったのも束の間、犯罪を犯した者の娘だと知られてしまう。
魔物のいる森の中で真面目な少女は嘘をついた———
| 第一章 三冬尽くまで | |
| #1 西の国の王子様は精霊語を喋るぞ | |
| #2 初めての大きな嘘 | |
| #3 メイドのお仕事 | |
| #4 リンゴォ氏 | |
| #5 キツネ狩り(1) | |
| #6 キツネ狩り(2) | |
| #7 シニフィエとシニフィアン | |
| #8 食事会での事件(1) | |
| #9 食事会での事件(2) | |
| #10 食事会での事件(3) | |
| #11 食事会での事件(4) | |
| #12 食事会での事件(5) | |
| #13 食事会での事件(6) | |
| #14 新年の挨拶(1) | |
| #15 新年の挨拶(2) | |
| 第二章 竜と竜 | |
| #1 道中 | |
| #2 エバーグリーン家の歓待 | |
| #3 馬車の中の偽物達 | |
| #4 クローバー公爵邸にて | |
| #5 【ビブリオテカ】と【チョムスキー夫人】 | |
| #6 入学式当日 | |
| #7 最初の授業 | |
| #8 シズカ嬢 | |
| #9 リア様の脱走 | |
| #10 生徒会長 | |
| #11 ちょっとしたいざこざ | |
| #12 やり返しとやりすぎ | |
| #13 行軍訓練① | |
| #14 行軍訓練② | |
| #15 行軍訓練③ | |
| #16 行軍訓練④ | |
| #17 お茶会 | |
| 第三章 仮面の少女 | |
| #1 手紙① | |
| #2 精霊魔術 | |
| #3 リア様と仮面の少女 | |
| #4 調べもの | |
| #5 嵐の前のボヤ騒ぎ | |
| #6 遅くまで続く特訓と偶然の出会い | |
| #7 ヴィクトリアの企て | |
| #8 痛み | |
| #9 甘い賄賂 | |
| #10 傷ついた訳 | |
| #11 総合演習① | |
| #12 総合演習② | |
| #13 総合演習③ | |
| #14 総合演習④ | |
| #15 総合演習⑤ | |
| #16 マリー狂騒曲 | |
| 第四章 意味をなさない言葉 | |
| #1 狂騒曲の後で | |
| #2 仮面舞踏会の準備 | |
| #3 手紙② | |
| #4 野次馬のカルロス・フェルディナンド | |
| #5 変わらない関係性はない | |
| #6 マリーとヴィクトリア | |
| #7 デート | |
| #8 シズカの話 | |
| #9 予言の対策 | |
| #10 告白の行方 | |
| #11 舞踏会の始まり | |
| #12 ヴィクトリアのために | |
| #13 マリーの推理 | |
| #14 生徒会長の答え | |
| #15 馬車の中の嘘つき達 | |
| #16 意味をなさない言葉 | |
| 第五章 生真面目マリーは生きるために嘘をつく | |
| #1 ダーシーの視点 | |
| #2 カルロスの視点 | |
| #3 ヴィクトリアの回想① | |
| #4 ヴィクトリアの回想② | |
| #5 マリーの視点 | |
| #6 ヴィクトリアの視点① | |
| #7 ヴィクトリアの視点② | |
| #8 目覚め | |
| #9 元生徒会長との面談 | |
| #10 手紙の正体 | |
| #11 開廷 | |
| #12 ヴィクトリアの快進撃 | |
| #13 マリーの罪 | |
| #13.1 マリーの罪 解説 | |
| #14 竜との闘い | |
| #15 判決 | |
| エピローグ | |