【完結】100トンホシノ先輩の規格外な日常   作:ていん?が〜

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皆さんお待たせしました。
今回もボリューム多めです。


そしてホラー注意です。




第25話:おじさんの肝試しは、古き呪いの蓋をこじ開ける

 深夜のアビドス高等学校。かつて砂漠の廃墟同然だった校舎は、今や最新の防振技術と強化素材によって、不夜城の如き威容を誇っている。

 

 しかし、その華やかな表舞台から離れた「特別講堂」の一室では、現代の文明を拒絶するかのような、古風で、かつ不気味な光景が広がっていた。

 明かりは全て消されている。部屋の中央に置かれた数本の蝋燭だけが、ゆらゆらと頼りなく燃え、周囲に集まった少女たちの顔を、下から赤黒く照らし出していた。

 

 それは、アビドス高校生徒会役員のお泊まり会。パジャマ姿の少女たちが膝を突き合わせ、夜の静寂を楽しんでいたが、その空気は一気に氷点下まで下がろうとしていた。

 

「……皆さん、これはユメ先輩から聞いた、本当にあったお話なんですけど」

 

 副会長の十六夜ノノミが、いつもより数トーン低い、地を這うような声で語り始めた。

 

「アビドス高校の北の端。今はもう誰も近づかない、あの朽ち果てた『旧校舎』の地下には、地図にも載っていない『開かずの間』があるそうなんです。そこには、かつて砂漠の呪いに飲み込まれ、恨みを抱いたまま命を落とした人々が、今も出口を探して彷徨っているとか」

 

 ノノミが蝋燭の炎に指をかざす。影が巨大に壁へ伸びる。

 

「その部屋の扉には、幾重にも封印の鎖が巻かれているのですが、年に一度、砂嵐の激しい夜にだけ、その鎖が内側から『ガチャ……ガチャ……』と鳴り響くんです。もし、その音に答えて扉を開けてしまったら、中の『モノ』に引きずり込まれて行方不明になり、二度とこの世には戻ってこれなくなる……。ユメ先輩も、一度だけその音を聞いて、恐怖で三日三晩、食事が喉を通らなかったそうですよ……」

 

 ノノミは一呼吸置くと、周囲の反応を確認するように薄く目を開けた。

 

「その『モノ』は今、この瞬間も、あなたの背後で、新しい犠牲者を求めて口を広げて――」

 

 ノノミはニコリ、と笑う。

 

 

 

 

 

 

 

 

「次は、お前だあああああああ!!!!」

 

「「ぎゃああああああああああああ!!!!」」

 

 黒見セリカと奥空アヤネは、顔を真っ青にして、文字通り弾飛ぶようにして砂狼シロコの両隣に飛び込んだ。

 

 二人はシロコの腕や胴体にしがみつき、ブルブルと震えながら涙を流している。アヤネの眼鏡は激しい動きでズレ、セリカの猫耳は恐怖でこれ以上ないほど伏せられていた。

 

「……ん。なるほど、特定条件下で発生する神隠し、および閉鎖空間での失踪事件。非常に興味深い。アリウスのカタコンベの伝承とも共通点がある。……メモ。消失プロセスの解析、および扉の鎖の物理的強度について」

 

 一方で、シロコは二人に抱きつかれながらも、一切表情を変えずに無機質な瞳で手帳を走らせていた。

 シロコは、震える二人の頭をポンポンと軽く叩き、事務的な口調で告げる。

 

「……二人とも、怖がりすぎ。ただの怪談。実体がないものに怯えるのは、弾薬の無駄」

 

「こ、怖がってないわよ! 私はただ、急に大きい声を出されたから、びっくりして反射的に身体が動いただけ! 筋肉の痙攣よ、痙攣!」

 

 セリカが涙目で言い張るが、その手はシロコのパジャマを握りしめて離さない。

 

「そ、そうです! 私も書記として、音響心理学的な驚愕反応を検証していただけです! 決して、お化けが怖いなんて、そんな非科学的なことは……うぅ、でも、ユメ先輩がそんなに怖がったなんて、相当なことですよ……」

 

 アヤネも必死に眼鏡を直しながら弁明するが、足の震えは止まっていない。

 セリカは震える指先で、反対側のソファーでだらけきっている主役を指差した。

 

「ほ、ホシノ先輩! アビドスにそんな『開かずの間』なんて、本当はないですよね!? ただの古い噂ですよね!?」

 

 クジラのぬいぐるみを枕に、今にも寝落ちそうだった小鳥遊ホシノは、眠たげな目を擦りながら答えた。

 

「んぁ〜? ああ、それ? あるよ〜。北の離れの、あのボロボロの木造校舎の地下だよねぇ」

 

 あまりにも軽い肯定に、アヤネが裏返った声で叫ぶ。

 

「軽っ!? い、いや、それじゃあノノミ先輩の話は本当なんですか!? 本当に呪われた幽霊がそこに閉じ込められているんですか!?」

 

 ホシノは「うんにゃ」と首を振り、伸びを一つした。

 

「わかんない。おじさん、そこだけは一度も中を見たことがないんだよね。あそこは未だに工事も補強もされてない木造のままだからさ。ユメ先輩に『ホシノちゃんが近づいたら、その振動だけで校舎が全壊して、お化けどころかアビドスの地盤まで消滅しちゃうから、絶対に近づいちゃダメだよ!』って止められてたんだよ〜」

 

 ホシノはのんびりと笑いながら続けた。

 

「だからさ、おじさん、そこのお化けさんを見たことがないんだ。噂の鎖の音も、おじさんの足音の方がうるさくて聞こえないしねぇ」

 

 セリカとアヤネは、なんとも言えない複雑な表情でホシノを見つめた。

 

 幽霊が怖いから近づかないのではない。近づくだけで物理的に「霊域」ごと粉砕してしまうから、OGによって接近を禁じられていたのだ。

 

 シロコは手帳を閉じ、ふとホシノに問いかけた。

 

「……そういえば。ホシノ先輩は、幽霊は怖くないの? 私たちの怖い話を聞いても、いつも通りの心拍数。……異常なし」

 

 ホシノは天井を仰ぎ、少しだけ考え込むような仕草を見せた。

 

「う〜ん…怖いというか、よくわかんないんだよ。だって見たことないからさ。ホラー映画見てても、みんなが何にびっくりしてるのか、あんまり実感がわかないんだ」

 

「(……ホラー映画の怪現象を、全部物理現象として処理してそうね、この人)」

 

 セリカの心の声を余所に、ホシノは語り続ける。

 

「心霊スポットって言われてる場所を何回か通りがかったことはあるよ? でもね、幽霊さんが出てくるどころか、そこを管理してる人から『あんたが歩くたびに霊堂の礎石が割れて、建物が倒壊するから2度と来るな!』って出禁になっちゃったしねぇ〜」

 

「……やはり。ホシノ先輩は、伝説とともに生きている女。質量が神秘を上書きしている。……幽霊を寄せ付けない、絶対的聖域」

 

 シロコが納得したように頷く横で、ノノミは「あらあら〜、それはお化けも災難ですねぇ☆」と微笑んでいる。

 セリカとアヤネは、もはや恐怖を通り越し、人型をした天災のあまりの規格外ぶりにドン引きするしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 ――数時間後。

 

 深夜の特別講堂は、静かな寝息に包まれていた。

 

 シロコたちは規則正しい呼吸を繰り返し、深い眠りについている。しかし、その静寂を破るように、巨大な「山」が動いた。

 

 ホシノがむくりと起き上がったのだ。

 

「うへ〜……トイレ、トイレ。おじさん、さっきのジュース飲み過ぎたかなぁ」

 

 ホシノが立ち上がると、強化床が「ドォン……」と重厚な音を立てて沈み込んだ。

 彼女は足音を立てないよう、細心の注意を払って歩き出したが、それでも一歩ごとに壁の絵画が微かにズレる。

 

 トイレに向かおうとしていたホシノだったが、不意に窓の外、月の光に照らされた「北の離れ」の古い影を視界に入れた。

 

 ホシノの目が、いたずらっ子のように輝く。

 

「(そういえば……あの旧校舎、明日から本格的に取り壊し工事が始まるんだよね。ユメ先輩には止められてたけど、壊される前に中を見てみたいなぁ……よし、行っちゃうか)」

 

 うっへっへ、と、どこか悪いことを企む少年のように笑うと、ホシノはトイレを後回しにして、離れにある旧校舎へと足を進めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドォン……ドォン……ドォン……。

 

 

 時刻は深夜2時。

 

 闇に覆われた校庭に、不穏な地鳴りが響き渡る。

 

 旧校舎に着くと、そこには時間の止まった、朽ち果てた木造建築が佇んでいた。

 

 ギギィ……という風の音が、まるで建物の泣き声のように響く。深夜の静寂と、月明かりに照らされた腐りかけた木材が、おどろおどろしい雰囲気を醸し出していた。

 

 ホシノは少しだけ険しい顔をして、腕を組んだ。

 

「……うへぇ、いざ来てみたはいいけど、困ったねぇ。地下の開かずの間に入ろうにも、おじさんが入った影響で校舎ごと倒壊しちゃって、そもそも扉に辿り着く前に瓦礫に埋もれちゃうかもしれない」

 

 ホシノは建物の脆さを瞬時に見抜いていた。彼女にとって、古い木造建築は、ガラス細工の上を歩くようなものだ。

 

「それに、ここを壊しちゃったら、後でユメ先輩にめちゃくちゃ怒られるだろうなぁ……。う〜ん……」

 

 しばらくの間、100トンの少女は腕を組み、うんうん、と唸りながらその場に立ち尽くしていた。彼女が悩んで少し踏ん張るだけで、周囲の地面にピキピキと亀裂が走る。

 

 しかし、ホシノは決めた。

 

「まっ、いいや。行けるところまで行こう。後で怒られようとも、おじさんの好奇心は止められないんだよ。これもまた、青春の重みってやつだね」

 

 ホシノは「ズンズン」と、ためらうことなく旧校舎の玄関に足を踏み入れた。

 

 

 バキバキバキッ!!

 

 

 案の定、入った瞬間に古い床板は彼女の100トンの質量を支えきれず、まるでウェハースのように粉々に砕け散った。

 

「うへぇ?」

 

 ホシノの身体は、物理法則という名の直滑降で、一気に床下へと沈んでいった。

 

 

 ――そして、落ちた先は偶然にも伝説の「開かずの間」だった。

 

 

 部屋は広く、地下特有の冷たく湿った空気が満ちている。壁一面には風化しかけたお肌が壁一面にびっしりと貼られ、天井からは幾重にも錆びついた鎖が垂れ下がっていた。

 

 中央には、何かの儀式に使われたかのような、ひび割れた石の祭壇が置かれている。

 

「へぇ〜、ここが開かずの間かぁ〜。思ってたより広いし、なんだかヒンヤリしてて夏場のお昼寝には最高だねぇ」

 

 ホシノは埃を払い、興味深そうに辺りを見回した。彼女が歩くたびに、地下室の壁が「メキメキ」と悲鳴を上げるが、本人は至ってお気楽だ。

 

 

 その時。

 

 

 ホシノの背後の闇から、空気が凝固するような凄まじい「冷気」が噴き出した。

 

 

『……ォ……ォオオオォ……』

 

 

 聞いたこともないような、地の底から響く呪詛の響き。

 

 ホシノは「うへ〜?」と呑気に振り返った。

 

 

 そこには、数百年の間、アビドスの砂漠で朽ちていった者たちの恨みと怨念が蓄積され、もはや人間の原型を留めていない「何か」がいた。

 

 

 それは巨大な不定形の泥のようでありながら、表面には腐敗した肉塊が蠢き、そこから無数の「苦悶に歪む生首」が鈴なりに突き出している。

 

 それらの口からは絶えず黒い泥が溢れ、節くれ立った数百本の腕が、救いを求めるように空を掻き毟る。

 

 悪霊という概念すら生温い、生理的な嫌悪感を呼び起こす異形の「魔物」であった。

 

 

 魔物は、自らの領域を侵した不遜な生者を見据え、そのヘイローを砕かんと、極大の「呪い」を解き放った。

 

『……シネ……。……我ガ胎内デ……永遠ニ腐リ……溶ケロォォォ!!!』

 

 魔物の怨念が、物理的な暗黒の波動となってホシノを包み込む。それは、人間の精神を即座に破壊し、命を吸い尽くされるであろう絶望の力。

 

 

 だが。

 

 

「ん? なんだか、ちょっとだけくすぐったいねぇ」

 

 ホシノは首を傾げた。

 

 圧倒的な質量の前に、概念的な呪いは一切の効力を発揮しなかった。100トンの「存在の確かさ」は、幽霊というあやふやな存在の理屈を、物理的に受け付けないのだ。

 

『……バカな……!? ナゼ喰ラエヌ……!? 我ガ闇ヲ……貴様ノ魂ヲ……蹂躙デキヌはずガ……!!』

 

 困惑に震える魔物の生首達が一斉にホシノを凝視する。しかし、絶対的な余裕に浸りきっているホシノは、ワクワクしながら、巨大な魔物に向かって右手を伸ばした。

 

「うへ〜。これがお化けさんかぁ〜。初めて見たよ。なんだか随分と凝ったデザインだねぇ。記念にちょっと触ってもいい?」

 

『ヨセ……来ルナ……ッ! 触レルナ……!! 貴様……何ヲ……貴様コソガ……真ノ化ケ物カ……ッ!?』

 

 捕食者であったはずの魔物が、生まれて初めて「食われる」側の恐怖を味わい、数千の口で絶叫を上げた。

 

「うへっ、と」

 

 ホシノの指先が、魔物の本体に触れた。

 

 

 パシィィィィィンッ!!!

 

 

 空気が爆ぜた。

 

 ホシノが放った指先の運動エネルギー、そして指先に込められた100トンの質量密度は、魔物を構成する怨念の粒子を、物理的に「消滅」させた。

 

 触れた場所から順に、魔物の身体は真空パックで圧縮されたかのように一点に収束し、次の瞬間には「ポン」という間の抜けた音と共に、霧散して消えてしまった。

 

 

 後に残ったのは、ホシノが床に開けた巨大な穴と、静寂だけだった。

 

 

「あれ? どこ行っちゃったのかな? お化けさんもトイレかな? おじさん、まだ挨拶もしてないのに恥ずかしがり屋さんだねぇ」

 

 ホシノがポカンとして立っていると、頭上の大穴から、複数のライトの光が差し込んだ。

 そこには穴の上から覗き込むシロコ、ノノミ、セリカ、アヤネの四人がいたが、ホシノに声をかけることも忘れ、ただ遠巻きに穴の底の惨状を見下ろして呆然としていた。

 

「……ねえ、あれ。ノノミ先輩の言ってた『開かずの間』よね? 封印の鎖が、まるで飴細工みたいにひしゃげて引き千切られてるんだけど……」

 

 セリカが震える手でライトを照らし、戦慄した声を出す。アヤネもまた、ライトに浮かび上がる光景に、書記としての記録の手を止めていた。

 

「壁のお札も、文字が読み取れないくらい衝撃波で粉々になって剥がれ落ちています……。何が起きたら、これほど頑丈な石壁にクレーターができるんですか……」

 

 二人が恐怖と困惑に立ち尽くす中、シロコは無機質な瞳で穴の底を凝視し、手元のメモ帳に淡々と書き込んでいた。

 

「……ん。状況証拠から分析。……ホシノ先輩がこの地点に到達した際、何らかの抵抗勢力が存在していた形跡あり。……しかし、現在は存在確率0%。……先輩が触れた瞬間に、大気が超圧縮され、構造体が物理的に解体されたものと推測。……ん、原因はホシノ先輩のデコピン、もしくは指先での接触」

 

 シロコの冷静すぎる分析に、セリカは顔を引きつらせ、ポツリと本音を漏らした。

 

「もしかして……ホシノ先輩が今まで幽霊を見たことがなかったのって……。近づいた幽霊が先輩の質量に押し潰されて、みんな分子レベルで蒸発してたからじゃないの!? 出会った瞬間に消滅するんじゃ、目撃例なんて出るわけないわよ!」

 

「あらあら〜。お化けさんも、100トンのご挨拶には耐えられなかったみたいですねぇ☆ せっかくの『開かずの間』が、ホシノ先輩のせいで『全開放の間』になっちゃいましたね♪」

 

 ノノミが楽しそうに言う中、ホシノはようやく頭上の気配に気づき、ライトの光を眩しそうに手で遮りながら、穴の上を見上げてのんびりと笑っていた。

 

「うへへ〜、みんなもおはよう。せっかくお化けさんに会えたと思ったんだけどさ、ちょっと触ったら、すぐどこかへ隠れちゃったんだよねぇ。恥ずかしがり屋だったのかな?」

 

 

 

 

 

――そして翌朝。

 

 アビドス高等学校の敷地内には、すべてを震わせるほどの怒号が轟いた。

 

「ホシノちゃあああああああん!!!!! よくもやってくれたねぇぇぇ!!!」

 

 そこには、いつもの太陽のような微笑みを完全に消し去り、まるで地獄の般若が乗り移ったかのような形相で激怒するユメの姿があった。

 

 取り壊し予定だったとはいえ、貴重な旧校舎を「自分の足音と落下」で文字通り塵一つ残さず全壊させたホシノに対し、OGの堪忍袋の緒がついに弾け飛んだのだ。

 

「うへぇぇぇぇぇぇ!!!!! ユメ先輩、ごめんなさい! 悪気はなかったんだよぉ! 好奇心が100トンあっただけなんだよぉ!!」

 

 逃げようにも、一歩踏み出すたびに自重で足が地面に深くめり込み、機動力を失ったホシノ。

 

 般若の如き怒り顔で迫りくるユメの、逃げ場のない「愛(物理)の鉄拳」と終わりの見えない説教が今、幕を開ける。

 

「うわあああああん!!! もうこんな怖い目にあうのは、こりごりだよぉぉぉぉ!!!!」

 

 怪異よりもユメの激怒。

 

 空の彼方まで突き抜けるホシノの絶望的な悲鳴と、彼女がユメの剣幕に怯えて身悶えするたびに発生する激しい地響きを背に、生徒会の後輩たちは、小鳥遊ホシノにとって何が一番恐ろしいのかを、身をもって知ったのであった。




今回もお読みいただきありがとうございました!
次も来週の同じ時間に投稿予定ですので見ていただけると嬉しいです!
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