シリウスシュガーが指揮官抜きでやっている女子会で、七彩が最近流行ってる「新クトゥルフ神話TRPG」を遊ぼうと言い出す。
各自面白半分で参加してみることに。
果たして、彼女らの探索者は無事生還できるのか。

※スダンピード前の平和な時空でのエピソードです。

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今回は5/10(日)に開催される、DKMMS2様の原稿を先に公開します。
だいたい卓m@sのノリで読んで貰えればと。

あと、あの世界にラヴクラフトが居たか分からないので、そこだけはご容赦ください。
西暦何年とは言ってないですからね……。


シリウスシュガー、CoCを遊ぶの巻

定期的に開催されている指揮官を抜きにしたシリウスシュガーの女子会。

 

「最近面白いゲームを遊んでいるんですの」

 

と七彩が言う。

鞄から一冊の本を取り出す。「新クトゥルフ神話TRPG」とタイトルがある。

 

「なんですかこれ?」

 

めるが問う。

 

「なーんか、禍々しい表紙なんですけどー」

「クトゥルフ……クトゥルー? ラヴクラフトのあれ?」

「そうですわ! ちゆるさんよくご存じで」

「家の本棚に置いてあったのよねー。独特の雰囲気で個人的には割と面白かった小説。でも、あの小説の主人公って結構な割合で破滅ENDになってるんだけど、ゲームになるのかな? それはさておき、この本結構分厚いよね」

「破滅するかどうかは、皆さんの行動次第ですわ。この本はルールブックと言うものですの。この本に書かれたルールに従って探索者を作って、お話に参加するんですのよ。今日はこれで皆さんと遊んでみたいと思いまして」

「……どのくらい掛かるの?」

「3,4時間あれば充分ですわ。まだ13時だし、夕方には終わります」

「面白そうだし、遊んでみようよ! 新しい事をやるのはきっと面白いって!」

 

そう言う事になった。

「まずは各自、探索者を選んでくださいな。あらかじめ作成済み探索者を用意してますの。……本当は自分で作った方が楽しいのですけどね」

 

そう言って、七彩が4枚のA4の紙を渡す。

そこには……「私立探偵」「ディレッタント」「医者」「司書」と記載されたキャラクターシートがあった。

 

「ディレッタントって何ですか?」

「あー、それは好事家と言う意味です。お金に余裕があって趣味全開で生きている方ですわ」

「ラミは『ディレッタント』にする! ゲームの中でもお金に困りたくないし!」

一番乗りだ。

「あたしは医者かなー。ほら白衣繋がり」

「……わたしは残ったので良い」

「なら、格好良さそうだし、私立探偵にします!」

「決まりましたわね。では、僭越ながらわたくしがキーパーを務めさせていただきます。よろしくお願いしますわ」

七彩はそう言いながら、鞄の中から色々取りだしてくる。

「わー、何ですかこの珍しい形のサイコロ!」

「各自十面体ダイスを――サイコロはダイスと言いますのよ――二個取ってくださいまし。色違いを選んでいただくと助かりますわ」

「これは何に使うの?」

 

ちゆるが聞く。

 

「これはゲーム中で必要な判定に使いますのよ。例えば……『医者』が持っている医学という技能がありますわよね?」

「うん。80%って書いてある」

「先程の十面体ダイス二個で1~100の乱数を決めます。どちらかを十の位にして数字を読むのですわ。で、80以下の数字が出ればその判定は成功ですの」

「なるほど。他のも同じかー、把握した」

「気になることがあるんだけど……」

「はい、ラミさん」

「他のステータスはなんとなく分かるんだけどさ。RPGゲームとかでもよくあるし。この『正気度』って何?」

「いい質問です。それはその探索者があとどれだけの恐怖に耐えられるかを示した数値ですわ」

「恐怖! え、このゲームホラーなの?」

「そうですわ。因みに正気度が0になると、その探索者は永久的に発狂してロストしますの」

「なんかとんでもないゲームね……そしてラミの『ディレッタント』は正気度が50と不安なんだけど」

「それが面白いんですのよ! 動画配信サイトをみてくださいまし。何人もの人がこのゲームを遊んでる様子を配信されてますわ!」

「ほんとです。今ざっと検索してみたらかなりの数がありますよ」

 

スマートデバイスを操作していためるが言う。

 

「どれどれ……本当に沢山あるね」

「興味が出ましたら、後で見てくださいまし。疑問点はゲームを進めながら聞きますわ。――それでは始めます」(以降、七彩がキーパーとして喋っている台詞は『』でくくります)

『君達は全員友人関係である。普段は街に住んでいるが、今回山奥の方に隕石が落ちたと言うニュースを聞いて、見に行こうと言う事になった。早速私立探偵の車に同乗して、隕石の落ちた地に向かった。無事に現地に到着し、隕石の落ちたと言われている地点に到着した。隕石が落ちた場所は洞窟になっており、形ばかりの封鎖線が貼られているが、監視している人もおらず、中に入ることが出来そうだ。洞窟の前は開けた場所になっている。

さて、どうする?』

 

七彩がシナリオの導入部を伝える。

 

「はい! 私の私立探偵はキャンプ道具を持って来ていますか?」

「良いですわ。人数分ある事にしましょう。あと、めるさんの私立探偵はショットガンの技能がありますので、車に積んできた事にして良いです。きっと狩猟免許を所持なさってるのでしょう」

「ラミのディレッタントも『ライフル』技能を持ってるんだけど、持ってきた事で良いよね?」

「OKですわ。アマツと一緒で、街中で持って歩かなければ、免許さえ持っていれば合法ですので」

「武装はばっちりじゃーん。まあ、ラヴクラフトの怪物って銃器程度じゃ役に立たない事が多いのよねえ……」

「うっわ。何それ。ちょっと不安になるんですけどー」

「まあまあ。先の心配は後でするとして、人里まで離れているようだし、野営の準備をしましょう!」

「……スマートデバイスの電波は届いてる?」

「はい、辛うじて繋がっている状態です。たまに途切れますね」

「……なら、まずネットで隕石のことについて情報を集める。キーパー、良いよね?」

「どうぞどうぞ。そうですわね……『図書館』で判定してくださいな」

「……わたしの司書は『図書館』80%ある……ダイス目は61で成功」

「そうしたら、以下の情報が分かりますわ……

1. 隕石は一週間前の夜に落下してきた。

2. 火球が落ちてきたと騒ぎになったが、特に火災などが発生しなかった為、話題は下火になっている。

3. 隕石が落下した洞窟の近辺では不思議な生物を見たとの報告があるが、信憑性は薄い。

です」

「……と言うことだけど。3.が気になるね」

「野営の準備が終わったら、洞窟に入る? 灯りはあるよね」

「はい、キャンプ道具の中にランタンや懐中電灯がありますので問題はない事にしますわ」

「中にお宝あるかな! まあ、メイズだと思えば別に何てことないよね」

「それは入ってからのお楽しみですわ」

一同、洞窟に入るに当たって何を持って行くかをきゃいきゃいと相談を始めた。

結果、以下のようになる。白奈が提案したものだ。

先頭にめるの私立探偵がマグライトを持って照らす。

その後ろにちゆるの医者と白奈の司書、殿はラミのディレッタントがライフルを装備して警戒する事になった。

「白奈さん、手慣れてますね」

「……そう? 気のせいだよ」

「それでは……『君達が洞窟の奥に進むと、程無くして広間に行き着いた』さて、みんな幸運ロールをしてくださいまし。キャラクターシートの幸運の値以下を出せば成功です」

四人とも判定を行う。

結果、ちゆるとラミが判定に失敗した。

 

「50しかないんだから成功するかは五分五分じゃん!」

「あたしは75あったんだけどねー、サイコロの目はそうそう都合が良いわけじゃないし」

『君達は、頭上を何かが飛んでいるのを見た。トカゲとコウモリが合わさった様な生物だ。鳥と違い、顔の部分は長く、馬面と言っても過言では無い。大きさは20cm位だ。この生物を見た君達は正気度ロールを行うこと。成功した場合は0ポイント、失敗した場合は1D6ポイントの正気度を失う』

七彩がルールブックのページを開き、「こんな感じです」と皆に伝える。

 

「げー、早速怪物じゃん! こんなのヤバいんですけど!」

 

ラミが悲鳴を上げる。

 

「これはあれか、大きさは違うけど幻夢郷(ドリームランド)に居ると言う……」

 

ちゆるが何か気付いたようだ。

「今回はプレイヤーの知識をキャラクターが知っていても問題無いですわ。この後の行動でもそのようにして良いです」

「そっかー、だいたいアレだって目星は付いてるけど、まあ判定しよう」

 

各自正気度ロールを行った。皆成功したので正気度喪失はなしの結果となる。

『君達は広間の中央に、小石くらいの黒い鉱物とおぼしきものがあるのに気がついた。小石を調べるなら科学で判定を』

 

「科学なんて1%しかないですよ! これは判定しても無駄なんじゃあ……」

めるが言う。

 

「……出る時は出る。何事もやってみるしかない。これ、さっきの鳥といい黒い鉱物といい、まさかアレが……いや予断は危険」

「めっちゃ気になるんですけど! ま、判定やってみよ」

 

四人は判定を行う。皆1%しか技能がないため、成功する者は居なかった。

 

『君達の知識ではこの黒い鉱物が何かは分からなかった。さて、どうする?』

「うーん、様子を見るしかなさそうですね……。一旦外に出て食事にしましょう!」

めるが言う。

「そうね。今出来ることは限られてるし。さっきの怪物も気になるので様子を見るしかなさそう」

「……わたしも賛成。何が起こっているか把握するのは大事」

「ご飯ご飯ー! ゲームの中とは言え美味しいもの食べるのは大事よねー」

 

『君達は洞窟の前の野営地へ引き返してきた。キャンプは問題無く行われた。一服している時、先程見た怪物が複数体洞窟から外に出てきて、また戻って来るのを目撃した。当たりは日が暮れてきた』

 

「……夜に動くのは危険。さっきの黒い鉱物が気になるけど、明日の朝にまた見に行こう」

「そうですね! 今日はテントで寝ましょう」

「火はちゃんと消してっと。食料も野生動物が来ないように車の中にしまっておこう」

「おやすみー」

 

『君達はテントで一夜を明かした。何事もなく翌日になった。さて、どうする?』

 

「……それじゃあ、もう一度あの黒い鉱物を見に行こうか。前回と同じ隊列で」

「賛成。でもどうだろう。何か変わってるかな?」

「石が大きくなってたりしてねー」

「それ、怖いです……」

七彩は少し眉を吊り上げたかと思うと、こう告げる。

『昨日と同じ様に黒い鉱物のある広間に到着した。一夜経って、判定せずとも分かるが、黒い鉱物は明らかに昨日より大きくなっている』

「げ、ラミの予感が当たった!」

「ちょっと……これは自然なものじゃないわね。タツミヤ鉱でもあるまいし」

「……やっぱりトラペゾヘドロンじゃない」

「え、私、理解が追いついていないんですけど……」

『この恐ろしい事実に気付いた君達は、正気度ロールを行うこと。成功したら1ポイント、失敗したら1D6ポイントを喪う』

 

四人とも判定を行う。

める:正気度60 → 43で成功

ちゆる:正気度75 → 65で成功

ラミ:正気度50 → 56で失敗

白奈:正気度70 → 21で成功

「げ、失敗したんだけど」

「さあ、1D6……普通の六面体サイコロを振ってくださいな。はい、どうぞ」

「あんまり嬉しくないなあ……っと、こんなときに6だ!」

「ふふふ、5点以上喪いましたね。そしたら次は、アイデアロールを振ってください。INTの数値と一緒ですわ」

「INTは……無駄に75もある……これ何の判定なの?」

「CoC名物、”認識”判定です。そのキャラクターが、宇宙的恐怖を認識してしまったかどうかを決めます」

「”認識”してしまったらどうなるの?」

「今回は”一時的狂気”に陥ります。しばらくの間、理性的な行動が出来なくなると思ってくださいまし」

「さいあくー。嫌らしいルールね……。判定は……05で成功……うわあ……」

「ならば、ラミさんのディレッタントは一時的狂気に陥ります。結果はランダムに決めます……えっと、失神ですね。ラミさんのディレッタントはその場で気を失います」

「……一時撤退を進言する」

「そうね、キャンプ地まで戻ろう」

「では、私の私立探偵が担いで戻ります」

「了解しました。特に妨害も無く、キャンプ地まで戻れました」

 

一同、顔を見合わせてこの後の行動を決めようと意見交換を始めた。

キーパーである七彩は笑顔を浮かべながら四人の様子を見ている。

「ヤバい。あの石ヤバいわ。壊せるのかな」

「……幸い銃器を持ってる人間が二人もいる。駄目元で撃ってみるべき」

「さっきも言いかけたけど、あの小さい怪物。あたしの予想が正しければ小型のシャンタク鳥だと思うのよね。ミニシャンタク鳥とでも言うべきか」

「シャンタク鳥って何です?」

「えっとね。”這い寄る混沌”ナイアルラトホテプに仕える鳥の様な怪物でね。ナイアルラトホテプって言うのは邪神――便宜上こう言うけど――のNo.2のヤバい奴。何時も陰謀を巡らしてるのよね。で、怪物形態で顕現するとそれはもうヤバい事になる」

「キーパーから補足です。CoCではニャルラトテップと呼称しています。まあ、読み方の問題ですわ」

「……わたしの勘なんだけど、あの石。トラペゾヘドロンって言って、完全な物だと暗闇になった瞬間ニャルラトテップを召喚する」

「なんですか、じゃあ、隕石ってその……トラペゾヘドロンだったってことです?」

「……きっとシャンタク鳥は隕石で落ちてきたときの破片を集めて回ってると思う。このまま放置したらニャルラトテップがこの地に顕現する」

「ヤバい、マジヤバい。……逃げて良いかな」

「キーパーとしては推奨できないですが、もちろんその選択をされても問題はありません。でも、解決に向けて行動してもらえると助かりますわ」

「覚悟を決めよう。銃であの石を破壊すれば何とかなるような気はするのよね。まさか初見で詰むようなお話にはしてないと思う」

ちゆるが言う。

 

「……それなら、一番戦闘に向いてるめるの私立探偵に囮役をやってもらって、ラミのディレッタントが狙撃するのが良い」

「分かりました! ではその作戦で行きましょう」

「ラミが責任重大なんだけど……。ライフル技能は70%もあるから大丈夫かな」

「『プッシュ・ロール』のルールもあるので、まあそうそう失敗はしないでしょう。それでは、その作戦で行きますか?」

七彩がキーパーとして問う。

 

「はい、その作戦で行きます」

めるが答えた。

「分かりました。その線で進めますわ」

『君達は銃器を準備して、再び洞窟に入った。石のある広間に着いた時、ミニシャンタク鳥が沢山君達に襲いかかってきた。これより戦闘ラウンドを開始する』

 

「おっと、これは気合い入れないとね。どうすれば良い?」

「戦闘はDEXの高い順から行動します。めるさんの私立探偵がDEX16なので一番早いですね」

「それじゃあ、ショットガンでミニシャンタク鳥を威嚇します」

『私立探偵は、ショットガン技能で判定を』

「よーし、60%もあるから成功するでしょう! えい」

めるの振ったダイスは、見事41の目を出して止まった。

『ミニシャンタク鳥は、ショットガンにひるんでいる。石の方は手薄になった』

「やりました! ラミさん、後は頼みます」

「わー、責任重大。でも当ててみせる!」

『ライフル技能で判定を』

「こんなときに失敗しないでよね……おっと、テーブルからダイスが落ちちゃった。もう一回振り直して……」

ラミのダイス目は03だった。

「やった! 成功だよ!」

「イクストリームで成功してますね。よろしい、『ライフルの銃弾は石の中央を撃ち抜き、石はバラバラとなってはじけ飛んだ。それと同時に、先程まであれほど沢山いたミニシャンタク鳥達も消え失せた』」

「……グッジョブ。これで今回の異変は解決」

「あー、緊張した! もうこれで大丈夫かな」

「たぶん。あの石が全ての元凶だったと思うし」

「これで平和は守られました! キャンプして帰りましょう」

四者四様に答える。

「それでは、シナリオを終了させていただきますね。『君達は見事謎の石を打ち砕き、ニャルラトテップの顕現を防いだ。もう心配することはない。君達は一通りキャンプを楽しんだ後、街に帰還した』」

「おー、やった! それで、この後はどうなるの?」

ちゆるが質問した。

「シナリオを無事にクリアした皆さんには、正気度の回復がご褒美としてありますの。今回は、1D6ポイント回復させてくださいまし」

「ラミは6点失ってるから、ちょっと微妙……。まあ、回復しないよりマシだけど」

 

各自の結果はこうだ。

 

める:正気度59 → 2点回復

ちゆる:正気度74 → 5点回復

ラミ:正気度44 → 3展回復

白奈:正気度69 → 1点回復

 

「では、次に使用した技能で判定に成功した物の成長判定があります。とは言っても白奈さんの図書館技能とめるさんのショットガン技能、ラミさんのライフル技能だけですね。これは、D100でスキル値より大きい目が出たら、1D10ポイント上昇します」

 

各自ダイスを振るも、全てスキル値以下だった為、成長は無しだった。

 

「これで今回のシナリオは終了です。お疲れさまでした! ……それでどうでしたか」

「面白かったよ。一瞬破滅ENDになるかとも思ったけど、ちゃんと対応策があって良かった」

「ラミは気絶したのと、最後のトドメ位しか良いところ無かったなあ。でも活躍出来たから良し!」

「このゲーム、面白いです! ゲーム機で遊ぶのと違ってわいわい出来るのが良いですね」

三人が口を揃えて言う。

「ところで白奈さん。あなたCoC知ってましたわね? 手際が良すぎましたわ」

「……バレた。そう、わたしは配信動画で知ってた。実際に遊べて嬉しい」

「やっぱり! でも、わたくしもキーパーは初めてでしたから助かりました」

「また遊びたいです! 次は何時遊びましょうか」

めるが嬉しそうに言った。

「そうですわね……訓練とメイズ探索もあるから、また来月可能なら、位ですわね。今度はちゃんと探索者を作って遊びましょう」

「それは楽しみです。動画見て予習しておきますね!」

 

かくして、シリウスシュガーの定例会にCoCを遊ぶ会が増える事になった。

彼女たちの探索者に幸あれ!

 

シリウスシュガー、CoCを遊ぶの巻~END~

 




何とか5月に間に合いました。
もしご好評なら続きも書いて見たく思います。

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