正解は……!!
マワル=ジョーでした!!!!
よっしゃ読者諸君!!!早速〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇ご開帳〜♡♡♡♡♡
帝国歴812年スッゲェ帝国
スッゲェ帝国の首都であるシュー都は、人口400万を超える帝国最大の都市としてにぎわう街だ。そんなシュー都の中心部には、ある一点を除いて完璧なギルド、サイアクギルドが存在する。
そこに務める受付嬢の質は他とは類を見ないほど高く、冒険者への手厚い福利厚生に、無料の民泊まで手配してくれるとしてたいへんにぎわうギルドなのだが、
「やぁ~↑↑そこのギャンカワ女子〜〜♡ちょっと俺とお茶でもしなぁ〜〜い????」
クネクネと極めてキショい動きでほふく前進をしながら受付に向かった彼こそ、このギルド唯一かつ最大の汚点、マワル=ジョーだ。
SS級冒険者でありながら刑務所からの脱走回数4桁超えの大犯罪者であり、この世界で最も関わってはいけない可哀想な生物として君臨する彼こそ、この世界のどんな魔物よりも汚らわしい人物である。
なお、相対した新人受付嬢は失神した。
「おぉんやぁ??急にぶっ倒れて一体全体どうした?話聞こか??」
「……」
「お?これはもしや合意〇〇〇〇ですな!?!?!?!?よっしゃ確変入った!!今すぐ〇〇〇して〇〇〇〇〇した後に〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇「おらぁ!!」ぎゃひん!!!」
この世のものとは思えない淫語を公然の場で堂々と語るジョーを、チェーンソーで思いっきり横殴りにしたこの人物の名前はケイネ(451)。
世界最長寿のエルフにして帝国12位の魔力出力をもつケイネは、スッゲェ帝国の警察組織であるボギャクの会長だ。
身長217cmのムキムキ肉体から繰り出される強烈なパンチと帝国最高峰の肉体強化魔法で、暴動事件を喧嘩両成敗で平和的解決を行う彼女は、事件解決率と冤罪率の両方で帝国トップを誇る。
そう、彼女は愛すべき筋肉ダルマだ。
「ここであったが100年目。今日こそこの愛刀ズタズタ丸でてめぇの四肢を粉砕してやるから覚悟しやがれクソが」
「いや~ん♡♡、公衆の面前でハードSMプレイなんて最高じゃないか!!!(豹変)よしやろう今すぐやろうさぁ我が愛友ケイネたん」
ジョーは想像だけで脳イキし続け、起き上がれない!!
あまりの惨状に目撃した民衆は全員不定の狂気に陥ってしまった!!
なんてイカ臭い!
「今すぐその気色悪い動きをやめろ」
しかしケイネはベテランである。
こんな惨状に一切動揺することなく、淡々と文字を紡ぐ。
「クソっ、またこいつは謎の悪臭魔法を使いやがって……!」
失礼、愛すべき脳筋だったようだ。
「うっひょ〜〜♡♡こちら、スッゲェ帝国ボギャク会長の筋肉エルフ!!あまりの無知無知っぷりに思わず[自主規制]が捗ります!!!」
「だがそんな悪徳な手段にボギャクは屈しない!!行くぞ大犯罪者!!!」
「鉄板姫騎士ニウムを摂取したところでぇぇ〜↑↑↑?さぁいざ堪能しましょう〜☆啜るっっっっ(ここで〇〇〇)」
最悪な体液をばらまきながら隙を晒す変態に、慢心の色が全く見えない型でケイネが切りかかっていく!!
血塗られて錆だらけのチェーンソーは、魔力の過剰充電によりソニックブームを発生させながら………
「おっほ♡♡♡(マゾ)」
取ったっっ!!!
あの変態の股間を正確に狙った投擲で、ジョーのジョーは見るも無残にミンチにされ──
「おっそぉ♡さっさと[放送禁止コード]決めながら[規制済]しやがれ↑↓←→↑↑→」
────閃光が目の前で走った。
「、?、、????、??」
と、知覚した時、既に背は地に伏せてい
「オラァ!」
全身に衝撃が走る
0.02秒遅れの視界には、
赤、赤、赤、赤
それしか見えな
「そこ弱いんだよね?」
右目が燃え
「クソ雑魚〜♡」
肋が針に刺されたようないた
「グズ虫〜〜♡♡」
内蔵のかんか
「よわよわ〜〜♡♡♡♡」
「雑魚には興味ねぇよタコ。」
足音が鼓膜を揺らすが、ケイネはその信号を知覚することはできなかった。
彼の名はマワル=ジョー。帝国一の大犯罪者。
被害者の総人数は、
殺人未遂19,460,007名、
誘拐11名
である。
こんなひどい小説が続くわけない