お昼、自室にて守永皐月は、自身と彼氏の小説を書いていた。
何故?ソラユメ原作のシナリオ再生にて、
『妄想家 皐月』というシーンタイトルがあったじゃない?(笑)
皐月「餘部透……餘部透……餘部透……餘部透……餘部透……」
呪文のように繰り返している、何故だろうか?
気持ち悪いとか、かわいそうだから言わないでね。
皐月「餘部透の名前の由来って、なんなのかな?」
そう。疑問に感じただけだから、気持ち悪くもない。
彼氏の名前の由来を知ろうとする、素敵な心構えだ。
皐月「そうだ!」
Google で検索または URL
☝タッチ! 餘部
餘部駅、余部(餘部)鉄橋、空の駅、餘部橋梁
皐月「色々出てきた…( ゚∀゚)o彡°あまるん!あまるん!……はっ!?…好きです」
餘部「呼んだ?」
愛しの彼が現れた際、音はしなかった。いや、彼女が熱狂的に叫んでいたから、気づかなかったのか?
その答えは、画面外の住人は謎に包まれたまま。
餘部透本人だけが知ってる。
皐月「あまるんだーーあぅっ…!?♡」
大好きな名前を呼び、振り返り…きれなかった!?
首筋に鋭い痛みが広がる。悦びの声をあげた後、何もできない、動けなくなる。刃物?いや、歯?牙?
餘部透が吸血鬼堕ちして、奪いに来た?BADエンドだろうか?
餘部「あまるんだーーじゃないでしょう?呼んだ?の返事は?」
首筋から歯を離し、彼女に徹底的に尋問する。
呼んだ?の答えをとりあえず聞きたいということ。
皐月「…………はい♡」
語尾に♡がついてるのは、何故か嬉しそうだから。
餘部「それでこそ、さっちゃんだねぇ」
皐月「はい!!私です!」
さっちゃんという個体を全肯定するスパダリ彼氏。
餘部透?いい人ですよ?←守永皐月談
餘部「さっちゃん…今日はスーパーハイテンションだねぇ?」
ニコニコとした表情で首筋に咲く、愛が込められた跡をナデナデしながら、テンションについて問う。
( *´꒳`*)੭⁾⁾ナデナデナデナデ
皐月「ひゃぁ…♡」
CEROが上がる!そろそろやめよう!
餘部「スーパーハイテンションだねぇ?☆」
皐月「…………はい。あ、我に返りました」
常識人、皐月。このタイトル小説にて、初登場。
おめでとう㊗←餘部透談
餘部「つまんないのー。おめでとうだけど、面白いからそのままでも良かったのに」
皐月「…遠慮しておきます。それより…」
チラッ。スマートフォンの画面を見つめる。
そのスマホを手に取る。…!?
内容を読んでいく、速読のような早さだ。
餘部「ふむふむ、検索ワードは餘部。出てきたのは、兵庫県香美町の餘部&余部ね」
皐月「!?……うわぁ、勝手に見ないでくださいー!」
皐月 |qд•)チラッチラッ。スマートフォン の画面を見つめる。
餘部 (^_^)つ そのスマホを手に取る。
皐月 Σ(,,ºΔº,,*)…!?
餘部 (♪^ω^)つ 内容を読んでいく、速読のような早さだ。
↑こういうこと!
を最初に視界に入れたのは本人。その後の所有権はスーパーダーリンが手にしました。
餘部透「調べ物の助けをしようと思ったんだぁ。…イヤかな?キミの全てを透視したいんだよ。ね、透の恋人さん♪」
餘部『透』、姓名のうちの『名』。その名の通り、彼女のありとあらゆる面を見透かし願望がある。
皐月「……はい。イヤじゃないです。…ご協力嬉しいです!」
を盗られても←あ、間違えた。取られても、です。感謝の気持ちが次々と溢れ出す彼女。
盗まれたのは じゃなくて、あなたの心です。
餘部「うんうん、そうだよね。さて、このワードの中でとりあえず、何が気になる?」
皐月「うーん………。やはり、餘部先輩と同じ餘の餘部駅ですね」
余部鉄橋だったり、餘部鉄橋だったりもするが、餘部駅は正式名称が餘部駅である。
余部橋梁だったり…………実にややこしい!!
筆者は色々と調べながら、そして訳が分からないまま、この小説を書いてるらしいよ♪←餘部透談
餘部「ポチッとな!Wikipedia!…ふむふむ。姫路市の余部駅(よべえき)との重複を避ける為らしいね」
餘部「読者さんへ!Geminiくんが描いてくれたイラストを乗せておくね!どうぞ!」
[uploadedimage:24067378]
皐月「避ける為?ということは、餘部駅(あまるべえき)が後から開設されたんですか?」
餘部「お、察しがいいねぇ、さっちゃん。その通り! Wikipedia先生によるとこういうことらしいよ」
ピンポーン 餘部はグッドサインを、今回は察しが良かった彼女に誉め溶かすように送った。
( *´꒳` ) (´˘`*)ホメホメ
餘部「約30年も『余部(よべ)』先輩がいたんだねぇ。だから後から来た『餘部(あまるべ)』側が、混乱しないように漢字を工夫したんだって」
30歳差!それは、混乱しないように配慮するべきことなのかもしれない。
例:1歳差 あまるべ「あ、よべ先輩と被った。…まあいっか」
皐月「じゃあ、余部駅のおかげで、餘部透先輩のキャラクター名は『餘』部になったんですか?」
餘部「そうだろうねぇ。余部透の世界線もあったというわけだ。………余部皐月の未来もあったのかもしれないね?」
皐月「気が早いですよ!?…………将来を考えてくれるのは幸せですが(ボソッ…」
リア充爆発しろ!!
餘部「ごめんね。驚かせちゃったかな?」
皐月「………はい。…………嬉しいですが(ボソッ…」
ボソボソ本音を言う皐月さん。
声に出しなよ、大きな声で。←餘部風の地の文
皐月「……余部皐月((ボソッ…」
餘部「ん?…余部なら、未来で出会うボクたちの子供が、テスト用紙の名前欄に漢字のみフルネームを、早く書けそうだね?」
遠い×2未来を餘部透は、未来であまるべ皐月という姓名になる存在に、耳元でしっかりと伝えた。
それは、ちゃんと聞こえるように願う、彼なりの誠実な行為。
皐月「うわぁぁぁ!?」
餘部「うわっと!?…大きな声だねぇ?…あ、赤くなった」
餘部駅にある、ベンチのように真っ赤っ赤
皐月「餘部先輩のせいです!」
餘部「ちょっと、せいだなんて酷くない?…ね?」
愛しのまっかのじょの耳たぶを、指先で弾いて遊んでいた。
そんなことをすれば更にベンチ化 が進む。ここは、餘部駅そのものかな?餘部性がいるから尚更。
皐月「……うっ」
餘部「せいじゃなくて、おかげだよ?」
皐月「………はい。先輩のおかげで餘部駅のベンチになれました」
餘部「ヨシヨシ!それでこそ、将来の『餘部皐月』に相応しいね。余部性も小さい子供にはいいけど、餘を書く時間の方が長いから、書く時間はボクのことを尚更考えるねぇ」
餘部透はベンチを撫でた。まるで、兵庫県の餘部駅の名物そのものを誇らしく感じるように。
未来で『餘部皐月』に変わり、『餘部○○』が誕生する日常が楽しみです。ね、皐月さん?透さん?
テスト用紙、餘を書く日が楽しみですね?
餘部「楽しみだねぇ。ちなみに、餘部駅のベンチは、余部鉄橋の鋼材から作られてるんだ。さっちゃん、キミはボクなんだよ?」
『余部鉄橋、余部橋梁、餘部駅』=餘部透。
赤いベンチは…
皐月「ベンチ…余部鉄橋そのもの…赤い私…。…………はい\( ˃ ᵕ ˂ )/」
赤いベンチ=皐月
餘部透と皐月は一心同体。おめでとう㊗️
餘部透「じゃあそろそろ……、駅を中心とした餘部小説を書いてみてくれるかな?ボクらの小説を書いてたんだよね?」
『(未来の)餘部』皐月「あ、忘れちゃってました!……はい!書きますね」
冒頭にしていたこと、そろそろしなくてはいけない。
彼が誘導してくれたおかげで、『妄想家 皐月』の仕事に戻れる。スーパーダーリンが職人を助けてくれました。
未来の餘部夫妻「私たちのやり取りはこれにて終了ですねぇ!ここからは、小説で締めくくります!」
ここからは、餘部皐月(もう結婚してるようなもん)が書いた小説です。
【日本海、そして餘部駅に上陸】
ベンチが消えた?すまぬ、Geminiが餘皐タコタワーの映え優先で、仕事をしすぎた。
( ゚∀゚)o彡°あまるんタコ!
( ゚∀゚)o彡°さっちゃんタコ!
( ゚∀゚)o彡°上陸おめでとう!㊗️
日本海の青い海が広がる、のどかな「空の駅」。
駅名標には、難しい漢字で『餘部(あまるべ)』とはっきりと刻まれている。
……しかし、そのホームに鎮座していたのは、列車でも観光客でもなく、ドット絵の巨大なタコタワーだった!
あまるんタコ「上陸したよ!ここがボクたちそのものなんだね。ね、さっちゃんタコ?」
ありゃりゃ、そのタコの頭の上には、ピンク寄り赤髪色のタコが、ちょこんと乗っているではないか!
これぞまさに、究極の「おんぶ(オンタコ)」状態!
さっちゃんタコ「はい!……ここで、私たちは餘皐カップルの更なる一心同体化をするんですか?」
あまるんタコ「ふふ、よく分かってるじゃない、さっちゃんタコ。……この日本海の風に吹かれながら、キミという可愛い獲物を、僕の吸盤で一生離さないって誓うんだ」
彼らという生き物は、吸盤で求婚をするのかもしれない。
あまるんタコ「…もちろん」
さっちゃんタコ「吸い付き合いですか?はい、します!」
吸盤でのお付き合い開始!
さっちゃんタコのちゅぅー !
あまるんタコ「!?…ありゃ、ボクが言おうと思ったのに、こりゃ1本タコ足を取られたな。( ^_^)…それ!」
あまるんタコのちゅぅー !
あまるんタコ「お返ししてあげたよ。嬉しい?」
さっちゃんタコ「!?………はい…( ˘꒳˘ )とても…!」
そうして、2人は真っ赤っ赤♥️
ベンチ とリンクしているかのような になる。
もしかしたら、ベンチはキャラ被りの空気を読んで、隠れてくれたのかもしれない。
あまるんタコ「さあ、餘部駅を、餘部透タコと餘部皐月タコで満喫しよう!」
さっちゃんタコ「はい!共に行きまーす!」
Fin