パーフェクトゲームを目指すには!   作:メタ(ル)

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よければこちらも。
別作品ですがランキング12位を獲得したことがある作品です:

https://syosetu.org/novel/384272/





魔術礼装/厄ネタ?

「ふむ、実験は成功かな。ルーラーですら真名を看破できないとは…その魔術礼装の副産物で封印指定に入りかけただけある」

 

「いやぁ…あの時はお世話になりました。おかげで封印指定候補から外されたので」

 

 

実験は成功に終わった。

狂化EXにも関わらず流暢に喋る"黒"のバーサーカーと魔術礼装によって"赤"のランサーはおろかルーラーすらこちらのバーサーカーの情報を得ることが出来なかった。

わざわざ複製した甲斐があったもんだ、この『隠身(かくりみ)の布』を。

 

 

隠身(かくりみ)の布

 

元々は周囲に風景として溶け込んだり、隠れてやり過ごすなど俺の得意とする魔術の一つである潜伏を応用して作ったマント型の魔術礼装*1だ。

ちなむと名前の由来は宗教用語の「隠身」である。

ただ出来上がった物はと言うと、本来の目的の効果は得られたが、被ってみると副作用で視界が悪くなるわ、可聴範囲が狭まるわ、魔力消費が激しいわ、かさばるわでいざという時にしか使わなくなったオンボロ礼装である。

しかしこれが役に立ってしまったことがある。

 

魔境だったイギリスの亜種聖杯戦争で参加者だった友人から礼装を貸してほしいと言われて「いいよ。」の一言で貸し出すと、その友人は礼装を真っ二つにして召喚したサーヴァントに分け与えたのである。

その結果どうなったかと言うと、サーヴァントが一時的に半透明化したのと相手のマスターが友人のサーヴァントのステータスを全く見ることが出来なかったのである。

もちろんそういうステータス隠匿の効果を持つ宝具を持った英霊ではなかったので十中八九俺の魔術礼装の効果なのは間違いなかった。

 

それからというもの、魔術礼装の改良に励んだ。

そして、できたのが『真・隠身(かくりみ)の布』である。

先述したデメリットを大幅に削減できた他、アサシンの気配遮断並みの効果がある代物となった。

 

この際に内容は伏せるが副産物で結構やばい礼装擬きを作れるようになったせいで危うく封印指定候補とかいう科学者で言うところの人体ホルマリン漬けにされかけたのだが、その時はエルメロイⅡ世君と教室で世話になったダーニックさんなどの派閥に泣きついて「そんな副産物は作られていない」ということにして事なきを得た。

 

今回その改良した魔術礼装のお披露目タイミングで丁度魔術に詳しいエレナが召喚されたので、彼女に改良を追加で行ってもらったことでサーヴァントの情報の秘匿性能が上がっていた。

布面積の小さいマフラー型にしたり、劣化複製(コピー)だったのもあってサーヴァントが透明化することは無かったが、情報をすべて秘匿できる聖杯戦争においてはこれ以上に無い強さを発揮する代物と化した。

ただ、デメリットとして劣化版のマフラー型ではなく、オリジナルのマント型の物は被っているサーヴァントは攻撃すると潜伏効果が切れるいう弱点があるし、今あるのはマフラー型3枚とマント型1枚しかないので入れ替えで使わなければならない。

 

 

 

 

緒戦が終わったことで今度は"赤"のランサーの対策会議が開かれている。

出席者は各マスターと一部のサーヴァントたちである。

 

 

「この"赤"のランサーの対策に当たってはこの火を操る能力と敏捷性をどうにかしなければならない」

 

「俺的には間違いなく大英雄クラスなのは間違いないと考えます。ただ一点だけ気になる事が」

 

「何だ、相良?」

 

「はい、それはなぜここで強力な手札を見せたのかという事です。皆さんはおかしいと思わないでしょうか? ルーラーとして現界したジャンヌ・ダルクは補正があれどステータスは高いわけでもない。もし赤がルーラーを排除したいのであればここで強力な手札を出してこちら()に見られるリスクを犯すよりもアサシンによる暗殺やアーチャーの射撃ないしは宝具による遠距離攻撃で仕留める方が得策と言えるはずです。」

 

 

俺が緒戦で思った疑問はこれだ。

わざわざルーラー排除に強力なサーヴァントを襲撃させるメリットがないことだ。

いや、というかそもそも時計塔とはルーラーが現れた際は下手に刺激しないという暗黙の了承をしたはずだったのだが、また情報伝達をミスっているのか。

 

あのランサーのような大英雄レベルのサーヴァントの触媒を即席で時計塔が用意できるのには限界がある。

なので間違いなくあの"赤"のランサーは最高戦力の一つだと考えられる。

ここで実は「"赤"のランサーと同等若しくはそれ以上のサーヴァントを過半数呼べてます」とかならもうお手上げではあるが、メタい話本来のfateの世界ならそんなワンサイドゲームになるほどの大規模な聖杯戦争はないはずだ。いやまぁ実際はワンサイドゲームになってもらう予定ではあるのだが。

故に大英雄を呼べていてもランサーを除き、大きく見積もっても2体はいると考えられる。

本当なら1騎だけにしてほしかったのだが、これはこれで聖杯に汲まれる魂が大きくなるので許そう。

 

ルーラーを襲撃するならルーラーの探知に入らない気配遮断スキルがあるアサシン、単独行動スキルと遠距離からの攻撃が出来るアーチャー。

この2体を使えば"黒"の陣営に見られることなくルーラーを排除できる上、自陣営のサーヴァントの情報漏れを最小限に抑えられる。

令呪に関しても使われる前に叩けばいいだけなので、わざわざ対魔力が高そうなランサーを配置するよりかは令呪作成者で老いぼれのマキリにでも聞けばいくらでも突破口が見つかるだろうし。

なのにこの手を使わなかったということは相手方に意思疎通のトラブルがあったのか、判断ミスか、はたまた別の目的だったか。

というか暗黙の了解を破った時点で何かトラブルが起こってるのは確定だが。

 

 

(ただ一つ気がかりなのは、ジャンヌ・ダルクがやや好戦的なことか)

 

 

他に違和感を感じたところは、超人の域に達しているクリスチャンの彼女なら防戦をメインとして排除は最悪の場合のみという信条で戦うのだと思っていたが、「攻撃してきたら倒すよ」という一般人に近しい思考を持っていたことだろう。

サーヴァントはその人物の一部側面だけが顕著に表れることがあるが、そう言う奴なのだろうか?

まぁこれは今は気にすることではないだろう。

 

 

「言われてみれば、確かにそうだな‥‥‥」

 

「もしかして"赤"の陣営も不和が起きているのではないでしょうか?」

 

 

この疑問に賛同したのはゴルドのおっさんと内弟子の桜である。

特にゴルドのおっさんは自身の召喚予定だった別のセイバーは逸話から弱点が分かってしまうので、このような大英雄レベルのサーヴァントは情報を遮断するべきであると考えていた*2ので"赤"のランサーの運用に疑問を持っていたのだ。

と、ここで景虎が結論を出してきた。

 

 

「となれば、あのルーラーの襲撃ではルーラーの排除は二の次で本来の目的は…此方のサーヴァントの情報でしょうか?」

 

「恐らくはそうです、ランサー。そうでもなければメリットがない」

 

 

そう、これなら"ある程度"納得がいく。

こちらのサーヴァントそれもトップクラスの者を呼び寄せる餌としてルーラーと"赤"のランサーを配置したなら"赤"の陣営にもメリットはある。

例えば"赤"の陣営に"面倒なことになるから絶対に呼ぶなと再三言っていたはずの"教会の代行者が居るなら、聖杯戦争の情報をすべて収集している組織の者なら関係者の記録などからサーヴァントの真名を割り出すことも容易なはず。

恐らくはこちらのトップサーヴァント、三騎士辺りの真名を特定することが目的だったのだろう。

あの後アサシンの三郎さんが使役してる蛇を介して近場に使い魔と思われる鳩が居たとの報告があったことから、使い魔を通じて戦闘後油断したルーラーがこちらのサーヴァントの真名に関する情報を言うのも狙ったのだろう。

いや、それだけじゃない。近場に完全に気配を消したアサシンを配置して、戦闘後に暗殺することも狙える。

実際戦闘後のルーラーは少し油断しているようにも見えた。

 

この『もしもの可能性』を話した時ダーニックを除く他のマスターたちは戦慄していた。

相手方に二重三重に策を重ねて、さらには中立のルーラーも作戦の駒として扱うような戦術家が"赤"の陣営に居る。

 

しかもほぼ間違いなく代行者が居る。

これには内心で「なにやってんだ、教会。お前は呼んでねぇ‥‥‥」とダーニックさん共々胃をキリキリさせていた。

 

 

そんなマスターたちの傍らではサーヴァントたちが先ほどの戦闘を見ていた。

 

 

「アイツが居るのか‥‥‥。というかあのジャンヌ・ダルクは何だ‥‥‥?

 

 

特に"赤"のランサーの姿を見たシャルルは大層げんなりとしている。

それに対しマスターであるゴルドが詰め寄って来た。

 

 

「どうした、セイバー?」

 

「あのランサーに見覚えがあるというか‥‥‥戦ったことがあるな、過去の聖杯戦争で」

 

「何!?」

 

 

何かシャルルが厄ネタみたいなもんを抱えてる感じがしてきた。

聖杯戦争の記録ってルーラーかエクストラクラスしか持ち越せなかったはずだよね?

え、「自分はちょっと特殊なケースのサーヴァントだから過去の戦いはある程度覚えてる?」 厄ネタ?(諦め)

 

 

「ではセイバー、君は"赤"のランサーの真名は知っているのだな?」

 

「ああ、あいつは━━カルナ。インド神話の大英雄だ」

 

「なっ!?カルナだと!?」

 

 

カルナ

 

インドの叙事詩『マハーバーラタ』に登場する不死身の英雄で『マハーバーラタ』の主人公アルジュナの宿敵にして生き別れの兄である人物だ。

クンティーがクル王パーンドゥの妃となる以前に、太陽神スーリヤとの間に生んだ子。

本来はアーチャーのクラスで召喚されてもおかしくない程の弓使いでもある正真正銘の大英雄だ。

 

 

やはり大英雄だったか。

となるとあの運用のされ方は間違いなく異常だ。

時計塔側が何かやらかしてるクセェ‥‥‥

というかよくそんな触媒を見つけたな時計塔。

 

 

「よかったらカルナの宝具とかスキルの情報とか覚えてる範囲で良いから教えてくれない?」

 

「いいぜ! まず━━」

 

 

 

 

 

「━━という宝具を持ってる」

 

(終わった‥‥‥)

 

 

シャルルから聞かされた内容は絶望そのものだった。

まずクソ強固な防具型の宝具を装備していて、目からビームを放ち、炎を遠距離から放って来ると思えば、最終手段として周囲を焼き尽くす槍を使ってくるという。

そんでもって実力が初代ラスボスだった英雄王ギルガメッシュと張り合えて、神霊の玉藻の前とネロ帝のサポートあり&自身のランクEX宝具がバカすか撃てる最高の状態でも完全に倒せなかったとか。どんだけ強いんだよ‥‥‥。

 

ていうか別の世界とはいえそこの聖杯戦争の面子と規模が段違いすぎる。

英雄王、騎士王、征服王、西方世界の大王、ローマの暴君、古代ギリシャの数学者、救国の聖女、円卓の騎士、十二勇士、神霊、反英霊、クラス被りも多いしルーラーが複数召喚されているという魔境。

ダーニックさんが白目剥きかけてるぞ。

 

 

 

 

さて(現実逃避)、今回の緒戦ではでランサーの真名と能力の詳細を、こちらはセイバーに扮したバーサーカーの情報しか損失していないので戦果としては十分であった。

にしても主人公の姿がまだ見えない。

いつになったら現れることやら。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

一方でシロウ・コトミネ率いる"赤"の陣営では今回の緒戦では"黒"の陣営に一歩譲ることとなってしまった。

絶対にルーラーを排除するためにわざわざ大英雄であるカルナを使ったが、襲撃は失敗に終わった。

それどころかサブ目標であった相手のサーヴァントの情報を看破するということすら叶わなかった。

 

 

「やられましたね。"黒"の陣営がルーラー対策にサーヴァントの情報をすべて隠匿する魔術礼装を使用してくるとは」

 

「やはり真名すら見えんかったか。我が使い魔でルーラーの失言を盗み聞いてやろうかと思ったが失敗だった」

 

 

恐らくは外来の魔術師である相良豹馬による入れ知恵と魔術礼装の提供、そして"黒"のキャスターの協力があっての情報隠匿なのだろう。

真名看破の幸運判定すら行われなかったことから相当な腕のキャスターが召喚されているのだろう。

隣に居座ってるキャスターのシェイクスピアが「名無しの人物の物語(A story about an anonymous character)(is)喜劇と悲劇もなくつまらない(boring, without comedy or tragedy.)」などと自身の名言でもない意味不明な言葉を言っているが無視している。

スランプなのだろう。

 

 

「まさかルーラーで召喚されたのが大天使メタトロンだったとは。しかもジャンヌ・ダルクを依り代にしてです」

 

「英霊が英霊を依り代にするということか?」

 

「ええ。かなり低い確率ですが」

 

 

シロウ・コトミネはルーラーの真名を見ていた。そしてその真名と召喚のされ方に驚いていた。

メタトロン、自身が信仰しているキリスト教の天使の1柱。

神霊サーヴァントということで抑止力が頑張ったのか、別のルーラーのサーヴァントであるジャンヌ・ダルクを依り代(外殻)として現界を果たしていた。

ステータスを見ると敏捷E以外全てA以上、スキルも強力なものばかりと本気の"赤"のランサー(カルナ)ですら勝てるか怪しい。

 

今から対策を立てたいが、ルーラーのこと以外にも考える物事がある。

"黒"のサーヴァントの情報整理だ。

 

 

「毒蛇を操り高度な魔術を使う‥‥‥中華系の呪術を扱うキャスターでしょうか?」

 

「うーむ‥‥‥しかし、セイバーの英霊の大まかな予想は立てれたのじゃろ?」

 

「ええ、あのセイバーは間違いなく同郷(日本)の英霊です」

 

「はて、東洋の英霊は確か‥‥‥」

 

「基本は召喚されませんけど、不思議ではありません。大方ダーニックが大聖杯を弄ったのでしょう。というかそれなら"赤"のランサー━━カルナが召喚されていること自体がおかしいですからね」

 

「確かにそうじゃな」

 

 

大聖杯では本来東洋…俗に言うアジア系のサーヴァントは呼び出せない。

しかし、アインツベルンや長年生きたダーニックならその例外を呼び出す手段を作ることぐらい可能だろう。

 

 

「あの日本刀を持った女性の剣豪…戦い方で素直に考えるなら「二天一流」の創始者で二刀流の達人であることから宮本武蔵かその養子にして一番弟子の宮本伊織のどちらかでしょう」

 

「其方と生前の戦で関わりがあった奴らじゃったか?しかし、男性だと聞いたが」

 

「そこが困惑しているところなのですよ。ありえるとすれば"黒"の陣営が真名を偽装するために日本刀の礼装を見つけ出してそれをさも二刀流の達人であるかのように見せかけている、というのが妥当でしょうか」

 

「よもや"黒"も陣営がサーヴァントの情報をこれでもかと隠匿と偽装するとは。随分と策士な者が居るようじゃ」

 

 

分かっているのはランサーがほぼほぼ間違いなくウラドⅢ世、キャスターが蛇と魔術を扱うアジア系と考えられるサーヴァント、最後にセイバーは安土・桃山~明治初期の日本の剣士または剣豪のサーヴァントということが。

対してこちらはランサーの特徴と鳩を扱うサーヴァントが居るということがバレたぐらいで未だアドバンテージはこちらにある。

しかし、それよりもシロウ・コトミネ‥‥またの名を天草四郎時貞はあることを考えていた。

 

 

(あの剣術と動き‥‥やはり似てる、あの時の‥‥‥)

 

 

脳裏に思い浮かぶのは生前の情景。

自身が島原の乱で相対した二刀流の剣豪の姿だった。

 

その彼は老兵のような立ち住まいをした他の者とは一線を画すオーラがあふれていた。

単身で自身の居るところまで上り詰めてやって来ただけの実力は間違いなくあった。

その人物との戦いでは防戦一方で何とか太刀を防ぐので手いっぱいだった。

 

 

 

『ぐぅ‥‥‥!』

 

『‥‥‥若く、そして青いな。惜しいな、青年よ━━』

 

 

 

刀を弾き飛ばされて絶体絶命だったその時、

 

 

 

『天草殿ーッ!助太刀します!!』

 

 

 

同じ一揆の同志たちが一斉にやって来たのだ。

これには目の前にいた老兵も聞こえないぐらいの舌打ちをしていた。

 

 

『師匠!一旦下がってください!』

 

『ああ、退(さが)るか…』

 

 

近場で他の同志を斬っていた老兵の弟子と思われる人物が老兵を下がらせる。

これにより一先ずの安心が込み上げてきた。

 

 

 

『ケガはないですな、天草殿!』

 

『え、ええ…幸いにも頬の傷で済みました‥‥‥』

 

 

 

 

 

 

 

なぜ今になってこれを思い出したのかは分からない。

しかし、あのセイバーにはなぜかあの老兵の剣豪と姿が重なって見える。

この真相は未だ天草四郎は知らない。

 

 

 

 

 

 

 

*1
ざっくり言うと某青狸の透明マント

*2
ただし、頭に血が上るとやらかす




今回のまとめ:

転生相良君「俺の魔術礼装が役に立った。ところで、"赤"のランサーは━━」

シャルル「目からビームを放ってきたり、金ぴかと互角に張り合えるカルナだ」

転生相良君「終わった‥‥‥」

良肉「なんてものを用意してるんだ‥‥‥」


~~~


天草君「真名を読み取ることすらできなかった‥‥‥。というかあの剣豪の太刀筋どこかで見覚えが‥‥‥」



というワケでカルナに絶望する良肉&転生相良君コンビと真名当てクイズをしている天草君(歴史捏造)でした。
シャルルはEXTELLA LINKの記憶は全て保持(なお主はEXTELLA LINKは未プレイ)、トラオムなどのFGO系は「こういう奴が居たなぁ」程度しか覚えてません。
それと完全に余談ですが、本来は"黒"のアーチャーを為朝ロボではなくサムレムの逸れアーチャーのアルジュナにする考えだったのですが‥‥‥


・カルナが準備運動を開始しました
     ↓
・カルナが本気を出しました


となって完全勝利に程遠くなりそうだったので急遽変更しました。


転生相良君の特典:

・モノづくり(魔術礼装を含む)の技術が高い。ただし、70%の確率で何かヤバいのも出来る。
・莠御ス灘・醍エ�

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