The Hypocrite's Archive   作:Xelphyr

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めっちゃ時間かかった。疲れた


閑話③
【まとめ】まとめ辞典


原作との違いがよくわからないまま進んでいる人もいるかもなので、軽くまとめておきます(圧倒的ネタバレ注意)。

 

【用語辞典】

ニューライザー

OMNIS

 ├ ÆGIS

 ├ GLADIUS

 ├ DOLUS

 ├ 構成員ランク

 │├ ランクJ

 │├ ランクZ

 │├ ランクB

 │├ ランクH

 │├ ランクD

 │├ ランクN

 │├ ランクS

 │├ ランクG

 │└ ランクC

 └ 協力者ランク

  ├ ランクA

  ├ ランクI

  ├ ランクP

  ├ ランクR

  ├ ランクT

  ├ ランクL

  ├ ランクM

  └ ランクU

"パンドラの箱"作戦

 ├ 洪水作戦

 └ テル・メギド(最後の夜)

 

【オリキャラ辞典】

先生

"老紳士"

長浜(ながはま)レイナ

土方(ひじかた)ミヅホ

榎本(えのもと)ユヅキ

 

【原作キャラの違い】

聖園(みその)ミカ

桐藤(きりふじ)ナギサ

百合園(ゆりぞの)セイア

羽川(はねかわ)ハスミ

(ここに書かれてないキャラはあまり変化はない)

 

 

 

 

 


 

 

ニューライザー

 

詳しくはこちら参照。出番があるかと思いきやあまり出番はなくなった。

 

 

 

OMNIS

 

 

【挿絵表示】

 

 

独立連邦捜査部の『裏』、つまり穢れ仕事を担う部門。表向きは独立系の民間情報・報道機関として活動しており、キヴォトス各地に通信社、調査会社、報道機関、研究機関などの関連組織を展開している。しかし実態は彼と強い繋がりがある"老紳士"(後述)がトップを務める巨大な諜報組織である。後述する下部組織は外部からは徹底的に伏せられている。

 

 

 

ÆGIS

 

 

【挿絵表示】

 

 

OMNISの情報網および関連組織を対象とした防諜・保全を専門とする組織。

敵対勢力による諜報活動の阻止、内部潜入者の摘発、外部への機密漏洩の防止、通信・施設・人員の安全確保、離反者に対する『処分』など、多岐にわたる。

また、ÆGISはその立場上、OMNIS内部に対する監察権限も有しており、情報へのアクセス権限の割り振り、必要によっては構成員の行動を監視、或いは構成員や元構成員自体を『処分』する事が出来る。

OMNISの安全装置である都合上、悪用を防ぐためにもその存在を知る者はOMNIS内部でも限られている。

 

 

 

 

GLADIUS

 

 

【挿絵表示】

 

 

OMNISが必要とする作戦を現実世界で遂行するための実働部隊。

情報収集や分析を主任務とするOMNIS、防諜を担当するÆGISとは異なり、GLADIUSは現場において直接行動する組織である。

要人の護衛・拘束、施設の制圧、特殊作戦、危険地域からの人員回収など、通常の組織では実行困難な任務を担当する。

作戦の内容次第では、OMNISやÆGISとの関係を完全に切り離した状態で活動することもある。

 

 

 

 

DOLUS

 

 

【挿絵表示】

 

 

情報操作・欺瞞・工作活動を専門とする機関。

敵対組織への偽情報の流布、世論操作、構成員の身分及び経歴の偽装工作、組織内部への潜入、秘密裏の交渉など、直接的な武力行使では解決できない問題を担当する。

上記のように幅広い担当を持つ都合上、DOLUSの活動には、明確な境界は存在しない。

そのため一つの偽情報を流すだけで目的を達成する場合もあれば、長期間、そして断続的に偽情報を流すことも多い。

 

 

 

 

構成員ランク

 

OMNIS構成員につけられる等級の事。ランクが上であれば上であるほど、権限も広範。尚、ランクN未満の人物はOMNISが秘密組織であることすら知らされず、またOMNIS以外の組織ではまた別のランクが存在する。

 

【ランク一覧】

ランクJ:公式には隆一にのみ与えられたランク。組織全体の方針決定、全部門への命令、最高機密への無制限アクセス、構成員の任免権を持つ。

ランクZ:各機関のトップに与えられるランク。ランクJの代理として各部門を監督。複数機関にまたがる作戦の承認、機密情報へのアクセスが可能。

ランクB:各機関の管理職に与えられるランク。組織の情報・資産・人員を管理。各部門への指令発出、重要作戦の承認、下位階級への監査権を持つ。

ランクH:各機関の下部に属する部門のリーダーに与えられるランク。一つまたは複数の部門を指揮。作戦の立案・承認、所属要員への命令、機密情報の閲覧が可能。

ランクD:現場の指揮官に与えられるランク。諜報・工作・外交などの個別作戦を指揮。一定範囲の予算・人員を自由に運用できるが大規模作戦にはB以上の承認が必要。

ランクN:ハッカーなど、専門職に与えられるランク。限定された内部情報へのアクセス権を持つが、組織の構造や最高幹部については知らされない。

ランクS:各学園で情報収集に当たる一般構成員に与えられるランク。情報収集、分析、技術、通信、事務などを担当。任務に必要な情報のみ与えられる。(その情報も秘密組織としてではなく、情報機関の仕事として説明される)

ランクG:末端の構成員に与えられるランク。単一任務・単一案件を担当。自分達はOMNISという民間情報機関に属しているとしか説明されない。

ランクC:新規採用者・見習い・補助要員などに与えられるランク。最小限の情報のみ与えられる。

 

 

 

 

協力者ランク

 

OMNISの協力者につけられる等級の事。構成員ではない為、何れにせよOMNISの存在は伏せられ、特別な例外を除けば「独立連邦捜査部への自発的協力」として説明される。

 

【ランク一覧】

ランクA:学園の生徒会長など、学園自体をOMNISに協力させてる協力者。OMNISの存在自体は伏せられるが、Jの人物に直接接触することが可能

ランクI:生徒会長の付き人など、トップではないが機密にアクセスしやすい協力者。こちらもJに直接接触が可能

ランクP:生徒会の幹部など、学園の機密にアクセス可能な協力者。こちら以降は任務としてのJへの接触は不可能

ランクR:生徒会には属さないものの、治安組織などのトップの協力者。ランクは上から四番目だが、都合上Jに接触する事が可能

ランクT:ランクRに自発的に協力する協力者。

ランクL:専門技能を持つ協力者。ハッキング・医療など、限定された分野で協力する。

ランクM:施設、物資、移動、生活基盤などを提供する後方支援型協力者。

ランクU:単発・限定的な任務への協力者。日雇いのパターンが多い為協力者と言えるかはグレー

 

 

 

 

"パンドラの箱"作戦

 

同名の回で登場したOMNIS主導の作戦(洪水作戦・テル・メギド(最後の夜))の総称。

①DOLUSのスパイが本部に偽の爆弾を仕掛け、正義実現委員会内に混乱を起こす

②同じくDOLUSがSNS上でトリニティの生徒に成りすまし、「パテル学派による計画的犯行」、「フィリウス学派による自作自演」という矛盾した告発を行う

③すると双方がレスバに走り始め、冷静な判断が不可能になる

④その状況下に追い打ちをかける形で、低俗な情報を一気にばら撒き、市井の生徒達から一気に正常な思考力・判断力を奪う

⑤二重で思考力・判断力を奪う事で、通常の思考が不可能になった市井の生徒達が暴力へと動く

⑥そして暴力が正義実現委員会などでも制御不可能になった段階で、GLADIUS本命の同時多発テロを起こす

⑦テロによって生徒会本部・トリニティ中央駅など中枢を攻撃し、中央の統制力を削ぎ落とす

⑧このタイミングでナギサを拘束し、政治権力の空白を作る

⑨そして最後、その空白に隆一が入り込み、トリニティを掌握する

 

 

 

 

洪水作戦

 

OMNIS主導の作戦の一つ。『オペレーション・ノイズフラッド』とも。

SNSを利用し、憎悪や分断を煽るコメントをクリックファームに似た物を利用しアルゴリズムが取り上げられやすくなるようにする。

こうすることで正常な判断力を奪い、『自分達が正義だ』という意識を増幅させ、後述のテル・メギド実行の為の下地を作る。

これと同時に、過去に投稿された刺激的な情報を再度掘り起こす事で、

 

・トリニティの内情に興味がある場合は偽情報の餌

・そうでない場合はネット上のプロレフィードの餌

 

と言う風に閲覧者を篩にかけ、彼自身に対する不都合な意見が表沙汰にならないようにする目的もある。

 

 

 

 

テル・メギド(最後の夜)

 

先述のノイズフラッドの後、トリニティを完全に宙ぶらりんにするべく仕掛けた作戦。

生徒会本部・正義実現委員会本部・トリニティ中央駅を対象に爆破テロを実行し、中枢に揺さぶりをかける。

しかし本当の目的は中枢に揺さぶりをかける事ではない。

既に真偽不明のテロ未遂の噂が広まりきっているトリニティで、テロを実行する。するとノイズフラッドから若干の時間が経過し、自然鎮火しかけていた相互不信の炎に油を注ぐ形となる。

これにより『爆破テロはパテルの仕業』、『フィリウスによる偽旗』と言う相反する主張がぶつかるようになり、ノイズフラッドによって正常な判断を失った生徒達は暴力にまで手を染めるようになった。

 

 

 

 

 


 

 

天音隆一

 

この小説に於けるシャーレの先生。キヴォトス人に対する全面的な信頼は持っておらず、また学園の内情に介入出来る自らの立場を悪用し、トリニティでアジテーターとしても振る舞いを強める。

そしてトリニティでは、それを強める形で裏でナギサの失脚を手引きし、そしてミカがホストを辞退した結果、病弱なセイアを傀儡化し、救護騎士団やシスターフッドなど、それらを複雑に操る事で、事実上のトリニティの生徒会長として振る舞っている。

そして派閥主義や縁故主義が蔓延るトリニティ体制に嫌悪感を抱いた少なくない生徒達の熱烈な支持を受けてもいる為、彼の地盤は揺らぐところを知らない。

彼曰く、「歴史を変えた或る男」を参考にしているのだとか。

 

 

 

"老紳士"

 

謎多き存在。

隆一の事を「閣下」と呼び慕う人物であり、彼がキヴォトスに来る以前から何らかの形で関係を持っていた事が示唆される。

独立連邦捜査部を隠れ蓑に「OMNIS」を運営しており、独立連邦捜査部の活動を裏で支える存在とされている。

昨今のトリニティの騒乱の元凶とも言える存在である。

 

 

 

長浜レイナ

 

トリニティに潜入したOMNISの構成員の一人。

OMNISに加入する前はとある小さな学園に属していたが、アビドスのように借金によって破産。

破産後は物乞いやカツアゲをして生活費を稼ぐ貧しい生活をしていたが、ある時に"老紳士"に見初められ、OMNISの食客として暮らし始める。その後は訓練を受け、OMNISに正式加入、コードネームJ-21として、主にトリニティ方面の情報収集の任につく。

元より学校自体の規模も大きくなかったため、友達が少なかった彼女だったが、学校が破産したのちはただでさえ少ない友達とも散り散りになり、いつからか「友情」を忘れて言われるがままにOMNISの仕事を熟す仕事人間になっていたが、補習授業部と出会ってからその価値観が覆り、『友情を手放したくない』と言う思いから自ら"老紳士"に直訴し、OMNISを後にした。その後は経歴や書類の偽装を行いトリニティに編入、同校で生活している。

ちなみにお腹が弱い。

 

 

 

土方ミヅホ

 

ティーパーティーに属するOMNIS協力者の一人。

OMNISの協力者にもランクがあり、末端の生徒達から生徒会の幹部まで細かく区分されているが、彼女は協力者の中でも上位に当たるランクI(前述)にあたる。

ナギサにとって、自身がトリニティのホストに就任する前からの古株でありそして友人であったが、エデン条約が近づくにつれ暴走していくナギサを前にして、何としてでも止めないとと思い、藁にもすがる思いで龍一に協力を取り付ける。ある意味、彼の行動の目的を『ナギサの暴走の抑制』から『ナギサの失脚』へと摺り替えたある意味戦犯であり、そして何より彼がトリニティ中枢に権力を奮い始めるきっかけになる人物でもあった。

補習授業部の監視役としてナギサによって合宿所に派遣されたが、次第に補習授業部への同情とティーパーティーへの反感を募らせていく。一九分館の戦いの後は再びティーパーティーに戻り、結果として自身が招いた混乱の収拾に奔走している。

協力者としてのコードネームは『R-179』。

 

 

 

榎本ユヅキ

 

ミヅホと同じくティーパーティー内部のランクI協力者の一人。しかしこちらはミヅホと異なり、ナギサに対する感情は完全に冷め切っている。

OMNISの文官としても活躍し、ティーパーティー内の情報にアクセス出来る権限を利用してナギサを貶める為の偽の告発文書も作成している。

協力者としてのコードネームは『A-41』。

 

 

 

 

 


 

 

聖園ミカ

 

ティーパーティーのパテル学派代表。

原作:トリニティとゲヘナの和平はかえってキヴォトスのパワーバランスを崩しかねないとして、エデン条約には懐疑的な立場であった。その為アリウス分校と共謀し、ティーパーティーのホストの座を奪取しようと画策していたが、結局補習授業部一行に敗れ投降。地下牢に幽閉された。

本作:原作通り懐疑的な立場であった一方、トリニティの内情に無知な先生を騙して裏切者を任せたことに対しても懐疑的な見方を持っていた。その後原作通りアリウスと協力の道を選んだが、隆一に敗れ投降した。しかしその後の処理により罪は有耶無耶にされ、ホスト代行として務めていたが、精神的な限界を迎えた為隆一に任せ、自身は一旦身を引いた。ちなみに髪をショートヘアに切っている。

 

 

 

桐藤ナギサ

 

ティーパーティーのフィリウス学派代表にしてホスト代行。

原作:フィリウス分派代表兼ホスト代行。キヴォトスの平和のために必要としてエデン条約推進派であり、補習授業部顧問の職を先生に依頼する。その後は試験妨害などの強硬手段に及んでもなお補習授業部を退学させようとしたが失敗。そして身内に裏切者が居た事によりその責任も負う羽目になった。

本作:原作よりも若干腹黒い一面がある。目的の為には手段を問わず、先生を欺いて補習授業部の面倒見を丸投げする。さらには先生を幽閉するなどの強硬手段に及んでまで補習授業部の生徒を退学させようとしたが、こうした強行姿勢が裏目に出てしまい、(表向きは)ティーパーティーの身内に裏切られ失脚した。今は地下牢に幽閉されている。

 

 

 

百合園セイア

 

ティーパーティーのサンクトゥス学派代表。

原作:ストーリー開始前にアリウス一行に襲撃され、命を落としたと説明されていたが、後に救護騎士団の元で生存していたことが明かされる。

本作:原作通り襲撃されるが、植物人間になりながらも神秘を駆使して隆一にコンタクトを取っていた。生存こそしていたが、まだ予断を許さない状況にある。

 

 

 

羽川ハスミ

 

正義実現委員会の副委員長。

原作:正義実現委員会副委員長として、補習授業部送りになったコハルを後ろからフォローしている

本作:原作通りコハルをフォローする一方で、先生を警戒する一面もある




追記して欲しい事柄があればコメントなりなんなりで教えてください
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