The Hypocrite's Archive 作:Xelphyr
原作との違いがよくわからないまま進んでいる人もいるかもなので、軽くまとめておきます(圧倒的ネタバレ注意)。
【目次】
天音隆一
この小説に於けるシャーレの先生。当初こそアビドスに意気揚々と向かい、アビドスを救うなど正義感に溢れた行動をとっていたが、ミレニアムで学園の闇に触れる形になり、その争いに巻き込まれる中で「キヴォトス人は卑怯だ」と考え始める。*1
また、『資金難』を名目にミレニアムを影から傀儡化し、資金問題*2を改善する事には成功したものの、その直後トリニティに招かれ補習授業部の顧問を務める事になる。
しかしミレニアムでそうしたように、トリニティでも不穏な工作を行なっているという噂もあり…
"老紳士"
謎多き存在。あくまでも"老紳士"というのは通り名であり、そもそも男か女なのか、"老"紳士なのか若い紳士なのか、人間なのかさえ不明。また、普段は仮面で顔を隠していることから素顔も不明であり、そもそも目撃証言自体も貴重なものである。しかし、本来関係者以外は出入り出来ないシャーレオフィスに出入りしているという証言もあり、先生と同一人物or双子の片割れではという説も出ている。
また、独立連邦捜査部を隠れ蓑に「OMNIS」を運営しており、独立連邦捜査部の活動を裏で支える存在とされている。
【OMNIS職員達】
"老紳士"の営むOMNISに勤める職員達。全員がアルファベットと数字を合わせたコードネームを用いている。更生した不良や、或いは高額で買い取った傭兵、各学園の生徒会や情報組織などから引き抜いてきた人材によって構成されている(らしい)。また、日雇いの非公式協力者*3や各学園の生徒会、治安組織などにも協力者が存在するらしく、そんじょそこらの学園の情報部を凌駕する情報を持つとされている。
M-247:元傭兵の少女。"老紳士"並びに先生に圧倒的な忠誠を誓い、両者からの信頼も極めて厚い。生真面目な存在。ÆGISとOMNISを掛け持ちしている。
R-1616:とある学園の情報機関に属していた少女。元気溌剌だが、"老紳士"曰く「ブレーキのない暴走機関車」との事。お堅い組織であるOMNISの癒し枠だが、実力は折り紙つき
ニューライザー
作者本人でも怖気付くレベルの激ヤバ薬。端的に言えば記憶・人格を保ったまま人を操る薬。…もうヤバい。普段は"老紳士"が管理しているらしく、恐らくだが開発も彼?の手によって行われている。実際にミレニアム上層部に対して使用され、ノアとコユキが先生にコントロールされ、ユウカを蹴落としている。他にもC&Cなどに使用されている。
特に厄介なのが、記憶や人格に影響が及ぶことはないため、自分がいつニューライザーを飲まされたか、いつから操られているかは兎も角、そもそも操られているかどうかすら本人含め確認する術がない点であろう。
ニューライザーは水溶性であり、無味無臭である。また彼曰く「"老紳士"の力さえあればフレーバーをつけられる」らしい。味はどうでも良い
唯一デメリットを挙げるなれば、同じ空間に複数飲用者がいた場合、その引用者同士で行動が被りやすくなったり、行動に若干の違和感が生まれるぐらいだろう。*4