神話の時代、二柱の神がいた。
創世の女神と滅亡の魔神
二柱の神々は戦い続けた。
そして、互いに力尽きた。
二柱の神々は、互いが造った生物達に代理戦争をさせることにした。
創世の女神は人族と動物を造った
滅亡の魔神は魔族と魔物を造った
神々は自身が造った生物に、戦う為の力を与えた
それが、スキルである。
そして、神々が特別寵愛を与えた存在は、ユニークスキルと呼ばれる特異な能力を得ることがあった。
これは、そんなユニークスキルを持ち、不幸にも魔王と呼ばれた人族の少年のお話。
そして、それを魔王を倒す為に生まれた少女が、世界に平和をもたらすまでの物語である。