活動報告でも書きましたが、この作品書き直します。
改めて作品を見直して、「あ、ここは、もっとこうした方が良いな」
と、言う所が多く再投稿よりリメイクの方が良いなと思ったのです。
ですので皆様どうか、もう一度この作品にお付き合い下さい。
お気に入り登録してくれた方々指摘感想評価してくれた方々本当にすいません。
人生には、様々な選択肢がある。
たとえそれが強制ルートに入ったとしてもまだ挽回の余地があると思うと言うよりは、思わせてくれ。
例えばAルート(原作通り)に進めばお先真っ暗死亡エンドの道しかないと分かっていながら進む奴がいるだろうか?
いや、いない。
いたとしたらソイツは余程のバカか自信家。
または、自殺志願者だ。
だからこそBルート(オリジナル)を選びイザと言う時に身を守ったり、イベントを回避したりするのに必死になるのでは無いだろうか?
少なくとも俺はそうだ。
いや、そうだったと言うしかないだろう。
何故なら今まさに俺は
『そのバイクには、爆弾が、仕掛けて、ありやがります』
「あぁ、………やり直したい」
その選択肢を間違えたから。
どっかに過去に戻れるタクシーありませんか?
無いですかそうですか。
と、まぁ少し現実逃避をしたが、一言で今の状況を説明するならば。
俺がバイクの下を確認しなかったせいで今まさにUZI(ウージー)をくくりつけたセグウェイに追いかけ回されている。
え?何でかってそんなん俺が聞きたいわ!
と言いたいが理由は何となく分かる。
『バイクを降りやがったり減速させやがると爆発しやがります』
分かってる分かってるから今人気のボーカロイド歌姫の声で迫ってくんの止めろ。
何時もなら可愛らしい歌を聞かせている声も今だけは恐怖の対象だよ。
なんと言うか
「もう縁を切りたくなってきた」
こうなったのも100%『アイツラ』と『クソ兄貴』の正だ。
何で俺は関わりたくないのに、クソ兄貴はとんでもないことを押し付けるんですかね?
どんな理由があっても俺にとっては疫病神以外のなにもんでもないよ。
『助けを求めてはいけません。ケータイを使用した場合も爆発しやがります』
「もう分かって言ってるだろ!!お前!」
思わず叫んでしまったが、仕方ないだろう?
あんの野郎、助けを求める奴がいないの分かって言ってるだろう。
もう皆とっくに学校に着いてるよ!
始業式もとっくに終わってるよ!
後、出来るだけ助けの来ないところ選んで走ってんだからしょうがないだろう。
先程から俺は、減速せずに道を曲がったり逆走したりと、目茶苦茶な運転しててもう自分でもどこ走ってんのか分からん。
けど、これでいいのだ。
そう、こんな事になったけどまだ選択の余地はある。
それは、もうひとつの元凶ピンクの悪魔に目をつけられないことだ。
そうすれば、俺は何時通りの日常を謳歌できるだろう。
けど、
「このバイクどうしよう………」
問題は、そこだ。
『セグウェイ』なら何とかなる。
だが、問題はこのバイク、BMW・K1200R世界最強のエンジンを搭載したネイキッド・バイクだがそこじゃない。
『あの二人からのプレゼント』だと言うことが重要だった。
まだ、渡されてそんなに乗ってないのに。
壊しましたなんて、言ったら絶対殺される。
けど、もうダメだな。
さすがに命には変えられないし。
なにより解除の使用がないならどうしようもない。
『無理』だな。
「もう、結構離れたよな」
あれだけ、無茶苦茶に走ったのだ。
もう学校からも離れただろうと言うか。
ふと、周りを見ると、そこには、なんと言う事でしょう。
男子寮だ。
帰って来ちゃったよ。
「まぁ、この辺なら誰もいないか……」
うむ自問自答自己解決完了。
あの二人には、後で話せばきっと分かってくれるはず。
自信無いけど。
『そのバイクには、爆弾が仕掛けてありやがります』
まぁ、運がなかった。
だから
『バイクを降りやがったり減速させやがると爆発しやがります』
さっきから何度も同じ事を言うセグウェイに俺は
『助けを求めてはいけません。ケータイを使用した場合も爆発しやがります』
「分かってるっての………くどい」
そのままバイクを180度回転させてバイクから後ろに飛ぶ。
運転手を失ってたバイクはそのまま倒れる暇もなくセグウェイと衝突し
ドガアアアアアアアアアアアアンッッッ!!!!
倒れてて良く見えなかったが、轟音と爆風は此方にも当然迫り
「うおっ!!熱っ!」
熱風が俺を包み爆風が俺を引きずる。
受け身取っておいて良かった。
頭と体もヘルメットとこの『防弾』制服のお陰で殆ど無傷。
運が良かった。
但しバイクはもうただの鉄屑になってしまったが。
「まぁ、一件落着………じゃないのか」
建物の影から木の後ろから。
まぁ、出てくるわ。
その数7台
それらも同じくUZIを乗せたセグウェイで。
俺を囲むように銃口を向けている。
UZIは、秒間10発で9ミリパラベラム弾を放つイスラエルIMI社の傑作短機関銃だ。
そんなのを向けて撃ってこないのは、多分
「殺す気無いだろ。あいつ」
だとすれば話は、簡単。
破壊するだけ。
俺が腰のホルスターに手を伸ばした瞬間。
ズガガガガガンッッ!!
一斉にUZIが、俺の頭部目掛けて撃ってきた。
「ちょっと危ないなこれは」
だけど、頭を下げれば大丈夫。
しゃがんだ俺の頭の上を銃弾が通過していく。
後、数秒遅かったらどうなってたんだ。
考えたくもない。
でもまぁ、少しは殺す気あるんだな。
俺が一人納得している間もセグウェイが攻撃を止めるわけもなく。
ズガガガガガガガガガガガガッッ!!
再びUZIが、俺の頭部目掛けて撃って来るが、俺は、もう一度しゃがみ今度は、足に力を入れてそのまま、セグウェイの間に飛び込む。
セグウェイは囲む姿勢から、今度は一列にならび平行射撃に移るようだが。
「待つのは嫌いだ!」
直ぐに腰のホルスターから銃を――ベレッタ・M92Fを抜いた。
今はあの状態には、なれないけども大丈夫だな。
状況を直ぐに確認しまだ方向転換出来ていないセグウェイを狙って
ズドン!!
1発一番右のセグウェイに向けて撃った。
俺が撃った弾はまだ向きを変えきれていないセグウェイに当たり。
更にそのセグウェイが撃った弾は俺の方ではなく隣のセグウェイ達を
まるでドミノのように
ズガガガガガガガガガガガガッッ!!!!
吹っ飛ばした。
相討ちにより倒れたセグウェイが全て沈黙してるのを確かめてから、更に
「後ろ良し。前良し。右良し。左良し。上を良し。下良し」
指差し確認で更に誰もいないかを確かめる。
何故下も確認したかって?
何となくだよ。
「さてと、一件落着」
と、思ったのもつかの間で
「あ、遅刻だわこれ」
携帯を見ると、時刻は9時ジャスト
普段ならもうバックレてしまうのだが。
さすがに初日からは不味いな。
まぁ、歩きながら考えよう。
何かあるかも知れないし。
後、バイクの事どう説明しようか。
その後、俺は暫く歩いていて運の良いことにタクシーを見つけ乗り込み直ぐに行き先を伝えて、学校に運んでもらった。
でもこんな所タクシー通ってたんだなぁ。
この島は色々物騒だから通っていないだろうとか思ってたのに。
とか、どうでも良いことに思考を巡らせたり。
運転手が突然
「お客さん。戻りますぅ?」
とか言い出したのを丁寧にお断りしたりして(てか、戻ってどうするんだよ。今日は休めとでも?)
まぁ、そんな事もあったが、またセグウェイに襲われる事もなく今度は無事に学校に到着した。
したのは良い。
良いんだよ。
だけどさ、
「先生」
神様よ
「あたしはアイツの」
俺がいったい何を
「隣に座りたい」
したって言うんだ。
今、俺の目の前の黒板には、でかでかと、あの元凶の一人の名前、ピンクの悪魔こと、
神崎・H・アリアの名前と仁王立ちをするピンクツインテールの少女がいた。
その間俺の頭の中には
『戻りますぅ?』
戻りてぇよ過去に。
先程の運転手の台詞がずっと聞こえてるような気がした。
なお、この作品には、タグにも付けましたが次の用な事が含まれます。
ちょっと原作崩壊。
文才は無い。
転生物だけど神様転生ではない。←ここ後々重要
オリキャラ数名。
金次を色々改変(特に性格)
金×アリアはすいません他の方で。
作者の独自解釈及び設定多数。
作者のドストライクは菊代と白雪です。
アリアアンチではありません。
それが大丈夫な方はお付き合い下さい。