おっすー! マイスおもろくてドライバー買っちゃった! ギミックがおもろくて最高! 後、今週は活動報告の通りに お休みをもらいます。
シグマ「......ふぅ......」
どこかの山奥、そこに シグマが ノクスドライバーを胸に取り付け 座禅を組んでいた。
シグマ(......あの時、俺は役たたずだった......抱えきれない荷物として 戦場に立ってしまった......)
シグマは コカビエルとの戦闘のダメージがたたり暴走したゼッツ相手に 多少善戦するが 奇しくも途中で倒れてしまった......
シグマ(これでは......兄さんを守れない......兄さんを......「苦しめてしまう」......!)
そして シグマの焦りからなる修行が始まった......
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ノクス「ハァッ!!」ボゴォッ!!
ノクスは すぐに変身した後、大岩を殴りつけると 感触を確かめた。
ノクス「.......よし ならば......」カシュウンッ!
ノクスはシャドウカプセムを取り外して トワイライトカプセムを装填して すぐにフォームチェンジする。
〈WHAHAHA!! Rider......!Nox......! Nox......!! Nox! TwilightSHADOW.....〉
そしてノクスはもうひとつの大岩を上空にぶん投げる。
ノクス「ふんっ!!」ブンッ!!
そして 「ブレイカムバスター」を持ち出して それを打ち込んで粉々にすると その石の粒が どんどんと落ちてきて ノクスはブースターを吹かして、それを避け続ける。
ノクス「ハッ!!」ブォンッ!!
その石つぶてを 避けるが やはり 肩や足の一部に当たってしまう。
ノクス「......ちっ」ブォンッ!!
その礫が落ちてくる地点から離れて 息を整えた。
ノクス「......やはり このトワイライトは強いが 小回りが効きにくいな......」
と ノクスが その致命点を洗い出すと 変身を解いた。
シグマ「......これでは ダメだ......これでは......」
と そう思っていると 近くの草むらが靡いた。
シグマ「ッ! 誰だ!」
シグマはドライバーを掲げて草むらを警戒していると そこから 見た事のある2人が現れた。
?「待って〜!? シグマ 私達だよ〜!?」
?「.......シグマ、待って。」
ヤクモとネオだ、どうやら 隠れて来ていたようだ。
シグマ「......なんだ、ヤクモとネオか。」
シグマは2人の存在を聞いたら、ドライバーを下ろした。
ネオ「......やっぱり 話しかけてから行った方が良かったじゃないの?」
ヤクモ「あはは......ごめんごめん......!」
ネオが 空中に水色のウィンドウを展開して ヤクモを少し叱る、ネオの言葉に ヤクモも平謝りする。
シグマ「......それで? お前ら何の用だ?」
シグマは問いかけると ヤクモは自身の大薙刀を持ち、構えを取った、ネオもまた、「セラムキューブ」を展開した。
ヤクモ「私たちも手伝うよ!」
ネオ「あの時、私たちは バリアを貼るだけだった......みんなを手伝いたいと思ってたから......」
2人の意志を受け取ったシグマは ため息をついた。
シグマ「......はぁ......わかった なら......本気でやるぞ。」
そして シグマは ノクスドライバーを再度胸に取り付け トワイライトカプセムをソケットに装填する。
〈Twi light.....〉
ドライバーを傾け 左腕を顔の近くに掲げ そして 叫んだ。
シグマ「変身!」
そして ドライバーをさらに 360度回転させ カプセムを開く。
〈WHAHAHA!! Rider......!Nox......! Nox......!! Nox! TwilightSHADOW.....〉
そうして トワイライトブースターに変身したノクス、構えを取り 2人を警戒する それに合わせて ヤクモとネオも構えを取った。
シグマ「......始めるぞ!」ブォンッ! ブォンッ!
ブースターを吹かし、ノクスは 2人に向けて走り出した。
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修行を始めて 約3時間......疲れ果てたのか ヤクモは大の字で地面に寝そべっていた。
ヤクモ「ぜぇ......ぜぇ......疲れたぁ......」
ネオ「ヤクモ、情けない......でも 私も限界......」ペタンッ......
ネオもまた 地面に腰を下ろして 休息を着いていたが、ノクスは 立ったままである。
ノクス「......ふたりはここで休んでいろ、俺はまだ修行を続ける。」
そう言って ノクスは奥の森に入ってゆく。
ヤクモ「えちょ......シグマ!?」
ヤクモが叫んでも ノクスは止まらず、そのまま歩いて去ってゆく。
ネオ「......行っちゃった......シグマ、なんであそこまで......」
ヤクモ「......やっぱり天乃のことかな......?」
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ノクス「ハァッ!!」バゴォッ!!
ノクスは あれから岩壁を殴り続け 凹みを作り続けていた。
ノクス「......くそっ......これでは......効率が悪い......どうすれば......」
ノクスが 思い悩んでいると そこに
ノクス「!? シャドウカプセムが......!?」
そして カプセムが開き、ノクスを「影」に飲み込まれた。
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シグマ「ッ......ここは......?」
変身を解除され 1人 どこか暗い場所に居るシグマ......そこに 誰かが現れた。
?「.....貴様は何をなす?」
シグマ「ッ!? 誰だ!!」
シグマが 警戒して構えを取るが 誰か は その場に立ち尽くして、興味無さそうに告げた。
?「そんなものはどうでもいい、貴様はどうしたいのだ......?」
何を言っているのか分からない だが 「言葉の意図」が 頭の中ではっきりとわかる という謎の現象に シグマは気持ち悪さを滲み出した。
シグマ「......どうしたいか......?答えは決まっている......! 「兄さんを支えたい」、これが俺の答えだ!」
シグマが 誰か にタンカをきる......しかし 誰か は それを嘲笑った。
?「......足りないな」
シグマ「なにっ!?」
誰かの言葉に シグマは少し怒りを募らせた。
?「貴様のそれは「兄を支えるだけ」ではないか、それでは「戦う」が出来ない、お前は「戦う」ことが存在証明のはずだ。」
シグマ「なっ......!?」
誰か の問いは 正確だった。 ノクスという力......果ては仮面ライダーというシステムは──────
?「戦い、敵を穿ち、自らの命を証明するためのシステム。それを『誰かのため』などという甘っちょろい盾で誤魔化すな」
暗闇の中から、輪郭が揺らめく。それは、ナイトメアの幻影のようでもあり、シグマ自身の「憎悪」の塊のようでもあった。
シグマ「黙れ.......! お前に、俺の何がわかる.......!」
シグマは胸に手を当てる。三大勢力によって、弄ばれ、改造されたこの肉体。15歳のままで止まり、二度と成長することのない呪われた器。神話サイドのゼウスに力を与えられ、仮面ライダーノクスへと至ったその道程は、すべて三大勢力への「憎しみ」と「戦い」で満たされていた。
?「理解しているさ。お前はただ、暴走したゼッツに敗北した己の無力が、あの戦場で「抱えきれない荷物」になったことが、怖くてたまらないのだろう?」
冷酷な言葉がシグマの胸を抉る。コカビエルとの死闘。そして暴走する天乃。あの時、シグマは自分の限界を知った。今のままでは、天乃を……『兄さん』を支えるどころか、足手まといにしかならない。
?「ノクスの力は、お前を強力な破壊の塊へと変える。だが、その強大な出力に振り回され、小回りが効かないのはなぜか? 答えは簡単だ」
?「お前がまだ、その体の中に『改造された恐怖』と『成長しない己への諦め』を隠し持っているからだ。出力を恐れるな。ノクス(夜)とは、すべてを等しく呑み込むもの。その影を、「
シグマ「────支配する.......?」
?「兄を支えるのではない。お前自身が、あの三大勢力を蹂躙する飢えた『狼』となれ。戦うことこそが、15歳で止まったお前の、唯一の呼吸だ!」
その言葉に 右手にシャドウカプセムを握る...... そして シグマは 決断した
シグマ「......お前の力......俺によこせっ!!」
シグマが その影をカプセムを持ったまま殴りつけた......刹那、暗闇が爆発するように弾け、無数の漆黒の影がシグマの肉体に押し寄せた。
シグマ「う、あ、あああああああッ!!」
三大勢力への憎しみ、肉体を弄ばれた屈辱、そして天乃を失うかもしれないという恐怖。すべての感情が、シグマの内でドロドロと溶け合い、ひとつの確固たる「覚悟」へと昇華していく。
視界が激しく暗転し、シグマは弾かれたように現実の森へと引き戻された。
シグマ「ハァッ、ハァッ、ハァッ.......!」
膝をつき、激しく息を荒げるシグマ。目の前には、力を失ったようにコロンと地面に転がるシャドウカプセム。そして その輝きは以前よりも深く、まるですべての光を吸い込むような漆黒の闇が包み込み、新たなカプセムが生まれた。
〈MidnightShadow......!〉
シグマ「そうか.......そういうことか.......!」
シグマは立ち上がり、ミッドナイトシャドウカプセムを拾い上げる。まだ体はボロボロだが、不思議と心は澄み渡っていた。
ヤクモ「シグマッ!? 大丈夫!?」
ネオ「.......すごい音が聞こえた。敵......!?」
奥の森での異変を察知したヤクモとネオが、息を切らせて駆けつけてくる。大薙刀を構えるヤクモと、セラムキューブを展開するネオ。疲れ果てているはずの二人が、シグマのために必死に武器を握り直している。シグマはそれを見て、フッと小さく口元を緩めた。
シグマ「いや、敵じゃない。......ヤクモ、ネオ。もう一本付き合え」
ヤクモ「ええっ!? まだやるの!?」
ネオ「.......シグマ、さっきと雰囲気が違う.......?」
ネオの言う通りだった。シグマがノクスドライバーを胸に装着すると、ドライバーから放たれる輝きが、先ほどよりも鋭く、禍々しいほどのプレッシャーを放ち始める。
シグマ「今度は……俺から行くぞ。手加減はしない」
そして シグマは 「新たな力」である「真なる闇」を手に また修行をすることとなる.......彼が帰ってくるのは いつになるだろうか......
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次回 仮面ライダードォーン!
天乃「えっ!? 任務!?」
夢月「俺ちゃんを持ってくるとか 正気か? あのじーさんは......」
朱乃「私は......もう リアスの眷属ではないのです......」
エル「......ねぇ 天乃......どうするの?」
第2話「元敵の懇願」
天乃「......わかった 君は......」