ここらと同じ世界観です(片方はpixivにしか投稿してない)。
https://syosetu.org/novel/276671/
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19432202
メル・ゼナが身を縮めるように翼で身を隠した、その瞬間、ボンッ! という音と共に姿が掻き消える。
『左後方ッ!!』
そう叫んだのは、対峙していたマガイマガドの、その背に乗る人間、ライダー。
マガイマガドはそれを聞くと同時に前へと駆けて距離をとりつつ、鬼火を放つ。
「クソがっ!!」
ライダーごと串刺しにしようとした翼爪は、またもや空振り地面だけに突き刺さる。
そしてそれを引き抜くより先に。
『ハァッ!』
「ガァァァアアアアッッ!!」
もう一人のライダーはハンマーを掲げて胴体へと叩きつける。
更にそのライダーのオトモンであるラージャンは雷砲を放ってくる。
「っづぅっ……!!」
避けられなかった。
口から胃液を吐き出しそうな衝撃を受けて、辛うじて出来たのは雷咆を翼で受け止めるだけ。けれども、ラージャンの雷咆は古龍だろうとまともに受けてはたたでは済まない。
このまま受け続けては穴が開く!
そう察したメル・ゼナは形振り構わず動こうとするも、その背中に、ハンマーとは比にならない衝撃。マガイマガドが背中に飛び掛かっていた。
「はっ!? 退け下衆がっ!?!? やっ、やめろっ、この私をっ!!??」
……死ぬ。
同時に圧し掛かってきた、濃厚な恐怖。
遮二無二に暴れるも、マガイマガドの尾の先は、メル・ゼナの尾を串刺しにして地面へと磔にし、両翼も爪を突き立てて抑えつけている。
雷砲は首元から顔面に掛けて直撃し、侍らせていたキュリアは一瞬にして炭と化し、思考すらままならなくなる。
何故、たかが竜の二体と人の二体の組み合わせに負けるのか。
どうしてこんな魔境にやってきて、暴虐を働いてしまったのか。
そんな疑念も後悔も覚える間もなく。
雷砲が終わった直後、ハンマーが頭へと叩きつけられ。
ぼきりと折れた黄金の角が転がると同時に、メル・ゼナは意識を失った。
事が終わり。
気絶しただけでまだ死んではいないメル・ゼナはしかし、事前に聞いていた暴虐より生かす事は出来ない、オトモンとして共に在れる事はないと判断され、止めを刺された。
その後、黙々と剥ぎ取りを始めるライダーの二人。
つまらなかった、というように欠伸をするラージャンは、元来の凶暴さとは信じられない程に従順だった。
そしてマガイマガドは、僅かに残っていたキュリアに鬼火を飛ばして始末をした後に、そのメル・ゼナの顔を覗き込んだ。
まるで呆気に取られているような、こんな場所で死ぬとは思っていなかったような、そんな顔。
……俺もそんな気持ちだよ、今でも。
マガイマガドのライダーはまだ新参だった。先輩であるラージャンのライダーに手取り足取りを教えて貰いながら、覚束ない手捌きで体を血で汚しながらナイフを動かしている。
生まれた瞬間からオトモンとして生きていく事を決められていたのではなく、野良からオトモンとなったマガイマガドに対し、付き従うだけの強さも、そしてマガイマガドを惹きつけるようなものも何もない、本当に最近共鳴石を手に取っただけのライダー。
そろそろ水平線の向こうへと沈んで行く、真っ赤な太陽を眺めながら。
……何でこんなところに来てしまったんだか。
マガイマガドはぼけっと黄昏ていた。
*
「そういえば知っているか? この星って丸いんだぜ?」
発端はそれだった。
生まれ育った場所では大半の古龍ですら悪戯に喧嘩を仕掛ける事はない程の強者だったマガイマガドは、この頃つまらないな、と旧知の古龍に愚痴っていると、そんな事を言われた。
「え? 丸いって、じゃあ裏側はどうなってるんだよ。ええっと、何だ……その、端に行けば行くほど水は落ちていくっていうのか?」
「いや。丸の真ん中に向かって物は落ちるんだってさ。だから、お前の思っているような端なんてもんは、そもそも存在しない。
俺も良く分かってないけどな、空高くに飛んでみれば納得感あるぜ? あの彗星野郎に聞いてみても同じ答えが返ってきたしな。お前もやろうと思えば出来るんじゃねえか?」
「馬鹿言え。俺も空を跳べるけどな、そんな高くまで跳び続けたら一気に鬼火が空になる。高い山にでも登れば分かるか?」
「ここらにそこまでの山も無えしなあ。あの塔もクソがつくほど高いけれど、別に途中で俺等みたいデカブツが休める場所も無えからな」
「…………あ、そうだ。丸いって事は、ずっと真っ直ぐ走ってりゃ、その内ここに戻ってくるって事だよな?」
「……理論上は、そうだな」
「リロンジョウ? って何だよ」
「人間がよく使う言葉。不可能って意味だな」
「そう言われると燃えるが」
「そもそもなあ、お前は水嫌いだし、そもそも翼も持ってねえだろ、海をどうやって越えるって言うんだ。俺が何日飛んでも陸がどこにも見えないようなデカい海が広がってんだぞ?」
「うっ……人間の船に乗せて貰う、とか?」
「出来ると思ってんのか? いや……お前なら無くはなさそうだが。
……おい、本当に行く気か?」
「戻って来れるかは置いておいて、一直線に進んだらどこまで行けるか気になってきた」
「…………はぁー……。
お前が簡単に死なないとは分かっているけどよ、世の中にはお前なんぞ歯牙にかけない奴が居るって事は忘れるなよな?」
「お前に何度も手加減されてる俺がそれを分かっていないと思うか?」
「そう返せるなら大丈夫か。ま、元気でな」
「寂しがらずとも、飽きたら帰ってくるさ」
そして特に俺より強い奴にも全く会わないまま、ただ毎日、日が沈む方向に向かって馬鹿みたいに真っ直ぐ歩くのにも飽きてきた頃。先に陸地など何も見えない海へとぶち当たったあの日。
海沿いに、大きな船を備える人間の街を見つけ、更に噂に聞いた事のあるライダーを見つけ。
如何にも大した事のないドスジャギィを連れたライダーが一人行動をしているところを見計らって急襲し、絆を結ぶ事を強要して街の近くまで行ってみれば。
そこで今更、嫌な予感がしたのが少し前の事だった。
*
『終わったよー』
そう、のほほんとした声をして俺達に声を掛けた、そのハンマー使いのライダー。
そいつは、同じく野良であったラージャンを正面から、一人でぶちのめして従えさせたヤバい奴。
俺と共にのっそりとライダーを背に乗せたラージャンもまた、あれから何度もライダーと正面からやり合って、負け続けて、それでも挑み続けている。
角の一本がぼっきり折れてるのに、全く気にしていないどころか、バランスが悪くなったからと言ってもう片方も同じように折ってしまうか悩んでいるのは、俺からしたら全く理解出来ない。
至る所が剥ぎ取られたメル・ゼナと、それから色々手間取ったようで血で全身が汚れた俺のライダー。
「……お前、汚い」
『ええ……』
「それから残りは食わせろ。それまでに体洗っておけ」
『はいはい。分かってますよ。
そう言う訳で、僕達、帰るのちょっと遅れます』
『それなら私達も残るよ。まだあんたらだけで好きにさせる程こいつを信用しちゃいないからな』
「……」
「さっさと食えよ」
ラージャンが急かす声で言ってくるのを、俺は無視した。
夜になる頃に食べ終えて、鬼火で辺りを照らしながら街へと戻る。
このラージャンなんぞより、余程恐ろしいものが詰まってる街に。
「本当に、何で俺は気付かなかった……」
何度後悔してもし足りない。余りにも例外過ぎたと言われればそうなのだが、それでも。
「良い加減その愚痴を聞かされる身にもなれよ。
誰だって気付かねえよ。俺ですら分かったのは厩舎に入ってからだからな?」
「……そう言えば、お前にはライダーの手持ちになる前に、こいつには絶対敵わないって奴は居たのか?」
そう聞くと、ラージャンは驚いたような顔をして、それから言いたくないように顰めっ面をした。
「居たのか」
「…………一匹だけ。あの時は襲われてるとも思えなかったが、多分、オオナズチって奴」
「あー……。どこに居るかとか全く分からないまま、毒を浴びせられまくった訳だ」
「うっせえ。
そういうお前には居るのかよ」
「あのメル・ゼナのキュリアを侍らせてない奴」
「ん? なんか物凄く弱っちそうだな?」
「真逆だよ。あんな馬鹿げた瞬間移動とか出来ないがな、あれの後に赤いメル・ゼナを見るとな、骨と皮だけだなって思うくらいだぞ」
「…………凄く嫌な想像がしたんだが、聞いて良いか?」
「何だ?」
「俺の拳、そいつに効くか?」
「普通に何十発も耐えるだろうな」
「顔面でもか?」
「有り得そうだ」
「……少しでも悩んでくれれば、嘘だろって思えたんだけどな」
そんな事を駄弁って、小山を越えると街が見えてくる。
灯りが点いていて……桟橋に、イヴェルカーナとクシャルダオラが見えた。最初に街を見つけた時も、見えていたはずなのに、気付かなかった。全く古龍としての存在感を出さずに、駆り出されない時は呑気に釣りなんぞに興じているあの二体に。
そして、あいつはあの二体がライダーと共に戦っても……普通に勝ちそうな予感がするんだよな。
*
街に戻って、メル・ゼナという飯を骨まで食った俺だけ先に厩舎の中に収められた。大体はドスジャギィとかだが、その中に俺から見ても化け物と思えるような輩がちょいちょい居る。
生まれてから人間の下でしか過ごしてないのに。狩りが出来るようになったと思ったら親元から蹴り飛ばされて、必死になったような経験もない癖に、こいつらはどいつもこいつも、人の下で鍛えられる事で普通じゃ大して見る事のない強さをしてやがる。
そういう意味じゃあ、ラージャンとが一番話が合ったりする。あんな殺戮しか考えてねえような奴と和気藹々としているとか、ここに来るまでの俺に言っても信じないだろうな。
「グアァァァアァ……」
アイルーがせっせと毎日整えている厩舎には、柔らかい藁が敷き詰められていて、中々に心地良い。
帰ったらとっ捕まえて飯を与える代わりにでも下働きさせるのも良いかもな、と思わなくもない。
そうして、さっさと寝るかと体を丸めて少しすると、程なくして古龍の二匹も戻ってきたようで、冷たい風が体を撫でた。
小さな足音が近付いてきて、そいつらは自発的に檻の中に入る。油断ならないと見做されている俺の、隣と正面。
すると、隣のイヴェルカーナ(寒いからさっさと隣から外れて欲しい)が声を掛けてきた。
「キュリアを侍らせていないメル・ゼナは私達も小さい頃に会った事があります」
「……へぇ? 随分と珍しいはずだがな」
顔を持ち上げた。
エルガドという場所で遥か昔に災厄が起きてから、メル・ゼナという古龍はキュリアを侍らせている方が普通になってしまった、らしい。
番を見つけるのにもかなり苦労してるとか。
「同じ個かは分かりませんが……思い出してみれば、亡くなった私達それぞれの父が説教されていて、怖気付いていました」
でも意味は為さず。喧嘩ばっかりしていて傍迷惑だったそれぞれの父は、ここのライダー達に狩られた、と。
そこから残ったそれぞれの母が、自分達で育て上げるよりも、ここに預けた方が安全に、強くなれると踏んで自ら差し出したのが、このイヴェルカーナとクシャルダオラ、らしい。
「多分それはあいつの父か兄かだな。俺が知ってるメル・ゼナは、俺がどうしようもない位に強いのは変わらないが、上から説教するような奴じゃない。
俺が知ってるメル・ゼナは、ハンター共とも付き合う位に交友関係が広くて、おちゃらけている癖に博識で……とにかく、軽い奴だよ」
「一度は会ってみたいものです」
「別に古龍ならそこまでの距離じゃないと思うぞ? 季節が一つ変わる位の時間もあれば往復出来るだろうよ」
「そこまでの旅をした事がなくて。それに許可も中々出ないかと」
「…………」
飼われる事に慣れきっちゃって、まあ。俺はここまでなりたくねえもんだ。
そんな、内心侮蔑した事は表に出ただろうか。
とは言え、俺もなあ。
その気になれば今日だってライダーを落として逃げる事だって出来たが、そうしなかった理由は、そうすると後々追われてもおかしくないのと、やはり海の向こうを見てみたいからであって。
海の向こうに渡る船に乗るには、あのライダーと信頼を結んで、それぞれが優れていると示す必要があるとかいう、面倒な過程があるとしても……更に加えて言えば、ここからただ帰るのも怠いというのもあるし……。
言ってしまえば、別にここでの暮らしに嫌悪感まではそう強く抱いてないのも、自覚してしまっている。
「そういや、明日はあの日だな? アイツはどうした? どこにも見かけなかったが」
「スパイスが足りなくなったって言って、ライダーを引っ張って飛び出して行きましたよ。
夜通し駆けている事でしょう」
「あー……」
実力という面でも、そして個の性質としても一番ヤバい奴は別に居る。
*
翌日。
「ご飯だぞーーーーーーーー!!!!!!!!」
そのティガレックスの咆哮で目を覚ます。厩舎の竜も古龍も、等しくのそのそと外へと出ていく。
街のすぐ外で、ティガレックスは穀物の粉を水で纏めてせっせと捏ねていた。
そのライダーはとにかく雑用をしている。夜通し運んできたスパイスの袋を解いていたりと、流石にティガレックスの腕では出来ない事を色々と。
生まれた時からオトモンとなる事が決められていた、そのティガレックス。
人の料理に感動して、大きくなるに連れてその量に不満を抱き、果てに自分で作るようになったらしい。
要するに生まれた時から人と共にいる竜の中でも相当な変わり者であり、そして同時に……古龍を含めてもこいつより人に近付いた奴は居ない。
誰よりも賢くなり、思考の密度が高い。
実際こいつが戦っているところはまだ見た事はないが……目を合わせた瞬間、感じた悪寒。
自分自身だけではなく、周りの環境にも全ての神経を張り巡らせて、どうやって殺せるかを思考し、そして出来ると判断されたような気がした。
ティガレックスなんぞ、出来る事は単純極まりないものばかりだろうに。俺なんかより出来る事なぞ少ないにも程があるだろうに。
それなのに、最終的に組み付かれて、首に食いつかれて、へし折られる。そんな未来が、俺にも鮮明に共有されたように思えてしまった。
後から色んな奴に聞けば。
「いつからかなあ、あいつは怒らせないべきだって皆の中での暗黙の了解になってたんだよね。
でも僕みたいなのにも気さくに話しかけてくれるし料理も振る舞ってくれるよ!」
「私達より年下で、生まれた時から知っていますし、小さい頃は可愛がってたのに、気付いたら可愛いまま何か……凄く……得体の知れないものになっていまして……。
可愛いのは本当に変わらないんですけどね」
「俺もあいつと目を合わせた時、あ、こいつは俺が普通に強くなろうとしても絶対に敵わないって分からされた気になってな。ただ暴れているだけじゃ絶対に届かない場所ってあるんだな、って。
今は……うーん、100回やれたら1回はある、とは信じたい。まあ、話せば本当に面白い奴なんだけどな?」
俺は、旅に出る前に言われた事を思い出す。
『世の中にはお前なんぞ歯牙にかけない奴が居るって事は忘れるなよな?』
……それを、ただのティガレックスに覚えるとは思わなかった、と何度も何度も思う。
ただまあ、流石に俺の旧知のメル・ゼナとどっちが強いかって言われたら流石にメル・ゼナの方になるのは、救いでもある。
真に強い奴同士だったら、最終的には元々種族として強い奴に軍配が上がるという、そこまでは覆されないという事で。
「今日は何作るのー?」
聞かれたティガレックスが大声で答える。
「チーズと胡椒のパスター!」
「コショーってなにー!?」
「ピリってするやつー!」
時間が経つに連れて、美味そうな匂いが流れてくる。それと同時にその、ピリっとするコショーとやらの刺激的な匂いが。
「……相変わらず美味そうだな」
オトモンである事を離れられない理由の一つ……というか、一番大きい理由。否定したくもあるが……ラーメンとやらを食って次を待ち遠しく思ってしまったのはもう、どうしようとも否定出来なかった。
「イビルジョーすら引き寄せそうな匂いだな」
「ああ…………?」
聞き慣れて、それでいてここで聞くはずのない声である事に気付いて振り向けば。
「はっ? おっ、おまっ!?」
そのメル・ゼナがいつの間にか隣に。
「黙ってくれ。騒ぎを起こしたくない」
そう言って、尻尾で頭を抑えつけられる。
今や誰もがティガレックスに釘付けで。俺以外には、鉱石を主食とするからかそんな興味なさげにしているクシャルダオラだけが気付いていた。
「中々帰って来ないから、心配になって来てみれば、まさかオトモンになっているとは」
ゆっくりと尻尾がどいて、小声で返す。
「いや、海を渡るには仕方なくてな」
「どうせお前の事だ、すぐに渡れると思ってただろうに、結局言いなりになってるんだろう?」
「……図星だよ」
「ま、俺も退屈だからそうなっても良いかもな」
「は? おま、お前、本気か?」
「古龍の長い永い一生でこんな事あっても別に良いだろうって思うだけだ。
海の向こうに行くのも一興だしな。流石に飛んでいくのは怠いし。
それで? お前のライダーはどこに居る? ああ、見えた。流石に人間は気付いてるな」
「見えたって、は? いや、お前ここに来たの今日じゃないな?」
「そうだな。昨日お前が蝕まれてしまった同胞を食ってるところくらいに来たな」
「そうかよ…………」
そしてコイツはあたかも、最初からオトモンの一匹だったかのように、騒つき始めた最中も堂々と並び、逆立ちしても勝てない相手に唖然とするティガレックスからパスタを食べ。
事が終わった後に当然のように俺の後ろについて街へと入ろうとし。
止められたところで、ライダーの意志など無視するかのように、それでいて如何にも人の作法も知っておりますというように礼儀正しく、まるで忠誠を誓うように共鳴石に額を当ててオトモンになってしまった。
『あ、あの、ぼ、ぼく、ライダーになって一ヶ月もしてないのに、なんでこんなオトモンが出来てるんですか??』
『さぁ……??』
マガイマガド:
歴戦レベル。
原初ゼナに言われた事をきっかけに西へ一直線に旅をして、海を越えようと自らオトモンになった。
それに対して後悔も結構あるけど、まあオトモンとしての生き方もそんな悪くないかと、なあなあに過ごしている。
原初ゼナ:
サンブレイクの原初様の孫の一体。要するにその位時間が経ってる。
兄弟が居る。
二度とガイアデルムに敗北しないという方針でスパルタで育てられたから古龍の中でも強い。
性格は軽い。
海の向こうに行きたいのは、キュリアに蝕まれていない稀有なお嫁さん探しの一環もある。
ラージャン:
ハンター顔負けのライダーにぶちのめされてオトモンにされた。
その後も挑み続けて100連敗くらいして、角も片方折れてる。
イヴェルカーナ、クシャルダオラ:
イヴェクシャでも書こうかなーって思ってた時に、構想だけあって放置してた個体。
活動報告のどっかに原型が眠ってるかも。
そんな揉まれてないのと、若いのもあって古龍としては並の強さ。
ティガレックス:
料理が生き甲斐のグルメな変わり者。
ライダーを連れ回してかなーり旅をしたり、料理なんてやるようになって頭もかなり使っているのとで、何か突然変異でも起こしたのかってくらい、めちゃんこ強い。
でも荒鉤爪でもない、ただのオトモンなティガレックス。
マガイマガドと原初ゼナのライダー:
Lv10以下。何でライダーになってすぐにこんな強いオトモンが二体も出来たのか自分でも分からない。
ラージャンのライダー:
ハンター顔負けに強いライダー。ハンマー使い。
何度ボコられてもめげずに再戦してくるラージャンとはもう心が通じ合ってる。
ティガレックスのライダー:
生まれた時からティガレックスと一緒。
グルメなティガレックスに振り回される日々だけど、意外とライダー側も振り回してたりする。
評価良かったら続けるかも。