FEエンゲージ イルシオンの希望   作:あじさいファン

77 / 77
第11章-2:希望・その2

「何度も……同じようにうまくいくと思うなよッ!」

 ローダンは力任せに、二本の手槍をセリーヌへ向けて立て続けに投げつけた。

 

 一本目はあっさりと避けられる。だが、本命は二本目だ。最初の槍へ反応したセリーヌの足運びから、身を(かわ)す方向を瞬時に読み取り、その先へ二本目を投じていた。

 

「あ……っ!」

 

 完全に、ローダンの読み通りだった。一本目を避けたセリーヌの身体が、続けて放たれた槍の軌道上へ、自ら飛び込む形となった。

 

 彼女の細腕では、強烈な投擲を物理的に受け止める術はない。魔道で叩き落とそうにも、彼女は詠唱を済ませていないのだ。

 

 勝負は、あっさりとついた。そのはずだった。

 

「させませんっ!」

 だが、必殺となるはずだった槍は、突如として割り込んできた長い青髪の女紋章士に、見事に弾き落とされてしまった。

 

 おかしい。その紋章士はセリーヌの傍にはいなかったはずだ。離れた場所から、空間を跳躍したとでも言うのか。

 

「ありがとう、ルキナ! 大丈夫!?」

「私は平気です! 共に運命を変えましょう、セリーヌ!」

 

 紋章士ルキナは力強くそう応え、槍を弾いた勢いのまま、ローダンへ向かって突っ込んでくる。

 

 彼女が手にしている得物は、豪華な装飾こそ施されているものの、間違いなく細身のレイピアだった。

 

 それは、鎧の隙間を的確に縫い、敵へ致命傷を与える代物。特に重装兵にとっては、装甲を砕くハンマーに並ぶほどの天敵であり、まともに食らうわけにはいかない。

 

「く……!」

 

 その刺突を避けるべく後方へ飛び退こうと、紋章士ルキナの切っ先だけに意識を集中させたのがいけなかった。ローダンの死角から一本の鋭い矢が飛来していることに、直前まで気づかなかったのだ。

 

 一直線に走った銀の閃光は、ローダンの左腕、その鎧の隙間へ正確に突き刺さった。

 

「ぐがっ……!?」

 

 異形兵となった身体は、通常の痛みも暑さも寒さも感じない。しかし、肉体の損壊が再び訪れる『死』へ直結する場合に限っては、危険を告げるかのように、焼けつくほどの激痛が走るのだ。

 

 左腕から力が抜け、その機能を大きく削がれた。

 それでも、動かせないわけではない。致命傷にも至っていなかった。

 

「なかなかしぶといね! せっかくルキナが作ってくれたチャンスなのに」

 

 ローダンの死角を突いて矢を放ったのは、ソルム第一王子フォガートだった。馬を巧みに操りながらのアクロバティックな射撃。狙いは必殺だったが、急所を捉え切れず、敵の生存を許してしまった。

 

 そのまま馬を駆って次の攻撃をかけようとしたが、彼の目前に数騎の伯爵兵が壁を作るように立ち塞がった。これを放置したまま、後方のローダンへ矢を放つことはできない。

 

「おっと……ここは剣の方がいいかな。ルキナ! 戻ってきて!」

 フォガートは腰に提げていた剣へと素早く持ち替え、自身の指輪の相棒へ援護を要請した。

 

 すると、それまでセリーヌのカバーに入っていた紋章士ルキナは、瞬時にフォガートの背後へと転移し、レイピアを構えて応戦の態勢をとる。

 

「フォガート、背後からも来ています!」

「うわ! 俺、愛されすぎじゃない!?」

 

 余裕を装って軽口を叩くも、完全に挟撃された状況に、フォガートは冷や汗をかく。

 

 ルキナは強力な紋章士ではあるが、単独で致命的な一撃を加えること以上に、仲間との緻密な連携や防御を得意としている。味方から孤立し、前後を挟まれた今の状況は、極めて危険だった。

 

 だが、泣き言は言っていられない。

 

 フォガートはルキナと連携し、この苦境を強行突破すると決めた。紋章士の力を己へ宿し、圧倒的な力を得る『エンゲージ』で道を切り拓こうと、指輪へ祈りを込める。

 

 そのときだ。

 

「僕たちが背後を討ちます! どうか、前をッ!」

 黒馬に(またが)る少年が、魔法で伯爵兵を牽制しながら、鋭く剣を振り上げて躍り出た。

 

 神竜の守り人である、クランだ。年若さを感じさせぬ苛烈な剣技と魔法の連携で、フォガートの背後を狙っていた敵騎兵を次々と圧倒していく。

 

「おらァッ! 余所見してんじゃねえぞ、伯爵に(すが)り付く考えなしがよ!」

「グラディオ、()しく罵らないように。彼らも必死なだけなんだ」

 

 赤髪と緑髪、二名のイルシオン兵もクランの突破に続き、彼が討ち漏らした敵兵を容赦なく(ほふ)っていく。

 

 赤髪は見るからに荒々しく、緑髪は分別ある表情を崩さない。しかし、どちらの振るう刃にも、一切の容赦はなかった。

 

「クランもイルシオンの兵たちもありがと! 大好き!!」

 

 仲間への好意の言葉を叫びながら、フォガートはルキナと共に前進。背後を突かれて慌てふためく伯爵兵たちの隙を突き、怒涛の連携攻撃を仕掛けて敵陣を切り裂いていった。

 

 

 

 ……フォガートたちが活路を拓く攻防の最中にも、ローダンとセリーヌの死闘は続いていた。

 

 ローダンは分厚い長槍を振り回し、時には牽制の手槍を投げて、セリーヌをじわじわと雪原の端へ追いつめていく。その動きは、重装兵とは思えないほど俊敏で隙がなかった。

 

 対するセリーヌは魔道書を手に、炎の魔法で応戦する。多少の火傷は負わせているものの、そのほとんどを巧みな槍捌きで(かわ)されるか、打ち払われてしまい、致命的な一撃には至っていなかった。

 

「セリーヌ王女が押されています! 僕が……守らないと!」

 味方の後方から射撃で彼女を援護しようとしているのは、スタルークだった。

 

 何度も正確な矢を放っているが、残存する伯爵軍の騎兵たちが執拗に盾となり、射線を塞いでしまっている。

 

「今、生き延びている連中は相当な手練れだな。我々の攻撃がなかなか通らん」

「どうしましょう、このままだと、あの女の子が……!」

 

 男装の麗人と薄緑髪の弓使いも、矢継ぎ早に牽制の射撃を続けている。だが、その弾幕は、敵の強固な馬鎧や、騎兵が巧みに操る小盾にことごとく阻まれていた。

 

「来るよスタルーク! エンゲージした方がいいかもしれない!」

 スタルークの背後で彼を守護する、茶髪で重厚な鎧を着込んでマントを(なび)かせる王子然とした男──紋章士リーフが鋭く叫んだ。

 

 彼の警告通り、目障りな弓兵部隊を殲滅せんと、数騎の伯爵兵が殺意を剥き出しにして突撃してくる。

 

 スタルークはリーフに促され、指輪へ祈りを込めて紋章士の力を振るおうとする。

 

 しかし、彼が動くより先に戦況が変わった。

 

「ああ、もう! どうしてダンデライのトコの兵は、そんなに死にたがりばっかりなのかしら!」

 オルテンシアが少年の両脇から手を伸ばし、巨大な魔力を練り上げる。

 

 突進してくる騎兵たちへ狙いを定め、極大の風魔法を解き放った。真っ直ぐに走った強烈な風の刃は、物理的な鎧や盾で受け止められる次元のものではない。

 

 まともに食らった軍馬が悲鳴を上げてその場へ(たお)れ、騎乗していた伯爵兵たちも、風の刃に切り裂かれて無事では済まなかった。

 

「……オルテンシア様」

「ごめんね、彼氏くん。あたしの手ね、もう取り返しがつかないくらい汚れちゃってるのよ」

 

 その声は、誰の耳にもわかるほど震えていた。自国の兵を自らの魔法で薙ぎ払った、王女としてあまりに重い罪悪感が、その一言に滲んでいた。

 

 少年はペガサスの鞍の前側へ同乗しているため、振り返って彼女を抱きしめることは叶わない。だが、背中越しに伝わる彼女の微かな震えに、今すぐにでもその小さな身体を強く抱きしめてやりたくなった。

 

「それでも、僕はオルテンシア様を愛しています。これからも、ずっと」

「えへへ……あたしもよ」

 

 少年の迷いのない肯定に、二人はほんの少しだけ涙を流した。

 

 しかし、今は愛の余韻に浸っている暇はない。血みどろの戦いはまだ続いているのだから。

 

「セリーヌ王女……でしたよね。助けましょう。そのためには」

「あいつらを全部、ぶっ飛ばさないといけないわよね。ベレト、力を貸して」

 

 少年の言葉にオルテンシアが力強く頷くと、(かたわ)らのベレトは天帝の剣から魔槍『ルーン』へ持ち替え、眼下の敵陣へ向かっていった。

 

 オルテンシアは少年を(くら)の前へ同乗させているため、無闇な突出は出来ない。安全な後方から再び魔力を練り上げ、援護の風を放とうと狙いを定める。

 

 

 

 ……一方、ローダンの執拗な猛撃に押され、セリーヌは出の早い小規模な魔法を放つだけで精いっぱいだった。何度か直撃させても、ローダンは倒れない。怨念だけを支えに、泥臭く距離を詰めてくる。

 

 やはり大魔法を直撃させなければならない。だが、相手は決して詠唱の隙を与えてはくれない。周囲の敵への対処に追われる仲間たちへ、救援を頼むわけにもいかない。

 

 打開策を探しながら防戦に回っていたのがいけなかったのか。あるいは、不慣れなイルシオンの雪道に足を取られたのが原因だったのか。

 

「あ、足が……!」

 セリーヌはついに足が大きくもつれ、致命的な隙を晒してしまった。

 

 歴戦のローダンが、それを見逃すはずがなかった。

 

「死ね! フィレネの姫!!」

 

 歪んだ復讐の笑みを浮かべ、必殺の長槍をセリーヌの心臓へ向け、真っ直ぐに突き出す。

 

 セリーヌは咄嗟に魔道障壁を展開し、その鋭い切っ先を急所から僅かに逸らすことには成功した。

 

 しかし。

 

「ああ……っ!」

 

 それでも、殺意の乗った強烈な一撃は、セリーヌの柔らかな脇腹を無残に掠めていった。絢爛(けんらん)なドレスが深く裂け、噴き出した鮮血が辺りの純白の雪を赤く染め上げる。

 

 あまりの激痛に反撃の魔力を練る暇はなく、セリーヌはその場に力なくへたり込んでしまった。

 

「ずいぶんもったが、もう終わりだなあ? フィレネの姫。今度は私が……なんだって?」

 勝ち誇った笑みを浮かべ、長槍の矛先をセリーヌへと向けるローダン。

 

 絶体絶命の窮地。しかし、セリーヌは死の淵にあってなお、毅然と笑い返していた。

 

「もう勝ったつもりでいるの? 楽観視にも程があるわ」

「そうだな、一思いにこのまま貫いて終わりとしよう」

 

 ローダンは長槍を握る両手へ、ぐっと力を込めた。だが、セリーヌはなおも目を閉じない。

 

 自分がここで死ぬとは微塵も想定していないかのような、その澄ました表情が何よりも腹立たしい。何度も何度も刺し貫き、彼女の提唱する平和とやらを滅茶苦茶にしてやろうと決意した。

 

 ……しかし、その凶行が叶うことはなかった。

 

「──むッ!」

 

 突如、上空から一振りの斧が猛烈な回転を伴って飛来した。

 

 あまりにも的確な投擲。気づくのが一瞬でも遅れていれば、頭部を完全に叩き割られていただろう。

 

 ローダンは咄嗟に槍の柄でその一撃を受け止める。甲高い金属音を鳴らし、勢いを失った斧が雪原へと落下した。

 

 見上げれば、飛竜に(またが)った、男とも女とも見分けのつかぬ華やかな兵がそこにいた。

 

「悪運強いねー! さっさとやられちゃいなよー!」

 その人物──ロサードは、愛らしい顔に露骨な敵意を浮かべながら、飛竜と共に急降下してくる。

 

 ローダンは一瞬、判断が遅れてしまった。

 

 彼の目的は、己の命を賭してでもセリーヌへの復讐を果たすことだったはずだ。しかし異形兵としての本能なのか、頭上から迫る攻撃を防がねばならないという反応が、復讐心に勝ってしまったのだ。

 

 その僅かな隙に、セリーヌの身体が淡い緑色の光に包まれた。先程、槍に抉られたばかりの脇腹の傷が、みるみるうちに塞がっていく。

 

 遠距離回復(リブロー)の杖による救護だ。

 ギリッ、と奥歯を噛み締め、ローダンは視線を横へと向ける。

 

 やはりと言うべきか。そこには杖を高々と掲げる、見知った忌々しい救護班の老人がいた。

 

 ローダンとの間に展開していた精鋭の騎馬兵たちは、オルテンシア、吟遊詩人、リンデンの放った魔法の集中砲火によって、既に全滅させられていた。

 

 残る僅かな兵も今、スタルークを始めとする弓兵たちの矢と、紋章士リーフが振るう『ひかりの剣』から放たれた光に呑まれていた。

 

「リフレクサァ! またしても貴様は──ッ!」

 

 しかし、その怒号は最後まで発せられなかった。ローダンの顔面を目掛け、一本の長槍が一直線に飛んできたのである。

 

「うわッ……!」

 

 弾き落とす時間はない。

 

 ローダンは、身体を強引に逸らして回避を試みる。槍は顔すれすれを猛烈な勢いで通り抜け、直撃こそしなかったものの、(ひたい)の皮膚を浅く抉っていった。

 

「惜しかったですね……槍投げのモーションがいちいち可愛くてすみません……」

 

 そう自賛したのは、抜群のプロポーションを持つ女性戦士、ゴルドマリーだった。彼女はすぐさま次の槍を投げるべく、背中に括りつけていた予備の槍を手に取った。

 

 上空からの飛竜と、地上からの戦士による完璧な挟撃。これに対応していては、目の前のセリーヌを殺している余裕はない。

 

 一旦距離を置き、再び攻撃の機会を窺おうと……。

 

 

 後退を選択したのが、ローダンにとって最大の悪手となった。

 

 

「もう終わりよ! 貴方は!!」

 セリーヌの背後──ローダンの完全な死角から、雪を蹴立てて子爵令嬢が突撃を仕掛けていた。

 

 低い体勢から、彼女の剛槍がローダンの顔面へ正確に繰り出される。この神速の刺突を、後退し体勢を崩したローダンは(かわ)すことができなかった。

 

「ぐわあああッ!」

 

 切っ先が左の眼球へ深々と突き刺さり、巨体が大きく後方へ弾き飛ばされる。異形兵の身体から鮮血が噴き出すことはなかったが、貫かれた左目の機能は完全に失われた。

 

 脳髄(のうずい)を揺らすような激痛。しかし、ローダンはすぐさま立ち上がった。

 

「死ねん……死ねないのだ!」

 

 ローダンはこのとき、はっきりと自覚した。

 

 先程、自らを省みぬセリーヌへの猛撃を敢行できなかったのは、異形兵としての生存本能によるものではないのだと。

 

 自分と苦楽を共にしてきた、たった一人の幼馴染。

 

 

「──アビュームのためにも!!」

 

 

 人間としての情愛と絆が、彼を現世へと繋ぎ止めている。

 

 傷ついた左腕を無理やり動かし、再び長槍を両手で構え直すローダン。片目さえ見えていれば十分と言わんばかりに、残された右の瞳で、再びセリーヌへ狙いを定めた。

 

 セリーヌはすでに立ち上がっているが、まだ反撃の魔力を溜めていない。子爵令嬢も一撃を放った余勢で少し位置を離しており、他の者たちもまだ彼女の絶対の護衛につけてはいない。

 

 狙い撃つなら、今しかなかった。

 

 だが。横合いから真っ直ぐに飛来した強烈な雷魔法が、ローダンの突撃を無慈悲に阻んだ。

 

「くッ……! 貴様、『雷霆(らいてい)』の!」

 

 雷を放ち終えたリンデンは、ひどく重々しい表情でこちらを見据えていた。

 

 そこにあるのは、ローダンに対する敵意でも殺意でもない。深い悲哀と、懺悔の色だった。そして、その老人は静かに、それでいて戦場へ響き渡る声で告げた。

 

 

「アビュームは……アビュームは! わしが殺した!」

 

 

 ……ローダンは一瞬、自分の耳を疑った。聞き間違いではないのか、と。

 

 だが、リンデンの苦渋に満ちた表情は、それが紛れもない真実であることを克明に告げていた。

 

「馬鹿な……」

 

 幼馴染の死。城で待っているはずだったアビュームが、リンデンに殺された。その残酷な事実を突きつけられ、ローダンの思考は完全に止まった。

 

 戦意も、アビュームのために生きるという執着も、その一瞬、意識から吹き飛んでしまった。

 

 

 その致命的な『間』を、見逃されるはずもなかった。

 

 

 空気を切り裂くように、一条のまばゆい光が一直線に飛来した。

 

「隙だらけよ!」

 放ったのは、神竜軍の女性陣で最年少にして類稀なる魔力の素質を持つ少女、アンナ。

 

 彼女の小柄な背丈ほどもある『光の弓』から射出された純粋な魔力の矢は、呆然と立ち尽くすローダンの左膝の関節を、正確かつ無慈悲に撃ち抜いた。

 

「が……ッ!」

 魔力の直撃によって関節を粉砕されたローダンは、巨体を支えきれずにドスンと雪原へ無様に膝をつく。

 

「セリーヌ王女! おねがい!」

 

 アンナの呼びかけが戦場に響き渡る。だが、その声が届くよりも早く、セリーヌは既にローダンの懐へ音もなく踏み込んでいた。

 

 その手には魔道書がなく、詠唱を行う気配もなかった。握られていたのは、刀身へ激しい電撃を纏う魔法剣、『いかづちの剣』。

 

 彼女は自身の強大な魔力を直接刃へ乗せ、大きな隙を晒すローダンの腹部目掛けて、一気に突き刺した。

 

「ぐあ……」

 

 魔力を帯びた雷の刃が、異形兵の身体の奥深くへ侵入し、内部から破壊を撒き散らす。これはもう、紛れもない致命傷だった。

 

 ローダンの全身から力が抜け落ち、握りしめていた長槍が雪原へと虚しく滑り落ちていく。

 

「許してとは言わないわ。でも、でも……」

 

 

──殺さずに済む世界だったのなら、どれほど良かったことか。

 

 

 そんな切なる、けれど決して叶わぬ願いを胸の奥へ押し殺す。セリーヌは、手にしたその、いかづちの剣へ、引導を渡すための更なる力を込め続けた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

ハァイ、南雲原。サッカー楽しんでる?(作者:エヴォルヴ)(原作:イナズマイレブン)

(首を横に振る)▼Oh……楽しいのに。▼これは、口を開けば胡乱な言葉しか吐かないし常に暴走して嵐竜巻ハリケーンすら楽しむような男が腐れ縁のサッカー大好き少年率いる南雲原サッカー部たちと共に進むヴィクトリーロードである。▼「雲明も頑張ってたし!俺も頑張らないと!」▼「サッカーボールしか持ってねえ……!!」▼「青春おでん食ってる場合じゃねぇ!!」▼ヴィクトリーロ…


総合評価:1985/評価:8.9/連載:26話/更新日時:2026年08月03日(月) 23:11 小説情報

転生したので前世の知識で生徒達と遊ぶことにする(作者:popoponpon)(原作:ブルーアーカイブ)

いろんな娯楽はあるけど前世の娯楽もこの世界で楽しみたい!ということでTS転生したけど諦めずに自分の好きなものを作っては皆で遊んだり、本編に絡んだりしてくる女の子、夢見モルフォのお話。


総合評価:14756/評価:8.79/連載:277話/更新日時:2026年09月18日(金) 12:00 小説情報

ペニー・パーカーに幼馴染を生やして曇ったり曇らせたりする話(作者:血袋)(原作:スパイダーマン:スパイダーバース)

 タイトルの通り。Earth-TRN704とよく似たマルチバースに、ペニー・パーカーの幼馴染としてハリー・オズボーンを生やし、お互いに曇ったり曇らせたりする話。蜘蛛だけに。▼ 悲しい事情持ちだけど明るく振る舞ってる女の子が心を赦した相手に対してだけ湿度たっぷりになるのは健康に良い。そうですよねスタン・リー御大。▼ ……えっ? スパイダーマンに幼馴染なんか生や…


総合評価:1852/評価:8.85/連載:5話/更新日時:2026年09月12日(土) 18:00 小説情報

真面目にゲーム作ってもらえます?(作者:アウグスティン)(原作:ソードアート・オンライン)

どうしてこんなになるまで放っておいたんだ


総合評価:15904/評価:8.38/連載:33話/更新日時:2026年09月16日(水) 18:45 小説情報

シナリオ崩壊しても知らねぇぞ!(作者:時杜 境)(原作:Fate/)

人類最後のマスターになる覚悟を決めた転生者は召喚事故に遭いながらも人理保障の旅に出る……!


総合評価:15979/評価:8.89/完結:10話/更新日時:2026年07月24日(金) 18:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>