当店では美味しいお茶を必ずご堪能いただけます(他は微妙です)   作:ShilonkS

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第6話 常連の席

 喫茶店をやっていて、一番怖いものは何か。

 虫が出ること?

 違う。

 クレーマーが来ること?

 違う。

 税務署が来ること?

 …………いや、それは正直めちゃくちゃ怖いけど、今日はそっと棚の上に置いておく。触ったら落ちてくるやつだから。

 

 正解は、自分の作った軽食が、物理的に減らないことだ。

 

 残るんだよ。

 僕のサンドイッチ。

 『不味くはない』、という世界で一番残酷な評価を与えられたサンドイッチ。

 『不味くはない』は、『美味しくはない』の婉曲表現であり、優しさの皮をかぶった切れ味鋭いナイフだ。

 

 お茶は売れる。

 お茶は神の域。

 でも軽食は、僕の腕で作る。僕の腕は、残酷なくらい正直で、つまり、売れ残る。

 

「真澄、またサンド残ってんの? 食品ロスで訴えられるぞ」

 

 開店前のカウンター。親友の榊原 蒼一郎が、死んだ魚みたいな目で言った。

 スーツ姿の蒼一郎は、出勤前にわざわざ寄ってくれる。ありがたい。今日も僕の心にナイフを刺していく。もっとありがたい(白目)。

 

「残ってないよ。これは展示」

 

「展示って言えば許されると思ってんのか。ここ美術館か?」

 

「だってお茶は売れるんだよ? お茶は神なんだよ?」

 

「だから余計に人間部分が際立つんだよ。お前のサンドだけ文明レベルが違う。石器時代」

 

「石器時代!? 僕のサンドイッチがマンモス狩りの携行食ってこと!?」

 

「マンモスも食わねぇよ」

 

 蒼一郎のツッコミは今日も冴え渡っている。

 僕は気持ちだけ膝から崩れ落ちた。

 蒼一郎は鼻で笑って、カウンター上の皿を指さす。

 

「で、今日は何。その不穏な物体は」

 

「新メニューだよ」

 

「言ったな? 後悔すんなよ?」

 

 蒼一郎の目が、妙に真剣になる。嫌な予感がする。

 この目は、裁判の証拠品を見せられた検事の目だ。いや蒼一郎、君の職場は弁護士事務所だろ。

 僕はカウンター下から、問題の皿を取り出した。

 皿の上には、茶色くて丸い、なんだろう。

 

「……なにそれ。文鎮?」

 

「スコーン」

 

「石では?」

 

「石じゃないよ! スコーンだよ! 英国紳士の午後のおやつだよ!」

 

「英国紳士はこんな硬度の高い物質を摂取しねぇよ。歯が砕けるわ」

 

 蒼一郎が近づいて、スコーン(石)を指先でつついた。

 コン、と乾いた音がした。

 陶器かな?

 いいえ、お菓子です。悲しくなる。

 いや、音が乾きすぎじゃない?

 お菓子って、もうちょっと“ふわ”とか“さく”とか鳴らない?

 

「え、嘘。硬い?」

 

「硬いっていうか鈍器。これで殴られたらサスペンスが一本撮れる」

 

「言葉の暴力で僕を泣かせちゃダメだよ!」

 

「お前、もう女子高生泣かせてんだろ」

 

「やめて!? あれは事故! 不可抗力! 紅茶は悪くない!」

 

 蒼一郎はため息をひとつ吐いて、僕を見た。

 冗談じゃなく、本気で。

 

「真澄。料理くらい練習しろ。最低限」

 

「……はぁい」

 

 叱られると、僕はすぐ萎縮する。

 自己肯定感が低い人間の、便利な仕様だ。便利じゃないけど。

 蒼一郎は少しだけ表情を緩めた。

 

「まあ客が来てるなら上出来だ。変な店だもんな。お茶だけ異様にうまいって」

 

「変な店って言わないでよ」

 

「褒めてんだよ……あ、そうだ。昨日? 一昨日? あの泣いてた子、また来た?」

 

 来た。

 そして、たぶん今日も来る。そんな気がする。

 でも僕は、なるべく軽く答えた。軽く。

 軽くしておけば、僕の心も軽いままだ。

 

「うん、昨日も来たよ。紅茶飲んで、普通に帰った」

 

「普通にって言う割に、なんか気にしてる顔してんな」

 

「してないよ。常連さんは大事ってだけ」

 

「へー」

 

 蒼一郎の「へー」は、だいたい信用してない時の「へー」だ。

 僕はスコーン(石)を睨みつけて、話題を逸らした。

 

「これ、どうしよう」

 

「産業廃棄物として処理しとけ」

 

「食べ物です!!」

 

 蒼一郎は手を振って出て行った。

 扉が閉まって、ちりん、と風鈴が鳴る。

 ドアベルじゃない。

 風鈴。

 ガラスを弾いたみたいな、繊細で、どこか甘い音。

 この音だけは、僕の店の “ちゃんとしてる感” を支えてくれている。

 中身が伴ってないのは百も承知だ。

 僕はスコーン(石)を見下ろして、しばらく悩んだ。

 捨てるのはもったいない。

 材料費は地味にかかっている。小麦粉もバターも値上がりしてる。僕の未来の日本銀行券が溶けていく。

 でも客に出したら、傷害罪で捕まりそう。

 よし。

 

「……飾ろう」

 

 オブジェだ。現代アートだ。

 「食べられる宝石です」って言い張れば、なんとかなるかもしれない。ならないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 開店して、昼過ぎ。

 店は相変わらず静かだった。

 静かだけど、空席が目立つほどでもない。僕にはこのくらいがちょうどいい。

 音楽は流さない。

 沈黙が落ち着く。

 僕が落ち着く。

 それに店内には、お茶の香りがひしめいている。

 音がなくても、空間が満ちる。

 水を沸かして、ポットに移して、手を当てて念じるだけで、完成された香りと味が生まれる。

 

「美味しい紅茶になーれ」

 

 毎回思う。

 これ、ズルすぎる。

 修行ゼロ。

 努力ゼロ。

 なのにお客さんが目を丸くして「美味しい」って言ってくれる。

 褒められるのは好きだ。

 でも慣れない。慣れないから、照れる。

 照れると僕は、金の話に逃げる。

 

「えへへ。じゃあ次、50円値上げしようかな」

 

 冗談で言うと、大抵笑ってくれる。

 笑ってくれると、僕はちょっと安心する。

 

 ――この店が続くかどうかは、分からない。

 

 たまたま今、物珍しいから来てるだけかもしれない。

 すぐ飽きられるかもしれない。

 常連なんて、あっという間に別の店へ乗り換えるかもしれない。

 その前に、僕がギブアップするかもしれない。

 なーんて。

 続かなかった時のことを考えるのが、僕の悪い癖だ。

 ネガティブ・シミュレーションだけは得意。

 でも今は、続いている。

 続いているなら、先のことは棚上げしておこう。

 そんな午後。

 

 ちりん、と風鈴が鳴った。

 

 顔を上げる。

 振り向いた瞬間、僕は分かった。

 この音のあとに入ってくる人は、たぶん。

 

「いらっしゃいませー」

 

 制服の女の子が、ひとり。

 黒髪。目が大きい。表情が硬い。

 この前、泣いた子。

 奏音ちゃん。

 あの子は一度、店の入り口で立ち止まった。

 ほんの一瞬。気づくか気づかないかの、呼吸一回分くらい。

 外は寒いから、風よけかな。

 そう思ったのに、奏音ちゃんは息を吸っているように見えた。

 店の空気を、確かめるみたいに。

 その仕草に、僕の背中がちょっとだけぞわっとした。

 

 あの子、やっぱり、この店の“香り”に反応してる。

 

 でも僕は、知らないふりをする。

 知らないふりが得意だ。

 というか、知らないままの方が、楽だ。

 奏音ちゃんはテーブル席へ行かず、まっすぐカウンターへ向かった。

 この前もそうだった。今日もそうだ。

 

「……カウンター、空いてますか」

 

「空いてるよ」

 

 僕はできるだけ、いつも通りの声で答えた。

 この前のことには触れない。

 触れたら下手をするとまた泣く。

 泣かれたら僕が困る。

 僕は涙に弱い。

 というか涙全般に弱い。すぐもらい泣きする自信がある。

 女子高生の涙なんて、致死量だ。

 奏音ちゃんはカウンターの端、僕から近すぎず、でも遠すぎない場所に座った。

 前回と同じ位置。

 偶然だろうか。

 いや、偶然にしてはぴったりすぎる。

 彼女の手が膝の上で固く組まれているのが見えた。

 指先がほんの少し白い。

 緊張してる。

 何に?

 僕に?

 店に?

 それとも、自分に?

 

「今日もおすすめ紅茶でいい?」

 

 言ってから気づいた。

 今日も、って言っちゃった。

 常連扱いみたいで馴れ馴れしかったかな。

 こういうタイプの子って、距離感に敏感そうだ。

 奏音ちゃんの肩が、ほんの少し揺れた。

 びっくりしたのかもしれない。

 でも、否定しなかった。

 

「……お願いします」

 

 小さく頷く。

 その返事が、妙に決意っぽかった。

 紅茶一杯に、決意って変だけど、そう見えた。

 僕はポットを手に取る。

 水を入れて、沸かして、移して、手を当てる。

 

「美味しい紅茶になーれ」

 

 銘柄とかなんとかはよく分からない。

 分からないけれど。

 とにもかくにも美味しい感じのお紅茶になるのだよ。

 ついでに。

 今日は「落ち着く感じ」も足しておこう。

 奏音ちゃん、いつも張り詰めた糸みたいに見える。

 理由は分からない。分からないけど、放っておくと切れそうだ。

 でも、そういう人には、肩の力が抜けるようなお茶がいい。

 僕の勝手な判断。お節介。

 でも、客が落ち着くなら、店としては勝ちだ。多分。

 紅茶を注ぐと、湯気がふわっと立った。

 優しい香りが、店内に広がる。

 

 奏音ちゃんが、息を止めたように見えた。

 

 ……やばい?

 また刺さった?

 また号泣コース?

 僕の胃がきゅっとなる。やめて。胃潰瘍になっちゃう。

 

「えーっと……はい、おすすめ紅茶」

 

「……ありがとうございます」

 

 でも奏音ちゃんは泣かなかった。

 今日も踏みとどまってくれた。

 代わりに、カップを両手で包み込むように持って、湯気をそっと吸い込むみたいな仕草をした。

 それが、妙に丁寧だった。

 神社で手を合わせるみたいな。儀式みたいな。

 大事に扱ってくれている。

 たったそれだけで、胸がくすぐったくなる僕は、やっぱり単純だ。

 奏音ちゃんは一口飲む。

 そして、表情が、ほんの少しだけほどけた。

 笑った、ってほどじゃない。

 でも、氷の端が溶けたみたいに、口元が柔らかくなる。

 それを見た瞬間、僕は心の中でガッツポーズした。

 泣いてない。

 怒ってない。

 救急車もパトカーも来ない。

 平和。

 

「……美味しい、です」

 

「でしょ」

 

 僕は調子に乗って胸を張る。

 

「うちの店、世界一美味しいからね」

 

「……自信、すごいですね」

 

「神様だからね」

 

 奏音ちゃんが、ほんの少しだけ口角を上げた。

 その、ほんの少しが、僕には嬉しかった。

 嬉しいと、僕は余計なことをしたくなる。

 

 在庫処分、もとい、新作の試食会。

 

 そして僕は今、軽食に悩んでいる。

 悩んでいるからこそ、客観的な意見が欲しい。

 うん、これは完全に言い訳だ。

 

 僕はカウンターの下をガサゴソして、朝の石、じゃない、スコーンを取り出した。

 

「奏音ちゃん、これ、よかったら」

 

 奏音ちゃんの視線が、スコーン(石)に落ちる。

 一拍、沈黙。

 

「……それ、何ですか」

 

「スコーン」

 

「……硬そうですね」

 

「なんで分かるの!? 見ただけで!?」

 

 透視能力者か?

 奏音ちゃんは困ったように眉を寄せた。

 その顔が、なんというべきか。

 全力で断りたいけど、角を立てたくない、という大人の表情だった。傷つくね。

 いや、そうじゃないや。

 奏音ちゃんは、完全に“押し付けたらダメなやつ”だ。

 僕は慌てて引っ込めた。

 

「いや無理ならいいよ! これは展示だから! 鑑賞用!」

 

「……展示なんですか」

 

「うん。食べられる宝石、みたいな」

 

「……食べたら歯が欠けそうな宝石ですね」

 

「うん」

 

 否定できない。悲しみ。

 奏音ちゃんは小さく咳払いして、視線を紅茶へ戻した。

 

「……小食なので」

 

「そっか。ごめんね」

 

 僕は素直に引っ込めた。

 引っ込めた瞬間、奏音ちゃんの肩の力が抜けたのが分かった。

 怖がらせちゃったかな。

 僕のスコーンで。

 いや、まあ、怖いよね。石だもん。泣き。

 奏音ちゃんは紅茶を飲みながら、店内をゆっくり見回した。

 本棚。木のテーブル。古い時計。シーリングファン。

 

 その視線は、“居場所”を確認しているみたいに見えた。

 

 自分がここにいていいのか。

 この席に座っていいのか。

 そんな確認。

 喫茶店に来るのに、そんな確認が必要な人なんて、普通はいない。

 でも奏音ちゃんは、必要そうだった。

 

「奏音ちゃんさ」

 

 僕はつい、話しかけた。

 深い話じゃない。深い話はできない。

 僕は深い話が苦手だ。

 浅い人生だからね。

 だから、水たまりくらい浅い話だけする。

 

「学校帰り?」

 

「……はい」

 

「この辺通るの大変じゃない? 寒いし、坂多いし」

 

「……大丈夫です」

 

「偉い。僕だったら寒いだけで死ぬ。冬眠する」

 

「……死なないでください」

 

「死んだことあるから大丈夫」

 

「え?」

 

 おっと、しまった。

 余計なこと言っちゃった。

 僕はへらっと笑って誤魔化した。

 

「冗談冗談。比喩だよ比喩」

 

 奏音ちゃんは怪訝な顔をした。

 でも深く突っ込まない。突っ込まないでくれる。

 それがまた、変にありがたい。

 奏音ちゃんは紅茶をもう一口飲んで、カップを置いた。

 そして、ぽつりと言った。

 

「……ここ、落ち着きます」

 

 僕は一瞬、言葉が出なかった。

 落ち着く。

 僕の店が。

 僕の、変な店が。

 それって、最高の褒め言葉だ。

 冷え切った胸の奥が、カイロを貼ったみたいにじわっと温かくなった。

 

「そっかぁ。よかった」

 

 それしか言えなかった。

 こそばゆくて、僕はいつもの癖で逃げる。

 

「じゃあ落ち着き料金でプラス100円」

 

「……取るんですか」

 

「取らない取らない」

 

 奏音ちゃんが、またほんの少し笑った。

 ほんの少し。

 でも確かに、笑った。

 僕はまた、心の中でガッツポーズをした。

 常連。

 この子、たぶん常連になる。

 

 ――いや、違う。

 

 常連に、なってくれたらいいな。

 僕の店は、常連がいないと死ぬ。僕も死ぬ。お金的に。

 だから、常連は大事。

 そういうことにしておこう。

 そうじゃない理由を考え始めると、なんか怖いから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 奏音ちゃんが帰る時、ちりん、と風鈴が鳴った。

 ドアが閉まる。

 店内の空気が、ほんの少しだけ薄くなる。

 さっきまであった、誰かの気配が消える。

 僕はカウンターを拭きながら、ふと思った。

 あの子が座ってた席。

 なんとなく、そのまま空けておきたくなった。

 ……いや、意味はある。

 常連の席ってのは、あると強い。

 お客さんが「いつもの場所」に座れると、店は“自分の居場所”になる。

 そうしたらリピート率が上がる。たぶん。知らんけど。蒼一郎が言ってた気がする。

 だから、空けておきたい。

 うん。経営判断。

 別に、寂しいとかじゃない。

 気配が消えて物足りないとかじゃない。

 ただ、次に誰かがそこに座ったら、奏音ちゃんが一瞬だけでも困った顔をするかもしれない。

 困った顔をされると、僕が困る。

 泣かれたらもっと困る。

 それだけ。

 僕は自分に言い聞かせる。

 その時、新聞の紳士が帰り際に言った。

 

「マスター。あの子、最近よく来るね」

 

「そうなんだよねぇ。たぶん常連さんだ」

 

「君の店には常連が必要だ。大切にしなさい」

 

「僕の目の前にも常連さんがいるんだけど」

 

「大切にしてくれたら、もちろん嬉しい」

 

「はぁい」

 

 大切に。

 その言葉が、ちょっと重い。

 僕は、人を大切にするのが得意じゃない。

 大切にしようとして空回りして、失敗して、嫌われるのが怖い。

 だから今まで、あんまり人と深く関わってこなかった。

 

 でも、大切にしなさい、って言われて、嫌じゃない自分がいた。

 

 嫌じゃないのに、嬉しいって思うのが怖い。

 嬉しいって思うと、失った時に痛いから。

 だから僕は、また金の話に逃げる。

 

「常連さんは大事だもんね。お金的に」

 

 紳士は、優しく笑った。

 僕の逃げ道を、笑って許したみたいに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閉店後。

 僕はポットに水を入れて火にかけた。

 今日の最後の一杯。

 自分用。

 

「美味しいジャスミンティーとかいうのになーれ」

 

 湯気が立つ。香りが広がる。

 なるほど、これがジャスミンの香り。

 たぶん僕は、飲んで10分後には忘れるだろう。

 僕の記憶は薄味だから。

 でも、その香りの中に、さっきの奏音ちゃんの「落ち着きます」が溶け込んでいる気がした。

 気のせい気のせい。

 樹の精霊。

 疲れてるんだよ、僕。

 カップを持ち上げて、一口飲む。

 美味しい。

 抜群に美味しい。

 流石は神様のお茶。

 助走をつけて魂をぶん殴ってくるような、インチキ染みた美味しさだ。

 美味しい。

 美味しい、けど。

 

 

 

 なんだか今日は、いつもより少しだけ甘く感じた。

 

 

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【トピックス】

・榊原 蒼一郎(さかきばら そういちろう)

 真澄の親友。同じく25歳。

 真澄とはルームシェアをしているほど仲が良い。仲が良いので、冗談で「好き好き」「愛してるぜー」「結婚しようぜ俺達」と普通に言っている。真澄の方も冗談だと理解しているので、信頼あるが故の冗談。真澄がボケ気質のため、基本的にはゆるくツッコミ役。

 峰岸弁護士事務所というところで事務員として働いている。

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