仮面ライダーデストロイディケイド   作:極王ゴット

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第八話胸に宿る真実は?

三人称

ゴットに向かって飛んでくるジニアSBの攻撃は軌道が逸れてどこかへと飛んでいった。壊羅達が不思議そうにジニアSBを見るとジニアSBはスナイパーバットを羽根に変貌させさっていく。

 

壊羅「待て……」

 

壊羅はジニアに向かってそう言うが途中で力尽き倒れる。

 

ゴット「壊羅?壊羅!」

 

クリズ『壊羅!壊羅!』

 

少しの時が経ってインテレクト達の元に戻ってきていたジニアはインテレクトに壊羅に止めを刺さなかった件で問い詰められていた。

 

インテレクト「止めを刺さなかった?どう言うことです?」

 

ジニア「俺には俺のやり方がある」

 

そう言いながら歩き出すジニアを見てインテレクトは怒りの声をあげる。

 

インテレクト「全く、偏屈で気まぐれで使いずらい奴だ!」

 

パッション「そう焦るなインテレクト、仮面ライダーを倒すこと、それが奴の宿命だ」

 

その頃ジニアは夜の街の中であの時の自分の行動に疑問を持っていた。

 

ジニア「何故……打てなかった?……何故だあ!」

 

次の日の朝

壊羅はディケイドピットで目を覚ます。

 

壊羅「……ここは……」

 

ゴット「約15時間意識不明だったよ、じゃあ、調査に戻るね」

 

気がついたら壊羅にゴットがそう言うと壊羅は勢いよく起き上がってゴットを問い詰める。

 

壊羅「王救!……なんであんな無茶をした?」

 

壊羅がそう聞くとゴットは立ち止まり壊羅は続けて問い詰める。

 

壊羅「確かに負けた俺が悪い、しかし、もしジニアが本気で打ってたら……」

 

ゴット「仕事だもん」

 

ゴットはそれだけ言うとピットから去って行く。それを見た壊羅が意味がわからないと言う顔をしているとクリズが言う。

 

クリズ『壊羅、君ら二人はグッドバディだ、だが最近、ゴットの様子がおかしい、何か心当たりは?』

 

壊羅「特にない、あいつが笑わないのはいつものことだろ?今も仕事だもんだと……」

 

クリズ『しかし、仕事だけならああやって花など飾らないだろう』

 

壊羅「……あっ」

 

そこで壊羅は思い出す。あの日、鏡裏の元へ行く前に行った会話を……

 

壊羅『今日はサボりじゃないぞ』

 

ゴット『わかってるよ、お見舞いでしょ?私も行くよ、まだ挨拶してないし』

 

壊羅『別にいい』

 

ゴット『え?』

 

壊羅『帰れ、俺たちだけの特別な時間だ』

 

壊羅「……わかったかもしれん……」

 

壊羅が少し冷や汗を流してそう言うと部屋にこよりが元気よくディケイドピットに入ってくる。

 

こより「壊羅君、派手にやられたみたいだね」

 

壊羅「油断した」

 

クリズ『それにジニアの武器は強力だ、対抗するには例の新型銃を完成させなければ』

 

壊羅「新型か……」

 

こより「また徹夜かぁ」

 

こよりが困ったように言う中壊羅はなんか色々なことを考えていた。

その頃、シャドウは草加の後を追跡していたがその途中に033の攻撃でやられてしまう。

 

033「次こそ世紀の大スクープ、これで俺も完璧な進化を!」

 

壊羅「戻ってき……」

 

壊羅がディケイドピットから戻ってくると取材を受けてるスバルとそれを撮っている高杉健太がいた。

 

壊羅「大空……何をやってる?」

 

スバル「見たらわかるでしょ?独尊取材、予算カットされちゃったからちょっと成果を宣伝してもらおうかな……って、聞きたいことありますか?」

 

スバルが健太にそう聞くと健太は言う。

 

健太「じゃあ仮面ライダーの情報を、スクープしたいんで」

 

スバル「亀の子スープ?」

 

スバルのなんとも魔の抜けた言葉を聞いてラプラスは嘘だろとポルカは呆れた壊羅はなんなんだこいつらと言う顔をする中ラプラスが言う。

 

ラプラス「仮面ライダーのことなら我輩が答えよう、2回も見たしな」

 

ポルカ「手しか見てないのに?」

 

ラプラス「何を!足もみたぞ!黒かった!」

 

そこからわいわいする3人を健太がどうしようと言う目で見ていると壊羅が健太に言う。

 

壊羅「スクープか、どうしてお前は仮面ライダーに拘るのかわかった」

 

健太「え?」

 

健太が壊羅の言葉に驚くとゴットが帰ってきて壊羅にしか聞こえない声で話す。

 

ゴット「シフトカードが草加を見失った」

 

壊羅「尾行に気付いたか……」

 

健太「草加が消えたんですか?」

 

それからしばらくして壊羅は東都タイムスで草加の功績を見ていた。

 

壊羅「これが奴の功績か……」

 

健太「最初のスクープはこれです、工場の爆発をきっかけにある食品会社と公安の癒着を暴いたんです」

 

ゴット「フォントアル社の事件だね」

 

健太「この後草加は功名心に執着してまるで別人みたいに……」

 

壊羅「一方で貴様は噂の仮面ライダーを探した、スクープや名誉のためでなく、草加をゴルミュードから救うために、怪物に魅入られた相棒を……そのために俺に接触してライダーの情報を掴もうとした……だろ?お前が断言した時に気づいた。お前は最初から草加とゴルミュードのことを知っていたんだなと」

 

壊羅がそう語ると健太は話し出す。

 

健太「見たんです、2度目のビル崩落事故の現場で……」

 

ゴット「でもなんでそこまで草加人のことを?」

 

健太「全部俺のせいなんです……奴をそこまで追い詰めたのは……一年前のあの事件の時……」

 

健太が話したのは揉み消されてしまったことで心が折れてしまい歩きがあった草加の期待を裏切ったと言うことだった。

 

健太「俺は奴を見捨てた……奴との友情を踏み躙ったんです!」

 

壊羅はそう聞いた時少し前の世界での宿命のライバル【極王ゴット】のことを思い出す。彼とは決して相容れぬ思想を抱えていたが戦いの途中確かに絆は生まれていた……しかし……

 

ゴット(極)『どうしてこんなことするの!?』

 

壊羅『俺はこの世界を破壊し!そら達と究極の果実を手に入れる!』

 

そう言う意味では壊羅と健太は少し似ている。壊羅も言って仕舞えば子供の頃に人は変われると言う可能性を諦めてしまっていた。そんなことを考える壊羅の前で健太は言う。

 

健太「だから今度こそ向き合いたい、今度こそ奴を救いたい!」

 

ゴット「直接説得する気?危険だよ」

 

健太「真実を伝えるには自分も傷つく覚悟がいる。俺の尊敬する人間の口癖……俺の大好きな言葉です」

 

その言葉を聞いた時壊羅は再び思い出す。あのバカで純粋で優しい救世主……そして己を乗り越えたもの言葉を……

 

ゴット(極)『泣いていいんだ……それが俺の……弱さだとしても……拒まない……俺は自分も……他のみんなの弱さも受け入れて……前に進む!』

 

壊羅「止めて無駄だな」

 

壊羅がそう言うとポルカからの電話が来る。

 

壊羅「どうした?」

 

ポルカ「建設会社のデータベースに潜ったらガッツリ政治がらみだったね、一年前のも上からの圧力だって、後規則性はね、どのビルも開島シティ建設と繋がってる政治家関係の物件だけ、後最近建設が始まったものから順番に壊されてる」

 

壊羅「それなら……次は?」

 

ポルカ「国際スポーツスタジアム」

 

ポルカがそう言ってから壊羅達はすぐに車に乗って現場に向かっている。その途中でゴットは健太に対して言う。

 

ゴット「やっとあなたの疑いがはれたよ」

 

健太「え?俺って疑われてたんでしたっけ?」

 

健太が呑気なことを言っていると突然謎の攻撃に襲われて車を止めると目の前にジニアがいた。

 

壊羅「来たか……王救、頼んだ、今草加を止められるのは高杉健太だけだ、俺が行くまで守ってくれ、無茶はせずにな」

 

壊羅がそう言うとゴットは呆れたようにため息をつきながら言う。

 

ゴット「はぁ、随分難しいね?」

 

壊羅「頼んだ」

 

壊羅はそう言うとすぐに車を降りてジニアと向き合いジニアは通り過ぎる車に何もせずにグロリアガンラーを構えながら言う。

 

ジニア「俺は人間は殺さない、殺す価値もないからだ」

 

《デッドリー…オン!》

 

ジニア「早く仮面ライダーに変身しろ」

 

ジニアが壊羅にそう言うとすぐにデストライドロンが現れ壊羅はそこからクリズを取り出し真剣にジニアを見ながら言う。

 

壊羅「この前の借りは返させてもらう……変身!」

 

《デストロイライド!ディケイド!》

 

変身したDディケイドはすぐにジニアと互角の戦いを始める。

その頃、ゴットと健太はカメラの準備をしている草加の元へとついていた。

激闘を繰り広げるDディケイドとジニアは全くの互角だった。

 

Dディケイド「フン!セイ!」

 

ジニア「フッ!ハァ!」

 

Dディケイド「くっ!」

 

ジニアの攻撃でDディケイドが僅かに後退するとジニアはコブラのバイラルコアを取り出しグロリアガンラーに装填する。

 

《チューン!ジニア!コブラ!》

 

ジニアACはそのまま以前の戦いの時のようにDディケイドを追い詰めようとする。

 

ジニアAC「フッ!ヘァ!」

 

Dディケイド「グッ!うわあ!」

 

Dディケイドを押していくジニアAC、しかしこの男、滅王壊羅に同じ手が何度も通用するはずもない、助太刀に現れたデストライドロンの攻撃によってジニアACが僅かに怯む。

 

クリズ『ディアボロスで行こう壊羅!』

 

Dディケイド「ああ」

 

《デストロイライド!ディケイド!……ディアボロス!》

 

DディケイドDに変身完了すると同時にデストライドロンはどこかへと走り出したかDディケイドDは特に気にした様子もなくジニアACの攻撃を躱す。するとジニアACはジニアCSに変わりDディケイドDと戦う。

 

DディケイドD「セイ!ヤァ!」

 

ジニアCS「フッ!ハァ!」

 

DディケイドDとジニアCSが激闘を繰り広げている頃、草加と健太達も出会っていた。

 

草加「高杉か……何しにきた?」

 

草加がそう言いながら振り返ると健太は勢いよく正座をし土下座の体制に入る。

 

健太「一年前、俺が間違っていた……すまなかった!」

 

勢いよく健太は頭を下げるとその後懇願するようにもう間違って欲しくないと言う願いを込めて言う。

 

健太「だからお前も、これまでのスクープが捏造だったことを世間に公表し罪を償ってくれ!そしてまた……昔の理想を取り戻してくれ!」

 

自分の思いと昔の彼を取り戻したいと言う意思を込めて頭を下げると健太に草加は言う。

 

草加「高杉、謝ることなんてないよ、捏造万歳、必要なのは真実じゃない、事件とは作られるものなんだ」

 

健太「違う!目を覚ませ草加!」

 

健太がそう言うと同時に重加速が発動しスパークが現れる。

 

スパーク「邪魔ものは消えてもらう」

 

ゴット「彼は私が守る!絶対に!」

 

ゴットはそう言いながらスパークに銃を向ける。

一方その頃、DディケイドDはストライクドリルを召喚してジニアCSのクラッシュスパイダーとぶつけ合う。

 

DディケイドD「はあああああああああああ!」

 

ジニアCS「はあああああああああああああ!」

 

二人「「ぐわああ!」」

 

凄まじいぶつかり合いは互角に終了して二人は同時に吹き飛ぶ。

 

DディケイドD「強いな……」

 

すぐに立ち上がる二人、そこにどこかへ行っていたデストライドロンがやってくる。

 

クリズ『GOOD!間に合ったようだ』

 

クリズがそう言うとデストライドロンの中からこよりが現れる。

 

こより「お待たせ、出来立てほやほやだよ」

 

こよりはそう言いながらどこかディエンドライバーを思わせる銃をDディケイドDに渡す。

 

DディケイドD「これか……デストブラスターだな」

 

クリズ『君……デスト好きだね……』

 

DディケイドD「まぁいいだろ」

 

DディケイドDはそう言うと話している隙に攻撃をしてきたジニアCSの攻撃を受け止めてジニアCSを撃ち抜く。

 

DディケイドD「いい武器だ」

 

その頃、ゴットは拳銃でなんとかスパークに抵抗するもすぐにやられてしまう。

 

健太「刑事さん!」

 

草加「騒ぐな、お前らは明日の朝刊を飾る、大事故に巻き込まれて死亡した哀れな犠牲者として……」

 

草加がそう言いながら笑い出すとスパークが言う。

 

スパーク「いや、事故に巻き込まれるのは3人だ」

 

草加「誰だそれは?」

 

スパーク「お前だよ、草加」

 

スパークはそう言うと重加速内で銃に動ける装置を外す。

 

健太「草加!」

 

その頃、壊羅の方も……

デストブラスターでジニアCSを圧倒するDディケイドDは突然デストブラスターから弾が出なくなってしまう。

 

DディケイドD「な!?」

 

そしてジニアCSはその隙を見逃すほど甘くない。

 

ジニアCS「はぁ!」

 

DディケイドD「ぐああ!」

 

DディケイドDを吹き飛ばしたジニアCSはそのままジニアSBに変わり今度は逆にDディケイドDが追い詰められる。DディケイドDはなんとかデストライドロンの裏に隠れているこよりの元に行って話を聞く。

 

DディケイドD「どう言うことだ!?」

 

こより「銃を閉じて広げる!それで弾が補充されるの!」

 

DディケイドDはそう聞くとデストブラスターを一度閉じてから開いて外に出てジニアSBを撃ち抜く。

 

ジニアSB「グッ!ガァ!」

 

そしてある程度打った後再び閉じて広げデストブラスターを打つと同時にジニアもスナイプバットを放ってその二つの光弾がぶつかり合って二人が吹き飛ぶ。

 

ジニアSB「おのれ!」

 

ジニアSBがそう言いながらDディケイドDを睨んだ時あの時のゴットの幻影を見て動きが止まる。そしてジニアが隙を見逃さなかったようにDディケイドDもその隙を見逃さない。DディケイドDのデストブラスターから放たれた一撃をジニアSBはなんとか受け切ると飛び去って行く。

 

クリズ『どうやら退却したようだ』

 

DディケイドD「……こより!感謝する!とりあえず俺は現場に向かう!」

 

こより「頑張って!」

 

すぐにダッシュで現場に向かうDディケイドD、その一方で草加はひどく怯えた様子でスパークに叫ぶ。

 

草加「なぜ!?」

 

スパーク「お前の役目は終わったのさ、俺のエネルギーは十分に満ち、完全なる進化を手に入れた。お前の絶望と恐怖でフィニッシュだ!」

 

スパークはそう言いながらエネルギーを貯める。

 

健太「やめろ!」

 

エネルギーが放たれるよりも早くゴットが草加の前に出て

 

ゴット(ごめんね壊羅……やっぱり無茶だったよ)

 

スパーク「バカ目、一緒に消えろ!」

 

そうしてスパークが攻撃を放とうとするよりも早くデストブラスターを放ってDディケイドDが現れた。

 

健太「仮面……ライダー?」

 

健太が驚く中DディケイドDはデストライドロンから降りるとスパークを見据えて言う。

 

DディケイドD「待たせたな、フルパワーで行かせてもらうぞ!」

 

DディケイドDはそう言っとスパークにすぐに近づいて攻撃始める。

 

BGM:SURPRISE-DRIVE

 

DディケイドD「フッ!セイ!」

 

スパーク「グア」

 

DディケイドD「ハァ!」

 

スパーク「グアア!」

 

DディケイドDがスパークを蹴り飛ばすと追い打ちを仕掛けるようにデストライドロンがスパークを吹き飛ばす。それと同時に重加速が解ける。

吹き飛ばされたスパークは高速で迫ってくるデストライドロンに能力で岩を落とす。しかしデストライドロンはDディケイドDのドライブテクニックとそして途中でワイルドモードに変わってスパークを追う。

 

スパーク「くるなくるなくるな!」

 

DディケイドD「鬼ごっこをする気はない!」

 

クリズ『タイヤフエール!』

 

デストライドロンのタイヤフエール!のレッカーに捕まったスパークは振り回される。

 

スパーク「うぎゃあああああ!」

 

そのまま回転するスパイクに押しつけられ更なるダメージを受けて放り捨てられる。

 

スパーク「ぎゃあああああああああああ!ぐぇっ」

 

吹き飛ばされたスパークが体勢を直そうとしているところにすかさずDディケイドDのデストブラスターでの追い打ちが入って近づかれる。

 

DディケイドD「フッ!はぁ、セイ!」

 

スパーク「ぐっ!うわ!ぎゃあ!」

 

DディケイドDの凄まじい力に吹き飛ばされたスパークはエネルギーを放って抵抗しようとするが一瞬防御に入ってDディケイドに戻ったDディケイドのスピードに惑わされ撃ち抜かれる。

 

Dディケイド「はぁ!」

 

スパーク「グァ!」

 

Dディケイド「これで終わらせてやる!」

 

《ファイナルアタックシュートライド!ディケイド!》

 

Dディケイド「はあああああああ!」

 

そのまま引き金を引いたDディケイドの一撃でスパークは撃ち抜かれる。

 

スパーク「グアアアア!」

 

スパークは最後の雄叫びと共に爆発してコアも壊れた。

少しの時が経って夕方の夕陽が落ちる中健太は草加に話しかける。

 

健太「仮面ライダー、世間ではほとんどの人間がその存在を信じてはいない、草加、また一緒に伝えないか?」

 

草加「何を言ってる?僕は犯罪者だ、2度とこの仕事には……」

 

健太「簡単に諦めるな!真実を伝えるには、自分も傷つく覚悟がいる。俺の大好きな言葉……お前の口癖だ!草加」

 

草加「高杉……すまなかった……」

 

健太の言葉でついに本当の自分を取り戻した草加は涙を流す。それを見ながらラプラスは草加に手を出す。

 

ラプラス「さぁ、行こう」

 

そして草加は抵抗をせずに警察に連れて行かれる。

 

ラプラス「また、ライダーは見れなかったか」

 

ラプラスが残念そうに呟く一方で和解した健太と草加、その様子を壊羅とゴットが見ていた。

 

壊羅「雨ふって地固まるか……」

 

ゴット「親父くさ」

 

ゴットがそう呟くと壊羅は思い出したようにゴットを睨んで言う。

 

壊羅「そういえばお前、また無茶したな?」

 

壊羅がそう言うとゴットは表情を変えずに言う。

 

ゴット「当然のことをしただけ、私は……壊羅のバディだよ?」

 

それから数日後、鏡裏とゴットが対面していた。

 

ゴット「初めまして、王救ゴットと申します」

 

ゴットは礼儀正しい挨拶をして花を渡すと鏡裏は手を差し伸べながら言う。

 

鏡裏「ありがとう、鏡裏です。やっと会えた」

 

ゴット「やっと?」

 

鏡裏「滅王のやつ、早く新しい相棒を紹介しろと言ってもなぜか約束守らなくてさ」

 

鏡裏の言葉を聞いたゴットは驚いたような顔をした後すぐに後ろで二人の初対面を見ている壊羅を見る。

 

ゴット「そうなの?」

 

壊羅「……違う」

 

壊羅がそう言うと鏡裏はわかったと言うように声をあげる。

 

鏡裏「あっ!さては俺に過去の秘密をバラされるのを恐れたな?」

 

壊羅「なんだと?」

 

そこから騒がしくもどこか微笑ましいやり取りをする壊羅達、しかし夜の人気のない街の中ジニアがいた。

 

ジニア「仮面ライダー……奴は何者だ?そして……俺は……一体……」

 

THENEXTSTORY

新たなゴルミュード!

壊羅「ゴルミュードの放火魔か……」

 

ゴット「電気を操る怪物も現れた……」

 

新たな装備!

こより「新しい力に対応するためのカードよ!」

 

クリズ『最強のメカニックバスターになるんだ!』

 

《デストロイライド!ディケイド……ウロボロス!》

 

第九話どうすれば新たな力は目覚めるのか?




映画予告

仮面ライダーデストロイディケイド最大の敵

?「仮面ライダーの名前確かにいただいた!」

【仮面ライダー】が盗まれた!?

壊羅「伝説の怪盗、アルティメット・ルパンレオだ」

クリズ『行こう、壊羅』

壊羅「変身!」

《ディケイド!》

仮面ライダーが加速する!

?「仮面ライダールパンレオ」

時空超えた最大の事件とは!?

クリズ『まずい…どうやら最悪の事態だ』

今!ルパンレオの本当の正体が明かされる!

クリズ『壊羅、ルパンレオを止めてくれ』

壊羅「スカイいいいいいいん!」

そしてインフィニットディケイド!
突如現れた宇宙からの侵略者!?

こより「地球がギガヘクスに取り込まれてしまう」

ニューヘルツの脅威に立ち向かった仮面ライダー達が再び集結!

ゴット「待たせたな」

プロフェッサー「友よ」

ゴット「一緒に戦おう!」

3人「「「変身!」」」

ラプラス「吾輩達が……人類を救うんだああ!」

ゴット「行くぜええ!」

地球最大の危機に最強のライバル二人が立ち上がる!

壊羅「どうやらあいつは俺たちの共通の敵らしいな」 

劇場版仮面ライダーインフィニットディケイドVS仮面ライダーデストロイディケイド 最強の侵略者ギガへクス

明日から3パートに分けて公開開始!
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