世界をかけた戦いに敗北し転生した滅王壊羅の新しい人生を歩む世界では機械生命体・ゴルミュードによる大規模破壊「グローバルフリージング」から半年が経ち、人々は日常に戻りながらも、当時の周囲の時間が止まったような感覚を重加速、通称「どんより」と呼んで恐れていた。

そんな「どんより」に対応する警視庁特状課に勤める警察官・滅王壊羅は、愛車「デストライドロン」に備わった謎のベルトから盛んに戦士になるよう語りかけられていたものの、グローバルフリージング中に起きた事故により相棒を失ったことでどんよりとした日々を送っていた。

だがそんな彼の日常は、再び発生した重加速現象とゴルミュードによる犯罪によって一変する。

目の前で苦しむ市民を救うため、そして自身がもう1度走り出すため、壊羅は重加速の中でただ一人動ける戦士・仮面ライダーデストロイディケイドとなりゴルミュードとの戦いに身を投じるのだった。
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