対策委員会の皆は好きです。そしてハッピーエンドも大好きです。そして何より…アビドスの生徒全員が揃ったハッピーエンドはもっと大好きです。ゲーム内では数々の困難、鬱展開を乗り越えて成長してるからそのままの美しさを求めてる人もいるかもしれない。なんならそう言う人の方が多そう。でも二次創作でくらい…全員揃って笑顔で写真撮りたいやん。理由なんてそれだけでええやろ
メインストーリー編第0話 Tさんと砂漠の少女その一
今から二年前…戸内ツグミと言う少女がまだ一年生だった頃。
シスターフッド期待の新人として親友の『歌住サクラコ』と共に周囲から特に期待され、その期待に応えていたツグミ。
しかし、そんなツグミにもたった一つ、誰にも語りたくない一人だけの秘密がある。それは…彼女が突如として失踪していた二年前のとある時期に関係している。
戸内ツグミと言う少女に当時何があったのか…そして彼女の身に宿る不思議な力とは…これは、戸内ツグミと言う少女が頑なに口を噤む…今から二年前の物語…
「ツグミさんが失踪?!」
「…ええ。その通りです」
その日、トリニティ大聖堂は異様な雰囲気に包まれていた。
当時のシスターフッドのトップだった少女に加え、施設の管理を任されている人物であったり、備品の管理を任されている人物であったり…つまりシスターフッドでも重きをなす、他所で言う『幹部』と呼ばれるような類の人達が集まっていた。
そんな集まりに唯一混ざっている一年生『歌住サクラコ』。彼女が呼ばれた理由は主に二つ。
一つは一年生ながら、真面目な性格とシスターフッド内でも珍しい、古代語を読める技術によって既に二年後のリーダー候補筆頭として周囲から期待されている人物である事。
そしてもう一つが…今シスターフッドを騒がせている少女『戸内ツグミ』を最も知る人物であると見られているからである。
「何も告げずに失踪…ですか、ツグミさんとは思えませんね」
「ええ。ですので急遽皆さんに集まってもらったわけです」
突然の招集に困惑していた少女達も、理由を知って納得する。
何しろツグミはただの一年生ではない。裏表のない純度100%の善意で出来た穏やかな笑みを浮かべ、トリニティだけでなくキヴォトス各地に現れては悩みを解決して去って行く…
その勢力の大きさと長い歴史、何かと秘密が少なくない等の様々な理由からやれ「実はトリニティを裏から操っている」だの「不穏分子を密かに処分している」だのと悪い噂が絶えないシスターフッドの印象を良くする事に非常に貢献している生徒であり、理由が理由故に仕方がないとは言え良い印象を持たれていない事に悩み続けている幹部達にとっては、ツグミは救世主だったのである。
(なお、ツグミが救っている生徒は一般の生徒に限らず、スケバンやヘルメット団のような不良生徒に分類される存在も対象であり、そんな生徒に慕われているツグミを見た一部の生徒がシスターフッドを更に誤解すると言うマイナスも一応存在している。)
また、ツグミは先述した通り様々な人の悩みを聞いて解決しているのだが、救われた生徒の中には当然のように今集められた少女達も含まれており、まあつまりは皆ツグミの事が結構好きで心配しているのである。
「その反応を見るに歌住さんも何も知らされてないようですし…ふむ…」
「戸内さんに何かあったらどうしましょう…」
「おっおちおちおきつちましょう。まっまだだまっまままだだだ」
「あなたが落ち着きなさい…」
幹部達の会議は次第に混沌とした空気に包まれていく。その後も心配する幹部達によって会議は長引き、結局中身のない話を何度も繰り返して解散と言う残念な会議に終わる。そしてその空気は次第に一般のシスターにも少しずつ伝わっていってしまい…いつの間にかシスターフッド全体が少し重苦しい空気に包まれていた。
そんな中ツグミは何をしていたのかと言うと…
「………………」
「…まさかアビドス砂漠にこのような存在が眠っていたとは、…悪しき者ではないとは言え、放置してられるようなものでもありませんね。」
アビドス砂漠で謎の鉄蛇?と対峙していた。
基本的に短編集と言う事で一話2000字前後を心がけているのですが、思ったより長くなり、丁度良く区切れなかった為1500字程度で投稿します。続きは明日か明後日かな?
そう言えばツグミとサクラコはお互い結構意識していて、ツグミはサクラコをシスターフッドの尊敬すべきリーダーであると思っていると同時に、かけがえのない親友だと思っています。
そしてサクラコの方も普段からなんでも相談出来る頼れる親友として結構意識しており、まあようは百合の花が咲きそうかもしれないと言う事です。
他の同級生との関係性とかって書いた方が良いんかな…
その他何かあれば私の活動報告とかDMとかにお願いします。小説に関する文句は出来れば許してほしいかな
同級生との絡み…いる?
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がっつりいる
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あとがきに軽く書く程度
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番外編とか閑話的なので書く程度
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いらない
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正直どうでも良い