・伊地知ポジション成り代わり(伊地知の双子の妹)だった転生者、
七海建人の双子の妹で、まさかの2週目
・オリキャラ出ます
・激しい捏造、妄想含みます
・ネタまみれです
あー、今日もイライラしてるな、七海。
幼稚園から帰ってきて、うがい手洗いを済ませたら、真っ先に私の部屋に乗り込んできて不満をぶちまけるのが、最近の彼のルーティンだ。
園ではニコニコと「いい子」の仮面を被ってる分、部屋に入った瞬間、あの頃の“七海建人”の顔に戻る。
……うん、子供がそんな顔する?ってくらいの苦虫を噛み潰したような表情で。
それがもう、面白すぎて笑ってしまう。
「なぜアナタは、あんなことを平然とできるんですか」
あー、またそれ。
二度目だからとは流石に言えないので、
「結構楽しくないですか? 童心に帰ったみたいで」
って答えてみたら、盛大に舌打ちされた。
いやだからさ、その仕草がすでに“子供”じゃないのよ。やめようよ、七海。
ちなみに彼の言う「あんなこと」ってのは、幼稚園でやるお遊戯とか、折り紙とか、粘土遊びとか、そういう子供らしい活動全般のことだ。
私たちが通っているのは、23区内にある某有名私立大学の附属幼稚園。
生徒はみんなお行儀が良くて、穏やかで、素直ないい子たちばかり。
七海にとっても、そんなに過酷な環境じゃないはずなんだけどね。
でもまあ、一応アドバイスしておく。
「公立、行ってみてくださいよ? あそこは猿山ですよ。
特に男の子。“ちんこ”って書いた手紙を真顔で渡してくる、五条さんみたいなのしかいませんから」
「……女性が、“ちんこ”とか言わないでください」
真顔でピシャリと返されたけど、こっちも引かない。
「相変わらず女性に幻想抱きすぎですよ、七海さん。
その辺、もうちょっと現代にアップデートした方がいいと思いますよ?」
お互いに通った顔で、しばし睨み合い。
「……やめましょう。この話で喧嘩するのは不毛です」
「たしかに。“ちんこ”で時間潰すのは、ちょっと……」
だからその単語を言うなと、七海が睨みつけてくるのを華麗にスルー。
とりあえず停戦には合意して、ちゃぶ台の上に置かれたクリームパンに手を伸ばす。
パクリとひと口。ふわふわのパン生地に、甘くてバニラの香りが漂うカスタードクリーム。
ちなみにこれ、母の手作り。
こんなの毎日食べてたら、七海がパン党になるのも無理ないな。
「ところで、私たち再来月には五歳になるんですけど。
そろそろ2人だけで電車で大きな公園にお出かけしても、許されますよね?」
「ええ、そうですね。本来なら早いですが、この日のために我々は――
“大人しくて聞き分けの良い幼稚園児”を演じてきたのですから」
そう言って、七海がクリームパンを片手に握り、もう片手で拳を握りしめた。
プニプニの、四歳児の腕で。
……うん、しまらない。もちろん言わないけど。
七海、地味にキレやすいから。
「目指すは、練馬区のXXXXXX公園。幸いにも、我々の最寄駅から電車で1本、10分です。
この距離ならギリギリ許可が出るラインです」
言いながら一口齧る。
ふわふわで、甘くて、ちょっと温かい。……ああ、これ今日焼きたてか。
「母への言い分は、『小学校に上がる前に、私たちだけで電車に乗れるようになりたい!』と、あと──『蝉を取りに行きたい!!』ですね」
そう言いながら、七海は手元のクリームパンを半分に割って、片方を口に運ぶ。
「母は、私たち二人でのおねだりに弱いです。わかりますか? 二人同時に、甘えるんですよ?」
「……わかっています。努力します」
少しだけ間を置いて答えるあたり、七海なりに“甘え”という概念に葛藤があるらしい。
口元を軽く指で拭いながら、表情はいつもの渋面のままだ。
「話の切り出しは、来週その近くの別の大きな公園でお祭りがあるので、そのタイミングで話してみます。
結構有名な催しなので情報は豊富ですし、“お姫様の祭り”なので、そのお姫様の公園に行ってみたい!なら母も乗りやすいはずです」
「そうですね。切り出しはお任せします。私がフォローに入りますので」
そう言って、ふたり同時にパンをほおばる。
もぐもぐ、もぐもぐ。
──金髪に翠の目の双子が、ふわふわのパンを食べながらこんな作戦会議してるなんて、
たぶん誰も想像できないだろうなぁ。
八月。夏真っ盛りの太陽がじりじりと照りつける中、
私と七海は、仲良く──という体で、二人きりで電車に乗っていた。
あれから予定通り、母に向かって双子そろってのぶりっ子ユニゾンおねだりを決行。
「ふたりで、でんしゃ、のりたいー」と、あざとさ限界突破の演技を披露した結果、
見事、「子供ふたりだけのお出かけ許可証」を手に入れた。
……なお、その直後の七海はというと、
私の部屋にやって来て、無言で母の焼いたミニロールパンで作られた、焼きそばパンをひたすら貪っていた。
甘える演技が相当ストレスだったらしい。
でもさ、ストレス解消にパンを爆食するの、そろそろやめてもらえませんか?
しかも私の部屋で。自分の部屋で食えよ。
「五条さんに似てきましたね」って言った瞬間、全力でキレられたし。
理不尽である。七海も、やっぱりそっち側なんだな、って思った。
あれから数回、母と一緒に偽目的地である大きな公園まで行って、きちんと予行演習も済ませた。
電車の乗り方、降りる駅、非常時の対応。全部、綿密に。
まぁ、聞かなくてもわかるけど、ここは素直にうんうん頷いておく。
そして今日が、いよいよ決行日。
最寄駅の改札口で、母に笑顔で手を振られながら見送られる。
私と七海も、一応蝉取りと言う目的があるので、虫籠と網を背負って、
満面の笑みで手を振り返し――そして、手を繋ぐ。
「仲良しね〜」なんて言われながら、ホームに向かう。
……ホームに入り、母の視線が遮られたその瞬間。
ぺっと。
お互い、何の示し合わせもなく手を振り払う。
別に繋ぐ必要もないしね。
なるべく人の少ない車両を選び、二人で座り10数分後には、目的の公園の駅に着いた。
二人で仲良く電車を降りる。
金髪翠眼の双子は珍しいせいか、何度か母と一緒にこの駅に来てたのですっかり覚えられたらしい。
駅員が気をつけて声をかけられる。
それにニコニコと二人で手を振ってから、駅の外に出た。
「この歳の頃の夏休みは毎日、XXXXXX公園に行ってました。
時間帯は午前中の涼しい時間帯です」
公園に行くのはとある人物に会うためだ。
「完全に同じではないかもしれませんが、いるといいですね」
「いてもいなくてもいろいろ判断基準になるから」
そう言いつつも、私はちょっと期待していた。
この公演は、かつての伊地知潔乃が、伊地知潔高とよく遊びに来ていた公園。
4歳の頃の夏は毎日、母に連れられ、この公園に来て、潔高と遊んでいたはずだ。
そう、我々の目的は伊地知潔高。かつての兄の存在を確認すること。
そして、伊地知潔乃が存在するかの確認。
これにより色々なことがわかる。
まず、我々以外の原作キャラがいるかという確認。
他のメンバーは今の私たちの足では到底行けない遠方だった。
特に五条と夏油は遠すぎる。一番近場で確認できるのが、伊地知潔高だった。
前世でお互いの実家のエリアを過去に話してたことがある。
その時も、意外と近いと笑った記憶あるが、電車で10分強でアクセスできるほどの近場とは思わなかった。
そして、伊地知潔乃の存在の確認。
今私は七海潔乃になっているが、別の伊地知潔乃がいるかの確認。
いた場合、もう色々パラレルすぎてチャートが大変なことになる。
その場合、チャート管理とかしたくねぇ……
ドキドキしながら七海とかつての公園に入り、いつも遊んでいた砂場エリアへ向かう。
いた。
砂場でスコップザクザク砂を掘ってる。
あの姿。見覚えがある。
かつての
「伊地知潔乃らしき人物はいないですね…」
ぽつりと呟くその声に、やはり、と思った。
かつての世界でも私の存在はイレギュラーだった。
本来いないはずの、伊地知潔高の双子の妹がいる世界。
今回は、伊地知潔乃がいなくなって、七海潔乃がいる。そう言う世界なんだろう。
「それにしても、蝿頭がいますね。なんかあったんでしょうか?」
「あーこの公園たまに蝿頭が出てたんですよね。よくわからないんですけど」
この公園、蝿頭がわらわら湧く時がある。なんでだろ?死体でも埋まってんのかな?
子供らしくないことを考えていると、1匹の蝿頭が
どうせ見えないから大丈夫だろう。と思ってたら
砂場でのけぞっていた。
「は?」
まとわりついて、明らかに嫌がっている。半泣きの顔で。
思わず駆け寄って、私は蝿頭を鷲掴みにした。
「あ、ありがとう」
無言で、掴んだ蝿頭を右左動かすと、明らかに目で追ってる。
うわーーーーーーー
その様子を確認して、隣で七海も驚いていた。
前回は呪力がなく、高専に入学すらしていなかった
それが、今回は原作通りになるとは。
とりあえずバシッと蝿頭を祓う。
さて、どうするかと考え、チラリと
え? どうしたの?
しばし無言で二人で見つめあっていたら──
「潔乃?」
横からかけられた七海の声に、
ん?
「きよの? ……潔乃? ……潔乃がいない……?」
……!!!!
七海と私は顔を見合わせ、うなずき合う。
「ねぇ、君の名前なんていうの? 僕は建人。一緒に遊ぼうよ」
「私の名前、潔乃っていうの。一緒に遊ぼ」
そう言いながら、私は親指を立てて『ちょっと付き合えやゴルァ』ポーズを見せる。
かつて、
それを見た瞬間──
「おかーさん、お友達と、そこで蝉とってくる!」
すぐさま、かつての母親にそう言って、私たちの両手を掴み引く
機転の速さ。間違いない。やっぱり私が知ってる、あの【伊地知さん】だ。
ぺこりと頭を下げて、母の元を離れ、三人で公園の隅へと向かう。
蝉取りのふりをしながらの、密談タイムが始まった。
公園の隅、木陰で虫取り網を抱え、蝉を捕まえるふりをしながら会話を開始した。
空気が少しだけ重いのは、たぶん気のせいじゃない。
兄──いや、かつて兄だった“伊地知潔高”が、慎重に言葉を選ぶように口を開いた。
「えーっと……あなたは、かつて私の妹だった、伊地知潔乃で……あってますか?」
「うん、あってるよ」
即答したら、伊地知は一瞬で固まった。
驚きが顔に出すぎてて、ちょっと面白い。
「え? え? ちょっと待って……生まれ変わってる?
ていうか、なんで別の家庭の子になってるんですか……?」
「それ、私が知りたいです」
静かに返すと、伊地知は軽く頭を抱えた。そりゃそうだよね。こっちもパニックだよ。
「えーっと……そちらの方は?」
伊地知の視線が、隣にいた七海へ向く。
七海はすっと姿勢を正した。
「かつて高専で、伊地知潔乃さんと共に任務をしていました。七海建人といいます。
今は、そこの潔乃の双子の兄です」
口調も表情も無駄にキリッとしてるの、さすが七海。
でも外見は5歳児だから、足がちょこんとしててギャップがすごい。
「……よろしくお願いします。伊地知潔高と言います」
伊地知もつられて律儀に名乗り返した。
ああもう、何この“4歳と5歳児たちの輪”の中でだけ成立してるカオスな自己紹介。
幼児がサラリーマン風な挨拶してる絵面が酷い。
なんだこの状況。冷静に考えて、だいぶ頭おかしいぞ。
内心で頭を抱えていると、伊地知が涙目になって、抱きつくようにして、私の肩を掴んできた。
「潔乃、君が死んだって連絡があって、遺体もなくて………
あの後、渋谷や新宿は壊滅状態になったとか。どれだけ後悔したことか。
………ほんと、今この状況でも、潔乃に会えてよかった」
あぁ、そうだ。この伊地知は、私が裏切った世界から来たんだった。
迷惑をかけてしまった。悲しませてしまった。私が言えるのは、ただこれだけだ。
「──潔高、ごめんね」
4歳児と5歳児の姿で、お互い泣きそうになるのを必死で堪える。
今ここで泣けば、すぐに“かつての母”が様子を見に来てしまう。
そうなれば、まともに話す時間もなくなってしまう。
私も、伊地知も、それくらいの理性はまだ保てていた。
そして、そんな理性を冷静に実行している時点で──やはりこの人は、かつての
とりあえず、今は時間がない。
「潔高、あれ……見えてるよね?」
今日のこの公園は、妙に蝿頭が多い。
周囲に漂う呪霊たちを指さすと、伊地知はゆっくりと頷いた。
「……はい、見えます。あれが、潔乃が昔言ってた“呪霊”ってやつですか……」
顔をしかめるその表情は、昔と変わらない。
でも、私がこうして見ても、伊地知の呪力は“かつての私”よりも、よほど強く感じられる。
これは、放っておけないな。
「潔高、高専入る覚悟しておいた方がいいと思う……思ったより呪力ある」
「ええぇぇ!? あのブラック企業に!? この、私が!?」
即答だった。しかも全力で嫌そうな顔つき。
変わらないな、ほんと。
そういえば昔、私が高専の待遇について愚痴をこぼした時も、伊地知は盛大にドン引きしていた。
「進路はともかく、入っておいた方がいいとは思います。
最低限、自分の身を守る術と、“使えるコネ”は、持ってて損はないですから」
そう言いながら、七海はセミ捕り網をぶん、と振った。
言ってることは正論なのに、行動がカモフラージュのせいで台無しだ。
……しまらない。
そのとき、視界の端に動く人影。
母だ。かつての母が、こちらに向かって歩いてくるのが見えた。
残り時間は少ない。
私は小声で、伊地知に耳打ちする。
「03-xxxx-xxxx。夕方の16時から30分間は、母がシャワーに入ってる。電話して」
伊地知も、即座に頷き返す。
「……電話番号も、家族のスケジュールも、前と変わりません」
この短時間で、必要な情報は一通り渡せた。
母の声がかかり、伊地知は名残惜しそうに立ち上がると、
こちらを一度だけ振り返ってから、小さな背中で歩き去っていった。
それを、私と七海は無言で見送った。
「前と変わらなければ、家に帰ってお昼を食べてから……お昼寝の時間です。
もう、潔高は外に出てきません……帰りましょうか」
「そうですね。繋ぎは作れた。今日の収穫は大きい」
そう言いながら、七海は手にしていた虫かごを開け、捕まえていた蝉を空へ逃がした。
ジージーと鳴きながらを立てて飛んでいく蝉を見上げながら──
だからさ、
そういうところなんだって、七海。
なんでいつもしまらないんだろうね、ほんと。
あれからすぐに家に戻り、
「子供ふたりだけのお出かけ」の冒険報告を、母に嬉々として伝えた。
たった2時間程度の外出、大人の私たちからすれば些細なことでも、
“5歳児”がやったこととしては、充分すぎるほどの大冒険だ。
お昼ごはんを食べながら、私と七海は大袈裟に身振り手振りを交えて、
電車の乗り方から駅員さんとのやり取り、蝉の鳴き声まで詳細に報告した。
母は笑いながら「偉いねぇ」と頭を撫でてくれた。よし、完璧に大冒険を信じてるな。
いや嘘は言ってないけどね。
そのまま私たちは部屋で遊ぶと話して、いつものように私の部屋へ引っ込んだ。
床にクッションがふたつ。
それぞれ自分の“お気に入り”を抱えて、向かい合って座る。
クッションにぎゅっと抱きしめつつ
口から出るのは、五歳児には到底似つかわしくない内容。
ここからが、本番だ。
「まさかの潔高、呪力持ちとか……前回の私よりもあるし」
クッションを膝に抱えたまま、私は真顔でぼそっと呟いた。
伊地知の呪力はまさかの前回の私以上。
多くはないが、野放しにするには多すぎる呪力量だった。
あれは高専入学させないとまずい。
「しかし、なぜいきなり記憶が戻ったんでしょうね、伊地知さん」
「七海さんと同じく、記憶を取り戻した私と“視線が合った”ことが引き金かなって思ってます」
「でも、それだと“かつての母”とも視線は合ってましたよね?」
私はうん、と頷いてから、口元に指を当てて少し考え込む。
「それなんですけど……双子だからじゃないか、って思ってます。
二卵性双生児でも、血肉な繋がり、魂の繋がりは、きっと他の誰よりも強く深い」
「なるほど。一理ありそうですね」
七海はさらりと頷きながら、クッションに顔を埋めた。
「とりあえず、今後のことを考えて密に連絡取りたいですね。
身内贔屓じゃないですが、潔高は相当優秀です。彼の頭脳は力になる。」
「この年齢が口惜しいですね。動きたくとも動けない。学校が一緒だったら話しやすいんですが」
七海がそうぼやいた瞬間、ふっと閃いた。
「それだ!!!」
「は?」
七海がクッションから顔を上げて、ほんのり眉をひそめる。
私は身を乗り出すようにして、興奮気味にまくしたてた。
「伊地知家って、割と裕福なんですよ。
私たちと同じ学校に通ってもらう方向で動けばいいんです」
「……なるほど」
「潔高は頭いいし、かつての両親も真面目な人たちです。
それに今、私はいないわけだから、その分学費的な余裕も出ているはずです。
私立の幼稚園、十分入れると思います」
「……悪くない手ですね」
七海は膝の上に置いたクッションを軽く叩きながら、思案顔で頷いた。
「同じ学校の後輩という立場なら、後々高専で“最初から仲良し”でも怪しまれにくい
……確かに、理にかなってますね。ただし、これは──」
七海が一拍置いて、わずかに目線を鋭くする。
「伊地知さんの許可を一切得てませんが」
私はにやりと笑って、クッションを抱き直す。
「大丈夫です。潔高は頭がいいので、それが“最適”だと判断したら迷いません。
了承は──必ず取ってみせますよ。大丈夫」
主人公
この度、かつての片割れに出会った。
正直嬉しかった。
ただ、その片割れが原作通りの呪力持ちで、唖然とした。
そして、まさかの記憶持ちだった。
こうなったら仕方ねぇ。原作伊地知さんは超絶優秀だったので、引き込んじゃえエイヤー
で、全力で巻き込む。
まずは同じ私立小学校に入学させる方向に舵を切って説得成功。記憶持ち3人仲良く私立学校通になる。
七海建人
子供のフリが辛い。なんで主人公は平気にできるんだ。
ストレスが溜まるとパンを貪る。主人公の部屋で。
理由はすぐ愚痴れるから。
前世で情報だけは知ってた、非呪術師の伊地知潔高が、呪力持ちで驚いた。
主人公が容赦なく巻きこんでいくので大丈夫か?と心配してる。
何度か交流を繰り返して、あぁ、この人は常識人で真面な人だと好印象。
その後、私立学校に入学してきた伊地知と直接交流するようになるが、相性が良く、すぐ仲良くなる。
常識枠の伊地知と、真面目な七海の相性は抜群だ!
伊地知潔高
まさかの本家の伊地知さんがこの話にカットイン。
主人公が伊地知家からいなくなったことにより、なんの因果か原作通りの呪力が戻ってしまった人。
記憶が戻って、妹がいないとパニック!そしたら、金髪翠眼の可愛い女の子が、妹がよくやってたジェスチャーを取り、名前が潔乃だと言う。
セルフ無量空処を食らった。
主人公と七海と交流を繰り返して、やはり元妹の提案が良さそうだと判断。
いい子ぶりっ子をして親を説得して私立校を受験、小学校から同じ学校に通うことに成功する。
主人公と同じ善性によった性格だが、仕事ならある程度、冷酷な判断や手段など、なんでもできるタイプ。
なので、子供のふりなんて屁でもないメンタル強者。
五条から信頼を勝ち取った男は面構えが違う!