あ!スピールボールランのEDさ!せめてウェカピポが出る回だけでも{ウェカピポ}に変えてくれ!!
信号待ちをしていた二人組…いや、五人組
歩行者の信号が青になり、歩き出す。
唯一の人間の男、夏油
一般人にも見える半呪霊の美女、アルバトリオン
一目で人間では無いとわかる一般人には見えない一つ目と目が木の枝とタコ
彼らは何気ないように宿儺と今後の活動を話す。
そして歩き続けて着いたのはファミリーレストラン。自動ドアが開き店員が近づいて来る
「いらしゃいませ。二名様でしょうか?」
「……はい、二名で」
《………》
夏油の前には一つ目……漏瑚が座り、アルバを含めた他の面々も少し離れた席に座る。
漏瑚…呪霊が求めるのは人間を殺し、自分達こそが真の人間である事を証明したいと言う話だ。
「でも、現状は消されるのは君達の方なんだけどね」
《それを、どうにかしたいからオヌシに聞いてあるのだろう》
「う〜ん…戦争を始める前に君達が"三つ"の条件を満たせば勝てる」
《ん?何だそれは?》
『一つ目は現代の無下限呪術師、五条悟を戦闘不能にする事。二つ目、両面宿儺……虎杖悠仁を仲間に引き入れる事』
《で?最後の条件は?》
『最後は……最強の呪術師、夜蛾龍甚を確実に"封印"すること』
《っ!》ピクっ
《?ちょっと待て、死んだのであろう?その虎杖悠仁と言うガキは》
「さあ…どうだろうね」
夏油の提示した条件を聞いて漏瑚は直ぐに聞き返した。
そして龍甚の名に反応は漏瑚の疑問により誰にも気が付かれなかった。
夏油の反応に漏瑚は宿儺の器の事を今の話に除外した。
そして、他の条件についても詳しい話を聞く
《今出た。そ奴らは強いのか?》
「ああ、無下限呪術…これと、六眼を共に持って生まれた五条家の人間は非常に強力な力を有している。それこそ、アルバを除いた君達が全員で戦ってもヒラヒラ逃げられるか最悪全員祓われてお終いだよ」
《……では、もう一人の最強と言われた奴はどれ程強いのだ?》
漏瑚の疑問は最後の一人へと向かう。
「そうだね〜…彼は百を超える式神(モンスター)を従えて戦うのだが……アルバは実際に一年前に敗北しているし、君達じゃ、彼が術式を使うまでも無く全員祓われるだろうね。出逢ったら彼は逃げずに確実に祓いきくるだろうし」
《なんと!?アルバ!!貴様!負けたのか!!》
《…うるさいよ。……でも、あれは完敗だったなぁ》
龍甚と言う人間に敗北したと言うのに頬が少し赤くなっているし、表情はいつもの無表情とはかけ離れている。漏瑚はその様子を横目に夏油と話を続ける
「分かっただろ?龍甚は勿論として、五条悟の二人は封印した方が良いんだ」
《……その手立ては?》
「特級呪物 獄門疆を使う」
《っ!獄門疆!!》
想定外の代物の名前に漏瑚が興奮して、頭の火山から溶岩が噴き出す。それにより店内の温度がどんどん上昇する
「?冷房付いてるよな?…お客様、ご注文h」ボウッ!
「っ!きゃあ!!」
テーブルに近付いた店長が突如として発火して、周りにいた人達にも恐怖が伝染する。だが、夏油とアルバは平然としている。そして、漏瑚は更に捲し立てる
《持っているのか!?あの異み物を!?》
「漏瑚…あまり興奮しないでくれ、それに騒ぎを大きくして欲しくないし」
《フン、これで文句はないだろ》
漏瑚が指を動かすだけで店内にいた全ての人間が燃えていく。
《獄門疆をワシにくれ!保身に加える!代わりに……五条悟はワシが殺す》
「……直接いくのかい?あまりおすすめしないよ。それに事を起こすにはもう一人をどうにかしないといけないし」
《ああ、龍甚とか言う奴か。そ奴はどうするのだ?》
「等級不明の呪具 "生きる黒の大剣"を使う」
《ああ?何じゃそれは?》
《夏油!!貴様!あれを持っているのか?!》
先程とは打って変わって興味が無さそうにする漏瑚と反対に大興奮のアルバ。漏瑚はアルバの珍しい様子にその呪具に興味を持ち始める
《夏油、ワシにも教えろ》
「良いよ…さっきも言ったけど夜蛾龍甚は確実に封印する」
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高専のグランド
伏黒が野暮用から戻ると釘崎がパンダ先輩に投げられていた。
「何してるんすか?あれ?」
「うわぁぁぁぁぁ!!…げふ!」
「受け身の練習。龍甚に鍛えられた恵はまだしも釘崎は近接弱っちぃからな」
「まっ!取り敢えず、お前の実力を見てやる。私ら全員から一本をとれ」
伏黒はそれを聞くとグランドの中央へと歩いて行った。やる気は十分だ
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また場面が変わり
五条の隠れ家。そこに虎杖、五条、龍甚の三人が居た
「悠仁は一年の中じゃ格闘技術は飛び抜けてるからね。だから、今からやるのは呪力を操作だよ。そして、呪術に関する最低限の知識だね」
「えへへ」ほわほわ
「『っ!!??』」
「どうしたの?」
「いや、やっぱ教えてもらうなら先生か龍甚さんと思ってたから嬉しくて」
呪術師の世界じゃ希少種過ぎる虎杖の発言に五条と龍甚の頬が緩む。
『でも、悪いな俺は教える為に来たんじゃ無いんだ。今は任務が無いのでな。休憩する為にちょっと寄っただけなんだ』
「そっか…」
『まっ!大丈夫だ。五条も腐っても教師だからな。教えてくれる』
「ちょっと!!腐ってもってなに!?」
ちょっとした馴れ合いをして、しっかり虎杖に教える為に視線を二つの缶へと向けさせる。
すると突如として片方の缶が凹み、もう片方が捻られて中身が飛び出す。しっかりとした違いだが…
「成程…わからん」
『ドヤ顔で言う事?』
「ああ…そうだね…」
虎杖に説明する為に少し考えた五条の口から簡単な説明が行われる。
「呪力を電気。術式を家電としよう。電気だけじゃ、使い勝手悪いでしょ?だから、家電に電気を流して様々な効果を得るわけ。だから、凹んでいる方はただ、呪力をぶつけただけで。もう一つは呪力を術式に流して発動させて捻ったの」
「あ!つまり!今からチョベリグな術式を身に付けると!!」
「いや、悠仁には呪術は扱えないよ」
「え"っ?」
虎杖の心を抉る言葉を言っておいて話を続ける五条。術式がなくても簡単な式神や結界術は別として本来、術式は体に刻まれたモノであるのだ。無下限が五条家に伝わる相伝の術式であるように龍甚も御三家の家系。両親が呪術師でも無いなら術式があるのは稀だ
「ああぁぁぁあ、終わりだぁぁ〜…」
『心配すんな虎杖』
「うぇ?」
『呪術師なんて結局フィジカルが一番。つまり、元々の身体能力の高い虎杖はそこを更に伸ばしていくんだ。そうだろ?五条』
「……はあ〜…全部言われちゃった…そうだよ。だから落ち込まなくて良いよ悠仁。呪力強化を身に付けるんだ」
「それって!あの時の笛無しでやるって事?」
「うん。あれは、呪力も扱えない初心者の為の物だから」
ここで五条による呪力の座学が始まる。
「呪力の源は負の感情…だから、怒りや恐怖が無いと呪力は扱えないんだ」
「あ!成程、だから伏黒もいつもキレ気味だったのか」
「『違う違う』」
「呪術師はみんな、少ない火種から呪力を捻出出来るように訓練しているんだ」
『訓練を積んで無いとブチ切れした時に直ぐにガス欠になっちまう。2年の乙骨……と言っても分からんか。まあ、俺たちと同じ特級術師がいるんだが…そいつはその操作が苦手だね。呪力量は膨大なのに直ぐに呪力が底をつく』
「そうなったら戦えなくなっちゃうでしょ?だから、今から悠仁にはとても辛い方法をしてもらうよ。それは…」
「…それは…」
「映画観賞と音楽を聴いてもらう」
「え?」
五条の手には数種類の映画のDVDと楽曲が録音されたCDがあった。テレビの前のテーブルの上にもいくつもある。
ただ勿論そのまま視聴する訳ではなく
「これを持って行うんだ」
「?何これ?」
五条が取り出したのは鼻提灯を膨らませてる人形であった。勿論ただの人形では無く
「っ!ぶぇっ!」
動いて虎杖の顔面にパンチを決めた。
そう何を隠そうこれは夜蛾学長の呪骸、虎杖は動いている所を見るのは初めてでモロに顔面に受けて体が一回転した
「そいつは一定の呪力を流しておかないと今みたいに起きて襲ってくるよ。だから、この映画と音楽を使ってどんな状況下でも呪力を効率よく使えるようにするんだ」
「そう言うことね…」
「今は悠仁でも出せる微弱な呪力で問題無いけど徐々に要求量を増やして行こう…それじゃあ、どれから最初観る?あ!これなんてどう?ヒロインがムカつくんだけど最後派手に死ぬの」
「すんげぇネタバレ。う〜ん、じゃあ最初はアクショ(殴)ぶぅ!もう!!」
「はいはい、怒っても呪力は一定」
そうして虎杖の呪力操作の訓練が始まった。最初は映画をまともに観れずに殴られていたが徐々にその感覚を覚え、映画を観ながらコーラを飲んでいた。クライマックスの場面、虎杖の意識が映画に集中したその瞬間
《ヌンっ!》
「ごはっ!
呪骸が起きて虎杖を殴った。そのパンチで派手に吹き飛んだ虎杖は気管支に飲んでいたコーラが入りむせる
「……コーラ飲んでる時はやめろよ!!!」
「飲むなよ」
「お家映画にはポテチとコーラでしょ!」
「それもそうか」
『あ、爆発した』
「えっ!?」
映画は派手に爆発オチで終了した。エンドロールが流れる中で五条は出掛ける事を虎杖に伝える。
「じゃ!行ってくるよ。僕が居ない間はよろしくね龍甚」
『はいよ〜』
「いってらっしゃい!!」
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五条がいなくなって数分後
虎杖は遂に音楽の方に手を出した。
「ねえ」
『ん?』
「龍甚さんのオススメの曲ってある?」
『あ〜…そうだな。お!これなんてどうだ?俺はめっちゃ聴いてるグループCDなんだが』
「へ〜、えーと、SOUL’d……OUT?」
『じゃあ、早速再生させるか』
龍甚はCDをセットして再生させる。
タイトルは{ウェカピポ}
前奏が始まり、タイトルコール
《っ!》
「ごっ!」
『あ、乱れた…うん、良い特訓になるよ』
それから五条が戻って来るまで虎杖は何度も殴られる事になった
書いちゃった✌︎('ω')✌︎
俺の小説読んでくれる皆んなは恐らくSOUL’d OUTを知ってるかもしれない
ごめんタイトルミスしてた。じゅじゅ散歩いる?
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いる
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いらない
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龍甚と歌姫の話がいる