気づいたらガルドっぽい組織のトップだったんだけど…知らん…何それ…怖… 作:毘沙死狂騒曲
前回のあらすじ
小学生環境を荒らすドリームメイト…
ある日、俺は校門前でいつものように幽香に告白してくる豚の骨共を1人残さず処していた。
零「オラァ‼『アレクサンドルⅢ世』でダイレクトアタックだ!」
「ギャアァァァァ!」
零「…まだいるか?どれだけこようとあそこに積み上がってる死体の山の一部になるだけだがな。」
幽香とお付き合いしたいというのなら容赦はしない。
二度と幽香に近づこうと思わなくなるよう徹底的に叩き潰すのみだ。
どうしてそこまでやるのかって?
俺はお兄ちゃんだからだ!
花丸「オレは清永花丸。単刀直入に言う。一目惚れです!付き合ってください!」
零「挽肉にすっぞゴラァ!」
花丸「エェェェェェ⁉」
幽香「お兄ちゃん、いきなり挽肉は行き過ぎだって…」
直人「オッケー!零、一回落ち着くぞ!」
零「HA☆NA☆SE☆幽香に近づく豚の骨共は残らず灰にするんだ!」
直人(さすがに俺は違うよな…?)
花丸「わかった!残念だが今日は諦めるけど、それはそうとしてデュエマしないか!デッキ作ったけど、ルールに慣れたい!」
零「ダメだ。永遠に諦めろ。」
直人「容赦ねぇ…」
そうして俺と清永のデュエルが始まった。
零
シールド4
手札6枚
マナ 水4、光6、闇5
バトルゾーン ボルメテウス・ハック、一音の妖精、カクラリコ、~世紀末の善悪~
墓地5枚
花丸
シールド3
手札4枚
マナ 自然5、水4、光4
バトルゾーン 同期の妖精、全虹帝ミノガミ、ワクムテラス
墓地2枚
直人「アイツ…メタでガッチガチに動きを封じてやがる…」
幽香「む、むごい…さすがお兄ちゃん…」
花丸「す、すごい…本当に何もできない…」
零「俺のターン、ドロー。マナチャージ。まずは『~空想騎士人形~』を召喚。効果で1枚ドローし、手札を1枚捨てる。」
直人(今捨てたのは『アーテル・ゴルギーニ』…となると次出てくるのは…)
零「そして『~空想騎士人形~』を『~邪眼帝~』にG-NEO進化‼効果でデッキトップから2枚を墓地に送り、その後墓地から『アーテル・ゴルギーニ』を出す。『アーテル・ゴルギーニ』効果。『同期の妖精』のパワーを-4000して墓地から『~不死の黄昏司祭~』を出す。」
花丸「『同期の妖精』のメガ・ラスト・バーストで『一音の妖精』を手札に戻す!」
零「ダルイな…『~不死の黄昏司祭~』の効果。『ワクムテラス』をバウンスさせてランダムにハンデスさせる。そのカードを捨てろ。」
花丸「なぁ…『アカシック・ゼノン』が⁉」
零「お前が手札を捨てた時『~不死の黄昏司祭~』の効果で『ミノガミ』をタップさせる。そいつは次のターンにアンタップしない。今の俺をかいくぐってみろよ。ターンエンドだ。」
シールド4
手札6枚
マナ 水5、光6、闇5
バトルゾーン ハック、カクラリコ、~世紀末の善悪~、~邪眼帝~、アーテル・ゴルギーニ、~不死の黄昏司祭~
墓地7枚
花丸「俺のターン、ドロー。マナチャージ。まずは厄介な『ハック』と『カクラリコ』を何とかしないとな…『ナ・チュラルゴ・デンジャー』を召喚。マッハファイターを持ってるので『カクラリコ』に攻撃!」
零「お前のターン中に『カクラリコ』が離れたことで効果発動。1枚ドローして手札を1枚捨てる。」
花丸「今はこれしかできないな…ターンエンド。」
シールド3
手札5枚
マナ 自然6、水5、光4
バトルゾーン ミノガミ、デンジャー
墓地4枚
零「俺のターン。1コストで『~黒馬の騎兵長~』を召喚。すぐに『~そして覚醒へ…~』にG-NEO進化。効果でシールドを追加してブレイク。『~そして覚醒へ…~』によってシールドトリガーになった『~大邪眼は称えすぎる~』を『ハック』の上に重ねる。」
直人「え、ハックの上に⁉」
零「遊んでやるよ。『~大邪眼は称えすぎる~』でトリプルブレイク。」
花丸「うぅ…シールドトリガー『アイド・ワイズ・シャッター』2枚と『ナチュラル・トラップ』!」
零「いや3枚ともシールドトリガーかよ⁉」
花丸「まず2枚の『アイド・ワイズ・シャッター』効果で『~そして覚醒へ…~』『~邪眼帝~』『~世紀末の善悪~』『~不死の黄昏司祭~』をタップ!続いて『ナチュラル・トラップ』で『アーテル・ゴルギーニ』をマナ送りだ!」
零「もうこのターンは何もできないか…」
花丸「さらに『トラップ』呪文を唱えたことで『ナ・チュラルゴ・デンジャー』の効果発動!手札から『五輪の求道者 清永』を出すぜ!」
零「…ターンエンドだ。」
シールド4
手札5枚
マナ 水6、光6、闇5
バトルゾーン ~大邪眼は称えすぎる~、~世紀末の善悪~、~邪眼帝~、アーテル・ゴルギーニ、~不死の黄昏司祭~
墓地7枚
花丸「やっと来たぜ…この時が!俺のターン。俺は『清永』でシールドに攻撃する時効果発動!山札の上から3枚を表向きにしてその中からコストが異なるエレメントを出せる!来い!『アカシック・ゼノン』『配球の超人』『キングダム・オウ禍武斗』!」
零「これまたご立派な巨大獣を…」
花丸「そのままシールドをダブルブレイク!」
零「『~そして覚醒へ…~』の効果でシールドトリガー化『LOVE&ABYSS』発動。お前のマナ以外のカードを全てデッキ送りだ。」
花丸「えぇぇ⁉じゃあこれでターンエンド。」
零「その時手札から『真気楼と誠偽感の決断』発動。効果で2枚引いて手札を1枚捨て、墓地から『ウルの天宝』を実行。効果で手札から2枚目の『~邪眼帝~』を『ウルの天宝』の上に重ねる。そして『~邪眼帝~』の効果でデッキトップから2枚墓地に置いて墓地から『カクラリコ』を出す。」
花丸「俺のターン終了時にタダで呪文を⁉」
直人「やっぱペテンシーは強いな…」
シールド0
手札0枚
マナ 自然6、水6、光5
バトルゾーン 無し
墓地0枚
零「俺のターン。『~邪眼帝~』でダイレクトアタック。」
花丸「ウワァァァァァ!」
今日はこの清永で幽香に近づく奴は最後だった。
清永は「絶対に諦めないですから!」と叫びながら走り去っていった。