〈個性〉を奪い、ストックし、与える能力の転生者:ヴィラン   作:アマテス豆

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ごめんなさい1週間サボってた!
B組のこと書こうとしたらなんか納得いかなくて…

てなわけで、本編どうぞ!


第二十一話 B組と遭遇

ヴィラン連合が作戦を仕掛けた林間合宿の地…

そこはすぐに、蒼炎に取り囲まれ、毒ガスが蔓延しようとしていた…

 

バタン…バタン…

 

「ちょ、おい!おい!何が起こってんだぜぇ!」

「塩崎サン!ボンドクン!」

「ポニーちゃん、二人に息があるか確認して、漫我は?」

「来ちゃダメだ…あ、意識が…朦朧として…」

 

A組を驚かせようと、道を跨いで準備していたB組の鎌切、鱗、角取は向かい側にいた、塩崎と凡戸が倒れるのを目撃して、パニックになっていた。

 

「おい、漫我!どうしたんだぜ!」

「……」

「待って、鎌切くん…」

(ヴィラン二名が襲撃!他にも複数いる可能性アリ!動ける者は直ちに施設へ!遭遇しても交戦せず撤退を!)

 

そんな時マンダレイからのテレパシーが送られてくる。

 

「やばいぜぇ!これもヴィランの仕業なんだぜぇ?」

「わからないけど、ちょうど三人早く皆んなを運んで施設へ向かおう。鎌切は周りの警戒。ポニーちゃんは角で三人をこっちに運んでもらえる?」

「ワカリマシタ!」

 

鱗は冷静に、指示を出し、皆その通りに動く。

そして、三人を担ぎながら施設へと向かいはじめた。

 

ーーーーーーー

その施設への道近くの森の中。

 

俺は暇すぎて、少し様子を見ようと森に入っていた。

 

「多分、この方向で合ってるはず…ピクシーボブ達の戦闘が見れる!」

 

あまり干渉しなく、顔を知っていA組の数名に合わない所、マグネとスピナーが戦闘してる広場へと静かに移動していた。

 

「ガスには気をつけないと…ここら辺は薄くなってるとはいえ、油断してたら濃いところに当たるかも知れないしな…」

 

ーーーーーーー

 

「ガスが広がって来てる…このままじゃ…」

 

ガスの広がりが早く、このままの速度じゃ追いつかれそうだった。

 

「…置いて行って…」

 

まだ意識が残っている漫我は、このままでは間に合わない事を悟り置いて行って欲しいと提案する。

 

「…漫我、諦めるんじゃ無いぜ。」

「ソウデス!」

「…わかっ…!!」

 

その時漫我の顔が「‼︎」マークに変わる…そして、動けない体を無理やり動かす。

漫我は個性を使うためこんな言葉を放つ。

 

「ビュー!ビュー!ビュービュー、ビュービュー!」

 

火事場の馬鹿力と言うのだろうか、その言葉の具現化によりあたり一体に竜巻が起こるほどの風が舞い、辺りのガスが上空へと吹き飛ぶ。

 

「おい、漫我!どうしたんだよ!」

「………」

 

突然の行動に鎌切が漫我に問うが力を使い果たしたのか、気絶してしまう。

 

「う、わあ〜……イテ…なんだ?」

 

と三人は聞き覚えのない声を聞きいた。

聞こえた方角を見ると、そこには、自分たちと同じぐらいの男の子が地面に尻を着いていた。

 

「誰かの個性…て………あ。」

 

その男の子と、三人は目が合った。

 

「…A組じゃないよな…」

「というコトハ?」

「コイツ…ヴィランだぜ?」

 

三人は察した、その男の子…ユニがヴィランであると言うことに…

 

 




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