今回は小話となります。
ほとんど会話となりますのでご注意ください。
よろしくお願いします。
第6.5話----小話 真田親子と沖田の会談----
カ 二号作戦集結後 地球某所にて・・・・
ここには三人いる。二人は男、一人は少女。
「真田君この子は?」沖田が問う。
「私の義娘で小夜といいます。」志郎が言う。
「始めまして、沖田司令。真田小夜と申します。」小夜が言う。
「そうか。よろしくたのむ。」沖田が言う。
「沖田さん、作戦成功おめでとうございます。」志郎が言う。
「ありがとう。だが今作戦は君のアイデアがあったからこそ勝利できたんだ。」沖田が言う。
「実は、核を使うアイデアは小夜が考え付いたのです。」志郎が言う。
「小夜君が?」沖田が聞く。
「ええ。ですが小惑星を弾頭に見立てるとは私は考え付きませんでした。」小夜が言う。
「そうだ。沖田さん、どうやってあのような作戦をお考えに?」志郎が問う。
「うむ。もともとあの小惑星Xはあの宙域にあったものではない。木星と火星の中間、アステロイドベルトにあった物を核パルスエンジンで移動させてきたものだ。資源採掘のためにな。あの小惑星からはとても貴重な鉱石が出たんだ。」沖田が言う。
「メズラシウムですね。」志郎が言う。
「そうだ。あの小惑星からはメズラシウムという物質を含む鉱石が発見された。このメズラシウムは非常に便利な性質があって、精製して使うことによって飛躍的に宇宙船の性能が上がったんだ。一時期は鉱山の星としてにぎわったのだが、メズラシウムが枯渇してからは無人になってしまっていてね、だが移動に使った核パルスエンジンは使える状態であったし何よりあの小惑星のある位置が作戦にはうってつけだったんだ。それで秘匿作戦を思いついたんだ。敵もまさか我々が小惑星を弾頭として使うとは
思わなかっただろう。」沖田が言う。
「ええ。まさに遊星爆弾作戦といえる作戦でした。」小夜が言う。
「そうだな。しかし我々はこれからさらに厳しい戦況に立つことになる。残存戦力は少なく、核という切り札も使ってしまった。君たちの力を借りる場面も多くなるだろう。よろしく頼むよ。」沖田が聞く。
「「はい」」小夜、志郎が返す。
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以下本文と関係なし
メズラシウム・・・・・名称のみ某青い猫型ロボットが出るアニメの映画、銀河超特急
より拝借、性質云々は本小説独自設定です。
後々上位版のトッテモ・メズラシウムを出せればいいなと考え
中の筆者です。
お粗末様です。