毎日当たり前のように訪れる平凡な一般人の一日の流れをやる様に目を覚まし顔を洗い朝食を食べシャワーを浴び服装を整えて今日のやるべき事をする為に毎日住んでいた場所から社会の世界へ出る そんな朝の流れをしようと眠たく思い瞼を開けた自分は目を覚ますと自分はのとても狭い鉄の棺に入っていた
「................なんだここ?せ、狭っ」
冷たく暗い...いつも寝ている布団とは違いここは鉄の棺、とてもじゃないが安眠出来る様な場所ではなかった ここか何処なのか?何故自分はこんなところにいるのか?そう思っていたがこの冷たくて暗い棺の様な場所でそのままいるのは不安しかないので出る事を優先した
棺の開閉出来るであろう所を手で押し出そうとしてみたが中々開かないさっきより強く押してみると少し開きそうな感じだっだがまだ力が足りなさそうだ 思ったよりこの棺の蓋は頑丈に作られているようだ
「......開かない 試しに足で押してみよう」
幸いにも足で押し出す姿勢に必要な程のスペースが棺にはあった
背中を棺に付け足を折り曲げ足裏を棺上に当てる 先程は手と腕だけでやった為力足りずで開けなかったが全身を使えばこの棺を開けるだろう
「ふんっ」
下半身に力を込めてグググと棺の扉を足で押す そうすると棺からはギギギ...と固い扉が開くような音がした
「よしっ開けてきた!このまま足で推し続けて...!」
そう思い自分は力を強めていって......扉が開き棺が勢いよく開いた
しかしその後に問題がこの棺が床に置いているのではなく斜めで床より高く設定されていた つまり自分はどうなったかというとかなりの力を込めていて扉が勢いよく開いた為その反動でそのままかなり勢いのまま俺は棺から飛び出してそのまま床に顔面ごと
「どわあっ!?ぐもあッ」
落下する様に顔面を床にぶつけた勿論滅茶苦茶痛い 特に鼻が
ひとまずズキズキと痛む鼻を撫でながら立ち上がり辺を見てみる 周りには黒く両端にドローンの羽翼部分が付いている鉄の棺がずらりと並んでいて所々に橙色の照明が発光しており奥には円状の機械の様な物があった おそらくだが何かの装置なんだろうか?
一応自分が入っていた同じ棺が複数両端に並んでいたのを見てもしかしたら自分の様に閉じ込められているのかと思い全ての棺を確認してみたが誰もいなかった 閉じ込められていたのは自分一人だけの様だ
とにかく此処にいても何も分からないためこの部屋の外へ出る事を考え扉へ歩き、出入り口であろう扉の前に立つと扉が開いたどうやら自動式扉みたいだ ひとまずこの部屋から出てみると廊下があった 会社の廊下というより学校みたいな廊下だった
「..........ひとまず歩いてみよう」
ひとまず廊下を歩いていき奥まで行くと壁が入り行き止まりかと思えたが隣の壁が変形して新しい廊下が現れた...なんというかSFみたいな建物だ というかそろそろ棺に閉じ込められていた時点でもうSFっぽいが普通ならパニックしているところがというか今ずくにもパニックになりたいがあまりにも現実離れした技術を見てかえって逆に冷静になっていた まあめっちゃ心臓バクバクしているけどね...ガチでね
ひとまず変形した廊下に進むとさっきまで進んでいた廊下が変形しさっきの壁の様になっていた 施設の不具合とかで変形に巻き込まれて体とか巻き込まれて潰れそうで怖い
なんというか凄い仕組みの構造だな...まるで何かからこの施設を守る様な感じに。
それになんだか違和感を覚えていた 何処かで見た事がある廊下だと...まあそんな事を思いつつもひとまずは探索を優先したいので頭の隅に置いておき、そんな施設の変形に驚きながら変形していく廊下に進んでいたところ上と下に続く階段があったので下がっていくとさっきと同じようにな廊下があったが壁のデザインは違う様だが基本的には一緒に仕組みそうだ った ちなみに自分がいた所は三階だったらしい つまり二階や一階それと屋上があるという感じか?ひとまず同じ様に探索し、ある程度この施設に構造が分かった様な気がした まあこんな施設だから何かまだあると思うが 現状分かった事だけを振り返る。
此処は学校もしくは学園みたいな構造の施設で1階は玄関ホール、食堂そしてよく分からない部屋。2階には訓練室。3階には防衛室、保険室、作戦室。それと各施設内の階には教室そして北と南側にはトイレスペースがあった。
自分が最初にいた所は保険室らしい...棺が並べてあるところを保険室っておかしくないか?どっちかというと安置室の様な気が.......まあともあれ一通り施設内の探索を終えた自分は最後にの屋上の探索をするために屋上へ続く階段を上がっていった 屋上がどの様な場所なのかを確認したいのもあるが今一番確認したい事が外がどうなっているかだ。ここはどんな場所なのかを知りたかったからだ ちなみに教室内には窓がある様な構造だったがシャッターで閉められており外がどうなっているかは確認出来なかった だから屋上へ行きこの施設の外を確かめたかったのだ そうして自分は階段を上がって行き屋上の扉前に到着し扉を開けると屋上に複数の四角い建設物(プレハブ住宅)があった おそらく此処で居住して何かしら行う施設だったんだろう それよりも外の風景を見たかった俺は屋上の手すりの方向を見た 自分は今最も知りたかったこの施設の外の風景はというといつもの日常を送る風景の当たり前の様にあった青空があり、そして
「紫色の........炎.......?」
いつまでも熱が収まらないと思わせるような巨大な紫炎の炎がこの施設を取り囲んでいた
確かに紫炎はまだ分かるだけど此処まで大きいのは見た事がないあるとするならばそれはフィクションだ現実的じゃない。と考えていたら自分にふと頭の中にある記憶が思い浮かんでいた。学校または学園の様な施設、奥に進むと壁だったのが変形し廊下が現れ通った廊下が閉じ壁となる構造、そしてこの施設の周りを取り囲む巨大な紫炎。これらの共通点から記憶から出てきたのは
「も、もしかして此処.......前にやった体験版のゲームの最終防衛学園じゃ...ないよな?」
現実じゃあり得ない現実に自分は戸惑いながら今出せる僅かな声で言葉を呟いた
自分は「HUNDRED LINE 最終防衛学園」というアドベンジャー&シュミレーションRPGというジャンルのゲームでストーリーをザックリ簡単に説明すると高校生ぐらいの少年少女達が特別な力『我駆力』を使い、侵略者の『侵攻生』から学園そして地球を守る為に戦うというまあ戦争みたいな作品だ
ちなみに自分「HUNDRED LINE 最終防衛学園」というゲームを知らない...ではなくわけでもなく寝る前にベッドの上でだらしない体制でダラダラと流れ見でSNSを見ていたら新作ゲームのお知らせ一覧の中にその最終防衛学園のタイトルあってそれが目に入り「なんだか独特な世界観で面白そうだな」というよくある気まぐれで少し興味を持ち体験版があるという事で持っているゲーム機でダウンロードしてプレイしたとう流れで知った感じだ
ただ少し興味を持っただけでありプレイは体験版しかしていない というと自分は中々新しいジャンルに入り込むのが苦手な性格で最終防衛学園の体験版部分しかプレイしておらず詳しい事は知っていない本当にただ目に入って少しプレイして独特なタイトルと世界観が印象に残り少しだけ記憶に残ってた 本当に少しだけの知識が自分にはあった
勿論そんなのフィクション過ぎて信じたくないし、非現実的過ぎるし、仮にあったとしても夢であって欲しかったけど夢にしては出来過ぎているし余りにも現実みたいだった
「つまりコレって創作でよくある転生っていうのか?.....い、いくらなんでも非現実過ぎる...創作モノじゃあるまいし......ハ...ハハハ」
本来なら我駆力を扱える特別防衛隊...略して特防隊がいる筈だが施設には本来ならいる筈の主人公とその仲間達がいない。あるのは空っぽな学園とその学園を雛を翼で守る親鳥の様に学園を取り囲むように燃え続けている紫炎だけだった
この現状を見て困惑している頭から必死で絞り考え抜いた そう結論したいやそれしかない
「..........もしかしてコレ自分一人だけということ......詰んでないか?」
それは避けれない確信でありロクでもない道がここから始まる過酷なことだった
非現実な状況に混乱している、まるで人生の悲哀を感じるような自分自分の弱々しい声を呟くと同時にファーン、ファーンと学園に設置してあるサイレンから警告音が聞こえ機械の声が聞こえる
『敵勢力侵入。敵勢力侵入。
当区域に敵勢力からの攻撃を感知。』
『ただちに、防衛モードを展開します。
至急、防衛戦の準備に取り掛かってください。』
それは侵攻生が最終防衛学園に侵入した事を伝える声であり、自分にとってこれから始まる何度も続く苦痛と死の孤独が始まることを伝える淡々とした機械らしい冷たいの声と繰り返される耳に五月蝿く響くサイレンの音だった
「....................」
もう自分は余りにも絶望し過ぎて声が出せなかった とにかくコレは夢であって欲しいと現実逃避しながら夢なら覚めてくれとしかただ願いながら屋上で魂が抜けた様に棒立ちしていた
進みましょう...何度も傷つき何度死を迎えても
進みましょう...他者を傷つけ命を奪っても
進みましょう...これが孤独な戦いだとしても
進みましょう...悲劇と苦痛の連鎖が続いても
進みましょう...自分が何者なのかを
進みましょう...この道が例え
煉獄に向かう地獄の道だとしても時計の針の様に進みましょう...
バキッバキバキ 我が名は尊鷹(作者) はいというわけで三年ぶりの投稿が短編です 長編はでは(ない)です アッナチョウヘンジャナイ?ハイ
ということなんでこの小説はハンドレッドラインの宣伝という形の小説とさせて貰います この設定もクソもない小説を読んで下さり感謝です
(チナミニナンデスケドモシセッテイトコウソウガオモイツイタラツギワヲトウコウスルヨテイデス...ハイ