マブラヴ世界でメカゴジラの中枢AIとか、どないせいっちゅうねん! 作:八雲ネム
◎登場人物
◎メカゴジラシティにおける役割と組織図
◎世界観
◎歴史
◎登場人物
○主人公
・怪獣名:メカゴジラ・アース
人間名:桐生 大地 性別:男 身長:170センチ
外見:黒髪黒目(ゴジラ・アース吸収前)、深い緑色の頭髪に赤と青のオッドアイ(ゴジラ・アース吸収後、人前に出る際は黒髪黒目に変更)
搭乗機体:二足歩行型ロボット(登場時は未完成)
概要:
マブラヴ世界へ、ゴジラシリーズの世界が衝突した際に巻き込まれた社会的にはやや低めの立場にいながら、他者にそこまで関心がなかった元人間。
精神性は自分の中で完結していた為、交通事故に巻き込まれて死ぬ直前には漸く面倒臭い社会からおさらばできると思い、死後はホッとして魂だけの状態で漂っていた所に巻き込まれた為、メカゴジラに定着するまではマジかよとボヤいたとか何とか。
メカゴジラに定着できたのは、メカゴジラ側でアトランティス文明の人間と本格的に稼働するまでの間に富士山周辺を通り掛かった人の何人かを引き摺り込むと言う方法を数百年掛けてやってきた結果、人格形成のプログラムを構築し終えて受け入れる器ができたからに他ならない。
彼の本体は、メカゴジラシティ内にある中央管制塔の地下にある中枢AIユニットであり、人間体の彼は人類社会と円滑にコミュニケーションを取る為に作られた端末の1つでしかなく、人間体の彼もその事を受け入れている。
また、ゴジラ・アースを侵食・吸収した際に地球意思的存在との接触し、メカゴジラシティ全体のシステム更新を行なった際に対話する機会に恵まれたのだが圧倒的な強者感に敵わないと実感した一方、メカゴジラとゴジラ・アースを任された事で半強制的に地球意思の代行者の席に座る事になった。
本格稼働した直後の方針は、如何にして人間社会に溶け込むかを主眼にしていたが、ゴジラ・アースが登場した直後はアトランティス文明を消滅させた原因である彼をどうやって倒し切るかに変更し、取り込んで味方にした後は人類社会の脅威となる怪獣をどうやって倒すのかに変更している。
人間名の由来は、ミレニアムシリーズにてメカゴジラは機龍と呼ばれていた事から機龍→
○主要キャラ
・怪獣名:メカゴジラ 人間名:メカゴジラ
性別:女 身長:150センチ
外見:色白青髪赤眼(モデルは綾波レイ)
搭乗機体:ナノメタル製3式機龍
概要:
ゴジラ・アースを侵食・吸収後、人間名:桐生 大地が地球意思的存在に接触した直後に精神から分離したのだがその際、彼の記憶の大半をコピペして保有している為、その中から自分の性格に合っていて尚且つ桐生 大地が無碍にできない存在として綾波レイの姿を採用した。
また、アトランティス文明が健在時には当時のゴジラ・アースによって文明の維持・発展が困難だった為、泣く泣く崩壊に身を任せていたものの現在の文明でゴジラ・アースと相対した際、桐生 大地がある程度の被害は出したものの文明を存続させながらメカゴジラとしても存続させる事に尽力した為、彼への好感度はかなり高め。
・怪獣名:ゴジラ・アース 人間名:ゴジラ・アース
性別:女 身長:153センチ
外見:緑髪碧眼(モデルはロゥリィ・マーキュリー)
搭乗機体:ナノメタル製ゴジラ・アース
概要:
アトランティス文明を崩壊させた張本人であり、最初の地球意思の代行者。地表に出た当初の目的は現在の人類文明も崩壊させた後、長い時間を掛けて進化と適応を繰り返しながらBETAの本拠地に乗り込む事を考えていた。
しかし、後の桐生 大地となるメカゴジラに敗北して吸収された事と地球意思的存在から彼に代行者の席を譲るように言われた為に当面は彼の下に付いて大人しくしている事にした。
桐生 大地に対しては、人間の精神体としては上手くやるじゃないと一定の評価をしているものの、彼が人間としての殻を破けていない為に蛹から脱皮する蝶の様に一段上の存在になるか、人間の精神体として押し潰されるのかを見極めるつもりで行動を共にしている。
・香月 夕呼
原作であるマブラヴ オルタネイティブでは、キーパーソンとなる女性博士なのだが本作ではメカゴジラの存在によって不確実性の高いオルタネイティブ計画よりも、彼らを利用して人類文明を存続させた方が確実性が高いと考えてそちらに主軸を移している。
その為、メカゴジラシティに席を移した一方でメカゴジラ側に何かあった際のバックアッププランとして、オルタネイティブ4の計画も水面下で進めている。
・芹沢 猪四郎
モンスターバース時空の特務機関モナークの所属する生物学者であり、民俗学に広い見識を持つ事からアメリカに居た頃は怪獣博士と揶揄される事もあった。
BETAが日本に侵攻した際、偶然にもメカゴジラが覚醒するのと同時にバラゴン達3体も活動を始めた事から、他のメンバーが逃げる様に立ち去る中でも日本に残って関係各所に足を運んで説明をし続けた。
メカゴジラとゴジラ・アースが本格的な戦闘を行い、メカゴジラが勝ったのを契機にメカゴジラシティに所属する事を決めた。
○サブキャラ
・メカゴジラシティで生み出されたキャラ達
鳴海 亜弥(製造番号、A-1)
ヴァルチャー及び中型シャトルで編成された9つの機動部隊の内、第一機動部隊隊長兼機動部隊総隊長。
桐生 大地の趣味により、長い黒髪の若い女性型として最初に造られて調整された戦闘特化型高性能アンドロイド。
ベン・ノーラン(製造番号、B-1)
人間社会と接触する為に造られた初老の男性型高性能アンドロイド。
鳴海 亜弥の様な戦闘特化型とは違い、折衝をする為に必要な高いコミュニケーション能力と広い知識を持ち合わせる様に調整した知性特化型。
チェルシー・ユルゲン(製造番号、C-1)
メカゴジラシティ内における生産活動を統括する目的に造られた内政特化型の高性能アンドロイド。
基本的に、メカゴジラシティ内で活動する事からそれらしい姿として色白白髪の女性型として調整された。
・篁 唯衣
衛士の訓練兵だった女性。怪獣によって価値観が吹き飛ばされてメカゴジラとの接触を計るものの梨の礫である。
・榊 是親
メカゴジラである桐生 大地と初めて接触し、皇帝と政夷大将軍の連名とは言っても日本の内閣総理大臣として正式な同盟と協定を結んだ功労者。
その分の苦労や胃痛案件をこなした為、可能であれば早めに内閣総理大臣を辞任したいと思っている。
・斑鳩 崇継
香月 夕呼博士が比較的、話が分かる奴と評した人物。
五摂家の1つである斑鳩家の当主なのだが、後の桐生 大地であるメカゴジラと戦術機に搭載する新しいOSについて議論を交わした。
・煌武院 悠陽
五摂家の1つ、煌武院家の息女にして当代の政夷大将軍。
政夷大将軍として、メカゴジラ側との同盟と協定にサインした一方でメカゴジラ側に与する香月 夕呼の事を気に掛けていた。
・皇帝陛下
原作のオルタネイティブでもほぼ名前だけの人で、本作でも同盟と協定に連名でサインしたぐらいしか出ない。
◎メカゴジラシティにおける役割と組織図
○リーダー
メカゴジラ・アース/桐生 大地
○サブリーダー
メカゴジラ
ゴジラ・アース
○チームリーダー
・鳴海 亜弥
機動部隊総隊長兼第一機動部隊隊長
・ベン・ノーラン
メカゴジラ特命全権大使
・チェルシー・ユルゲン
生産及び運用を総括する部門長
○メカゴジラシティにおける組織図
リーダー:桐生 大地
⊢-サブリーダー:メカゴジラ及びゴジラ・アース
⊢⊤総務部(メカゴジラシティ全体の統括部門)
| ⊢庶務課
| ⊢第1課(部隊編成及び動員)
⊢⊤第1部(実働部隊全体を統括する部門)
| ⊢第2課(怪獣などに対する作戦立案)
| ⊢所属キャラ:鳴海 亜弥
⊢⊤第2部(外交に伴う諜報活動を統括する部門)
| ⊢所属キャラ:ベン・ノーラン
| ⊢第4課(情報収集、防諜、サイバースパイ)
⊢⊤第3部(生産運用を統括する部門)
⊢所属キャラ:チェルシー・ユルゲン
⊢第6課(各種食料及び医薬品を生産)
⊢第7課(各種兵器及びOSを生産)
◎世界観
マブラヴ オルタネイティブの世界観にゴジラシリーズの世界観が乱入した世界。
本作とは別の世界線において、あ号標的が並行世界を知覚した事で無節操に様々な世界線へ進出した結果、ウルトラマン達がいる世界やゴジラシリーズの世界線などにまで進出した為、逆に侵攻し返される結果になった。
その結果、玉突き事故の様に本作では多数のゴジラシリーズの世界線が流入した為、少なくともアニメ映画版に登場したメカゴジラとゴジラ・アースの他に3式機龍とモンスターバース時空のゴジラを始め、モナークや地下空間が確認されている。
◎歴史
○2万年前
・アトランティス文明が惑星間航行を可能にする程の文明にまで発展。
・しかし、途中で今のゴジラ・アースが登場した事で文明は大幅に衰退。
・破滅の道を進むだけかと思われたが、その途中でビルサルド達が接触してきた為、ゴジラを倒す技術であるナノメタル製メカゴジラの建造を認める代わりに技術提供を受ける。
・メカゴジラが完成するまでの間、膨大な死傷者とエベレストの様な山々を破壊しながらユーラシア大陸に押し留める作戦を決行し、完成させて実戦まで漕ぎ着くがゴジラ・アースに敗北。
・メカゴジラの敗北を受け、ビルサルド及び一部のアトランティス文明の人達は他星系の居住可能な星に移り住む為の移民船に乗船して立ち去った。
・一方、残った大多数の人達の中で後の富士山麓の地下に埋められたメカゴジラの中枢AIを搭載したナノメタルに取り込まれたメンバーを除き、全員が文明リセットボタンに相当する超科学によって消滅する。
・これにより、後の文明ではアトランティス文明は都市伝説上の存在になり、公式には認められていない。
○現在の人類文明
・1998年7月まではマブラヴ オルタネイティブの歴史と同じ。
・8月上旬、富士山麓の地下で直径28キロのメカゴジラシティが本格始動。
・その数日後、モナークの芹沢 猪四郎博士と接触。
・8月中旬、日本本土に上陸したBETAを排除する為、メカゴジラシティの地下で建造した中型シャトルとヴァルチャーで編成された機動部隊を青木ヶ原樹海から発進させる事で、兵庫県辺りで食い止めて撃退に成功。
・同時並行で逃げ遅れた軍民問わない人々を近畿地方まで送り届けた結果、2,000万人ほどを助け出す事になった。
・9月上旬までに、情報省を介して日本政府に接触してメカゴジラの存在を匂わせる。
・重慶ハイヴより、BETAが日本海の海底を東進して新潟県を中心に上陸したものの機動部隊及び3体の怪獣が暴れ回った為に日本の被害は大幅に軽減させる。
・9月中旬、突如として重慶ハイヴの地下より、極大の光線が発生したので一部の学者からは新種のBETAではないか、との話が出たがBETAよりも凶悪なゴジラ・アースの熱線だった。
・ゴジラ・アースの登場後、空き地となった重慶ハイヴに調査班を送り出して地球空洞説を実証する事に成功する一方、原型を留めた状態で捨てられていた3式機龍をメカゴジラが中型シャトルを使って回収し、対ゴジラ・アース戦術に組み込む事にした。
・9月下旬までには4つのハイヴを片手間で破壊して北極海に潜って姿を眩ました。
・10月1日、ソビエト連邦の租借地であるアラスカの暫定首都であるアンカレッジに上陸したゴジラ・アースは、数時間の内にソビエト連邦の首脳部を一掃しながら同地を火の海に変えた後、再び海に入って姿を眩ました。ソビエト連邦は大混乱に陥る。
・10月2日、アメリカ領ポートランドにゴジラ・アースが上陸し、数日を掛けてサンフランシスコからロサンゼルスまでを火の海にした上で事前に集結していた米軍戦力の9割を消失させた事で、第二次アメリカ内戦を引き起こす契機になった。
・10月22日、駿河湾から静岡県富士市に上陸したゴジラ・アースはその熱線にて富士山の上半分を消失させた事で、メカゴジラと決戦に発展した。
・同日、富士市を海没させる程のクレーターを発生させながらメカゴジラがゴジラ・アースを侵食、同化して取り込む事に成功した。
・10月25日、メカゴジラシティにゴジラ・アースの能力を組む込むプログラムが完成した為、大規模な更新を行う事を日本政府に通知して1週間も掛けてシステムの更新を行う休眠モードに入った。
・11月1日深夜、システム更新が終わる日付になった瞬間に後の反乱軍と呼称される一派が富士山の摺鉢状の空間に鎮座し、休眠状態のメカゴジラシティを強襲。迅速に制圧されるかと予想されていたもののメカゴジラが予め、生産・配備していた武装化したアンドロイド軍団の徹底抗戦によって戦闘は膠着化した。
・同日朝、システム更新が完了して再起動したメカゴジラ改め、メカゴジラ・アースが事態の収束に向けて悩む中、事態を重く見た皇帝陛下及び政夷大将軍である煌武院 悠陽両名が連名で停戦する様に呼びかけた事で収束へと向かった。
・同日夕方、反乱軍に参加していた全部隊の武装解除が完了し、捕虜と死傷者の搬送が完了した足で皇帝陛下及び政夷大将軍を含めた国のトップが集まる会談へメカゴジラ・アースが参加し、協定及び同盟の基本方針を固めた。その際、自分の名前を桐生 大地と明かした。
・12月1日、メカゴジラシティと日本政府との間で同盟及び協定の締結が正式決定される。
・12月上旬、桐生 大地が操る二足歩行型ロボットの基本的な外見が決まる一方、香月 夕呼博士及び社 霞、ピアティフ中尉がメカゴジラシティに席を置く事が日本政府の方針で決定した。
次回から第2章ですが、話の構成を練りたいので暫くの間、お休みを頂きます。
期間は1ヶ月を目安にしています。