英語っぽく名付けるなら、Flora Rod of Law Rewrite
真司の前世の戦利品の一つ
法と秩序の神殺しの対価として、手に入れた神器
誓約の天秤と同じ神の神器の一つ
起動ワード:「理変の花杖よ、ここに宣言する
『(ここにルールを入れる)』
このルールをもって、世界の理を書き換えよ」
杖の先端が蕾状で起動すると花開く、そして中に収められた黒い球体が浮き上がってルールを書き換えるという演出
だから花杖
ルールを定めるときの制約
・ルールはあらゆる人間に適応される。
・敵味方の区別はできない。
・区別させる場合、人間が決めてるラベルでの分類はできない。(第一魔法科高校の生徒とか日本人とか身長体重指定とか)
・これは判断する人によって基準が変わったり、含まれる人間が変わるため。
・生物学的な男性、女性などは区別できるが、性自認は関係ない。
・自然の摂理に反するルールは代償(後述)が重たい。
例:範囲内の人間は死なないみたいなルールを定めることはできる。
・経過や原因を経ず、結果や状態を定めるルールは設定できない。
例:眠らせるとか麻痺させるのように原因を作らず結果や状態を付与することはできない。
使用における制約(共通)
・宣言であるので、最低一人には聞こえる形で宣言する必要がある。
・起動には代償が必要。サイオン、プシオン、魔力、生命力、寿命など。
・起動は『必ず』行われる。そのため、ルールが重たくて使用者のサイオンなどが足りない場合は、使用者の生命力や寿命から強制徴収される。
・起動後の維持にも代償を支払う必要がある。
・維持するための代償が支払われなくなったら、効果は切れる。
・効果範囲に応じて、代償の重さが変わる。
部屋一つと学校一つでは当然代償の重さに差が生じる。
・ルールの細かさや条件の多さに応じて、代償が重くなる。
・自然の摂理に反するルールほど、代償は重くなる。
・効果範囲の指定の仕方で代償が変わる。
例:自分から半径何メートルより、第一魔法科高校敷地内のような境界条件を持つ指定をするほど代償が重い。
真司以外の使用者の制約
・起動したらその場から直立したまま動けない。正確には動けるが動いたら効果は終了する。
・効果の維持以外の行動が禁止される。
例:座る、水の飲む、魔法を使うなどの行動は禁止(呼吸などの生命維持の生理現象は範囲外)
真司の制約
・移動はできるが、移動には大きな代償を支払う。なので直立している方が消耗を抑えられる。
・起動中も魔法の使用など他の行動が取れる。
・総じて代償の重さは、真司以外の使い手より軽く済む。
作中の使用
講堂内で真司が『あらゆる銃火器から放たれる弾の破壊力をゼロにし、傷付けられないものにせよ』というルールを第一魔法科高校敷地全体に適用させる形で用いた。
これは真司が動くことが前提なので、半径何メートルと指定し、学校の敷地の一部が適用範囲外にならないようにするため、境界条件を指定してる。
万能性の排除
例えば魔法禁止のルールを課した時、敵味方関係なく魔法禁止のルールが適用されるので、上手く相手にだけ適用されるルールを定めないと使えない。
今回は魔法科高校側はほとんど魔法しか使わず、ブランシュ側は魔法+銃器、手榴弾などだったので、銃器を無力化することで効果を最大限発揮させている。
この神器は制約によって基本的には動けないので、動かない前提とした神器である。
そして使い手は完全に無防備になるので、主な使い方は拠点防衛や基地防衛などに使うのが定石。
真司はこの神器を神殺しによって簒奪した簒奪者だから条件が緩くなってる。
しかし担い手ではないので、代償を無しにすることはできない。
モチーフ元
・「法の下に平等」という言葉
・境界線上のホライゾンの大罪武装、淫蕩の御身
・とある魔術の禁書目録の左方のテッラの光の処刑
真司の前世の戦利品の一つ
法と秩序の神殺しの対価として、手に入れた神器の一つ
理変の花杖と同じ神の神器
秩序を司るとされている。
・双方の同意をもとに、お互いが天秤に釣り合うものを乗せ合って、釣り合いが取れたもの同士を交換することで契約を結ぶ。
・天秤に乗せるものは、どちらが軽い場合でも重いものを乗せた側が納得すれば、契約を結ぶことができる。
・天秤には命などの形のないものも乗せられる。
・命を乗せる場合、ルールを設定し、そのルールを破った時にどういった懲罰が契約者に発生するのか設定できる。
・ルールを破ったり破りかけた場合、相手の契約者にその破ろうとしたことが伝わる。
・複数を相手に同時契約できるが、契約自体は個別契約。その場いた誰かが違反しても別の人に懲罰は発動しない。違反した人にだけ懲罰が起きる。
・あとから双方の同意をもとにして、契約を解除できる。
今回は、保健室にいた深雪と達也以外のうち、真司と他の人の間で契約が結ばれた。
真司は理変の花杖の効果の秘密を、
他の人は自身の命を対価として天秤に乗せた。
設定されたルールは、真司の理変の花杖を誰かに話そうとした場合、数回は心臓の痛みという形で警告を行い、それでも破ろうとした場合、命を失うという条件で契約を結んだ。
この心臓の痛みが走るのも破ろうとしたことになるので真司には伝達される。
メイドオートマタ
ACHAMA(アチャマ/アカマ):Autonomous Combat and Household Assistant Maid-type Automata(自律戦闘・家事支援侍女型自動人形)の略称。リッチャーズ製メイド自動人形の正式名称
フローラシリーズ:ACHAMAの中の最高級メイドオートマタのシリーズ名。ネモフィラはこの中の一人。他にも種類がいるけど登場は九校戦編。
細かい設計思想の話は九校戦編の設定でやる予定。
リッチャーズカンパニー
表向きの会社と裏の会社がある。
表は部門、裏は局で呼ばれる。
今回出てきた諜報・情報収集解析局、通称諜報局は「局」なので裏の部署。
主な研究技術は裏で開発されたもの。
その開発拠点がリッチャーズ本社地下の研究施設。
深さ10キロメートルの縦穴にも意味がある。
それはそのうち語る。
リッチャーズ所属配下
雷王狼:主人公真司の前世からの友人。正確にはリッチャーズ所属というより真司の個人的友人。
幼少期に怪我してるところを保護して、治療してから森に返した。そのあといろいろあって今は真司についてきてる。
精霊系のエレメントを司る頂点種と呼ばれる種族の内の一体。雷を司る。
名前は決めてないし、名づけをするということは相手を従えることに等しいと考えてるから明かしてないという設定にしてある。
モチーフはダークソウルのシフ、モンスターハンターのジンオウガ。毛並みはシフ、毛色と能力はジンオウガイメージ。
警備員二名:真司の配下の二人。近接戦闘能力では原作登場人物をはるかに凌ぐ。種族は秘密。
ネモフィラ:黒髪ロングメイド。深雪は自分の立場と被ると思って警戒した。でもメイドオートマタは真司に仕えることを至上としているだけで恋愛感情はない。
諜報局の男性:ブランシュの情報資料を渡した人。真司を陛下と呼び、真司とは別に王と呼ばれる存在に仕えてる。種族は秘密。王の登場は今の予定なら、古都内乱編で出てくる予定のつもりで構想。
本設定資料は入学編終了時点の内容であり、後の章で新たな設定や人物が追加される。
なんかこの設定忘れてない?みたいなのがあったら、聞いてくれれば入学編時点までの内容で書けるだけ書く