背中合わせの正義―交わらない最適解   作:深見

17 / 17

お気に入り・評価・コメントいただきありがとうございます。
出張続きでストップしてしまっていました。
終わらせる気はあるので、気が向いた時に見ていただければ嬉しいです。



第十五話 分かれた先で

 

 

 鍵の情報を流した後、フクロウはその場から立ち去ったように見せかけ、崩れた天井の隙間へ丸い身体を滑り込ませた。

 

 列車が突っ込んだ衝撃で、通路には石片と漆喰の粉が散らばっている。その上を蹴り、麦わらの一味が塔の中へ散っていった。

 

 麦わら帽子は迷わず上へ向かう。

 

 剣士も階段を駆け上がる。

 

 金髪の男と橙色の髪の女は、踊り場一つ分の間を空けてその後に続いた。

 

 長鼻は三階で西側へ曲がり、毛むくじゃらの生き物は二階へ向かう。

 

 フランキーだけが一階に残り、並んだ扉を片端から開けていた。

 

 フクロウは懐から子電伝虫を取り出した。

 

「チャパパ。報告だぞー」

 

『待て』

 

 リバーの声に続いて、短い接続音がいくつも鳴った。

 

『共有回線へ繋いだ。続けろ』

 

「麦わらは上だ。ロビンを追ってるぞー」

 

『麦わらは無視でいい。ルッチは護送継続。向こうから来るのを待てばいい』

 

「剣士は五階東。……お?」

 

『どうした』

 

「西に戻った。いや、今度は下り階段に入ったぞ」

 

『誘導か?』

 

「意図的には見えないな」

 

 短い沈黙が落ちた。

 

「もしかして、迷ってるのか?」

 

『……位置は継続して見ろ。次』

 

「金髪と女は、三階から四階へ上がってる。金髪が少し先だ。長鼻は三階西側、書庫の方へ入った」

 

『カリファ。金髪は四階東、第三査問室へ入れろ』

 

 共有回線の向こうでヒールが一度鳴った。五階から下りていたカリファは、そのまま剃で四階東へ向かう。リバーも通話を続けながら、その後を追った。

 

『フクロウ。女を追え。四階西側に残して、中央階段を越えさせるな』

 

「分かったぞ」

 

 フクロウは天井の割れ目から二階を覗き込んだ。

 

「二階の毛むくじゃらは、途中で見た目が変わったぞー。今は鹿みたいになってる」

 

『変身能力は確定だな。人型、四つ足、小型は確実にある』

 

「ゴリラが鹿になるのか?」

 

『知らん。分類は後だ』

 

「じゃあ何なんだ?」

 

『……クマドリ、変身は少なくとも三形態ある。注意しろ。次』

 

「フランキーは一階で何か探してるぞー」

 

『コーラだな』

 

 リバーは一度言葉を切った。

 

『配置を再確認する。剣士はジャブラ。進路は当てにせず、匂いで拾え。長鼻はブルーノ。三階西だ』

 

『二階の変身持ちはクマドリ。一階のフランキーはカク。厨房へ先回りしろ』

 

『異常がある奴だけ返せ』

 

 応答はなかった。回線の向こうでは、すでにそれぞれの足音が遠ざかり始めていた。

 

 接続音が一つずつ途切れていく。最後にフクロウとリバーの回線だけが残った。

 

『フクロウ』

 

「何だー?」

 

『余計なことは喋るなよ』

 

 フクロウは反射的に口のチャックを押さえた。

 

「分かってるぞ」

 

『お前は口を閉じてりゃ一流なんだ。頼むぞ』

 

「チャパパ」

 

 笑いかけて、慌ててチャックを閉じる。

 

 通信が切れると同時に、フクロウは天井裏から滑り出た。

 四階へ向かうナミの足音は、まだ一つ下の踊り場から聞こえていた。

 

 五階へ降りたジャブラは、フクロウが最後に報告した下り階段で剣士の匂いを拾った。しかし、匂いは階段を途中まで下りたところで引き返し、再び五階へ戻っていた。今度は西側の廊下へ伸びている。

 

「下りたんじゃなかったのかよ」

 

 ジャブラはしばらく階段を睨み、舌打ちして西側の廊下へ駆け出した。

 

 三階西側へ向かったブルーノは、書庫へ続く重い扉を静かに閉じた。

 

 一階へ降りていたカクは途中で足を止め、厨房を示す表示の方へ向きを変える。

 

 クマドリの草履が、二階へ続く階段を擦った。

 

 司法の塔の地下通路で、ルッチは電伝虫を懐へ戻した。前方ではスパンダムが肩で風を切るように、ロビンの前を歩いている。

 

 ルッチは振り返らない。

 

 リバーの判断に異論はなかった。ロビンを連れている限り、麦わらは来る。来なければ、そのまま護送は終わる。任務としては、それが一番いい。

 

 だが、麦わらの位置を聞いたルッチの口元には、わずかな笑みが浮かんでいた。

 

 *****

 

 四階東側、第三査問室。

 

 カリファは長机に残された書類を端へ寄せ、証言台へ目を向けた。高い窓から差し込む陽の光が、磨かれた石床を白く染めている。

 

 出入口は一つ。

 

 リバーは扉の蝶番を確認し、廊下へ目を向けた。

 

「初動だけだったわね」

 

「ああ。あいつがお前と最後まで戦うなら、俺の出番はない」

 

「逃がすとでも?」

 

「可能性の話だ」

 

 カリファが眼鏡を押し上げる。

 

「随分と慎重なのね」

 

「言っただろ。俺は奴らを警戒してる」

 

 リバーは扉を開け、廊下に人影がないことを確認した。

 

「予定通りに済めば、すぐ次へ行く」

 

「ええ。そうしてちょうだい」

 

 リバーは査問室を出ると、同じ並びにある一つ手前の空室へ入った。扉を僅かに開けたまま、気配を消す。

 

 それから少しして、階段の方から足音が近づいてきた。カリファは一人になった査問室で、扉を半分だけ開けた。

 

 *****

 

 サンジは四階へ続く階段を駆け上がっていた。

 

 一つ下の踊り場を振り返ると、直角に折れた階段の向こうからナミが上がってくる。

 

「ナミさん! おれは先に様子を見てくる!」

 

「分かったわ! すぐに追いつく!」

 

 ナミの声が吹き抜けへ響く。

 

 サンジが四階へ足をかけたところで、東側の廊下から女の声がした。

 

「そこの方。少し、手を貸していただけないかしら」

 

 足が止まった。半開きになった扉から、金髪の女がこちらを見ている。

 

「あ、はい♡ よろこんで♡」

 

 サンジは吸い込まれるように東側へ曲がった。

 

 サンジの顔は緩んでいた。目にはハートが浮かび、口元はだらしなく笑っている。女に呼ばれた男としては、大変正直な反応だった。

 

 査問室へ入りながら、サンジは視線だけで内部を確認する。扉は一つ。高窓。長机。証言台。壁際には記録簿の並んだ棚。

 

 逃げ道は一か所。

 

 サンジは内心で、自分の首根っこを掴んで揺さぶった。俺のバカ野郎。罠だと分かってて入る奴があるか。

 

「ありがとう。助かるわ」

 

 カリファは柔らかく微笑んだ。整った声が耳に入った瞬間、サンジの内心の自分は、首根っこを掴んでいた手を離した。

 

「レディの頼みとあらば、たとえ火の中水の中、司法の塔の中でございます♡」

 

 カリファは笑みを浮かべたまま、扉を閉めた。

 

 *****

 

 少し遅れて四階へ上がったナミは、階段の踊り場で足を止めた。

 

 サンジの姿がない。

 

 東西に伸びる廊下には、同じような扉がいくつも並んでいる。階段が直角に折れているため、先を走っていたサンジがどこへ入ったのかも見えなかった。

 

「もう、サンジ君ったらどこ行ったのよ」

 

 東側へ足を向けた時、頭上から声が落ちてきた。

 

「そっちはだめだぞー」

 

 ナミが顔を上げる。吹き抜けに面した手すりの上に、丸い男がしゃがんでいた。

 

「何よ、あんた」

 

 答える代わりに、フクロウの姿が消える。

 風が正面からぶつかった。

 

 ナミは咄嗟に身を引く。眼前の床へフクロウの足が落ち、石材に細かな亀裂が走った。

 

 ナミは踵を返し、西側へ走る。

 廊下の両側には、番号を振られた記録室や執務室が続いていた。ナミは三つ目の扉を開け、身体を滑り込ませる。

 

 中には背の高い書架が並び、紐で束ねられた記録簿が天井近くまで積まれていた。

 

 扉を閉め、天候棒を取り出す。部屋の奥で、紙が一枚落ちた。

 

 ナミが振り返る。書架の間には誰もいない。だが、その頭上、書架と天井の隙間で、丸い影が口のチャックを固く閉じていた。

 

 *****

 

「私の頼みは一つだけ」

 

 カリファは長机の向こうへ歩く。ヒールの音が、石床に小さく響いた。

 

「ここで、しばらく私と過ごしてほしいの」

 

「もちろんでふ♡」

 

 サンジの顔は緩みきっていた。カリファは足を止め、最後の靴音が石床から消えるのを待った。

 

「あなたが死ぬまで」  

 

 その一言だけ、声から温度が消えた。次の瞬間、カリファの脚が振り抜かれる。

 

「嵐脚」  

 

 白い斬撃が長机を斜めに裂いた。サンジは床を蹴る。割れた天板が背後で崩れ、積まれていた書類が風に巻き上げられた。

 

「いきなり情熱的じゃねェか、レディ」  

 

 口元は上がっているが、目はもう笑ってはいなかった。次の瞬間、カリファの姿が消えた。

 

 剃。

 

 横から伸びた脚を、サンジは蹴りで受けた。靴とヒールがぶつかり、査問室に重い音が響く。

 

 カリファの身体は、蹴れば届く距離にある。サンジの脚はそこへ向かわなかった。

 

 代わりに割れた天板の端を蹴り上げる。跳ねた木板が二人の間へ入り、カリファの視界を塞いだ。

 

 カリファは紙絵で身体を流す。その先へ、椅子が滑ってきた。跳んで避ける。着地点には、砕けた証言台の破片が飛んでくる。

 

 嵐脚で破片を打ち落とす。サンジはカリファの身体を一度も蹴らなかった。それでも間合いを外し、足場を奪い、攻撃の線だけを潰してくる。

 

 カリファはわざと半歩踏み込んだ。

 

 胴が開く。

 

 サンジの脚が上がり、脇腹へ向かう。しかし、触れる直前で軌道が変わった。靴底が机の残骸を蹴り飛ばし、カリファの身体には触れなかった。

 

 カリファは、わざと感心したように目を細めた。

 

「あら。本当に蹴らないのね。報告通りだわ」

 

 サンジの顔から、軽薄な笑みが消えた。

 

「そういうことか。最初からそれ目当てで、おれの相手をしてるってのか」

 

「あなたが勝手に不利を選んでいるだけでしょう」

 

「不利だろうが何だろうが、おれは死んでも女は蹴らねェ」

 

 サンジは煙草を噛み、扉へ目を走らせた。

 

「だが、ここで大人しく捕まるわけにもいかねェ」

 

 ナミは、すぐ後ろから四階へ上がってくるはずだ。この女が自分の性質を把握して待っていたのなら、他の仲間にも何かを仕掛けている可能性がある。

 

「後ろには仲間がいる。てめェ一人に構ってる暇はねェんだ」

 

「辿り着ければ、の話ね」

 

 再び攻防が始まった。

 

 カリファの嵐脚が壁を削り、指銃がサンジの上着を掠める。サンジは家具を蹴り、砕けた木材を盾にしながら、少しずつ扉へ位置を移していく。

 

 カリファはそれに気づいていた。扉側の間合いを潰すことはできる。だが、扉の向こうにはリバーがいる。

 

 サンジが椅子を蹴った。カリファは紙絵で外し、続けて放たれた木片を嵐脚で砕く。

 

 その間に、サンジは扉側へ大きく跳んだ。カリファは着地点を潰さなかった。逆に一歩だけ中央へ寄り、出口へ続く線を残す。

 

 サンジはその隙を逃さない。靴底が扉を蹴り開けた。

 

 カリファはすぐには追わなかった。扉の内側へ移り、廊下を見据える。

 

 *****

 

 サンジは廊下へ飛び出した。階段へ向かう道に、一人の男が立っている。

 

 銀髪。細身のスーツ。壁の亀裂から入り込む海風が、ジャケットの裾を揺らしていた。

 

「退け」

 

「そいつは無理な相談だ」

 

 リバーは一歩も動かない。

 

「なら、蹴り飛ばすまでだ」

 

 サンジが床を蹴った。右脚がリバーの顔面へ伸びる。

 

 届く寸前、リバーの身体から力が抜けた。上体が紙のように攻撃線の内側へ流れ、靴底が髪を数本巻き上げて通過する。

 

 紙絵。

 

 サンジは着地と同時に腰を回した。二撃目が脇腹を狙う。 

 リバーの姿が半歩だけずれた。

 

 短い剃。

 

 踵はジャケットの裾を揺らしただけで、身体には届かない。サンジは脚を引かない。回転をそのまま三撃目へ繋げる。

 

 肩口を狙った蹴り。リバーは頭を僅かに沈めた。

 

 踵は空を切る。だが、遅れて翻ったジャケットの肩だけが靴へ引っかかった。布が鋭く鳴り、縫い目から裂ける。

 

 サンジは止まらない。姿勢を戻したリバーの胸へ、真っ直ぐな蹴りを放つ。

 

 リバーは退かなかった。

 

 靴底が胸を捉える寸前、紙絵で上体を横へ流す。蹴りが脇を抜けるのと入れ替わるように、リバーの掌がサンジの鳩尾の前へ滑り込んだ。

 

 振りかぶらない。

 

 踏み込まない。

 

 掌底が届くまでの距離を埋めたのは、サンジ自身だった。

 

 六式複合技・相槌

 

 サンジの身体が、待ち構えていた掌へ衝突する。

 

 その瞬間だけ、リバーの腕が短く押し出された。後ろ足が石床を擦り、乾いた音を立てる。

 

 サンジが蹴りへ乗せた速度と体重が、そのまま反撃の威力へ加わった。身体がくの字に折れ、今出てきた扉へ真っ直ぐ弾き返される。

 

 避けてから打ったのではない。攻撃を外す動作の中へ、最初から反撃を置いていた。

 

 サンジの身体が、背中から査問室へ飛び込む。

 まだ身体は宙にある。受け身を取るより早く、扉の脇にいたカリファが肩へ掌を添えた。

 

 触れた瞬間、白い泡が弾けた。

 

「捕まえた」

 

「な……何だ、こりゃ……!」

 

 泡が肩から胸へ広がり、脇腹を伝って脚へ流れる。

 

 サンジは床へ足をついた。靴底が滑る。力を入れたはずの膝が沈み、そのまま片手を石床へついた。

 

 カリファは、指先に白い泡をまとわせていた。

 

「あなたの見立ては認めるわ」

 

 カリファが眼鏡を押し上げて、リバーの顔を見た。

 

「そりゃどうも」

 

「私が廊下へ流したから成立したことも、忘れないでください」

 

「分かってるよ。使われてやったろ」

 

「ひと言多いわね」

 

 リバーは裂けた肩口を摘まんだ。

 

「……見ろ、最悪だ。ジャケットがお釈迦になった」

 

「身体は避けたのでしょう」

 

「中身だけな」

 

 査問室の中から、サンジが立ち上がろうとする音が聞こえる。

 

 カリファの掌に、白い泡が集まった。

 

「ここからは不要です」

 

「ああ」

 

 リバーは破れた肩を一度見てから、階段へ向かった。

 

 *****

 

 西側の記録室にも、壁越しに鈍い衝撃音が届いた。

 

 ナミは天井を見上げた。

 

 直後、別の階からさらに大きな破壊音が響く。書架が震え、積まれた記録簿から埃が落ちた。

 

 どこで何が起きた音か分からない。それよりも、室内に潜んでいる敵だった。

 

 ナミは書架の間を抜け、反対側の内扉を開けた。隣の執務室を横切り、別の扉から西側廊下へ出る。

 

 ここから中央の階段へ戻り、反対側から東へ向かう。そう考えて角を曲がった時、廊下の先にフクロウが立っていた。

 

「だから、そっちはだめだー」

 

 丸い身体が、中央階段へ続く道を塞いでいる。

 

「リバーに怒られちゃうからな」

 

 ナミの足が止まった。

 

「リバー?」

 

「そうだぞ。おれ達の作戦はいつもリバーが考えてくれるんだ。誰をどこへ行かせるかも、鍵を使ってどう分けるかも」

 

 フクロウの丸い目が、さらに丸くなった。

 

「チャパ」

 

 口元のチャックを慌てて閉める。ナミはしばらく彼を見つめた。鍵の話を流したのも、自分達を塔の中へ散らしたのも、偶然ではない。

 

 そして目の前の男は、その作戦の中身をよく知っているようだ。ナミはゆっくりと天候棒を構えた。

 

「あなた、随分詳しいみたいね」

 

「…………」

 

「少し、お話ししましょうか」

 

 フクロウは口のチャックを両手で押さえたまま、低く腰を落とした。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

『 灰被りの海兵 』(作者:meiTo)(原作:ONE PIECE)

▼主人公: 現代日本からの転生者。原作知識あり。▼※勢いと創作意欲が出てる時に書いてる作品です。


総合評価:1128/評価:7.86/連載:10話/更新日時:2026年02月11日(水) 20:54 小説情報

鉄屑ヴィラン(作者:鉄子の部屋)(原作:僕のヒーローアカデミア)

▼ 鉄屑ヴィランを原作にぶち込んでみた


総合評価:550/評価:7.73/連載:7話/更新日時:2026年05月15日(金) 12:00 小説情報

ONE PIECE~Two one~(作者:環 円)(原作:ONE PIECE)

ニジュウネンの歳月ののち。夢か現か、新たな場所で目を覚ました。傍らには双子として生まれた、エース。今までとは違う価値観や生活環境に奮闘しつつ、それでもしなやかに生きていくため前を見続け、共に青の海の先を目指す。あらゆる場所に散らばる父の、そして世界の記憶に翻弄されながら、大切なものを失わないため走り続ける、少女の物語。▼以前『にじファン』様で書かせていただい…


総合評価:3611/評価:7.58/連載:75話/更新日時:2026年06月19日(金) 02:00 小説情報

アンタッチャブル(作者:アポロ魔王)(原作:ONE PIECE)

ロブ・ルッチ成り代わりモノ。▼


総合評価:1600/評価:7.18/連載:7話/更新日時:2026年04月12日(日) 12:49 小説情報

ウソップっぽいポジションに転生したはずなのに、なんで私は女の子なんだろう(作者:ルピーの指輪)(原作:ONE PIECE)

ONE PIECEの世界に転生した主人公のライアは赤髪海賊団の船員であるヤソップの娘としてシロップ村に生まれる。▼彼女は自分がウソップのポジションとして生まれたことに戸惑いを感じながらも、優しかった母の墓前に父であるヤソップを連れて来るという目標のために海賊になることを決意する。▼17歳になった彼女は狙撃の才能をメキメキと伸ばして、海賊になる準備を終えていた…


総合評価:28604/評価:8.48/連載:89話/更新日時:2022年08月13日(土) 08:12 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>